魔王軍と勇者軍の最終決戦――
その戦いの結末はその大陸に甚大な被害をもたらした――
魔王を魔王としてさせていた最大の要因――
一部の地域を持ち主の好きなように変形、変質させ、そこに存在するものに魂を割って注入する――
ダンジョン・コ
ア――
持ち主の好きなようにダンジョンを生成することができるそれを使い、魔王は大陸を支配していた――
しかし、勇者軍の崩壊とともに魔王は滅びた――
そして巻き起こる魔王の後継者争い――
それはダンジョン・コアの争奪戦――
……………ある時を境に、ダンジョン・コアの多くが奪われた――
魔王の後継者たちの一人でありながら、後継に最も遠いと言われた男の手によって――
その目的は――
物語は、まったく関係ないはずの次元を超越した異世界にある島国「日本」からはじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:13:49
98646文字
会話率:61%
*一応クラス転移ものです。R15は念のためつけてます。
悪の帝国に召喚されるはずだったが、割り込みによって善の王国に召喚された主人公とヒロイン(多分)!
異世界で、唸れ筋肉!舞い散れ花々!
誰が何と言おうとも!ドン引きされてもどこ吹く風
で!求めるモノへと突き進め!!
これは、響きあう美(?)の物語。
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初投稿です。この作品はノリと勢いと世界平和の心でできています。
気楽に流し見できる作品を目指していますので、気軽に通りすがって行ってください。
基本的に週1投稿で、でき次第の投稿を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 06:00:00
391088文字
会話率:46%
時空の亀裂より迫り来る恐怖、アンレジデントと呼ばれる異形の生物。
人は発現したフレックスという未知なる能力で抵抗を試みるも、総人口数十万まで追い詰められた。
しかして、未来を予見していたかの如く方舟計画発動される。
世界各地で建造されていた
宙間移民船によって選ばれた人類は地球からの脱出を図るというもの。
やがて月日は巡り、人々の記憶からは母なる星すら曖昧になっていく。
世代を超越するほどの長き公開の果てに人々は命の芽生えぬ呪われた星へと辿り着く。
あるとき宇間移民船ノアから派遣部隊が、もたざる者と卑下される地上人の前へと現れる。
それは少年少女たちで結成された|新世代《ニュージェネレーション》たちだった。
そして彼らの星の案内役に認められた者の名は、死神。
死地へと出向く役目を務めながらも生存しつづける|旧世代《オールドジェネレーション》少年だった。
記憶を失って生きる少年は、死と踊りながら、家族を守るため苦しみ藻掻く。
空を見上げ、希望へすがるようにして手を伸ばしたとき、滅びの運命を辿る人類の夜が明ける。
たった1人の望んだ世界
すべての人類が願った未来
Turnary World Story ―三元世界物語―
世界よ、変われ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 16:12:23
1628006文字
会話率:31%
アルファは突然生まれた超越型生命体だった…
この世界ではごく稀に超越型生命体という命が生まれる。
そして…???により発見され、育てられた。
キーワード:
最終更新:2024-12-27 23:42:18
8139文字
会話率:50%
かつてその吸血鬼は格上との闘争こそが生き甲斐だった。だが彼女は強くなりすぎてしまった。最強となってからの日々はただひたすらに退屈で満たされない。そんな地上最強の吸血姫は次第に「血」ではなく「知」、「闘争」の代わりに「知的好奇心」を満たすこと
に生き甲斐を感じるようになっていった。
幸いにして、この世界は多くの謎が散在している。
自然の摂理や物理法則では説明がつかないアーティファクト。人類の生存圏の外側に跋扈する知性のない化け物。謎に満ちた古代文明。世界に充満する有害なオド。理の外側にいると思しき超越者の影――。
それらを前にしたとき最強の吸血姫は挑戦者でいられた。
そんなある日、地下深くの氷層から人間と同じ形状をした未知の生物が発見される。その生物を解凍し蘇生すると、彼は自らを「日本人」と名乗った。この世界には存在しない「日本」という国家の存在と「現代日本の叡智」に、吸血姫の知的好奇心はくすぐられ、唆られた。
[お知らせ]
-2019.12.15 改訂版を再投稿しました。
-2017.01.29 初稿投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 13:44:39
383569文字
会話率:34%
魔法使い。
それは魔法を駆使して戦い、守り、救う超越者。
だが、魔法使いの世界は才能が物を言う。長く続く魔法の歴史は才能ある一族だけを拾い上げ、今では魔法使いは貴族のみとなった。
ここマナリル国でもそれが常識。
マナリル国有数の教育機関であ
るベラルタ魔法学院には今年も優秀な魔法使いの卵が集まっている。
そう、一人を除いては。
一際目を引く素朴な少年。
煌びやかな世界とは無縁の田舎者。
そこにいたのは学院唯一の平民だった。
"魔法使いになりたい"
魔法になりきれない魔法の使い手による夢を叶える物語が今始まる。
※この度KADOKAWA様から書籍化する事となりました!11月13日発売です!
♢
第五部完結しました!
第一部『色の無い魔法使い』完結。
第二部『二人の平民』完結。
第三部『初雪のフォークロア』完結。
第四部『天泣の雷光』完結。
第五部『忘却のオプタティオ』完結
第六部『灰姫はここにいる』更新開始までお待ちください。
王道ファンタジー、だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:41:12
3947681文字
会話率:39%
エンレス帝国では、7人の伝説が存在する。《剣鬼》《魔女》《超人》《機神》《金塊》《群体》《癒し手》彼等彼女等は、この帝国では知らぬ者がいないまさに生きる伝説。
国を斬り、伝説を燃やし、人間を超越し、進化し続け、黄金を作り、あらゆる生き物を操
る、伝説6人。
しかしその者等の功績も名声も偉業も1人の伝説には及ばなかった。
《癒し手》その者、世界樹を癒し、絶滅した種族を復活させ、戦争に死者を出さず、国に世界にその名を轟かせた。
だが、その者の正体を知る者は少なく人々は伝説でしかその者を知らない。
これは、そんな伝説が周りを巻き込み、巻き込まれ、世界を騒がす物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:00:00
31430文字
会話率:42%
突如襲来したドラゴンに文明を破壊され尽くしてから数千年ーーー
人類は文明というものを以前の水準と同レベルまで取り戻した。だが、ドラゴンという生物の範囲を超越した生物への対策は、未だままなっていなかった。
そんなところに、異国からの人種が
この大陸に何処からとなく迷い込んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 17:00:00
51118文字
会話率:41%
我らは介入者(インタービーナーズ)である。
彼がこの船に来た時、最初に読まされた本の書き出しにそう書かれていた。
時空移動船バイト、時空の狭間を漕ぎありとあらゆる世界を行き来する箱舟。超越的な科学力を有し、ありとある目的の為にあらゆ
る世界の事柄に介入し資源と技術を肥大化させるその船で、一人の青年がボヤいていた。
「……はぁ、下っ端かぁ」
彼は思う。超越的な技術を持つ人徳組織だと謳うプロバガンダは表向きで、自分たちはそんなたいそうなものではなく、ただの悪質な善意押し売り業者だと。
――人間はユートピア(理想の生活)に片足を突っ込んでいても利己的で誰かを差別して自己評価上げる生き物なのである。
つまるところ、インタービーナーズとはこの船において危険が伴う下級職なのであった。
アラム、そんな名前の彼も元はしがない研究職であったが、とある理由で職にあぶれ危険な“現場”へと放り出されるのである。
誰も彼も、本人でされも、これが壮絶な冒険の序章だとも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 08:10:00
820111文字
会話率:56%
この世界では『人間』と『獣人』と『超越者』で別れている。
『人間』は世界を支配し争いを好み、『超越者』との争いを恐れる。
『獣人』は超越者との争いの駒として動く、『人間』の下の者たち
『超越者』は人間(弱者)を潰していくのが楽しみで、人間
でも獣人でもない謎で包まれている。ただ、群れて襲ってくる『獣人』が嫌い。
そんな世界で生きている『獣人』のシロと『人間』の黒百合が恋に堕ちてゆく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 23:30:00
6134文字
会話率:62%
自他共に認める匂いフェチの変態高校生、真司。
そんな彼はある日異世界に転生し、自分が超越した「嗅覚スキル」を持っている事に気付く。あらゆる動物をも凌駕するその嗅覚スキルを駆使して事件解決や世界を救う為に努力するのだが、女性の匂いにも敏感にな
ってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:00:00
10580文字
会話率:45%
──何故、優しい人間が不幸にならなければならない?
1人の高校生がいた。
彼は、人々を不幸な死から守るため、人を生き返らせる方法を模索していた。
彼はまず最初に、人を救う『医者』を目指した。
──そして、最終的には人の死
、時間や空間すらも超越した、『神様』を目指した。
最初はほとんどの人に認められなかったが、ついには異世界への移動や、死者蘇生、その他全てを可能にしてしまった彼の名は、"石山 芹(せり)"。
最強の『神様』は、運命を捻じ曲げる。
※かなり改稿することが多いです。
※ジャンルの定義がよく分からないので、ジャンルを変えることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 13:01:07
64908文字
会話率:48%
かっこかわいいヒロイン!
絶望的パワーのラスボス!
全てを超越する最強の主人公!
どれも好きなので全部盛ります!
/
星空を眺めることを好む主人公。
彼はある夜、流星雨の奥底から降って来た輝きが左眼と融合したことで、人族の
域を超えた異能の力を得てしまう。
この力はいったい何なのか?
どうして自分が宿主となったのか?
自らの人生に降りかかった大きな謎の答えを求め、主人公はまだ見ぬ星々の海へと旅立った!
––––とはいえ、当てのない旅。
目的が達成される確かな見込みなど無い上、訪れる星々はどれも大事件の渦中!
だが、しかし。そんなことを気に病む主人公ではない。
何故か? 星々に溢れる未知を味わうのに忙しくて、それどころではないからだ!
これはとある超能力者が、全く思い通りに進まない旅をする話。
多くの事件に巻き込まれながらも、超パワーで神話級バトルを繰り広げたり、
見たことも聞いたこともない、様々な星々の文化や自然に触れたり、
ちょっとヤンデレ感のある美少女たちといい関係になって、ハーレム(逃れられない)を築いてしまったり、
今いる場所からしか見えない星空を眺めたりする、そんな話。
そして、いずれ宇宙最強さえ超越し、とある望みを叶えるまでの軌跡––––
残酷描写が多くなるかもしれません(主に身体的ダメージ関連)。
苦手な方はご注意ください。
/
書くのがハチャメチャに遅っっそいので、超々不定期更新となります。ご了承ください。
今のところ、全8章になる予定です。
※『カクヨム』様にも同時公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:07:06
12432文字
会話率:32%
【老練少女の破茶滅茶物語】
森の中でひっそりと暮らす齢百歳を越えたアラン・オスカー。
彼は今から七十年以上前、異世界転移してやってきた日本人だ。
異世界で半世紀以上辛酸を舐めた彼だが、ようやく転機が訪れた。長年の研究によって『不老不死の試薬
』が完成したのである。
老齢で余命幾ばくもない彼は、意を決して薬を飲み干すと意識を失ってしまった。だが、アランは意識を取り戻して『不老不死が成功した』と新たな人生の門出に歓喜する。
しかしその時、体に違和感を覚えた彼は自身の今の姿を鏡で見て絶句する。十歳前後の可愛らしい少女だったからだ。
「何がどうしてこうなった」
アランが困惑と混乱で頭を抱えていると、落ち着く間もなく彼の元に怪しい来客まで訪れる。
見た目は可愛らしい少女でも、半世紀以上辛酸を舐めたのは伊達じゃない。
老練少女アラン・オスカーの新たな異世界生活がここに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:42:44
98175文字
会話率:34%
異世界に突如として転移してきたオカマ剣士・ジュン(本名:西村淳二)は、性別の枠を超越した存在として、卓越したフェンシング技術と「身体強化の極意」を得て新たな世界を駆け巡る。転移直後、森の中でならず者に襲われる女性・ルイナを助けたことで、街へ
招かれ、しばし滞在することに。そこで出会ったレイというオカマ仲間と共に、ジュンは人々のために剣を振るい、街で横行する弱い者いじめやチンピラ連中を成敗。
「オカマなめんじゃねぇぞ、ゴラ!」、「男でも女でもない最強の存在、それがわたし♡」、「オカマは人情に厚いの」――独特の口癖とオカマ口調を武器に、痛快な一騎当千ぶりを披露するジュン。その奇妙で頼もしい活躍は人々の間で一躍話題となり、笑いあり、涙ありの世直し劇が幕を開けた。
清廉な心と圧倒的な強さ、そして人情味あふれるオカマ剣士ジュンによる、全く新しい異世界ファンタジーがここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 15:23:04
15414文字
会話率:40%
大学生になった、室矢重遠。
ワールドワイドになった彼は、名実ともに全盛期を迎えた!
モラトリアムの4年間。
何をせずとも傅かれる日々が約束された地上にいる超越者は、わずかな自由を満喫する。
彼が大事にするのは、かつての半身である『千陣重
遠』との思い出。
そして、室矢家にいる自分の嫁たち。
子供を作ることが現実になった、次世代への過渡期。
色々な理由で未来から訪れる娘たちが、思わぬ波紋をもたらす。
新たな世代と共に、新たな冒険が始まる!?
その気になれば、いつでも世界を滅ぼせる彼らは、いったい何を望み、何を成すのだろうか……。
この物語はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ないことをご承知おきください。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ カクヨム、アルファポリス、ハーメルンにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 20:00:00
138691文字
会話率:35%
全てを超越した存在である【最】ラ・フィルム・シューガは与えられた任務に対し私事を挟んでしまい。その代償として力を最小限に抑えられ一つの物語を完結させなければならなくなってしまう。登場人物達と歩み無事に彼らの人生をいや、物語を完結させることは
できるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 23:06:42
68040文字
会話率:70%
小説『インフィニティ』。
かつて地球は人類にとって楽園だった。 しかし、欲と争いがこの楽園を破壊し、新たな戦場を求めて海へと殺到した。 こうして「ゴミの島」ムー島が誕生した。
ムー島は戦争によって形成された人工島で、あらゆる種類の廃棄物
でできている。 人々はこの島を使って資源を奪い合った。 化学の力を借りてゴミを燃やし、その熱から水と二酸化炭素を抽出して石油を生産したのだ。 石油は勝者に与えられる神秘的な権利を象徴している。
戦いは熾烈を極め、ムー大陸は日を追うごとに拡大し、姿を変えていった。 勝者たちは貪欲に、かつては美しかった土地の風景を武力欲の象徴へと変えていった。 やがて彼らの手によって、ムー大陸は平凡な島から壮大な大陸へと成長した。 自分たちの影響力を誇示するために、さらなる戦争が繰り広げられ、太陽の光を超越した壮大な存在へと変貌した。
こうして惑星は太陽となり、大陸は太陽の反対側に移動した。 ムー大陸を照らす太陽は地球となった。
同時に、地球はその背後に消えた。 いつしか人々は、太陽は地球のようなもので、地球は神話に過ぎないと考えるようになった。 この果てしなく続く新しい大陸に惹かれ、人々は力強く生きていたが、やがて虚無と絶望に支配され始めた。
ムー大陸の空は届くことのない暖かい太陽で輝いているが、目の前の光景は耐え難いほど冷たい。 この大陸の中心で、人々はかつての地球で失ったものを思い出していた。 争いから生まれたこの新大陸は、彼らが真に求める幸福からはほど遠い。
やがて、彼らが互いに溶け合うことができれば、平和な時代が訪れるだろう。 しかし、その頃には帰るべき地球はない。 人々は果てしない大陸に取り残され、失ったものを思い出すたびに、深い悲しみが胸にこみ上げてきた。
新大陸、果てしない空。 戦争が終わった後、残されたのは破壊の歴史と目に見えない孤独の影だけだった。 彼らは、自分たちが選んだ戦いの方向と、その先に待っているものを真剣に考え直さなければならなかった。 果てしなく続く大陸で、彼らは新たな運命を切り開き、かつての地球を考え直さなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-12 11:01:03
873文字
会話率:0%
ある日、複数の世界が入り混じり合ってしまった。
魔法が日常にある世界。
ステータスがある世界。
神からスキルを貰う世界。
科学技術が進み過ぎた銀河帝国の世界。
異能力がホモサピエンスサピエンスの身体機能として当然にある世界。
その他色々な世
界が突如として接続してしまい、統合されてしまった。
当然各世界の住民は大混乱。世界間同士の大戦争に至るまでそう時間はかからなかった。
それから今に至るまで何千年掛かったか、世界はある程度統一され、マクロコスモスと呼ばれるように。
しかし、世界同士を巻き込んだ大戦争はその後も影響を及ぼし続ける。争う中で必然的に進化していった未知のテクノロジー。魔法、気功、仙術、妖術、呪法、etc。あらゆる技巧、あらゆる術式、あらゆる法則が混ざり合い、収斂し、昇華した。
数多の法則が渦を巻き、その理をも穿つ超越者が数多く闊歩する中、1人の少年は理想郷を想いの儘に作る!
襲い掛かるダンジョンや天災、宇宙海賊、怪獣、バイオハザードに魔王や神界まで!?
集うは無数の世界に存在する持たざる者達、彼ら彼女らの主人公みてーな性能に度肝抜かれたり抜いたりする多分日常のハラハラ冒険譚!
乱世に生まれた特異点が今、世界に伝説を刻む。
「想いはそっと心の奥で秘するモノさ。何の世界でも変わら不、ね?」
この作品はもしかすると別サイトに転載するかも知れません。
作者は学生なので不定期投稿です。
書籍化希望です。
後、もし「面白い!」「早く続き見たい!」「頑張れ!」って思ってくれた方は☆マークやいいね、コメント等で応援よろしくお願いします!
出来ない方も念を送ってください!
応援してくれたら作者のやる気ゲージがフルチャージされて投稿が激烈に早く…なるかもしれません。
応援される事により投稿が早くなる(かもしれない)。
投稿が早くなればその分だけ後書きで応援を貰える(かもしれない)。
……永久機関出来た(かもしれない)んでノーベル賞受賞して来ますね。
それではまた。窓可 宙でした。┏○))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 22:45:10
2374文字
会話率:41%
────これはやがて、恋に繋がる2人の水色の春の物語。「俺の声が遥に聞こえてほしい。なんどでも呼ぶから、どうかその耳に届いてほしい」
小学6年生の天辻拓馬は5度目の転校を経験する。しかし転校初日からクラスメイトと衝突してしまう。そんな問題児
の彼が優等生になれるのは学校の図書室。彼はそこで水色の髪の生徒と出会う。その子に見とれた天辻はすかさず話しかけたが無視をされてしまう。だがその子は無視をしたわけはなかった。天辻拓馬が話しかけたのは月先遥──彼は耳が聞こえない。そのせいか月先は消極的な性格だった。しかしそんな月先を知りたいと思った天辻は『筆談』を通して交流していく。その中で天辻は自分が抱く月先への感情に、疑問をいだくようになる。彼の疑問をよそに2人の仲は友達から親友へと深まっていく。喧嘩っ早い天辻と音が聞こえない月先。2人が過ごしたわずかな時間が後に、現実を超越する奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:02:52
48131文字
会話率:40%