シュタナート・ジオール、彼は世間では大魔導師と呼ばれる程の非常に優れた魔術師である。
また彼は大規模な魔術師団を首領として率いている。
ただ大規模なだけではなく、禁忌とされる死霊魔術や人体実験を公然と行うな等、凶悪な面を持つ魔術師団でもある
。
彼自身も首領にふさわしい度量や寛大さは持ち合わせているものの、必要とあれば女子供の殺害すら躊躇しない程の冷酷さを持っている。
彼の望みは率いる魔術師団の維持発展、自身の魔術の能力の向上、そして人生の伴侶を迎えることである。
しかし彼は永遠の若さを得られる魔術を実行しているため、ともに長い人生を歩む伴侶にもそれを求めていた。
永遠の若さを得られる魔術は非常に高い難易度で、当然取得出来る者はほぼいない。
そんなわけで彼は非常にモテるのだが、いい年をして未だに独身である。
そんなある日、彼の元に才女と名高い、若い女魔術師が訪ねて来たのだった。
※本作は主人公とヒロインとの恋愛(厳密には違うけど内包はしている)を根幹としたハードな展開のあるダークファンタジーとなっております。
また序章は意味不明かと思うので、最初は読み流してください。
完結済ではありますが、物語補完の為、何話か番外章を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:08:08
232348文字
会話率:31%
偶然、神の見習いの失敗によって
異世界にとばされた老人と老犬のペロ。
見習いだけど神の力を信じさせるために老人と老犬を若返らせてる。
1人だと不安だろうと人の姿に変化されたペロと共に
近くの村を探して、食堂で働くことになるが・・・
(本編を
追加してからあらすじを追加します)
若返った老人が作りだすちょっと変わったラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:00:00
869252文字
会話率:39%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
この話は読切版です。連載版は気が向いたらエピソードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:41:43
10785文字
会話率:56%
200作品突破記念企画の結果と、リクエストされた小説になります。
一話で企画の結果の掲載、その後にリクエストの執筆という形にします。あと記念小説に関しては一部リクエスト外のものも作者の主観で追加します。
最終更新:2023-01-03 17:22:31
12128文字
会話率:28%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が勃発しそうになっているグリュップ王国。それを防ぐべく暗躍する為、エルフリートはロスヴィータと共に女性騎士団
員を連れてカッタヒルダ山へ向かう。
(あらすじは、本編の進度によって追加します)
ラブコメ感激減、戦争メイン、ずっと女装のターン!
色んな意味でポロリも……少々暗い表現がありますのでご注意ください。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
181067文字
会話率:47%
両親を亡くし、ふたりぼっちとなってしまった双子の姉妹が前世である異世界へ帰り、各地を巡る物語。※ネタバレになる為、これ以上のあらすじは後日追加します。★5の倍数の日に投稿予定です。前作に比べてゆっくりですが、おつき合いいただければ幸いです。
最終更新:2022-12-30 07:13:43
58884文字
会話率:44%
「おめでとうございます。
今回あなたが選ばれました〜〜」
ある日、謎の変なちっこい奴が現れひょんな事から実験台として活動する事になった
バツイチの50前の男の話。
ちょっとした異能力を貰い、真面目なだけの冴えない生き方を変えようと奮闘するが
・・・
非日常と日常生活を両立出きるだろうか。
実際に行った所等を舞台にしてますんで固有の名称出して書いてます。
福岡を拠点として
九州・沖縄、広島、岡山、大阪、京都、愛知、埼玉、
東京、千葉、栃木、福島、北海道
以上が行ったことある場所です。
連載終了しました。
そのうち、空白期間のストーリーを書くつもりです。
ありがとうございました。
連載再開です。
空白期間の部分を短編で追加します。
週一を目処に書いていこうかと。
剣真・楓編の2部スタートしました。
主に20歳までの出来事を書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 09:06:11
561447文字
会話率:35%
――私の婚約者は完璧だ。
伯爵令嬢ステラリアの婚約者は、将来の宰相として期待されている筆頭侯爵令息のレイルだ。冷静で大人びていて文武にも長け、氷の貴公子などと呼ばれている完璧な男性。
でも、幼い頃から感情と表情が読み取りづらいのレイルの態度
は、婚約者として可もなく不可もなく、ステラリアはどこか壁を感じていた。政略なこともあるが、引く手あまたな彼が、どうして平凡な伯爵令嬢でしかないステラリアと婚約を結び続けているのか、不思議で不安だった。
だが、そんなある日、偶然にもステラリアは見てしまった。
レイルが自室で○○○○○○○○をしながら、ステラリアへの愛を叫んでいる瞬間を。
婚約者のことが大好き過ぎるのに表情筋が動かな過ぎて色々誤解をされていた実は残念な侯爵令息と、残念な事実を知ったうえで知らんふりをすることにした伯爵令嬢のラブコメです。
ヒーローとヒロインのどちらかの視点で基本お話が進みますが、時々別キャラ視点も入ります。
※一応のネタバレに当たる伏字は、4話目掲載と共に解禁します。
※お話に合わせて後々タグ追加します。
※ほぼ書き終わっているので毎日1話ずつ、16時くらいから22時くらいの間で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:16:13
104034文字
会話率:36%
6月12日番外編を追加します
ーー
タイトル変更しました。
ディアンヌ・プテリオン。16歳。プテリオン公爵家第三子にして長女。アレン・メニスカス王太子殿下の婚約者でプライド高く権力をかさにきてわがまま三昧な、テンプレ悪役令嬢は10歳の時に突
然目覚めた。
テンプレの普通の、当て馬の、中盤・終盤に退場必至の悪役令嬢だと。
主人公の幸せのスパイスとして振りかけられまくる悪役令嬢だと気付いたが、どんな内容か思い出せず、しかも自分の低スペックさ、置かれた状況の悪さに絶望する。
1.王太子殿下・そのご友人には嫌われている。(表面上取り繕われている)
2.家族・使用人・友人にも嫌われている。(表面上取り繕われている)
3.勉強できない。(しない)
4.魔術も使えない。(しない)
5.性格が悪い。
6.衣装・化粧が良いだけで実際は美人でもない。
の現状に対し、何とか断罪を回避しようと頑張るが・・・・。
上手くいかない。空回り。
でもあきらめない。
最後まで逆転を目指すそんな女の子の話になる予定。
結末はハッピーエンドでは無いかもしれない。作者的にはノーマルよりちょい下エンドを目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:19:16
129661文字
会話率:18%
私が今までに思いた、私の作品&相互お気に入りユーザーさんの作品をイメージした歌詞を、埋没する前に載せていきます(ォィ
基本1番しか歌詞がありません。某ダブルスピカOPことヴィーナスなセイッ! も1番しか歌詞ないから大丈夫かなぁと思うけど
……思いついたら2番も追加します(ぉ
この作品はN7783FL、N1488FG、N7968GF、N8733EW、N4940Z、N8733EW、N1090EMの二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:00:00
3794文字
会話率:6%
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げて
から、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
相内 拓人 15歳。
「あ、い、う」という最強の並びのおかげで小学校から誰にも出席番号1番を譲ったことくらいしか自慢がなかったぼく。そんなぼくを入学した県立桜ケ丘高校で待っていたのは、そしてネット小説の設定である「内政チートを真っ正面から考
える日本で唯一(?)の文化人類学研究会という部活と、その部活の部長である超美少女、そしてそれに連なるいろんな人と、普通に生きてたら絶対知らないで生きてた知識と謎の学問、文化人類学だった!
ここに現実世界でまじめに空想する世界で一番地味で意味不明な内政チートの物語が幕を開ける!
参考文献
祖父江考男著 文化人類学入門
松村圭一郎他著 文化人類学の思考法
川端清司監修 自然散策が楽しくなる! 岩石・鉱物図鑑
参考動画
Primitive Technology
※ 文献を追加がする場合追加します、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 23:52:28
23375文字
会話率:14%
「あの女は公爵家の嫁として相応しくありません!よって婚約を破棄し、新たに彼女の妹と婚約を結び直します!」
自信満々で、男は父にそう告げた。
「そうか、分かった」
父はそれだけを息子に告げた。
息子は気付かなかった。
それが取り
返しのつかない過ちだったことに━━━。
◆設定作ってないので固有名詞はほぼありません。例によって思いつきでサラッと書きました。
テンプレ婚約破棄の末路なので頭カラッポで読めます。
設定なしと言いながら作者独自のアリウステラ世界の世界観で書いています。シリーズにも追加します。
◆恋愛要素薄めですが異世界恋愛ジャンルで。愚かな恋の末路なのでジャンル変更はありません。
婚約破棄ものですが破棄される令嬢は(名前以外)出ません(笑)。
◆読むにあたって覚えることはひとつだけ。
白金貨=約100万円、これだけです。
◆アルファポリスで先行公開。全5話。
8000字に満たない短編ですが、ちょっと実験的にアルファポリスと同じ話数で投稿します。各話およそ1500字ほど。最後だけ少し短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:00:00
6945文字
会話率:49%
『私』と『幼馴染』の、何も起きていない気がする日常小話です。二人はいつでもいつも通り。
時系列も経緯も不明、一話完結。お気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。
Twitterのポナ@aponaapo で画像1枚ずつ投稿しているもの
の再録です。
不定期に追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:14:53
3838文字
会話率:43%
とある大陸の一角に広がる、緑豊かな王国エイザール。
かの国において伝説とされる、万物を司る精霊より絶大なる加護を賜り、その代償故に『眠り姫』とも呼ばれる『精霊の愛娘』と、その絶対的な恩恵を分かち合い、代償を無効化する唯一の存在である『運命の
伴侶』。
彼らとそれにまつわる人々が紡ぐ恋物語は、エイザール王国史の一部として、数々の書物に記され、語り継がれている。
*基本的に、一話完結の短編集です。一部、複数話に渡る長めの話もあります。
*王国史における時系列順の話ではありません。
*完結表示ですが、話の追加予定あり(予約投稿時のみ連載中表示)。順次キーワードは追加します。
*1/17~19に「赤ずきんと眠り姫」投稿。三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:00:00
165115文字
会話率:50%
怖い話を、思いつきで、一話完結の短編としてちまちま追加します。とある大作家へのリスペクト。
最終更新:2022-04-06 19:00:00
2759文字
会話率:12%
原文(悪役令嬢の華麗?なる脱出劇)に不足していた恋愛要素を増量した別バージョンです。
初めて訪れた方は最初からお楽しみください。原文既読の方は1~3章の修正箇所には△印、追加には〇印で目印を付け、第4章を新しく追加しますので、そちらをお楽し
みください。
気が付いたら私を断罪する王子達が目の前に、此処は乙女ゲームの世界だった。ゲームの悪役令嬢の最後は、馬車を襲撃されての死亡エンド。何としてもこのエンディングから逃れるため最も安全な実家に逃げるのだ。だが、ゲーム補正が簡単にそれを許してくれず、さまざまな邪魔が入る事に。無事実家に逃げ戻る事はできるのか? 悪役令嬢の華麗?なる脱出劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 08:14:38
362501文字
会話率:27%
ミステリー風ファンタジー。
シリーズ『魔物狩りと侯爵令嬢』
侯爵家令嬢ユナマリア・アルア・リーズは偽名を使って魔術士養成機関、通称『学館』に通っている。偽りの名前はユーナ・オーシェ。術士系貴族の子弟が多く通う学館の中で、騎士系貴族であるユー
ナが悪目立たちしないようにするための苦肉の策だった。
ある日、彼女の学年に共通の課題が課される。通称『幽体捕獲(ガイストファンゲン)』。それは実行不可能と言われる伝説的課題。ただし、合格者には褒美があった。半ば褒美につられる形で友人達と課題に取り組む中、ユーナは課題が禁術ーー帝国では使用が禁じられている魔術ーーに関わるものだと知る。やがて、禁術に隠された秘密と帝国を揺るがす、とある事件の秘密に行き当たることになる。
2018/10/1追記
未了の章があるので追加します。→『ユーナとルーとファイラッド』
更新は週1くらいを目指します。
2018/12/10追記
『ユーナとルーとファイラッド』の章の続きを、最終章の後に『孤児院編』として追加することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:19:28
1251822文字
会話率:33%
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいる
んだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:14:48
238069文字
会話率:48%
これまでに登場した人物の詳しいデータです。
物語の進み次第で追加します。
ネタバレ全開ですので、web版を読んだ後に見てください。
最終更新:2022-01-01 10:15:21
18442文字
会話率:21%