年の離れた可愛い妹のためならなんでもする。それが信条の迅は、迷宮攻略の配信を行う妹のカメラマンとして同行していた。いざ配信開始したところで、二人はワープの罠にかかってしまい、Sランクモンスターが出現する95階層へと転移してしまう。視聴者の誰
もが二人の死を覚悟したその時、迅は妹を守るために黒竜相手に本気をだすことになる。誰も討伐できていなかった黒竜相手に一人で無双するその姿はすぐさまネットで拡散され、迅はバズりにバズっていき……様々な有名配信者とコラボを行い、迅はさらに有名になっていく。※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 07:10:00
391599文字
会話率:37%
俺の推しは最近始めた新参者で、リアルおばあちゃんで、無料イラストを使いど田舎で配信しているVtuber【ばぁちゃる】だ。
今日も早い夜の時間にばぁちゃるは配信開始ボタンを押す。
それは疲れ切った者達に癒しを与え、視聴者のママになる瞬間だった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:21:24
1928文字
会話率:28%
「視力測定のC間違うとドアから知らない会社の社長が出てきてビンタされがち」
「でかめのキリンの茶色いとこで行うカタンは難易度低め」
毎夜毎夜過疎配信を行うバ美肉バーチャルな配信者「諧謔亭ごちそう食べ食べ」とそれ取り巻く数人の視聴者の荒唐
無稽で意味不明な会話の数々。仮想現実と現実で実際に行われた阿呆な日常をまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:22:32
5262文字
会話率:69%
脅威の偏差値83を誇る天才JK──霰姫 天(せんき あま)は、たった今VTuberとして活動を始めようとしていた!
このVTuber飽和時代、数々のVTuber志望者が夢見て埋もれて挫折する屍の海で、彼女は生き残る最適解を見つけ出した!
それは……"ぽんこつ"である!!!
天才である彼女が視聴者を欺きぽんこつを演じる──如何に容易なことのように思われたが、現実はそんなに甘くない! 数々の危機が彼女を襲う!
彼女は"ぽんこつ"を守り抜き、そして人気VTuberへと成り上がることができるのか!?
彼女は今日もかます……
「あ、配信切り忘れてた!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:10:00
259154文字
会話率:29%
──『V.A.B.EL』。
昨今話題になっている、“参加資格を持つVtuberのみがプレイできるゲーム”の総称である。
他の箱では再現できない戦闘シーンの爽快さ、キャプチャとは思えないリアルな動き、人間味あるNPCとライバーの掛け合いなど、
メタバースの新時代の到来を彷彿とさせるようなコンテンツの豊かさにより、国内外問わず絶大な人気を博している。
そんな『V.A.B.EL』運営会社が経営する事務所VABELに所属するストリーマーたちは、強大な敵が蔓延るV.A.B.ELの攻略、クリアを活動内容に掲げており、参加資格を持つ他ストリーマーよりも意欲的に活動をしている。中には数十時間も配信する人もおり、視聴者も各VABELストリーマーの配信を転々としながら、その違いを楽しんでいる。
だが、これを見ている皆さんは想像したことがあるだろうか。
『V.A.B.EL』の世界で活動しているストリーマー達の配信が、実際にその現場で行われている、ということを——。
※自分のペースで投稿していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 15:59:48
7420文字
会話率:37%
近衛達治、二十九歳の独身男性。
会社で不当な扱いを受け、リストラに追い込まれた彼は故郷である片田舎に帰ってきた。ひとまず次の仕事が決まるまで、という気持ちで実家の手伝いをしようと考えていた達治だったが、従兄妹の涼子から近くにダンジョンが
できたことを聞かされる。
都心では珍しくなかった『ダンジョン配信者』という職業。
仕事に忙殺されていたために明るくはなかったが、さすがに概要だけは知っていた。幸いなことに配信機材も揃っていたので、達治は暇潰しにそのダンジョンで配信を行ってみることにする。
しかし、彼は未経験かつ無知ゆえに知らなかった。
そのダンジョンが俗にいう『超高難易度ダンジョン』である、ということを。
そんな場所に、鍬一本で乗り込む達治。
必死に止める視聴者たち。
これは、そんな配信初心者による無自覚勘違いファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 19:03:55
85733文字
会話率:39%
「ああ、そうか」とテレビを見ていた視聴者は理解した。
最終更新:2024-09-06 13:00:00
617文字
会話率:8%
夏のホラー2024ならぬ夏のほらぁ2024(実在しない)の投稿用。
ホラーではなく、ホラーに見せかけたナニカとなります。
ホラー系動画投稿者の主人公が、視聴者から得た情報を基に、シリアスブレイカーと呼ばれる怪人を探しに来た所
から話は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 01:00:00
1987文字
会話率:22%
心霊スポット巡りを中心に配信していた3人グループが、『10日も住めない事故物件』の噂がある家を借りて住み始めた。本当に10日も住めないような心霊現象が起きるのか、日々の配信者の動向を視聴者である『私』が追っていくストーリー。
最終更新:2024-08-29 23:42:42
3946文字
会話率:17%
●短いあらすじ
動画配信の文化が根づいたファンタジー世界にて、田舎農家のオッサンが配信を切り忘れたことで注目を集め、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語
●ちゃんとしたあらすじ
「同接数4か……。あ、3に減った……」
時の大賢
者により【動画配信】という交信魔法が広まった世界――。
そんな世界で主人公ゴーシュ・クロスナーは田舎の農家兼、底辺配信者として活動していた。
半年前に王都の大手ギルドを解雇されてからというもの、毎日配信を行っていたが成果は出ない。
「あ、またあの魔物! 俺の作物を!」
ある時、ゴーシュは自分の田畑に現れた魔物を見つけ、バッサバッサと斬り伏せていく。
――配信を切り忘れたまま。
【オッサンすげぇ! あれ、危険度A級のフレイムドラゴンじゃねえか!】
【アイツを一撃!? うわ、また倒した!?】
【このオッサン、何者?】
【俺、友達に知らせてくるわ】
配信の様子が拡散され、「危険度A級のドラゴンを倒した田舎の農家がいる」と話題になっていく。
そんなことになっているとはつゆ知らず、ゴーシュは翌日の配信を開始する。
「え……。何コレ……」
【初見ですー】
【面白いものが見られると聞いてきました!】
【めっちゃ人が集まってる(笑)】
【田舎農家のオッサンがフレイムドラゴンを倒したと聞いて】
【ゴーシュさん、私嬉しいです! ゴーシュさんがやっと日の目を浴びることができて……】
そこには、今まで見たこともない数の視聴者が訪れていたのだ。
これは、田舎の底辺配信者が配信を切り忘れたことで注目を集め、S級ダンジョンを攻略したりと、その圧倒的な強さから脚光を浴びていく物語である――。
・この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:34:50
161972文字
会話率:37%
過去に失敗した経験から自分にコンプレックスを抱いている少女・千穂。そんな彼女は自由なVチューバー「ひいらぎ」として活動しており、ついこの間登録者5万人を達成した。5万人達成記念に、視聴者さんからリクエストされたあるゲームに挑戦することになる
が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 22:42:51
2512文字
会話率:69%
転生した上野ソラは、平安時代の陰陽師だ。
現代の陰陽師は詐欺師と呼ばれ、イメージを変えるためにダンジョン配信者を始めた。
「俺、才能ないわ……」
どれだけやっても視聴者は伸びず低迷、陰陽師の技もCG、合成だと呼ばれ馬鹿にされていた。
そん
なある日、ダンジョン内部で人気配信者である大神リカを偶然にもイレギュラーから助ける。
その手捌きの速さ、動きから常人ではないとネット内で大バズりし、徐々に自分の存在が世界へ認知されていく。
陰陽師のイメージを変えるため、バズったソラは配信内で様々な陰陽師の技を使っていく……。
占い、式神、呪詛……それらを使い、世界をも変える配信者となる。
最強の冒険者がうっかり特級呪物を配信したり、ダンジョンのボスを仲間にするのだが……この時はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 07:43:14
178007文字
会話率:33%
視聴者から各方面への「お怒り(クレーム)」を受け付けるテレビ番組の担当者は、メールを寄せてくれた人物に会いに行く。
とあるショッピングセンターの駐車場についてのクレームを聞いた後、彼が過去に行ったクレームについて話を聞いていると……。
微
ホラー? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:00:00
2161文字
会話率:0%
ネットでライバーと呼ばれる配信者を閲覧し、人並み程度に知識を持っている少年、恵才三は夢に破れた少年だった。実家から逃げるように一人暮らしを始め、これからもきっとなあなあで生きていくのだろう。そう思っていた矢先、ある転機が訪れる。
バイ
ト帰りのある日、隣人の部屋のドアが開いてしまっていて、好奇心に負けて覗き込んだ恵才三。
ところが、その部屋に住んでいたのはライバーで、こともあろうに彼が命を賭して推しているライバーのコルセアというライバーだった。それだけでは飽き足らず、現実の彼女は配信のアバターと同じ姿で……。
混乱する恵のもとに大家さんから一つ、提案をされてしまう。
「ねえ、才三くん。コルセアちゃんの身の回りのお世話をしてみない?」
ファンと配信者の禁断!?の遠まわしな恋愛を描く恋愛ラブコメディ。
多少なりとも良いと思ってくださったら評価、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の指標にできるので大変助かります。
※配信者と視聴者。その二人が奇跡的に出会い、恋愛をするという筋書きですので、そう言った『画面の奥を想像させてしまうお話』が苦手な人は覚悟をするか引き返すかをお願いします。
※配信者や視聴者、といった立場の言葉を多用していますので、どちらも興味がないとなると難しい表現が多いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:00:00
191581文字
会話率:43%
『愉快全開キッチン』今日も派手に動画撮影!
お料理動画をネットにアップするため、キッチンに立った小町先生と優香。
腕の立つ調理と引き換えに、どこか頭のネジが緩んでいる小町先生。
果たして、視聴者の目を引く料理と動画は完成するのだろうか?
動画撮影の現場を舞台とした、お料理コメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 14:23:05
2790文字
会話率:53%
動画配信者・ゾイは今日も配信をしています。
視聴者の一人として、彼の配信を覗いてみませんか?
最終更新:2024-08-02 03:00:00
3011文字
会話率:26%
⚠️このダンジョンには邪神が出ます⚠️
斎藤アサヒは限界だった。ブラック企業を辞めよう。
そう思ったと同時に、ダンジョン探索者に戻る事を決意する。彼は5年前、深層のそのまた向こう深淵(アビス)層と呼ばれる場所を攻略する迷宮探索者だった。
引退して3年。時代は変わり今の迷宮探索者はイコール迷宮配信者だ。
慣れない配信に戸惑いながら舞い戻る。新人かと視聴者が見守る中、アサヒは手にしたスコップでダンジョンの床を掘りだした。圧倒的な速度で掘り進んでいる最中、掘り抜きついでに巨大な迷宮魔物を一撃のもとに葬り去り、美少女配信者を助けたことで、拡散されていくアサヒの初配信。
彼はひたすら掘り続けた。そして深層の迷宮核への扉を開き、迷宮の主を打ち倒した時には取り返しがつかないほどにバズり散らかしていたのだった。
「いや……、これくらい5年前なら普通……」
彼は知らなかった。探索者の常識は昔と大きく変わっていたことを。
だが、やるべきことは変わらない。深淵に戻ろう。あそこには、名状しがたきヤツラがいる――。
これは深淵挑む、若き探索者たちの記録だ。
カクヨムでも併載しています。あちらが先行投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:42:44
184132文字
会話率:34%
弱小都市伝説系動画配信者、DJ砂嵐。
彼は企画を立て、数少ない視聴者からローカルな都市伝説、うわさ話などを募集する。
しかし、集まったうわさ話には、奇妙な共通点があり・・・?
最終更新:2024-07-25 01:13:28
11949文字
会話率:32%
イケボ系配信者であるレイルは、朝起きると女になっていた!
紫髪の美少女ロリ。それが、レイルが手に入れた身体であり、配信者としては最強の武器である!!
「やぁ皆こんにちは」
『:なんでそのガワでイケボなのw』『:頭おかしくなってきたか俺』『
:絵面が意味不明すぎるwww』
そして、何事もなかったかのように配信し、美少女というガワとイケボという意味不明なギャップで、無事に視聴者の脳をバグらせていく。
これは、余りにも属性が多すぎるスペック最強美少女配信者が、配信で暴れて暴れて暴れる数奇な日常の物語ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 08:10:00
104719文字
会話率:33%
『SYTVをご覧の皆さま! 私は今、ヘリコプターにて茨城県上空に来ております! この映像が視聴者様に届いておりますでしょうか!? ご覧下さい! 海が、海が何者かによって二つに割られています! これはまるで、あの有名なモーゼの十戒のようにも見
えます! 割れた海が高波となって……津波です! 自然災害ではない、故意に起こされた津波が町を襲っています! 逃げて! 早く逃げて下さい!』
その日、お茶の間のテレビは、緊急速報一色に染まった。
スマートフォンから鳴り響く地震速報、更には防災放送、サイレン。
予兆は無かった、誰もが悠久に続く安寧を享受できると思っていた。
『街が、信じられない、海が大地を飲み込んでいきます! 速報? この映像よりも凄い速報なんてある訳ないじゃない! え? 日本だけじゃない? 世界中に現れたの? あの化け物が!? ちょっと待って、これって人類滅亡しちゃうんじゃないの!? あ、自衛隊、自衛隊の戦闘機が巨大な化け物へと向かっています! 彼等は世界の希望、守るべきものの為に戦う力が、自衛の力が今まさに発揮されようとしています!』
古くは恐竜の時代から行われてきた、文明のやり直し。
それは、地上にはびこる瘡蓋のような痕跡すら残しはしない。
『なんで……なんでよ、何も効かないじゃない。……なに? アメリカが核を発射した? アメリカだけじゃない、ロシア、中国、パリ、世界中で!? そんなの、地球がもたないんじゃないの!? ……でも、もしそれであの化け物が倒せるのならば、殺せるのならば、私たちも、助かるのかなぁ……どうしよう、どうしてこんな事になったのよ』
地球が壊れるとされる核ミサイルであったが、それは正しい表現ではない。
地球の表面に生きる人類が滅亡するミサイル、それが正しい表現だ。
すべての核ミサイルを集めた所で、恐竜を絶滅したチクシュルーブ流星には遠く及ばない。
地球とは、何者よりも生命に溢れた星なのだから。
『お母さん……』
そして、人類は絶滅した。
たった一つの希望だけを残して。
「リリィ、起きて下さい」
全てを諦めた人類が選択したもの。
それは今を生きる人間ではなく、後世へと人類を残す選択だった。
「活動再開の時です、リリィ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:10:00
77396文字
会話率:48%