【あらすじ】
いつものように電車に乗って帰路に着く男が、居眠りの末に辿り着いた場所、そこは見た覚えも聞いた覚えも無い駅だった。男によって語られる、見ず知らずの土地で経験した奇妙な体験談。
――この小説は男による奇妙な体験談を読者が聞く物
語、つまり読者が、貴方が主人公の小説というつもりで書きました。この小説では決して描写されることのない最ご、すなわち貴方の結末がハッピーエンドでありますように。
【一言】
J.D.Salingerさんの『The catcher in the rye(ライ麦畑でつかまえて)』を野崎孝さんの訳で読み、その主に口調に影響を受けて書いた小説です。
読んで頂けるだけでも非常にうれしいのですが、感想など反応を頂けるとより、非常にうれしく思います。
【重要】
当妄想は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。読んで頂ける場合は、真に申し訳ありませんがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:00:00
20374文字
会話率:7%
主人公「私」は気がつくと見知らぬ駅にいた。
そこに不可思議な列車が停車する。
そこで老人から彼は記憶をうしなっていること、会いたがってる人が中にいること、その人が失われた記憶を教えてくれることを教えてもらう。
彼は記憶を取り戻した先に何を
見るのか?
失われた記憶とはなんなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:34:26
7810文字
会話率:29%
ふと気が付くと、男は見覚えのない駅にいた。
永劫に移ろうことのない夕暮れの下、人気のないホームで男は立ち尽くす。
ここはどこなのか。なぜ自分はここにいるのか。
分からないまま、時間ばかりが過ぎていく。
果たして男は、彼の知る〝現実〟へ、
帰還できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 20:17:06
7179文字
会話率:12%
ボクは昼下がりについ眠ってしまい、目覚めるとそこはスーパーマーケットの中だった。
何も買わずにそこを出ると、駅のプラットフォームだった。
乗るはずだった列車に乗れず、何もわからないまま飛び乗った列車は見知らぬ駅に到着するが……
最終更新:2017-03-28 20:02:31
1893文字
会話率:0%
生まれも育ちも群馬県。生粋の群馬人【上毛 巡】、25歳。
電車を降りたら、見知らぬ駅。
駅の名前は月夜野。
魔物ばっかりの世界。 群魔県、月夜野。
その中でも最大の商業地区【月夜野商店骸】だった…。
魔物の街で、発明やら修理やら
をしながら、ほのぼの&ドタバタの日常コメディーを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 01:49:23
1451文字
会話率:29%
都内に住む普通の高校生、稲木 亮(いなぎ りょう)、17歳、高校二年生。彼は通学のためいつもの電車に乗っていたが、気がつくと見知らぬ駅に着いていた。電車を降りるとそこがホームと呼ぶには程遠い、不自然な四角い閉鎖された空間であることに気づく
。異様な空間の中、壁に付いている窓から外の景色を覗いてみると…上から下まで果てしなく続く空だけがある空間、そしてそこに無数の白い箱が浮かんでいた。
見たことも、聞いたこともない、異様で不思議で美しい世界に突然つれてこられた彼に待ち受けるものとは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:51:20
1548文字
会話率:5%
学校への電車を乗り過ごし、着いた先は見知らぬ駅。
右も左も分からない中で、彼は不思議な風景と、一人の人物を目にする。
青春系、恋愛要素は触れる程度です
最終更新:2014-11-24 10:00:00
6576文字
会話率:36%
見知らぬ駅のホームにいた私は・・・・・・。
最終更新:2014-09-20 21:36:12
1244文字
会話率:14%
何気なく乗った電車。
その行き先は果たしていつもの場所だろうか。
寝過ごしてしまい、目を覚ました先が、もし仮に全く知らない場所だったら
一体、その人はどうなってしまうのだろう?
最終更新:2013-08-14 01:28:58
8787文字
会話率:22%
堺井冬貴24才は、終電の電車の中で眠ってしまう。気が付くと、そこは見知らぬ駅だった。おかしな駅で異質な女の子と出会うとき、冬貴は忘れていた気持ちを思い出す。
最終更新:2012-06-10 23:54:39
19746文字
会話率:44%
ある日の夕方に、はるかは電車の中でうとうとし始めました。終点になって目を開けると、電車に乗っているのは一人きりで、砂漠の真ん中の見知らぬ駅にたどりついていました。線路に沿って歩いて元の世界に戻ることにしました。小学校高学年~中学生向けの小品
です。「心の旅」という感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 16:00:00
18042文字
会話率:10%
ちょっとドジな高校生「片瀬裕美」は電車を乗り間違えてしまう。そしてついた先は名も知らぬ駅だった。そこで彼女はどうなるのか。
最終更新:2011-05-20 17:00:53
3203文字
会話率:8%