「今日も寝言を言っていた」と、隣にいる彼に指摘される澪。
いつもの穏やかな日常なのに、その日常に違和感が募っていく。
澪は寝言を録音することにした。
その音声から、隠された真実が明らかになり──。
なろラジ6
キーワード 寝言
最終更新:2024-12-05 17:33:44
998文字
会話率:28%
日曜をテーマとしたショートストーリー。
録音された自分の声、あなたは好きですか?
最終更新:2024-09-17 13:22:53
1169文字
会話率:0%
あなたは、録音した音を聴いた時だけ異音を聴いた事が有りますか?
コレは、声で存在を示す心霊の音を聴いてしまった3人を含めた話です。
最終更新:2024-09-11 14:55:12
1590文字
会話率:0%
売れないドキュメンタリー作家、月影澪。彼女は、地方都市かげみ町で起きた不可解な失踪事件の取材に乗り出す。しかし、その町に足を踏み入れた瞬間から、彼女の周りで奇妙な出来事が次々と起こり始める。
証拠写真が消える。インタビューの録音が歪む。そ
して、町の人々の態度が急変する。
澪は、町を覆う不自然な霧の中で、30年前の未解決事件と現在の怪異現象が繋がっていることに気付く。しかし、真相に近づくほど、彼女自身の存在が危険に晒されていく。
町長、新興宗教団体、そして正体不明の情報提供者。彼らは真実を語るのか、それとも隠蔽しようとしているのか。
澪の取材は、人知を超えた「影」の存在へと導かれていく。そして彼女は、自らの命と引き換えに、町の闇を暴く決意をする。
かげみ町の秘密とは何か。そして、真実を追い求めた者たちの運命は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 22:49:34
63825文字
会話率:29%
ひさびさの休日を得ることができた主人公、山咲心太(やまさく しんた)。だが、これといったことが思いつかず、惰眠を貪ることに。そんな彼が目覚めると、なんと彼は人型の兵器として、異世界に転生していた。
転生先の街で、たくさんの人に見守られる中で
信達は体内に埋め込まれていた録音テープから、自分は魔王軍の科学者によって作られ、そして試作品だからと捨てるように命令されていたことが判明。自分の不遇さに絶望する信達を、街の人々はどうするものかと議論する。そんな時、魔王軍の襲撃を告げるアラームが町中に鳴り響く。慌てふためく市民とは違い、街の娘であり剣士であるミサは信達に協力を要請する。しかし、自暴自棄となり、魔王軍に対する恐怖は自分も同じだとそれを拒否。やむを得ずミサや他の戦闘員はそんな彼を置いていくことに。そうして信達はどこにいくべきかと悩み込むが、そこで突如録音テープが、自分を生み出した科学者の言葉を流し始める。それは、自分を構成する物質、そして、その体内に生みこまれた数々の能力についてであった。その事実のよって奮起した信達は、リサたちが繰り広げる魔王軍との戦闘に乱入する形で参戦する。
理不尽とも言える攻撃性能と、不死ともいえるその能力に魔王軍の一隊は壊滅した。調子よく、そのまま自分を捨てた魔王軍の壊滅を宣言する信達。そんな彼に街の人々は賛同しかねてたが、ミサは彼の性能を見て彼の強さは確かなものであると確信。信達についていくことを伝えると、彼もまた彼女のことを喜んで迎えるのであった。
そうして魔王の城にたどり着いた信達とミサ。そこで待ち受けていた魔王軍の幹部たちをも信達たちは撃破していく。そしてついに、そんな彼らの元に魔王が姿を現す。即座に魔王に対して攻撃を仕掛ける信達。しかし、そんな彼の体は一瞬で破壊されてしまう。『時そのものを操る』能力を持つ魔王は、自己修復を行おうとする信達に対し永遠に、体が崩壊した瞬間を繰り返すように封印し、無力化したのだった。しかし、そこで信達の中に埋め込まれていた最後のプログラミングが覚醒。究極形態となった信達に対して魔王は再び永遠の封印を行おうとするが、『空白を生み出し、塗り替える』能力を得た魔王はそれを無効化。逆に魔王が積み上げてきた時間を空白とし、その力を無力化したとともに、魔王を空白の封印の内に閉じ込めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 11:14:46
3676文字
会話率:63%
世紀末ウィーンほのぼの日常×獣人×異種ラブ+ブロマンス?
19世紀末、オーストリアはウィーン。
こぢんまりとした法律事務所には3人の主だった面子が今日も忙しく立ち働いています。
これはその3人の日記や手記を中心にまとめた、一連のストーリー。
失恋、失敗、そしてほほえましい日常。
さて、今日はどんな出来事が記されているのでしょう…
⚪︎物語の背景・世界
19世紀末~現代西欧史、地誌などに即した世界です。
登場人物はすべて「獣の姿」をしております。宮崎駿の犬ホームズやますむらひろし版の猫の銀河鉄道などを想像していただけるとよいかと思います。
「獣人」の登場人物たちが、19世紀末ウィーン、20世紀アメリカ、イタリア、バルカン半島など様々な場所に残した「記録」により成り立つ物語です。
「記録」の形式は日記、録音、記事、心理学資料など様々です。書き手により口調や文体が変わります。
番外編として主人公を設定した小説形式のものもあります。
外伝には性的な表現も含まれます。
主要な人物
○マクシミリアン=フォン=フェルダー
ウィーン「神よ助けたまえ通り」にある法律事務所の所長。32歳。アライグマ人の弁護士。背は低く右眼に片眼鏡、口元にはダマ毛(毛玉を作るおしゃれ)をしている。のんびりおっとり大らかで、非常に善良で他者への警戒心の薄い好人物。貴族。女性に惚れっぽく振られてばかりいる。緑色の瞳が特徴。
○イアン=アグラム
フェルダー法律事務所に勤める若き法律家の熊人。年齢より老けた言動の25歳。パリへの留学経験があり、勤勉で厳格で有能だが皮肉屋。その裏に繊細で優しい一面を隠している。マクシミリアンに友情を越えた感情を抱いている。オーストリア・ハンガリー二重帝国領ダルマチア出身のアシュケナディム(東方ユダヤ人)。
○ブレーズ
フォアアルルベルク出身の碧毛の犬人の18歳。気が荒く、喧嘩にも女性にも手が早い。文盲だったが、イアンの指導により読み書きができるようになった。料理、洗濯、大工など事務所の雑用の一切を引き受けている。ドイツ語がかなり訛っている。
○ラウル=ド=リブロン
フランス侯爵。イアンと同じくソルボンヌ大学を卒業した紫の毛並みの美貌の虎人。「人生は楽しむためにあり、そのためならどんなことをもする」というのが信条。取材ノートや手紙、小説や戯曲などの記録が残っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:19:28
157942文字
会話率:15%
俺の名前は畑山龍二。
自他共に認めるオタクであり、中二病患者だ。
高校に入学後、自己紹介で早々にやらかした関係で孤立しており、偉そうな口調のせいでよく陽キャ共から弄られている。
原因が自分にあるのは重々承知しているが、俺はこのキャラクター
をやめるつもりはない。
周囲の人間にどう思われようが構わないし、興味もないからだ
仮にイジメにまで発展したとしても、俺はしっかりやり返すタイプなので何も問題ない。
会話も常に録音しているため、いざとなればネットに晒して炎上させてやるつもりだ。
……こんなことを考えなければいけないという時点で、現実は本当にクソだと思う。
だから俺は、好きなラノベ作品のように異世界転生or転移するのを望んでいた。
そしてついにその望みが叶う――と思ったのに、出会った神がどうにも使えなく異世界に行くことはできなかった。
その代わりに、半分ネタで「ギャルのパンティおくれーーーーっ!!!!!」と願ったのだが、なんとそれが本当に叶ってしまった。
しかも、ギャル本体付きで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 07:17:50
57903文字
会話率:45%
録音を書き起こしました。
とある一日に書いた手記を読み上げていきます。
最終更新:2024-06-10 01:36:44
1231文字
会話率:8%
結末は誰も知らない。
最終更新:2024-06-01 20:00:00
1581文字
会話率:28%
録音機は、オープンリールからICレコーダーまで大きく進化した。録音機が速記を脅かすとするならば、それは、速記が進化していないことが原因である。
最終更新:2024-05-05 06:13:47
301文字
会話率:0%
技術は人を幸福にする、というのは、録音機の速記に与える影響においては成立しない。
最終更新:2024-02-14 20:44:34
418文字
会話率:0%
録音機は、オープンリールと比べると、便利になったと思います。
最終更新:2024-02-08 20:22:55
246文字
会話率:0%
きっといつか、わたしはあの空の向こうに行く
高校生時代に作った詩です。
当時、友人が曲をつけて歌にしてくれました。
ですがハイトーンすぎて歌えません。
いや、歌ったことはあるのですけど、録音テープは今は無いのです。
カクヨムにて公開して
おりましたが撤退にともない、こちらに移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:04:57
228文字
会話率:0%
事件関係者6と1人の録音記録です。
最終更新:2024-03-18 00:00:00
8971文字
会話率:0%
ニチアサ系声劇台本、通称『マギコレ』シリーズ!
変身バンクはプリ〇ュアを参考にしてね!
性別変更、アドリブ、録音、表劇使用なんでもアリ!カクヨムにも掲載中。
使用時にひと言もらえたら聞きに行きます~☺
最終更新:2024-02-25 21:48:13
49416文字
会話率:6%
中学生の頃、告白ゲームの標的になった。一部始終の動画をネットに流された。
その首謀者が勤め先の社長令嬢という触れ込みで現れた。
そっかー。
予定より多少前倒しになったが会社を辞めた。とっとと辞めた。
自分以外にも、たぶん八割くらいの社員が一
斉に。
引っ越しの準備をしつつさて長めの休暇を楽しむかと思っていたら、年末に逢った不思議な少女と会社の元上司から呼び出された。大丈夫? 撮影とかじゃない? 美人局でもない? オッケーそれなら参りましょう。録音録画は紳士の嗜みですがね。
※本作は短編「ジュリエットさんじゅうさんさい」https://ncode.syosetu.com/n5331io/ 「青い柿は蟹を撲殺できるほど頑固で渋い。」https://ncode.syosetu.com/n2727gj/ の後日談かつ続編になります。
※本作品はカクヨム等の他サイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
4560文字
会話率:22%
録音エンジニアを目指す人たちの、群像劇
最終更新:2023-12-29 08:00:00
335文字
会話率:31%
サイズモア伯爵家の嫡男オスカーは商家の娘ドーラを娶った。しかしオスカーはサイズモア伯爵家の行く末を悲観していたため、あえてドーラの身体に触れず離縁しようと考えていた。ドーラはそうしたオスカーの考えを読んでいて初夜の発言を録音し、契約違反だ裁
判にかけるとオスカーに詰め寄るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:23:18
4757文字
会話率:53%
ある事故現場から回収されたドライブレコーダーには、不可解な録音が残されていた。
最終更新:2023-08-13 05:00:00
1348文字
会話率:29%
社会部の記者である土田は、記事を書くために資料の整理をしていた。
撮影した写真や録音したインタビューを確認していくうちに、覚えのない録音を見つけ出す。
訝しみつつも、彼はその録音を再生するのであった。
最終更新:2023-04-08 22:00:00
3128文字
会話率:4%
「お電話ありがとうございます。こちらは『貴方の戦場にドドンと炸裂。格安メガフレアサービス』になります。ご希望のコースと戦場をダイアルキーにてご入力ください。なお、この通話はサービスの品質向上のために、通話内容を録音させていただいております。
この通話には二十秒ごとに、約二十オウの料金が発生します」(機械音声)
「メガでもテラでも……もうこうなったらキロフレアでも良いから! 誰か知り合いに○○フレア撃てる子いないの?」
「自陣に弊社のメガフレアが飛んできてる? ははは! 格安メガフレアサービスに依頼するのが、まさか自軍だけだとでも思ってるのか?」
新規参入組の格安戦争代行サービスに非正規社員として雇用された若きドラコニアンの『ロンド』は、『格安メガフレアサービス』のあまりのブラックさにうんざりしていた。
傭兵とは名ばかりのメガフレア撃ちっぱなし、撃ち逃げは当たり前というモラルの低さ。
同一戦場にて自軍敵軍共にサービス利用者という二重契約も最近では増えてきた。
そしてなにより――スタッフは正式な『ドラゴン』でもなければ『メガフレア』でもないんですけど!?
□■社長のありがたいお言葉■□
「いいっていいって。俺達人間からしたら、遥か上空から火柱が飛んで来たらなんでもかんでも『メガフレア』みたいなもんだからさ。名前のインパクトって大事じゃん? 格安サービスに誰も真のドラゴンなんて求めないって」
こんな社長の思い付きで始まった戦争代行(傭兵)サービスが、まさかあんな形で人間達の世界で問題になるなんて、あの時の僕は思ってもみなかったんだ……
いい加減な社長の元で働く気弱なドラコニアンの青年を主人公に、非正規雇用・低賃金で幾多の戦場にメガフレア(偽)を届ける我らが『格安メガフレアサービス』は、戦闘(主に空の上から)・恋愛(注:ドラコニアン同士です。人肌は登場しません)・会社への不満(低賃金からの人員不足・残業代ボーナス無し)の三拍子揃ってお贈り致します。
世界観的にはハイファンタジーですが、ブラック労働は現代的。
現在、カクヨム、個人サイトにも掲載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:18:11
20484文字
会話率:31%
『このメッセージを終える時。俺がこの物語の主人公ではないと示す時。』
夢を追い、夢に追い詰められ、人生に絶望した"藤原魁皇"は、自殺を実行するために最後のボイスメッセージを遺していた。
ボイスメッセージの録音を終えた
時、背後から少女がやってきた。どうやら話を聞くと、彼女もまた自殺志願者のようだった。
これはとある物語。
彼と彼女の物語であり、貴方の物語。
エンドロールへ誘われる、とある旅路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 03:23:38
4160文字
会話率:44%
鈴木(58)本部役員「わたしに対しバカと言ったからお前は解雇する」
わい「は?バカじゃねえのかオメーよw」
鈴木「あ!また言った!録音してますから」
これは底辺アルバイトと33期連続増益増収のスーパーマーケットの怪物共との 壮絶な争い
を記した戦記である」
⭐︎この物語は(たぶん)フィクションであり
実在の人物、企業、動物とは一切関係ありません※たぶん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 22:08:53
517文字
会話率:45%