ダンジョンによって両親を失った青年、雄一。彼は自立する資金を得るために迷宮へと挑む。
短編小説「鉈DEダンジョン」の連載版です。
最終更新:2020-10-26 06:00:00
32955文字
会話率:42%
お金のない苦学生・雄一はお金を求めてダンジョンと呼ばれる地下世界に足を踏み込む。 カクヨムにも投稿中
最終更新:2020-09-16 01:31:01
11069文字
会話率:36%
【私】は【あなた】の治癒士。鉈を持つ【あなた】は鉈屋。少しだけ違う世の香りを纏う世界を舞台に、静かに二人の距離が縮んでいく様子を見守ってください。結末はきっと、悪くない。
最終更新:2020-08-21 15:00:30
5028文字
会話率:33%
鎧も盾も質に預けたまま鉈を腰に今日も薬草取り。そのおっさんは人生を逆転するため誰かを貶めたり復讐を果たしたりしない。子供を守り老人を気遣い、悪縁の女店主とはつかず離れず二〇年。そんなおっさんたちが旧友の息子の面倒を見たり美味しいものやへんな
ものを食って過ごします。少し恋愛も。
(※善人しか出なくても世界観はハードです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 07:00:00
105887文字
会話率:42%
異世界転移した自然科学の研究者、ひなたはひょんなことから女の子になってしまった。現代日本で学んでいた自然科学やらなんやらの知識を駆使したらとんでもない力を手にすることになった。ひのきのぼうやこんぼうを貰えずに初期装備(習得魔法)は核爆弾、み
たいな話です。生き抜け!!
ぼくもろりっこ、きみもろりっこ。嗅ぎます。
あとよくトイレ行きます。
神のいないこの異世界で勇者ひなたは少女となり尻を嗅ぐ、なんてタイトルのほうが読んでもらえるのかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 17:58:20
50574文字
会話率:20%
なあ……そこの君……
そうだよ……そこの通りすがりの君だよ……
ちょっと、俺の話を聞いていってもらえないかい?
……どんな話かって?
俺の……ちょっとした昔話さ……
これは「夏のホラー2020」参加作品です。
最終更新:2020-07-22 23:18:58
3149文字
会話率:37%
黒霧楓には、復讐したい相手がいた。大好きな家族、人生、普通の人らしく幸福に生きる権利……それら全てをその人物に踏み躙られて心が壊れてしまった楓は、その相手を大鉈で一撃、殺してしまう。場所は学校、夕暮れ時──そんな中で一人復讐を果たしたこと
を喜んでいた楓は、その『瞬間』を誰もいないはずのその場所で、ある者に目撃されてしまう。
その人物は、楓に淡々とこう告げた。「お前は邪神を討つ勇者として選ばれた。私と共に来てもらおう」と──
謎の人物に連れられて楓がやって来たのは、神を名乗る一人の女性の前。女神は楓に言った。「どうか、お願いします。貴女が持つその力で、この世界を支配する邪神を滅ぼして世界を平和に導いて頂けないでしょうか」と。よくある展開と、ありきたりな言葉。そして女神の何とも他力本願な態度。その全てが気に入らなかった楓は、女神に対してこう言い放つ。「あたしは他人の言葉なんて信用しない。あんたが神様だってことも信じてない。もしもあんたが本当に神様で、あたしの力になってくれるって言うんなら……あんたの持ってるその力、あたしにちょうだいよ!」
食べた相手の能力を吸収する究極の悪食能力を片手に異世界へと降り立った楓は、今度こそ自分にとっての自由と幸福を手に入れるために自由奔放な異世界生活を始める。魔物の脅威に怯えている人がいる? 国を守るために必死に戦っている人がいる? そんなものは知ったことではない。あたしは今度こそ、あたしだけのために生きるんだ。
これは、世間から完全に決別して悪の道を行くことも厭わなくなった女子高生の生き様を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 18:24:10
32940文字
会話率:28%
警察官を夢見ていた主人公は志半ばで交通事故に巻き込まれ死亡してしまう。
しかし、心残りをくみ取る女神の手引きで異世界に転生することに。
前世で何も残せなかった主人公にどのような運命が待っているのか・・・
最終更新:2020-02-24 15:07:18
1790文字
会話率:55%
――『死刑!!!』
彼女は……死刑執行神『リリィ=アマリリス』
俗に言う裁判官のような存在だ!!
「死刑死刑死刑!!何度言わせるの!!容赦なく死刑よ!」
――特定の人種は即時死刑のようだ……!
金髪ロングヘアーをなびかせに
深紅色の瞳を輝かせながら彼女は執行する!!
彼女はスッと立ち上がり――『死者を導く鉈』を振り上げた!!
「イエス!リリィ!」
彼女を支える神官達が一斉に声を揃え彼女の名を叫んだ!
――空間が一気に凍り付く!
彼女を鉈を振り下ろし『刑を執行する!』
「――執行!!」
今日も振り上げた鉈を華麗に振り下ろす!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 15:31:55
14288文字
会話率:41%
ある世界のある大陸。
そこにははるか古から存在する遺跡都市があった。
怪物達が住まい、常識の通じぬ恐るべき巨大灰都。そこを人々は魔都と呼ぶ。
未だに残る財宝を求めて、少数の酔狂者達はこの地を夢見る…
ほら、今日もまた一人――
※マグ
ネット様でも同時掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 16:55:37
305405文字
会話率:34%
少女は15歳 .
中3にして受験生だった .
度の過ぎたいじめに家庭での虐待で , 命を落とす事によって , 彼女の魂の秒針は動きを止めた .
やがて , 少女はファンタジ - な世界 , いわゆる『異世界』にて狼の魔物として生まれ落
ちる .
しかしその異質な容姿により , またしても疎まれる日々 .
そんなある日 , 自分を疎んでいた同族がほぼ死滅し , そこまで狼の魔物を追い詰めた冒険者の前に姿を現した転生者は ...
殺伐とした雰囲気に合わない性格の主達の , どこか可笑しな冒険談 ...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 06:59:26
3005文字
会話率:75%
鈴木健斗十九歳。その日は修学旅行でバスで移動していた。「うわぁ!」誰となく叫んだ直後、大きな衝撃で徐々に意識が遠ざかっていく。頭の中に誰かの声が聞こえる…。第二の人生を楽しんでね。健斗は薄れ行く意識の中で誰かの声を聞いた。
…気付いた時は
森の中。混乱の中、草陰から飛び出してくるゴブリン。そのゴブリンは錆びた鉈で、健斗の腕を叩き切ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 16:35:29
700文字
会話率:15%
春から高校に通う皇 春斗どこにでもいる普通の高校生。
新しい仲間、学校生活、可愛い彼女との出会いに心踊らせ自転車をこぎ学校へ向かう
目指せリア充生活。
直後、大型のトラックに轢かれバッドエンド
死んだ自分を見上げる自分?
突然現
れた謎の神様
神の奇跡で飛ばされる異世界、チート的な能力に魔物をバッタバッタとなぎ払い異世界美女に囲まれハーレム人生、悪くない
いざ異世界転生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 23:56:19
26211文字
会話率:40%
アレンは作物をこよなく愛する青年、過疎化が進んだ村を再生するため別名天使の微笑みと言われ(自称)果実を特産物にするため立ち上がる
世界中の人に知ってもらうためにどうすれば良いか悩み苦しみ絶望に酔いしれながらも一つの決断に至る。
そうだ北の大
地に住むと言われる魔王の軍勢を倒し勇者として有名になればきっと宣伝効果になる。
思い立ったら吉日と早速魔王討伐の旅に向かう決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:16:58
12210文字
会話率:41%
それは必然だったのかもしれない。
アンドロイドが人類を超えるのは時間の問題だったのだ。
人類とアンドロイドの戦いは瞬く間に広がりいつしか世界大戦になってしまった。
電脳空間及び仮想空間、ネット回線や電子機器の全般をアンドロイドに抑え
られた人類はこれまで培ってきた技術を放棄し手に取った武器は斧や鉈、弓矢や槍と言った原始的な物だった。
そんな武器では結末はアンドロイドでなくとも分かるというもの。
だが、世界大戦の終結は第3の勢力によって終結した。
それが《訪問者》。
並行世界にある一つの文明が地球に介入した。
アンドロイドの科学の力であっても解明する事が出来ない力を有する《訪問者》はアンドロイドの攻撃を防ぎ、人類に新たなる力を与えた。
その力は魔法であった。
だが魔法は人類に適正する者としない者がおり、適性がある者でも魔法の力を使えるのは限られた者だけだった。
その魔法が使える者の事を《覚醒者》と言い、反撃の狼煙を上げんとする人類。
魔法を科学から崩そうとするアンドロイド。
目的は定かではないが、人類に新たなる力を授けし《訪問者》。
この3つの勢力が入り乱れる現代において物語は一人の人間である戸前(とまえ) 双葉(ふたば)を起点に進んでいくのであった。
更新は不定期です。
あらすじは変える可能性がありますが、大筋は変えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 08:00:00
7114文字
会話率:45%
第一章『修羅』
戦闘を好む亜人種、リザードマンの中において特に血を好む戦闘民族キシュガル。その中において「鬼神」と称される一人の戦士がいた。男は闘争を求めて二振りの大鉈を手に大地を駆ける。
命、果てるまで――――
第二章『復讐』
エルフ族のライルとニコ。傭兵へと身をやつした彼らは、戦場を求め戦乱と悪徳のヴェルン公国へ赴く。
どんな手段を取っても生き延びる。その思いを胸に秘め----
※この小説は、アルカディアにおいても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 11:21:07
98421文字
会話率:15%
鷺鉈 蹄は眠りから目覚めたら、目の前に美人がいた。これからどうなるのだろうか
最終更新:2018-08-11 09:02:58
1431文字
会話率:13%
花村エリーは気が付いた時、どういう訳だか吊るされていた。足元には煮え滾る大釜、両腕を背中で縛られ天井の梁に括り付けられていたのだ。「どうして吊るされているの?」辿る記憶に正解はなく、身動き取れずに出会った臙脂色のローブを纏う鉈を携えた人物は
、エリーの首をはねたのだ。〇*〇*〇旧名やまだにこ名義にて投稿したムーン版『首をはねたら恋をした』の改稿作品になります。中身は全くの別物になっていますのでご注意下さい。二回目以降は、機会があれば。…2018/5/某日機会がありました。改稿後更新するかもしれません。キーワードは後々増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 02:27:50
16122文字
会話率:23%
紅の薔薇は異世界で鮮血と溶け合う。
魔族の六大王吸血鬼の王に大いなる魔女との間に生まれたダンピール異世界に呼ばれたのでぶっ飛びスキルもチートスキルも主人公は完備しております。
とある有名な殺人鬼、コードネーム・ブラッド、彼はある日、法
で裁けない悪を裁くアンチヒーローの銃弾により、死亡する、目が覚めた後………
そこは異世界だった。
剣と魔法の世界というのには血腥く、勇者と呼ばれる存在が、二本の鉈が武器で、彼と同じく、殺人鬼でありながら、『人のために』殺戮をする。
魔族の六大王率いる、超越魔王を倒す旅である。
そのパーティーもアマゾネスの武道家に、血に酔いしれる没落貴族の女騎士と最凶の極みだった。
そんな勇者と異世界に旅立った殺人鬼は、鮮血と、退廃を混ぜ合わせながら真紅の軌跡を紡ぐ。
ーーーここはゾティーク。
過去と未来の大陸についての神智学理論で漠然と示唆されたゾティークは、地球最後の人間の住む大陸だ。現在の我々の周期の大陸は、おそらく何度か沈んでいる。一部は沈んだままで、他は部分的に再浮上して自らを再配置した。(中略)我々の文明の科学や技術は、我々の宗教と共に忘れられている。しかし多数の神々が崇拝されている。そして、魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない
それはまさにクラーク・アシュトン・スミスの冷笑かつ、大々的預言により、忌々しき未来の、警醒であるのだ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:26:33
15934文字
会話率:45%
正義のヒーローぺドフィリアー。其の名の通り幼女達のためのヒーローだ。
最終更新:2017-11-03 00:30:19
1182文字
会話率:21%
お金持ちの息子、鉈成真志露(なたなりましろ)は、ある日親が雇った自分専用のメイドに一目惚れ。猛アタックする真志露であったが、冷静すぎるメイド、白竜夜好(はくりゅうやよい)は、真志露のアピールに気づいているのか。そんな毎日を過ごしていると、真
志露と夜好の間に問題が発生してしまう。その問題とは!そしてどうなっていくのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 22:04:14
494文字
会話率:32%
神社の裏にひっそりと生えている桜の木。その幹を鉈で傷つけると、こことは違う世界に行くことができる。帰ってくるときは同様に、向こうの世界で桜の木を鉈で傷つければいい。
あの日、小学生だった僕は、偶然にも桜の木を傷つけてしまい、異世界へと渡っ
た。
そこでの出会いは、経験は、あまりにも色鮮やかで。僕の人生を大きく彩り、変えていった。
何度も桜を傷つけて、何度も異世界との行き来をしていた僕は、次第に大人になっていく。
けれど、僕は知る。
この不思議な経験が、いつまでも続くわけではないという事を。
「これで、最後だから」
桜色の花吹雪に包まれて、僕は鉈を振り下ろした。
※カクヨムの日帰りファンタジーコンテスト、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
15159文字
会話率:19%