部活動で守備練習中、ボールを胸に受け亡くなった主人公。薄い紫色のツインテールの少女に声を掛けられ異世界転生の権利を獲得した事を知る。
希望のスキルを問われて空間収納を希望したところ、今回最後という事で福袋というものを付けてくれる事になっ
た。
転生してからの生活の中、ある時魔物を倒した後の自分の空間収納の中に覚えのない前世日本の品物が存在している事に気付く。
作者が別に書いている『転生課』の進行の関係上、見切り発車の感が強い作品なので、更新スピードは同じく作者が書いている『一所懸命★魑魅魍魎♪』や『ネットスーパーつかえても異世界にはエンが無い!』同様、ものすご~く遅いですので、気長に見て頂けると幸いです。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 06:00:00
177715文字
会話率:28%
未来知識で人生をやり直せば、強制的にモテ期は作れるのか?
もしも40年近い未来から昭和59年に転生したら、あなたは何を変える?
ラノベやアニメ、様々な媒体で描かれた人生リスタートの物語設定。
2024年、51歳のフリーランサー、風間悠
真。彼の人生は苦闘の連続だった。AIに仕事を奪われる不安、失敗に終わった結婚。
「あの時代にもっと賢明な選択をしていれば……」という後悔が日々彼を苛む。
ある深夜、パソコンに向かい合う悠真。納期に追われ、コーヒーとエナジードリンクを駆使しての作業。しかし、疲労困憊の体は限界を迎え、彼はそのまま机の上で寝落ちしてしまう。
次に目を覚ますと、信じられないことに1984年、小学校6年生に戻っていた!
約40年の未来知識と、幾多の失敗から学んだ教訓を胸に、悠真は決意する。
「今度こそ、女とやってやってやりまくり、金を稼いで稼ぎまくって時代を制し、理想の人生を一から築き上げてみせる!」
ファミコンが日本を席巻し、円高不況の足音が忍び寄る1985年。悠真には2024年までの歴史が頭に刻まれている。
転生して51歳の知識と経験を持った12歳の少年の前には、初恋の女の子にいじめっ子がいる。
部活動やフラれ続きの小中高を、どう生き抜くか?
40年先の知識は本当に早過ぎる「モテ期」を作り出せるのだろうか?
金・女・地位・名誉……バブルの波を乗りこなし、成功者と呼ばれる事は出来るのか?
スマホもインターネットもない時代に、未来を知る少年が挑む。
昭和から平成、そして令和へと。
日本の新たな未来図を描く—再起動人生の幕が上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:00:00
214471文字
会話率:41%
温暖化が進行し、大きく傷ついた世界にダンジョンが誕生する。新しいエネルギーをもたらすマナストーンを得るために学生たちは部活動でダンジョンを探索する。先輩や同級生とパーティを組んで未知の魔物と戦い、過去の英雄から力を授けられる。やがて星詠み
に導かれ、世界の真実に触れる。
この作品はフィクションであり、実在の団体や人物などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 17:19:08
104442文字
会話率:35%
想像を創造する症状を引き起こす【アナムネーシス・ウイルス】が発生してから三十年。感染者はナノマシンワクチン【アメイジング・グレイス】によって、ウイルスの制御に成功し、超能力【想造力≪イマヂカラ≫】を使役する新人類【答想者≪アンサラー≫】と
して生活していた。
やがて【IIT≪イマジナリー・インフォメーション・テクノロジー≫】と呼ばれる技術が発展したこの世界では、これら技術と人類の共存を目指した想造力学実験都市が各国各地に建設された。
日本にある関東地方最大の実験都市、【四季市】に住む【九十九歩亜郎】はクリスマス・イブの夜に【神殺しの魔女】という連続通り魔に遭遇。この事件は後に【被害亡き通り魔事件】と呼ばれることになる。
一年後、再びやってくるクリスマスの季節。【問題解決部≪アンサーズ≫】の部長を務める【大和的当】は部員の歩亜郎、彼の妹である【絶華葉子】とともに、季節外れの編入生【雪上一舞】の依頼『サンタクロースの捜索』を手伝うことになる。
その日の夜。神社に居候する忍者【デカメロン】は巫女の【読神乃鈴】とともに、【神殺しの魔女】の襲撃を受ける。
同じ夜。四季市警察想造犯罪対策課の飛び級捜査官【桃下鬼衣人】は、十年前の病院火災の真実に迫っていた。
季節外れの編入生、神殺しの魔女、そして――十年前の火災。
【現解】の先にある、彼らの答えの行きつく先とは――
想像せよ、聖解の創造を――我らは総てに、答える者なり。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:00:00
157481文字
会話率:69%
全身黒のロリータファッションで着飾った転校生の江戸鮭さしみ。
少しばかり引っ込み思案な彼には夢がありました。
それは毎日充実した甘美で春色なキラキラライフを送ること。
朝は友達と一緒に登校して、お昼には購買で美味しいパンの争奪戦。放課後にな
れば気の合う仲間と部活動と銘打ったお茶会を...。
どこに行くにも何をするにも友だちに囲まれて、まさに青春謳歌に相応しい学園生活を送るのだと。
そんな夢を叶えるために通い始めた学園で、同じく転校生だと名乗るちんまりした少女に出会います。
自分にないキラキラした輝きを持った彼女に手を引かれ、江戸鮭は学園の門をくぐりました。
きっとここから願っいた夢のような生活が始まるのだと──
...ですがそんな私の妄想は早々に打ち砕かれることになるのです。
濛々と立ち上る砂埃の中心には倒れ伏す学生がひとり。それともうひとり、天を指差す小さな少女。
転校初日の朝、グラウンドでは決闘が繰り広げられていたのです。
そして、
「私はこの学園に革命をおこすから!きらら系の革命を!」
そう宣言した彼女は私の手を引いていた彼女、もるこさん。
彼女の宣言はそれだけには留まりません。
「このゴスロリを革命のシンボルに!きらら系のために私が全部ぶち壊すから!」
──平穏な、よくある「きらら系」な日常を謳歌したい江戸鮭と「きらら系」の革命を考えるもるこ。
片一方の思惑だけが跋扈する能力バトルが幕を開けます。
「きらら系になりたい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 02:27:35
74319文字
会話率:57%
一人で過ごすことの多い高校生、向井作はある日インタビュー好きな少女、左鳥ちほに出会う。
彼女の勧誘でインタビュー部に入ることになったのだが、部員が2人しかいなかった。このままでは部活動どころか廃部になるという状況で、部員集めを始める2
人。
天真爛漫な彼女に振り回されつつも、部活動を続けるとまさかの新入部員が...
部活動を通じて展開されるラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:25:25
60179文字
会話率:44%
「君は、少なくとも13人目の子津紬だ」
高校2年生、子津紬。
普通の女子高生だったはずなのに、目が覚めたら何もかもが変わっていた。
知ってるようで知らない部屋。人気のない校内。現れた奇妙な獣から助けてくれた憧れの先輩は、「十二支部」という
知らない部活に自分を誘いに行くところだったという。
名前に動物の名前を持つ人が集うこの部は、2つの活動目標を掲げている。
「俺達の目標は、生き残ることと、真実を探すこと」
この学校を封鎖した猫の目的と、その先にある物を求めて、今日も活動に勤しむ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 18:17:49
106313文字
会話率:42%
「部活を作るわ」
ある日の昼休み。いつものように思い立ったまま行動を起こした幼馴染『宝条 楓』に引きずられて部活へ参加することになった『日防 空』は、あれよあれよという間に怪異へ関わる事になってしまう。
参加していたメンバーは霊能力者の男
の娘『礼装 奏』と、校内で有名な駄目教師『乾 叉夜』。
空は文句を垂れつつも、いつもの幼馴染のわがままに付き合うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 00:00:00
60315文字
会話率:57%
[あらすじ]
今年十六歳になる柊透(ひいらぎとおる)は期待に胸を膨らませていた。
彼がこの春から通うのは、最新鋭のVR技術が活用されたわが国最先端の高校であるからだ。
しかも驚くべきことに、スポンサーのゲームメーカーが提供するVRゲームを
仲間とプレイする、VRゲーム部なる部活動が存在するのだ。これがワクワクせずにいられるだろうか。
そのゲームの名前は[AnotherWorld]。二年前に高校が竣工し、学生を受け入れた去年の八月に発売した。専用のVRデバイスと落ち着いた空間が必要とはいえ、[AnotherWorld]は爆発的にヒットした。
この[AnotherWorld]、ソフト自体はネットアプリですぐに購入できるものの、VRヘッドセットは”モノ”であるが故に在庫に上限がある。大人気ゲームの宿命か、喉から手が出るほど欲しいのに家電量販店でも通販でも品切れで手に入れられなかった透は、発売から半年以上たった現在でもこのゲームを遊べていない人間の一人だった。
別にそのゲームをしたいからという理由で大事な高校の進路を決めたというわけではないが、せっかく遊べるのなら遊んでみたい。
これは、そんな邪な気持ちを胸に、高校生活に臨む透の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:00:00
461475文字
会話率:34%
毒親から逃れて1人暮らしを開始した燈梨は、山間部の高校に1年遅れで転入する。
初めての部活動として選んだのは、以前に相談に乗ってくれた2人のJKがいる自動車部だった。
「女子高生が、納屋から発掘したR32に乗る話」「傷つき狐 迷いウサ
ギと出会う」の後日談を含む作品で、部活初体験の燈梨が自動車部部長になってクセの強い部員達と繰り広げる、学園ストーリー。
車の整備、部の運営、学校生活に、1人暮らし……色々が詰め込まれた物語です。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
1450590文字
会話率:29%
「黒立東京学校中等部」に通っている中学生たちが、和菓子部という部活動で和菓子の謎を解明するために冒険をする物語。
最終更新:2024-12-13 16:04:31
1738文字
会話率:57%
学校の文化祭用で書いてた長編作品です。
が、メンバーが締め切りになっても作品を提出せず。終わらなかったから伸ばしてくださいと言われて第二締め切りも設けたにも関わらずまた提出せず。
文化祭一ヶ月前にやっぱ辞めます、と。(製本の時間も考えると一
カ月はギリギリです)
五人いて出来上がったの私だけです。結局文化祭用で作れませんでした。一人だけなので。ピャー
色々ムカつくしせっかくなので作った作品ここで消化させてください。
学校用だったのでルビなど振られていません(印刷の都合上ルビの/《》が使えなかったからです。今になっては意味ないですが)かぎかっこ表記になってます。
読みにくいかも知れませんが、どうぞお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 16:00:00
73163文字
会話率:55%
武壮野高校(むそうのこうこう)に通う、写真部の朝倉(あさくら) 悠斗(ゆうと)の目線で描かれる、人間のきれいな一面から汚い一面。すべてを写真に収めてセンパイと一緒に部活動に励む毎日が始まる。
センパイも知らない秘密と写真部の未来とは…
最終更新:2024-12-10 18:30:00
25756文字
会話率:41%
高校生活1年を何事もなく終え、日々目的も無く生活をする所謂陰キャボッチの柳橋克実。これといった特技も無く容姿は平凡、勉強は少しばかり出来るので進学における不安は無い。
このまま安泰に高校生活を終わらせようとしていた高校2年の春、クラス担任
の女性教師田辺先生からどこか部活に入るよう促される。
断る術もなく言われるがままに案内された部活は彼にとって最も的外れとも言える生徒会下部組織、それは形ばかりの雑用係だった。
流されるままに始まった部活動で孤独でつまらない筈の生活が徐々に変わり始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 12:18:04
407005文字
会話率:50%
先輩と二人だけの、文芸部活動。
先輩が本を読み、俺はそれを眺めていた。
先輩は今日も、膝の上にいる。
最終更新:2024-12-09 16:19:13
206784文字
会話率:44%
都内の聖青高校に入学した結月、柊、香恋の三人が織り成す青春物語。
彼女たちは皮肉にも電車の遅延で仲良くなり、オーケストラ部に入部。二年生の部長の蒼太と副部長の瑠夏に指導されながら成長。
香恋は蒼太に惹かれる一方、彼が部活動に専念してい
ることを理解し、葛藤する。
結月と幼馴染の柊は、結月に密かな想いを寄せる。
ある日、蒼太に想いを伝えたい香恋に衝撃の頼りが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:48:32
80040文字
会話率:24%
この世界は時間が巻き戻る!
受験勉強が上手く行かないと時間を巻き戻す委員長風『神楽りお』
男子バレー部を全国大会に導きたい謎の同級生『前田よしと』
大泣きすると時間が巻き戻る元子役・芸能人『浦川辺あや』
喜怒哀楽フルスロットルな妄想爆走即
行動乙女『雛菊さや』
女子サッカー部の一匹狼系オラオラ少女『泉岳きらり』
社交的だけど人見知りな将棋部女子『三栖じゅえり』
他
コミカルなキャラクター達で織りなすスクールラブコメディ。
センパイ!私、女の子が好きです!
えぇ~!私も女の子が好きです!
出会い、別れ、夢、恋、悩み、葛藤、そして幸福を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:03:17
90969文字
会話率:39%
⑧では、中学校生活の話を主に取り上げて、部活動での思い出やその時にあった出来事を書いている。
最終更新:2024-12-09 03:50:17
2015文字
会話率:0%
かつて天才ピアニストとして名を馳せていた少年、真田琢磨は現在、部活動が盛んな羽場高校で一般生徒として生活していた。これは彼の羽場高での暮らしを描いた物語。彼の成長や出会い、感情を記した物語。
そんな彼の奏でる、時にユーモアあふれる、時に辛辣
な、そんなブルレスケ。
※『僕らは一歩、踏み外す』のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:59:04
5568文字
会話率:57%
一か月前、季節外れの大雨で家の後ろの山が崩れたことから、ド田舎から隣町・春咲町の住宅街に引っ越してきた主人公・片倉いちご(15)は、春咲町内にある高等学校、春咲高校に入学することになった。入学式当日、校門の前の桜に浮かれていると、「……あれ
、もしかしていちご?」と、幼なじみの住岡航太と三年ぶりに再会する。人見知りで知らない人と話すのが苦手ないちごは、中学校の間中々友達が出来なかったため、航太は同年代で唯一の友達。そんな航太とはクラスが離れてしまったが、いちごは無事入学式を終える。その後の自由時間、航太がいちごのクラスへやってきて、一緒に学校を回ろうと言ってきた。それに何やらお願いもあるらしく……?不思議に思いながらも校舎巡りをしてると、航太は「春咲高校平和部」と書いてある教室の前で足を止めた。中に入ると、その部活動の部長、九十九魁星の姿が。話を聞くと、平和部とは簡単に言うと人助けをする部活動らしいのだが、廃部の危機にあるという。だから入部してくれと魁星からお願いされる。しかし、事故で両親を失っているいちごは、自分を育ててくれている祖父母に負担はかけないよう、少しでも学費の足しにとアルバイトをするつもりでいた。だから「ごめんなさい」と断るのだが、魁星は「いーから。結局入部しなくても、見てってくれよ。悪いもんじゃないから」と言っていちごを部活体験に連れて行く。そこでいちごの元に訪れた素敵な出会い。自分に自信がないいちごが、人と出会い、次々と訪れるピンチや出来事に向き合い成長していく。純粋無垢ないちごだからこそ、たくさんの登場人物の心を動かすことが出来る。そして、すれ違いなどで生まれる悲しい感情を、温かな思いや笑顔に変えて行ける。出会いと別れ、本心と涙。おっちょこちょいだけど人のために一生懸命頑張る主人公の姿は、つい頬が緩むほど愛らしく、胸を掴むほど勇敢で、心に響くほど尊い。
高校生を主とした、青春・成長・涙・恋の物語です。
きっとあなたも、いちご達の一生懸命な姿に笑顔になる──。
新作です。
よろしくお願いします!
(この作品は、「アニセカ小説大賞1」に応募しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:58:52
30561文字
会話率:32%