秋の空、稲穂の上を飛ぶ赤とんぼ達。
冬にはその生命を終え、還らぬ身なれども、彼らは空を飛び、次の夏と秋のためにその生を全うした。
あの夏の日、飛んでいった戦闘機たちと、その飛行士たちのように。
自サイトで同時掲載中の小説になります。
最終更新:2015-12-01 21:00:00
18795文字
会話率:59%
友人からの宿題「秋」「夕暮れ」「少年」「少女」で書いた短編です。
最終更新:2015-10-11 01:34:45
2254文字
会話率:13%
20代女子OLの「俳句入門日記」です。
20代女子OLが月に2回、文化センターで作った俳句を、
一句ずつ、ご披露します。
俳句にご興味のある方、
日本の四季の折々の言葉や草花に
興味がある方、
ぜひお読みいただければ、嬉しいです。
最終更新:2015-09-05 00:00:00
728文字
会話率:14%
リレー小説
テーマ「氷」「魔法」「ずっこけ」
最終更新:2014-10-15 02:22:00
1176文字
会話率:28%
人の本音がわかってしまう優汰(ユウタ)。幼い頃に母が自分を捨て、男と蒸発した。しかし、10年以上経ったある日、優汰が新しい母と築いた家庭に影が射す。誰にも話せない悩みを抱える優汰は立ちはだかる壁とどう向き合うのか。また、同級生の颯(ハヤテ)
の抱える悩みとは。
人間は誰もが弱くて、ずるい。でも、それを受け入れることで見える強さがある。自分という人間とじっくり対話するきっかけになれれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 17:06:24
7928文字
会話率:48%
「僕の名前はスノーマン。君の願いを叶えるよ」そう言って彼は、優しく微笑む。
キーワード:
最終更新:2012-02-26 02:06:41
3125文字
会話率:47%
公園の滑り台の上で『赤とんぼ』を聞きながら、僕は繰り返される最低な一日の記憶を消去しようとする。塗り重ねようとする。さあ、なにで塗り替えようか。この公園に現れるのは、いつもだいたい烏と、猫。それならば、彼ら、彼女らの手を借りよう。現実逃避を
、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 19:15:18
2084文字
会話率:10%
ブラックモンブランについて書いてみようと思い書いてみました。ブラックモンブランを知らない方は不快に思うかも知れませんのでご注意下さい。
最終更新:2008-01-18 09:25:16
665文字
会話率:0%
人間がギャンブルで落ちていく様、そして家庭崩壊、あの時こうしてれば、あの時の一言が。誰にでもある後悔、悲しみ。・・・。一人の男の人生の分岐点を描いた小説です。
最終更新:2008-01-13 18:17:09
12991文字
会話率:9%
本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。
最終更新:2008-01-13 16:54:17
3423文字
会話率:17%