二人の旅商人がいた。
ひとりはどこか落ち着いた雰囲気の青年。
もうひとりは白磁のように白い肌、黒い翼を持つ夢魔の少女。
秘密を抱えた二人は互いに支え合いながら、遥か彼方に続く旅路を進んでいく――。
気が合うような、合わないような凸
凹コンビ達が紡ぐ、夢幻世界の冒険譚。
※連続短編になっています。各章で独立した話になっており、何章から読んでも構いませんが、他章のネタバレを含む場合がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 17:00:00
73203文字
会話率:43%
男は殺す、化物を。しかし、決して人は殺さない。殺してしまえば、化物になるから
同じ物をアルカディアなどで投稿しております。
最終更新:2013-07-03 02:29:49
3816文字
会話率:51%
化物を憎み、化物を殲滅する男。
どんな理由があろうとも、化物は殺す。それが男の目的
アルカディアなどにも投稿しております。そちらもよろしく!
最終更新:2013-07-03 02:21:19
1866文字
会話率:35%
剣と魔法の世界シュトルンツヴァイに暮らす四の姫と、何の因果かその魔法の師匠となった薬草師の魔法と世界についての掛け合い。
この小説は十海様執筆の「四の姫シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s5484a/)」の世界に
ついて、四の姫と薬草師が掛け合いをする世界観解説系の連続短編です。
そちらをある程度読んでからでないと、意味が分からないこともございますのでご注意を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 04:57:16
19528文字
会話率:66%
この作品は詩的表現を含む連続短編です。基本的に各話が独立した話となっていますが、一つのテーマを元に連作として作りました。以前他サイト様に載せた物で、暇を見て移行作業を進めていきます。R15は念の為入れておきます。
*「夏という季節」「モノク
ロの世界」「思い起こせば蘇る記憶」「ふと見上げた空」は、「ある未来の一節」をテーマに書いた別作品です。
*「記憶の残骸」以降の作品は、同タイトル「記憶の残骸」と言うシリーズ短編として書いた作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 22:05:28
34791文字
会話率:24%
駅にはそれぞれ物語がある。
伝えたいけど伝わらない。
会いたいのに会えない。
すれ違ったり、ばったり出会ったり。
けれども思いはぐるっと回って自分のところに戻ってくる。
色んな気持ちがぐるぐる混ざった山手線的恋愛事情。
一駅ごとに見ていきま
せんか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:34:36
3313文字
会話率:53%
「僕」は、気がつくと「夜」の中にいた。
そこはどこだかわからない。
終わることのない「夜」の中で、「僕」はどこに行くのか。
あてもなくさまよい歩く「僕」の不思議な旅が始まった。
最終更新:2010-03-10 18:38:58
13233文字
会話率:6%
春夏秋冬それぞれの短編を繋いだ物語です。だから春夏秋冬のどれから読んでも完結してます。…ですが四季の物語として読むなら最後は◯(春夏秋のどれでもおk)→序曲→冬で終わらせてください。(一応順番は春、夏、秋、序曲、冬、の順番で載せてます)PS
、誤字脱字は無いと信じたいですがありましたらお手数ですが脳内変換してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-06 08:51:10
31451文字
会話率:38%