神代悠真は進路希望調査に「異世界で勇者」と書き、担任のヤマさんに呼び出される。
叱られるとばかり思っていた悠真だったが、意外にもそれが認められた上、激励されてしまう。
どこか腑に落ちない悠真。そして、彼に突然一本の電話がかかってくる。
『あなた、異世界に行って勇者をやってみるつもりない?』
はたして、悠真は?
※設定は心持ち硬めで、そこそこリアリティ重視です。
※タイトルを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 18:46:59
71547文字
会話率:37%
学校で進路希望調査のプリントを渡された僕。自室で一人、プリントを前に、僕はちょっと困っていた。
最終更新:2016-09-16 23:38:31
784文字
会話率:3%
新たなシャリを求めて冒険する話...ではなく、僕が自分の話を書くだけです。小説は文字すら打てないけどエッセイなら書けるんじゃないか。みたいなノリで。
最終更新:2016-08-03 17:16:49
7146文字
会話率:4%
主人公、紅河淳(くれかわあつし)は高校二年生。これといった夢や展望もなく、無気力に学校の進路希望調査の用紙に『進学』と書く…。その平凡な日常は、紅河家で保護していた幼女の身元判明とともに豹変した。紅河少年は恐ろしいモンスターと対峙することと
なる…。
『少年の小さな迷走』の続編的な独立短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 01:58:27
18028文字
会話率:41%
未来への一歩
全てを投げ捨てて進めたら上出来なのに
最終更新:2015-07-29 07:58:36
2850文字
会話率:14%
一体どんな意味があり効果をもたらすのか教えて下さいよ
あんなのは、ただの紙です
最終更新:2015-07-25 23:46:31
2077文字
会話率:15%
真っ白な進路希望調査。
だってこの紙に意味があるなんて思えないんだもん。
お題:greenbomb!!
最終更新:2015-04-29 15:04:28
1164文字
会話率:14%
神戸に住む衣笠亘平は母に私立高芸術科進学を猛反対され不本意ながら伝統公立進学校に通っていた。五月下旬のある日、亘平が古文の授業中に萌えイラストを描いていたら教科担任にノートを没収され女子からキモがられ、進路希望調査でクラス担任の鯛先生から苦
言を呈されてしまう。いつもより悪いこと続きだったその日の放課後、俯き加減で帰り道を歩き進んでいると街路樹の枝にぶつかり弾みで落下した、梅おにぎりに頭を直撃される不運にも遭う。それを拾い不思議そうに見つめていたら旗谷陽実という女子高生にお礼を言われ唐突に告白までされた。そのあと亘平は陽実に手を引かれ山あいの奇妙な形の建物前へ連れて行かれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 18:19:55
100762文字
会話率:53%
神戸に住む野条惇平は、本当は私立高校美術科マンガ・アニメコースに進みたかったが母に猛反対され仕方なく名門伝統公立進学校普通科へ入学した。五月下旬のある日、惇平は古文の授業中に萌え系のラノベとマンガを没収され、同じクラスの女子からキモがられ、
進路希望調査で担任から苦言を呈されてしまう。良くないこと続きだったその日の放課後、俯き加減で帰り道を歩き進んでいると街路樹の枝にぶつかり、弾みで落下した、いちごマシュマロの詰まった菓子箱に脳天を直撃される不運にも遭った。けれどもすぐに運気好転。箱を拾い上げ不思議そうに見つめていたところ背後から一幡愛紗実という女子高生にお礼を言われ唐突に告白までされた。そのあと惇平は愛紗実に手を引かれ、山あいの旅館へ連れて行かれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 01:14:53
88969文字
会話率:53%
神戸に住む助野俊平は母に私立高芸術科進学を猛反対され、不本意ながら名門公立進学校に通っていた。五月下旬のある日、俊平が古文の授業中に萌えキャライラストを描いていたら教科担任に見つかりノートを没収され女子からキモがられ、進路希望調査で担任の鯛
先生から苦言を呈されてしまう。良くないこと続きだったその日の放課後、俯き加減で帰り道を歩き進んでいると街路樹の枝にぶつかり弾みで落下した、いちご大福に脳天を直撃される不運にも遭った。けれどもすぐに運気好転。それを拾い上げ不思議そうに見つめていたところ背後から信部琴恵という女子高生にお礼を言われ唐突に告白までされた。そのあと俊平は琴恵に手を引かれ、山あいの抹茶羊羹の形をした建物前へ連れて行かれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 13:16:45
97390文字
会話率:53%
不登校の少女にやきもきする少年の話です。
最終更新:2011-07-24 17:08:53
2362文字
会話率:8%