駅前の商店街の4階で不規則な生活を送る男、TKこと“山岸タツキ”の実家に成人式の招待状が届く。中学卒業後も度々SNSでやりとりが続いている、“優”と“空也”を誘い成人式に参加することとなったのだが…
当日、市立公民館の会場で予期せぬ事態が巻
き起こる。
スピーチ中に鳴り響くまさかの銃声。騒然とする同級生たち。
設備のシェルターにより脱出経路と連絡手段を断たれた。
過去の記憶を頼りに、事件の真相を追っていくTK。
心の底に芽生えた高揚感から、彼は自分の特性を見出していく。
果たしてTKたちは無事にその場を脱出することはできるのか?
また、このテロの目的とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:53:06
25740文字
会話率:14%
12月某日。子どもが学校で倒れて救急車で運ばれました。一時は意識を失うような状態に陥ったのですが、幸い大事には至らず、すぐに退院することができました。現在は、普通に学校に通っておりますので、よかったです。しかし、今回の一連の対応で、1つだ
け釈然としない点がありましたので、エッセイにしたためました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 07:00:00
2194文字
会話率:9%
大学進学と共に東京に出てきた。
たが何もかもに疲れてしまった俺は、SNSなど連絡手段を全て遮断し、ほぼ手ぶら状態で突然東京を離れる。
授業、バイト、友達、将来。突きつけられる現実から逃げ出し、行き場をなくし、1人になった俺は、海へ向かった。
遠くに小さな島が見える。すぐ側にはフェリー乗り場。本当にただ何となく、行ってみようと思った。
実際に自分がした経験を元に書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 18:24:15
9157文字
会話率:45%
親友・イヴから婚約披露パーティーへの招待状を受け取ったアリア。
パーティーに行った先で知ったのは、元彼・マキリーが親友と婚約したということ。
けれども。
マキリーとの別れはイヴが関わっていた。それを知ったアリアは何を思うのか。
ふ
んわりご都合世界設定。連絡手段は手紙のみ。
ラストが思い浮かんだことから作り出した短編です。分量的に掌編作品ですけど。
エブリスタで昨日(2020.12.27)執筆・公開した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:00:00
5930文字
会話率:63%
20xx年、センジョウで戦っていたあずみは危機的な状況の中、ひとり身を潜めていた。物資が底をつき、外部との連絡手段も絶たれた今、彼女は無事に危機を脱することができるのだろうか。
最終更新:2020-12-16 12:30:06
940文字
会話率:37%
拾った携帯電話の声の相手は女子高生だった。
彼女は俺の心を癒してくれた。
電話でしか話したことのない、声しか知らない彼女にどんどん惹かれた。
そんなある日、俺の携帯電話が壊れて彼女との連絡手段がなくなった。
彼女と話したい。
彼女に会いたい
。
主人公が女子高生に会うためにした行動とは?
それは読んでからのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 06:16:02
4373文字
会話率:59%
突如電子機器が使えなくなった世界 メールやsnsという連絡手段を失った人々は今まで半ば忘れ去られていた手紙という手段を使って人に想いを、もしくは恨みを伝えるようになった。主人公長田秋夜が見る人の形とは? そして彼は何を為すのか 乞うご期待!
(あらすじは物語が進むにつれて更新していきます。)
第一話までのプロトタイプはnoteでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 01:16:05
13078文字
会話率:50%
松井 好花(このか)大阪の16才の女子高生剣道部員。
練習試合の帰りに気分が悪くなり気を失う。
白銀色の子犬に顔を舐められ気がつくと異世界?
子犬に名前を付けたら従魔って?
子犬がシルバーホワイトフェンリルの子供?
異世界なのにスマホやノー
トパソコンがネットに繋がる?
SNS等のアプリは開かない!
電話機能もメール機能も開かない!
検索して調べる事はできる!
連絡手段等のアプリやソフトは無理だけど色々なソフトやアプリは使える!
何故?何故?
深く考えるのは辞めた!
子供シルバーホワイトフェンリルの子供と共に異世界を生き抜く話し。
まったりな生活を求めて色んな人と出会い 笑いや悲しみやたまに戦いたまに物作りを提案したりする話しの予定てす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:00:00
74919文字
会話率:29%
『恋ひ初めの街』シリーズ第1弾!
幼馴染で初恋相手の田代章乃は立花健祐の前から突然姿を消した。
年に一度の『交換日記』の約束をして、誰もいないホームで初めての口付けを交わしたあと、彼女は列車に乗り込み、こちらに向き直ると涙を滲ませなが
ら叫んだ。
ドアが閉まったあともしきりに何かを訴えかけていたが、全く聞き取れない。
結局、分からず仕舞いでそのまま別れたのだ。
それが章乃を見た最後となった。
お互い17歳、高二の夏休み初日のことである。
***
そして十年の歳月が流れ去った。
毎年、章乃から年賀状だけは届くが、転居先の情報はなく、旧住所のみが記されているだけだ。
連絡手段もない。
依然章乃の消息は不明のまま。
健祐には腑に落ちないことばかりだ。
「なぜ章乃は自分の元から姿を消したのか?」
「今どこにいるのか?」
「なぜ自分を避け続けるのか?」
「章乃の身に何が起こったというのか?」
全てが謎のまま置き去りにされてしまった健祐。
健祐の心には未だに章乃だけが住みついている。
そんな健祐を見かねた会社の後輩、三枝文(健祐に心を寄せている)が、謎を暴くべく、章乃からの『最後の手紙』を唯一の手掛かりに、章乃捜索の旅に健祐を強引に連れ出す。が……
次の土曜日、健祐は同窓会で帰郷。
会場へ向かう前、章乃の旧宅へ向かう。
その場所で健祐は目の当たりにした!
***
「愛も命も分かち合える」と今も信じる健祐。
一途に章乃だけを求め、再会の旅路の果てに辿り着いた健祐を待ち受けていた運命とは?
『十七才の晩秋』
この言葉に秘められた真の意味が明らかになったとき、健祐のとった行動は?
健祐と章乃、それぞれの愛の形とは?
二人の切なく、純な恋心の行方は?
※《◆奇数節》《◇偶数節》で視点を変えて物語は展開します。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:53:10
130871文字
会話率:45%
神様が世界を救うために異世界転生に送り出した勇者はまさかのコミュ障。
天界の神様と下界の勇者の連絡手段は交換日記。
はたして世界の命運は!?
これは作者がメインで執筆している“黒龍殺しの付与術師”の合間にたま~に書くかもしれない
作品です。
主に作者が馬鹿なことを書きたくなったり、ストレスが溜まってくると書くかもしれません。
世界観や細かい設定などは一切考えないでください。
作者も考えていません。
このしょうもない作品が投稿されたときは、ああ、こいつ疲れてんだなと優しさと憐れみをください。
ちなみにこの作品はフィクションであり戯れ事であり、妄言であり、完全なる冗談です。
メタな発言があったとしても内容を本気にしないでください。
本気にしてしまうあなたはおそらく調子が良くないです。
そしてこれを書く私も調子が良くないです。
お互いゆっくり休みましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 07:26:08
3035文字
会話率:31%
特技といえば英語だけ。ヘタレでインドア派で人みしりで運動オンチで方向オンチでお母さんっ子でおじいちゃんおばあちゃんっ子のJK深雪が、うっかり遭難して南の小さな島に投げ出されます。
テレビもない、ラジオもない、車もぜんぜん走ってない。おん
もへの連絡手段がない。
気のいい土…もとい原住民のみなさんに囲まれ、ガールミーツガールなども経験したり。はたしてミユキは、たくましく生きのび無事おうちへ帰れるでしょうか?
全編ビキニ回。ほんのりゆり風味。
12/27より、毎日10時と19時の更新になります。明けて1/8完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 19:00:00
137253文字
会話率:39%
昔、遠い田舎で出会った謎の銀髪の少女。
「また逢える日まで!」
と共に誓ったあの日から約10年が経ち、連絡手段も何も無い故に諦めかけていた彼女との突然の再会…。
僕と中学からの友人、九条 可憐と瀧島 空が織り成す高校生活に、突如彼女が転校し
て来て…
僕の高校生活一体どうなるの?!
彼等の淡い青春物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 00:42:55
14604文字
会話率:47%
見知らぬ土地の見知らぬ場所に、自分は立っている。服装も、自分が好んで着ない様な物。
どこへ行っても、誰にも会わないどころか、生き物に会わない。
連絡手段もなにもない。
たまたま見つけた駅のベンチで眠っていた。
起きたら、自分のベッ
ド。どこを見ても、見覚えのある場所。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 15:56:36
1075文字
会話率:0%
僕たち社会人は、色々なところで近代化をしている。
スマホ、電子機器、調理器具、様々だ。
そうやって人々は暮らしやすい生活を送っているが、
昔の人々はどうだった?連絡手段など、色々と不便だっただろう。
だがその文化が残っていたらどうする?
昔
は人間の形をした動物や河童、色々と思い浮かぶだろう。
そんな妖怪などが現代社会から隔離された世界に
小さな少年が迷い混み、そこで人生を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 08:47:01
1152文字
会話率:0%
「ねぇ、もう一度どこかで私とあったら・・・恋人になってよ」
遊園地に来ていた僕は突然告白された。告白した人はさっさと去ってしまうし、どうしたら良かったのか。というかお互いの名前を知らない。住んでいる所も年齢だってわからない。連絡手段だって
ない。白昼夢を見ていたのではないかとさえ思えてきた。もう一度会うなんて無理なんじゃ、と思っていたら、その人は突然目の前に現れた。
「約束、覚えてるよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 21:40:34
10214文字
会話率:68%
エレベーターへと取り残された主人公。外への連絡手段はなく、どうすることもできない。しかしそこで主人公は幻想的なものを見つけることになる。
最終更新:2018-06-13 07:03:28
868文字
会話率:0%
主人公の海堂海人は目を覚ますと見知らぬ土地にいた。
この場所に来るまでの記憶が一切なく連絡手段もない。助けを求め人を探していると同じ境遇の人間達と出会い自分達が無人島にいることを知る。
理解不能の状況の中、海斗達は全員で協力し島から脱出
しようとするが、島には見たこともないような化け物がいた。危機的状況に対し突然目覚める原因不明の力……
次第にかつてこの島で起きた惨劇が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 17:03:35
62376文字
会話率:45%
一人暮らしをするために引っ越して来た家は、前の住人・有紀の幽霊がいた。飛び降り自殺とされていた彼女は実は他殺だった。引っ越して来た雅也は、唯一の連絡手段・メモを使って、犯人捜しをお願いされる。桜が舞うほんの少し前の時期、高校生に進学する春休
みに、雅也は、大切な人と出会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:04:21
10058文字
会話率:36%
今までの生活の中で溜まっていった気持ちを吐き出すように、金見静は、両親にメールを送り、連絡手段を捨て、旅に出る。旅を続け、自分の居場所も分からなくなった時に、彼の事を新たな景色が歓迎する。
最終更新:2017-07-03 04:00:00
1580文字
会話率:51%
北との交戦中にもかかわらず、女王の命によるプロジェクトが立ちあがる。女王は軍隊から一個中隊を引き抜き、捜索隊を組織した。
男の所属するアグー伍長の分隊は本隊からはぐれて、既に2週間以上孤立している。捜索は続けており、対象は「魔女または人
魚の泉」及び「その財宝」。明確な捜索対象の情報と理由は隊の誰にも分からず、手探りでの捜索をするほかない。
目的地も分からず、他の隊との連絡手段もない中、ジャングルを彷徨っていると一発の銃声が鳴り響く。それを合図に状況は変化を始め、男は現実へと引き戻される。
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2017年6月16日、全11話にて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 14:09:07
55118文字
会話率:17%