ある日、全人類がストレス耐性を喪失した!
パワハラ上司は部下から撲殺され、モンスタークレーマーは刺身包丁でめった刺し! 毒親は家ごと燃やされ、管理職は会社を爆破! いじめっ子はベランダから突き落とされて、暴走族は等しく銃殺刑! はたまた口下
手だったけれど適切な指導をしていた先輩も、立派な大人にする為に厳しくも愛情を以て接していたはずの親も! 前時代的な修行を強いる伝統も、義務感だけで引き継がれていた文化も、全てがいとも容易くこの世から消え失せた! ストレスに晒され続ける職場は言わずもがなに完全崩壊! 斯くして国家もインフラも崩壊し、ストレスフリーな原始時代が訪れる!
「今日も良い一日だった!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:54:43
3793文字
会話率:32%
N.Yの最大ギャンググループのリーダー、スタイン・トゥキー。
夏の気配感じる春のある日、彼は銃殺された。
目を覚ますと砂漠のど真ん中に子供の姿で立っていた。
そこはレベルやスキルが存在するRPGゲームのような世界だった。
第二の人生も底辺か
らの再開。
そして出会った仲間達。
彼のブラックヒーロー伝説はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 02:17:24
427949文字
会話率:29%
20XX年10月15日、警察庁国際課野村秀樹警部は、水野課長よりパリへの出張を要請され、翌日パリへ飛んだ。パリのブローニュの森で、日本人のヤクザ組織の一員らしい人間の銃殺死体が発見され、インターポール経由、日本の捜査官の派遣を要請されたから
である。被害者は岡田省二(31歳)。岡田は神戸猿山組で麻薬販売の成績が悪いため、海外への拡販が考えられ、白羽の矢が当てられ、パリへ派遣されたのであった。然し安い卸値などもあり、現地の麻薬カルテルから目をつけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:00:00
14966文字
会話率:51%
僕は生きていたくなかった。自分が愛されているのかが分からなかったから。それでも好きな人がいたから、僕は何とか生きていた。僕の好きな人は手首に傷があって美月と言った。それに、夜道という親友を加えて、僕らは文芸部で活動していた。
あるとき、夜
道は交通事故で死んだいとこに恋していたと言う。彼はいとこと結ばれるために、物語になり、美しく死ぬことで恋を成就させると語る。たまに咳込む彼は、それを恋の肺病だと言っていた。
時々、夜道は部室に来ない日があった。そのことについて、僕らは顧問からたばこを吸っている疑いがあると言われ、否定するもしきれない部分があった。夜道のいない部室で、僕と美月は死にたい理由について話した。秘密の話しは僕を少しだけ生き延びさせた。
生き延びたけれど、僕は母の自分を拒絶する視線に耐えられず、夜道を誘って家出をする。そこで僕らはたばこを吸った。そこで夜道は咳込みながら「神の兵隊に銃殺されるんだ」という三島由紀夫の『ラディゲの死』の一節を引用する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:04:31
30127文字
会話率:51%
「一生忘れないからな」
人間の子供にエアガンで銃殺された元鳩は、その言葉を呟いたことで、ユニークスキル『記憶を司る者』を得て、ドワーフ族に転生する。
前世の記憶を引き継げるそのスキルは、前世で得た様々な記憶、経験、体験を経験値に変換し、転生
前にレジェンドスキルとなる。
異世界は、人間、亜人族、魔族が対立した三巴の世界。戦乱の世の中でドワーフ族は「ものづくりしか出来ない戦えない民族」として亜人国でも立場が低かった。
最弱民族ドワーフとして転生した元鳩は、レジェンドスキル《記憶神ムラモシュネ》によって、ドワーフの威厳を取り戻す。
前世の記憶で無双する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 20:00:00
23851文字
会話率:24%
俺は飯島カイヤ22歳、戦いに疲れ軍を脱走するため補給トラックで逃げ出したはいいが敵前逃亡は銃殺刑だ。全力で逃げねばと。そしてどこをどう走ったのか気が付けばAIが認識できない場所にいた。
コックピットに現れた神に地球ではない別の星に転移したと
説明を受け、俺はその星で生きていくことになった。
地球じゃないなら脱走兵でもない。魔法があるその世界で温く生きようと思ったが補給トラックに積んでいた人型兵器重神兵(じゅうしんへい)でゴーレムや巨大生物と戦うことになる。そして地球の兵器は最強だった。
★SF作品として書いた拙作「知らない星の重神兵」をファンタジーにして書き直しました。
同じような内容があるのでこちらを読む方は「知らない星の重神兵」は読まないでいただきたい。ネタバレになってしまいますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 17:00:00
168233文字
会話率:40%
私は銃で人を殺す妄想をする。
最終更新:2021-01-02 15:12:51
1215文字
会話率:0%
趣味―格闘技。特技―格闘技の16歳の少年、天裂夜(てんざきよる)は、銃を持ったヤクザ達に銃殺された。
自分の身体に違和感を覚えた夜が目を覚ますと、見たことが無い灰色の世界で、『生と死』を司る女神と出会う。
夜はその女神に気に入られ、所謂『
剣と魔法のファンタジー』な世界へと転移することになった。その世界では、一人で一万人の軍隊を一瞬で殲滅するほどの強力な力、【権能】を神から与えられた存在『勇者』を十二の国それぞれで召喚し、大規模な戦争を頻繁にしている。
闘うことが好きな夜は、『勇者殺し』を名乗り異世界で、時には戦いに明け暮れたり、時にはまったりしたりなどといった異世界生活を謳歌する。
※主人公最強系統や、厨二的表現などが苦手な方はやめておいた方がいいと思います。
※基本は主人公視点ですが、戦闘描写などは三人称で書かれています。御了承ください。
※途中からはほとんど三人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:08:57
103589文字
会話率:32%
その当時の大統領は和平趣向の路線で政治を進めていたが、その大統領射殺事件が発生した。
当時は銃殺された大統領と同じ種族平等路線を継続する様にみえたが、アメリア共和国は、国内は白人以外の人種を政治の要職から次々と外し、閑職にすら付かせない事
態がおきた。
その動きは政治の世界だけでなく、軍上層部、経済界、更には俳優や歌手までも排除することまで発生した。
これが後に”アメリア白人至上主義戦争”の序章といわれるブラックアウト事件である。
ブラックアウト事件から二年足らずで、ロンブスター北部大陸から白人以外の種族が追放され各世界の非難も無視し続けあまつさえ、{この星はアメリアに滞在する白人以外は我々アメリアの白人に管理されて生きながらえる権利を与える。拒否する場合はその国を反逆国家とし、殲滅する。}などと、和平どころか武力殲滅を図ろうとする独裁国家と成り下がった。
一部の白人至上主義の団体は是とし従っていたが、事実上の植民地国家は近隣諸国と提携を結び拒否をし、ほとんどの世界各国はこの考えを非として全面戦争となってしまった。
開戦から20年以上経過したとき、アメリアはさらに全世界に核ミサイルを発射体制にしたが、何者かにミサイル発射プログラムが掌握され全世界に核の冬が訪れる危機は去ったが、変わりにアメリアが核の炎に包まれアメリアのみ核の冬が到来した。これにより戦争は開戦国家の消滅で終戦となった。
世界はすぐに平和にはならなかったが、終戦を迎えてから5年以上たって各世界の復興も一段落し、先の戦争のような悲劇を繰り返さないために、A・W(アフター・ウォー)010年統一会議にて、ロンブスター北部大陸の永久封鎖、核兵器廃絶、種族差別の禁止、ユージスタ大陸統一連盟設立、などが可決された。
終戦から百年たって各世界は繁栄を謳歌し、種族差別は激減したが、それでも犯罪その物が消滅してないむしろ増えたため、警察だけでは対処できなくなっていた。
統一連盟政府は、増加する犯罪者に対して退役軍人、警察の精鋭、民間人からは、腕の立つ武道家、武具使いを集め犯罪者に懸賞金をかけて確保するようにした。
これがハンターの始まりでである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:13:19
43059文字
会話率:46%
すでに死者となった二人の物語です。
最終更新:2020-07-16 01:26:17
11212文字
会話率:15%
平凡な高校生芳邦メイは、ある日親友である永乃心セイラが巨大財団「ARGE財団」の職員を銃殺している現場を目撃してしまう。
財団から重要な参考資料を奪ってきたというセイラとメイを、財団から差し向けられた人造人間「VOID」が襲い来る。
世界へ
暗雲を漂わせる財団と、その野望を暴かんとする少女達の密かな戦いが、神奈川県の小さな町を舞台に繰り広げられる。
夢も奇跡もないこの赤錆びた現実で変わらず煌めく大空の星羅を裂くのは、少女達の絶叫か、それとも未来への希望か。
全ての虚構を否定して、終わらない五月から脱出せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:00:01
89097文字
会話率:53%
世界は最終戦争の中だった、日本は他国を攻め込まず自国防衛を徹底していた、しかし日本の首相はこのままじゃ駄目だと思い秘密裏に敵国を攻め込む作戦を立案した。社 祐吾は若くして作戦の参加者一人として選ばれた。
祐吾は頭がとても良かったため作戦の指
揮官に選ばれた。だが作戦は上陸する前に敵国にバレて失敗し大きな損害を受けた、祐吾は指揮官失格となり銃殺の刑により死亡した
しかし目を覚ましたら周りが見慣れない土地で銃殺された場所とは全く別の場所だった
もしかして異世界に転生ですか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:30:54
110853文字
会話率:75%
中卒の綾野綺羅は、日ノ本管理局に入社し、様々な仕事を担ってきた。
ある日、総理の事務官である早島慶介が電話をかけてきた。
受話器を耳に当てた綺羅は、早島からとんでもない言葉を聞かされる。
『動物園の動物を、銃殺しろ。』
何千年にも渡って
平和であった日ノ本を、世界が襲う。
国の内乱を治めようと、綺羅たちは必死に努力するが、中々治まらない。
動物の銃殺が完了し、無事に世界との戦が終了しても、試練は続く。
『日ノ本は、綺羅が誕生した時、狂いだした。』
精神的にダメージを受けた綺羅に、早島の言葉が追い討ちをかける。
早島の言葉の意味を綺羅が知った時、国家を揺るがす真実が、世界に晒される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 20:48:19
1958文字
会話率:34%
悪魔と天使。それは善悪を別にして、対をなす存在。彼らは人間の世には存在せぬ、ただの概念である。
しかしある時、人の世と魔の世界の扉が開け放たれ、原初の悪魔と天使が人の世に干渉を始めた。
それ以来、彼らの同類たちは命を失った人間と契約を交
わし、人を「眷属」とすることで人間世界に干渉し、各々の目的に向かって動き出した。
ときに有原 雪という気弱な少年がいた。
彼は哀れな少年。学校に通えばいじめられ、道を歩けば不運に襲われる。誰がどうみても不幸な少年。しかし自分が不幸だと思ったことはなかった。「不幸の数だけ幸せが返ってくる」。そんな母親の言葉を信じていた。
ある日、妹と出かけた先で銀行強盗と出くわした彼は、人質にとられた妹を助けようとし銃殺されてしまう。
その日、彼は自分のことを初めて「不幸」だと感じてしまった。
死の淵にしずんだ彼に語りかけてきたのは、いつかの虐められた日の帰り、公園でさまよっていた様子に自分を重ねて同情し、情けをかけた野良犬だった。
「私は────魔王だ」
犬はそう名乗り、少年に願いを問う。
「僕は────まだ生きていたい。この理不尽な人生を、僕は幸せに変えたい」
その願いは契約をもって叶えられる。
そして魔王は今日も、ワンと鳴く。
これは1人の少年が幸せを目指し、まだ何物でもない1匹の犬が魔王を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 23:00:00
39966文字
会話率:36%
高校二年生の二学期から金城高等学校に転校することになった片桐隼人は頭脳明晰で、転校を繰り返したせいか人との関わりを避けあらゆることに深読みし推理することが癖になっていた。
そんな隼人が入ることになったクラスには数人の生徒で構成されたある調
査チームが存在し、その頭脳を認められ隼人もそこに招待されることになった。
その調査チームの目的は教師の中に紛れ込んだ少年院出身の四人の元殺人犯の特定と彼らが企む計画の阻止であった。
二十年前、生徒だったその四人の教師は、修学旅行で行ったある島において当時の教師達vs生徒の銃撃戦を強いられ、教師全員を銃殺し生き残り少年院に入っていたが、数年後院を出たあとその四人は教師になり、この金城高校の生徒達と二十年前と同じような銃撃戦を行おうと企んでいるという情報をこの調査チームをつくったリーダーが掴んだのである。
果たして隼人達調査チームは教師全員を特定しその四人の教師たちの計画を未然に防ぐことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 03:17:15
7328文字
会話率:29%
銃規制が解かれ、一般市民が銃の所持を許可された現代日本。元いじめっ子にして現在いじめられっ子の『わたし』は十八歳の誕生日、すなわち銃の所持を許可されたその日、とある決意をする。
『よし、いじめっ子どもをぶっ殺そう!』
しかし、彼女にとっては
最悪なニュースが流れ込んでくる。それは『自分が殺そうとした三人が何者かに銃殺された』というものであった。
『わたし』にはひとりだけ、その犯人に心当たりがあった。かつて中学時代に自分がいじめていた少女にして、才色兼備文武両道、現在自分の通う高校でスクールカースト最上位に君臨する生徒会長『黒川唯』が。復讐の機会をよりにもよって、この世で一番気に入らない女である黒川に奪われたことで怒り狂う『わたし』。しかし黒川唯は『わたし』が想像していた以上の闇を抱えていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 19:53:45
17077文字
会話率:27%
参議院議員選挙で惨敗した大宝寺は自身の闇資金を原資としてクーデターのための武器弾薬兵士を用意する。これらの不穏な動きに大日本回天党の幹部は党首辞任を迫るが逆に大宝寺に殺害され、さらに現場検証の捜査員を殺害して逃走、決起する。自衛隊員を信用し
ていない首相は自衛隊に出動命令を出さないどころか自衛隊員の監視と取り調べを命じる。警察機動隊によってクーデター部隊を制圧しようとしたが戦車火力によって一方的に虐殺され、現場視察に来ていた財務大臣が全国中継される中、公開銃殺されてしまう。疑心暗鬼に陥った首相は全てを投げ出して首相官邸から逐電、大混乱のまま全ての自衛隊部隊は動けなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 08:39:06
1643文字
会話率:0%
ヤクザが転生したら金髪美少女になって、娘が三人も出来た――
ヤクザ構成員であるオオシマはある日組長から鉄砲玉になるよう指示を受け、単独で相手の組へと乗り込み銃殺されてしまう。
死後オオシマは女神と出会い異世界へと転生。
容姿もチート
能力も拒否したはずなのに――転生したオオシマは何故か金髪美少女になっていた。
女となったオオシマは困惑しながらも異世界生活に慣れようと奮闘していく。
慣れない異世界での生活を送るオオシマ。そこへ現れた闇を抱える少女たち――エルフとサキュバスの奴隷、オバケとなった異能の少女。
オオシマは少女たちと接するうちに、母として親としての感情が芽生えていく。
やがて少女たちと家族になったオオシマは異世界を生き抜くため、家族を養うために異世界初のプリン屋をはじめ、少女たちが一人前になるまで面倒をみようと生きる意味を見出していく。
元ヤクザが少女たち三人と家族になり、異世界でスローライフを送るハートフルストーリー。
*6月23日本篇完結しました
*現在、日常編と革命編を更新中
*大幅改稿中
HJネット小説大賞一次選考突破しました!
累計110万PV突破しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 19:20:55
430221文字
会話率:35%
剣鬼達の集う修羅の島を騒がす事件があった。剣各ばかりを狙った連続銃殺事件。全ての被害者はいずれも正面から一発で仕留められていた。
そして、今日も死体を発見した警官達の前に、黒づくめの剣各が一人現れるーーーー。
最終更新:2019-08-19 15:35:47
6039文字
会話率:49%
1999年、9月―――。
もう9月だというのに、日本はまだまだ暑い。そんな中、世間中が震え上がる事件が起きた。
中学一年の女子生徒が、沢山の人間を殺す事件―――。
しかも殺した原因や事の発端が全く分からず、手かがりもないという謎に包まれた事
件である。
そしてこの事件の一番不気味なところは、犯人である女子生徒が何者かに殺された。
方法は銃殺―――だが、犯人は今も不明で、ひとつの手掛かりも掴めていないというところである。
その事件の真相は、この物語の全て――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:00:00
2463文字
会話率:40%