女嫌いもはなはだしい晶の腕をつかんだボロボロのそれは、あろうことか極度の男性恐怖症の遥だった。
男性に近づくだけで過呼吸や蕁麻疹が出るほどの男性恐怖症の遥なのに、なぜか晶のことは平気で…。
晶の親友にして悪友の直樹の計らいで遥は晶の
家に住むことになる。
お互いに面倒なものを抱えてる二人は、分かり合えることができるのか。はたまたそこに愛が芽生えることはあるのか。
じれったくて甘くて(なる予定)
かっこいいはずの主人公にやきもきする話です。
この作品は「カクヨム」「ベリーズカフェ」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 21:17:35
100568文字
会話率:44%
手足のしびれ、硬直の後。
最終更新:2015-12-07 12:38:14
228文字
会話率:0%
きっとわたしはおかしいんだ。だってみんなが当たり前のようにわかることが、わたしには全然わからない。
舞台は1990年代。人とうまく関わることができず孤独なまま大人になった由希子の前に現れたのは、親に見捨てられた過去を持つ同級生の航だった。
1年以上前に完結した作品の改訂版です。
読みやすくするために、ぎっちりと詰まっていた行間を空けて1話を短くしました。文章にも多少手を加えていますが、話の筋は変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 12:29:59
71019文字
会話率:30%
スクールカウンセラー桜井誠史郎がいる保健室には今日も悩みを抱えた生徒がやってきます。生徒のために今日も彼はがんばりますよ。
過呼吸には袋を常に持ち歩きましょう。急な発作の応急処置になります。ひどいとパニック障害を起こしてしまいます。そうする
と恐怖心が生まれてしまいます。
pixivにもシリーズ化して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 09:22:20
1048文字
会話率:49%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 嘘でもいいよ、心地いい台詞なら 】で書いた。昨日の話が書き上がらない。何も無いのに過呼吸を起こすなや俺|(´・・`)二回も。手足痺れます、タイプ出来ん。というわけで、突発書き、いつも
より超雰囲気小説です。設定が解らないのは俺もです。嘘吐きと、それに振り回され過ぎた友達が超疲れちゃって、嘘吐きが初めて本当の事を言ったら「また嘘なんだろ?」と上のセリフを言うとこから始まり終わります。何だそれ……。多分切ない感じを書きたかっただけだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 23:51:56
200文字
会話率:13%
谷良子は、今日も辛たん。
最終更新:2013-10-02 23:20:13
494文字
会話率:98%
考えすぎて苦しくなる、こと、が、よくある。今日もまた。過呼吸発作。このまま消えてしまえたら、楽、に、なれる、かな。
最終更新:2008-10-22 21:52:07
842文字
会話率:8%