自由になりたい阿月は、歌うのが好きなためアイドルを目指している。
誰にも秘密で路上ライブを続ける阿月にある日、美少女がアプローチしてくる。
「一緒にアイドルをやらないかしら?」
彼女はさゆと言った。
さゆの知り合いであるカナミん♪、ゆー
みも含めたアイドルグループ「レインボーピリオド」が結成されることになる。
まず四人でチャットアプリでの会話を始めるが……。
アイドルになりたい夢の背景に闇を抱える阿月、やがて他のメンバーにも闇があるということが分かり。
四人は泥中の中からアイドルを目指す。
※連載の冒頭部分だけ載せた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 06:54:46
9794文字
会話率:69%
今年で廃部が決定している軽音部部長の鈴木京雅は、ある日、唯一の部員であり幼馴染の石原琴音の誘いを受け、巷で大流行しているフルダイブ型VRMMORPG『Origin Re:Verse Online』を始めることにした。
目指すは全ての街で
のライブ敢行。メインストーリーの攻略もイベントも全てガン無視し、好き勝手気ままに演奏して世界を回るだけのはずが、徐々に多くの有名プレイヤーから注目されるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:13:25
91460文字
会話率:33%
主人公 此花志紀は高校生でありながら、売れないシンガーソングライター。ギター、作曲の才能には恵まれるも、その歌唱力の低さからなかなか目が出ない。 ある日、彼がいつものように路上ライブをしていたところ、絡まれた酔っ払いと殴り合いの喧嘩をしてし
まう。その動画がSNS上で拡散され・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:30:38
69883文字
会話率:38%
高校二年生の「高槻正人」は、将来プロのシンガーソングライターになることを夢見る平凡な少年だ。いつものように路上ライブをこなす正人は、終わり際に暗い雰囲気の謎の女性に励まされる。決意を新たにする正人だったが、その様子をクラスの不良たちに見つ
かってしまい、正人は人前で歌うことが怖くなってしまう。
それから約二か月が経ち、正人は彼らへの反骨心で書き始めた自作の歌詞を軽音部の部室に取りに戻っていた。しかし、そんな正人を待ち受けていたのは、あの夜正人を励ました女性だった。
「君のその歌、今ここで歌ってほしいんだ」
「カンナ」と名乗ったその少女と、あの夜声をかけてくれた女性との雰囲気のギャップに違和感を覚える正人だったが、執拗に自分の歌を欲するカンナに懐柔され、再び歌に向き合うことになる。
カンナの献身的なサポートもあり、歌詞の執筆を順調に進めていた正人だったが、ある日不良たちに自分の夢を語ったことがきっかけで相棒のギターを壊されてしまう。失意の正人を見てカンナは号泣して怒り狂う。正人は自分以上に泣いて苦しんでくれるカンナを見て、カンナのために歌うという決意を新たにするのだった。
歌詞の執筆を終えた正人は、満を持してカンナへ歌を披露する。その曲は正人自身の決意とカンナとの思い出が綴られた曲であった。しかし、その曲を聞き終えた途端にカンナは成仏し始めてしまう。カンナは、正人の歌を現世での忘れ物としていた幽霊であり、正人と再会する前に人生に絶望して自殺してしまっていたのだった。
一人現世に取り残された正人。空いている曲のタイトルの欄に「カンナ」と書き加え、一人泣き叫ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 04:46:10
20171文字
会話率:55%
二〇二〇年、四〇歳の桐山彰は、ある日の深夜、突然、一九九五年の高校入学式当日の朝に時間逆行をしてしまう。
体は高校生だが、記憶は二〇二〇年のままで、当初は困惑していたが、やり直し人生の機会だと納得し、幼少期から青年期までに身に着けた音楽
の技術と未来の楽曲の知識を使い、成り上がるための行動を開始する。
未来で親友だった者たちと再び親友となるために行動し、疎遠となった幼馴染と再会し良好な関係を築く。
また高校時代に起きたトラブルを未然に回避するための行動もする。
その一方で、以前では、趣味と割り切っていた音楽との関わりを積極的に行うようにし、部活動、路上ライブ、そしてミュージシャンとしての道を歩み始める。
彼のやり直し人生の行きつく先で、音楽の呪縛を祝福に変えることはできるのだろうか?
そして、決められた未来にある悲劇と彼は、どう立ち向かうのだろうか?
以前の人生で出会った人々、以前の人生では出会わなかった人々、彼ら彼女らの助けを受けて、彰は歩み続ける!
過去と未来の狭間で、彼は何を思い何を感じるのだろうか?
そして、物語は、どこへ向かうのだろうか?
作者もわからない気ままに書くだけの、ぼんやりストーリー♪
どんな話になるのでしょう。
私もわかりません♪
良かったら、お付き合いよろしくお願いします!
音楽ネタが多く出て来ますが、現実の楽曲やアーティストとの関係はなく、フィクションと明記しておきます。何かに似ていても、きっと気のせいです。多分、気のせいです。う、うん、気のせいってことにしてください……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 07:10:16
665088文字
会話率:37%
"狼と青髭"の名で知られるウォルフ、ブルースの探偵事務所に、ある日、隣のアパート住民による騒音楽を止めさせて欲しいという依頼が舞い込む。しかし統合失調症により音に敏感なウォルフは例によって依頼をブルースに丸投げする。
依頼人が男というこ
ともあり渋々調査に向かうブルースは、まるでアリの巣のようなアパートがひしめくロンドンの路地裏街で爆音を響かせながらエレキギターをかき鳴らす17歳の少女キリー・ギリースに出会う。
ブルースは彼女が学校にも行かずに路上ライブを続ける理由を探ろうとするが、何故か彼女の口は不自然なほど固い。仕方なく近くのアパートに聞き込みをすると、去年の冬の在りし日、毎日真面目に仕事に出かけるプログラマー、アントニー・エミングという男との間にあったある出来事を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:00:00
20527文字
会話率:45%
声楽を仕事にしたいと思っていたけれど、日本では結婚式のバイトが主でなんともできない日常に業を煮やし、心機一転世界で路上ライブをしようと飛行機に乗った。
気がついたら森の中でした。
全く言葉が通じないけど、なんとかなるのか、これ?
最終更新:2022-07-07 08:00:00
5801文字
会話率:24%
熊本から上京した橋口博司
ミュージシャンを目指して奮闘するが・・・
気晴らしで路上ライブをしていると、
少年が作った凄い歌をリクエストされる。
不思議な謎の少年。
好評で終わった路上ライブその後はどう進むのか。
それぞれの夢を3部構成で書
きました。
博司ー〉博人ー〉祥子
の順番で呼んで下さい。
初めての投稿で読み難い文章ですが、少しでも楽しめたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:36:28
19471文字
会話率:26%
俺はある帰り道、路上ライブをしている女の子と出会う。それから、俺はこの子のファンとなったのだが……
最終更新:2022-03-06 18:30:05
2816文字
会話率:53%
彼女に捨てられたことが原因で、水瀬 椋は自分の存在意義や希望を見失いながら趣味のギターひとつであてもなく路上ライブをしていた。通りすがりの人達に悪口を言われる中、一人の女子高校生、冬花と出会い、自分の曲をもっと聴きたいと言われる。冬花は椋が
歌う曲のイメージを絵を起こしたことで、椋へ希望を与え、周りからも認められるようになった。それから、椋は二人で一緒に活動していこうと決める。
けれど、冬花は残酷な現実を抱えていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 17:36:05
43478文字
会話率:40%
佐藤「俺は佐藤。売れない歌手である。歌手と言っていいのかわからないほどの活動しかできていない。路上ライブをしても一人や二人くらいしか足を止めてもらえない。歌のレベルが低いことに原因があった。」
最終更新:2022-01-24 18:00:00
1958文字
会話率:46%
ホットココアが冷めるまで(あらすじ)
北海道から上京し短大に通う詩音(しおん)は、小さい頃からの夢であった歌手を目指すために路上ライブをしていた。しかし誰かが足を止めることはなく、時にはナンパ紛いな事をされることもあった。
それでも根強
く路上ライブを続けていると、毎週現れては缶ビールを飲みながら数曲聴き、帰り際に投げ銭をする男性が来るようになった。ある日、路上ライブの最中に降りだした雨で早めに切り上げると、その男性が傘を差しながら話しかけてきた。
それ以来、その男性と親しくなった詩音は、いつも同じ喫茶店で落ち合う仲になり、次第に恋心も抱き始めた。男性と詩音の恋模様は、そして詩音の未来は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:44:58
17357文字
会話率:61%
私には推しがいる。
その人物はとても尊い。
彼女は学生であり、夜に駅の構内を使用して路上ライブをしている。
昼などには、黒川ライブと呼ばれる場所で路上ライブをしている。
路上ライブをするためには、施設管理者や所有者の許可が
必要である。
調べたとこによると、施設管理者や所有者の許可がちゃんと下りているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:32:22
575文字
会話率:0%
「ブルースが全てだ、それ以外は何もいらねえ」
高校を中退し、親からは勘当され、生活費を得る手段は路上ライブとコンビニバイトのみ。
世界一のブルースマンを目指す青年ハルの前に、三年ぶりにギャルっ娘サクラが姿を見せた。
ハルの最古のファン
で、兄妹のように仲の良かった彼女は実は『神隠し体質』で、人とは違う時の流れを生きているのだという。
『神隠し』を繰り返す中でついには愛すべき家族までも失ってしまったサクラを孤独から救うため、ハルは思い悩む。
バイトを増やすべきか、いっそ普通に就職して養うべきか。いや──
「音楽は不滅だ。時代が変わっても、場所が変わっても生き続ける。だからサクラ、俺と一緒に音楽をやろう。おまえの歌を、皆の記憶に焼き付けるんだ」
ハルの情感溢れるギターとサクラの天使のロリ声は、奇跡的なマリアージュを生み出した。
ジャズマンとの街角の決闘やガールズロックバンドとのネット公開対決。さらには各種動画配信サービスやSNSでバズりにバズったふたりは一躍スターダムを駆け上がる。
しかし、いよいよ日本最大の音楽フェス出演というその当日、サクラは再び消えてしまい──
これはとある青年とギャルの、時を超えた恋の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 23:14:22
32965文字
会話率:44%
舞奈は音楽大学を卒業し、音楽講師として働いていた。それでもミュージシャンになる夢を諦められず、オーディションに参加しては、落選する日々。
そんなある日、高校時代に一緒に音楽をやっていた亮治を動画サイトで見つける。舞奈より才能があったのだが、
音楽の道に進まずサラリーマンになると言っていた。
そんな彼に、路上ライブを一緒にやらないかと提案する舞奈だった。
路上ライブにて、才能の差をまじまじと感じる舞奈。
そんな彼女に、チャラい男が話しかけてきたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 17:15:04
7744文字
会話率:25%
退職届を叩きつけて、新卒入社した芸能事務所を辞めた湊音。
帰りの電車で偶然隣に座っていたのは、今日のオーディションに参加していた女子大生のさくらだった。
彼女は年齢制限で段々とオーディション受けられなくなっていくことに焦燥感を覚えていた。
ろくにアドバイスもできないまま、ベンチで相談に乗っていると、目の前で始まったのはバンドの路上ライブ。
その曲に魅入られたさくらと湊音は、ベースボーカルの柚愛を探し始める。
夢を叶えるとは現実を戦うこと――
彼女たちの奏でる音楽の景色(サウンドスコープ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 18:14:57
53417文字
会話率:38%
シンガーソングライターを夢見る『佐藤春』は初めての路上ライブ中に異世界転移してしまう。
転移先で、不審者として捕らえられそうなところを、勇者のアイルに吟遊詩人として勇者パーティの一員として同行することで難を逃れる。
しかし、勇者は見返りとし
てハルに稼いでこいと命じられ・・・・・・
勇者パーティーのヒモとして奮闘する異世界青春ラブロマンス!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 23:47:01
1112文字
会話率:15%
同級生の茜とかおりは、クラスの推薦で、文化祭で漫才をしたのがきっかけで、別々の大学に入学してからも、自分達だけでネタを考え、大阪城公園駅の城天、京橋駅、天満駅、芦原橋駅で、漫才の路上ライブをおこなったが、全く受けず、悩み、泣き、喧嘩もしたが
、4年間、頑張り通した、大学卒業後は、プロを目指す、結婚をすると、お互い、違う道を選んだが、10年経過したとき、二人は、やはり、プロと結婚生活の二つの道に分かれて生活をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 17:46:27
9413文字
会話率:76%
売れないストリートミュージシャンのヒロト。
今日もいつものように路上ライブをする為に、駅前にある格好のライブスポットに向かっていた。
そこで見かけた見慣れない先客の少女の、その天才的な演奏に足を止め、耳を傾けていたのだが――
「おにーさ
ん、もしかして私が見えるの?」
これは幽霊のギター少女との、忘れられない一週間。
カクヨムの短編賞の規格、10000文字で纏めるの難しいですね……! 完全に駆け足気味です。
書きたかった物をゴリゴリ削って後半若干勢いで押し切った感があります_(:3 」∠)_
都内設定ですが、ほとんど行ったことがないためうろ覚えで書いてます。実際の地理と違う! などの突っ込みはご容赦ください!
更に、筆者は楽器知識ほぼ無しです! 経験者の方は温かい目で見ていただければと・・・_(:3 」∠)_
短めなのでよろしければ最後まで是非読み進めていただけると幸いです!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:00:00
10000文字
会話率:37%
木太玄介とその相棒、小野伸一はシンガーソングライターとして田舎から上京する。
しかし一向に売れる気配はなく歳月だけが過ぎていった。
季節は冬。厳しい寒さの中で今日も二人は路上ライブを行う。
最終更新:2021-01-10 17:34:17
2917文字
会話率:34%