キャラ紹介※若干のネタバレあり。
主人公は高校2年生の男の子。神宮寺神威《じんぐうじしんい》君です。
厨二病を患っています。夜中にランニング行ったりするタイプのオタク。
その妹は同じ高校に通う1年生の桜夜ちゃん。実は桜夜ちゃんは神の子と呼
ばれる。神様の力を借りて使う事ができる凄い子だったりします。
普段は結構ゆるふわ系の女の子なんですけどね(笑)
メインヒロインは物語の第1話で転校してくる……神楽寺蘭子《じんらくじらんこ》ちゃんです!イメージは銀髪ストレートのクーデレお嬢様って感じですかね。大人しめに見られることが多いですが、結構ユーモアのセンスがあったり、芯の強い所があったりする女の子です。この子も実は神の子とは違うんですがある能力が使えるという。実は戦える系ヒロインとなっています。
主人公(神宮寺神威)は転校生(神楽寺蘭子)の転入をきっかけに今まで知らずに過ごしていた邪鬼なるものの存在を知ることになります。邪鬼と遭遇したことにより神威はある能力に目覚め蘭子の仕事を手伝う事に......妹ちゃんがどう活躍するかはぜひ本編で!大体10話目くらいまでにはその辺の設定もある程度分かる予定です。ぜひ完結までお付き合いください!(応援してくださいおねがいしますm(_ _"m))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:14:49
33253文字
会話率:54%
優秀な凡人。
ただ優秀であると言うだけで、抜きん出た何かがある訳では無い人。
そんな人が自分の凡人さに気づいてしまったらどうなるだろう。
そんな人はどんな行動に至ってしまうのだろう。
どんな思考で、どんな考えに至り、何を願うのか。
これは誰
とも関わることがなく、1人の内だけで進んでく、誰にも見られることの無い、思考の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 22:22:19
1750文字
会話率:4%
千春には悩みがあった。自らの口を他人に見られることが極端に嫌なのである。特に食事は彼女にとって悩みの種であり、高校生になった今ではお弁当を持参した空き教室、一人食事を取っているのだ。
「千春さん。一緒にお弁当を食べましょう」
彼女の元に現れ
たのはクラスメイトの薫子。彼女は千春の食事している姿が見たいのだという。千春は薫子に困ってしまい、お昼ご飯を食べることができない日々が続いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:43:21
6685文字
会話率:31%
春にも夏にも秋にも冬にも、当然ホワイトデーにも謎解きの季節はやってくる。
男女の諍いは当人たちにとって重大な事件となるし、青春の一コマはどんな部活でも見られることでしょう。
ここはとある高校の文芸部。
部員たちで行う小さな部内パーティー
の予定が、事件のせいで思わぬことに。
※タイトルは意図的なものですが、二次創作要素はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:16:51
33583文字
会話率:30%
春にも夏にも秋にも冬にも、当然バレンタインにも謎解きの季節はやってくる。
女の子の恋は事件を起こすし、青春の一コマはどんな部活でも見られることでしょう。
ここはとある高校の文芸部。
部員たちで行う小さな部内パーティーの予定が、事件のせい
で思わぬことに。
※バレンタイン恋彩企画参加作品です。
※タイトルは意図的なものですが、二次創作要素はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:18:30
6109文字
会話率:44%
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。
ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最
後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……?
気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。
フィリシアは持ち前の度胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。
ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。
「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」
「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」
千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。
これはその時代に理解されなかった魔力で不遇に遭った王女が千年後に目覚めてから、錬金という魔力の使い方が確立されていることを知り、それを活かして前向きに暮らしていく話です。
***
閲覧ありがとうございます!
コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
設定はふわふわです。R15は念のため。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:00:32
81985文字
会話率:47%
前世、体育会系で逞しい私は死ぬほどモテなかった。いつも私は男友達の親友ポジ。密かに恋心を抱いても、女として見られることはなく『親友』として「いい奴だな」という感想で終わってしまう。事故で死んだ私は大好きだった乙女ゲーム『シンフォニア』の悪役
令嬢ミラ・スチュワートとして転生したが、今世でも同様だ。気がつくと婚約者の王太子の親友ポジをゲットしていた。おかげで断罪、処刑の末路は避けることが出来た。王太子はヒロインと結婚し国王に即位。私は側妃として平穏な日々を過ごしていた。ある日国王から「お前、他の奴と結婚してみるか?」と言われるまでは・・・。ゲーム要素は強くありません。激甘溺愛の物語になる予定です。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 13:19:50
278706文字
会話率:34%
ある日、どこにでもいる平凡な高校生『一条新太』は、ワケあって別れた声優の元カノ──『日比谷琴音』に、自身の血の繋がらない妹『碓氷詩葉』の世話係を任せられる。
詩葉は元天才子役の中学生であり、その肩書きで回りの人に見られることが嫌で、今では
不登校となってしまっている。 しかし、新太は詩葉を子役としてではなく一個人として接し、徐々に詩葉は新太に心を開いていく。そして、やがて詩葉は新太を世話係としてではなく────
これは、それぞれ悩みを抱える少女達と新太が織り成す、じれったくも甘い青春ラブコメディー────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 12:01:10
63223文字
会話率:48%
あるコミュニティーに、年若い娘がやって来た。
人々、特に男に見られることに嫌悪感を抱く新入りの娘を、姉役たちが慰める。
囲われたガラスの中で、生涯を過ごす彼女たちは何を思うのか……
最終更新:2021-12-13 06:48:51
995文字
会話率:59%
高校一年生の少年・寝屋川優丸は、連日続く謎の悪夢に悩まされていた。あわや精神の限界というそのとき、クラスメイトの夢ケ丘夜子から接触を受ける。どうやら悪夢についてなにか知っているらしい。
理不尽かつ無愛想極まる夜子に辟易しつつ連れられてき
た先は、シャッター街の中にポツンとある小さな喫茶店・『夢心地』。
そこは人に忘れ去られ、再び誰かに見られることを望む夢——『夢見る夢』の集まる窪地にして、夜子はそんな夢見る夢たちの管理人であった。
ひょんなことから出会った二人。夢見る夢が巻き起こす騒動を中心にして、優丸は夜子と交流を深めてゆく。そしてやがて、夜子の秘めたる過去に触れることになる……。これは人付き合いの苦手な二人が送る、少し不思議なボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 20:25:30
96124文字
会話率:52%
夢の国の姫の前で完璧なカーテシーを決めた私の耳には大量のスマホのシャッター音がしていることなんて聞こえてなかった。
(えーっと、なんでこんなことになってるんだっけ?)
下げた目線の先にはドレス。ただ、生地はあまり上等なものではない。それ
ものそのはず、7歳の私は貴族ではない、ただの一般人だ。如月真白、7歳。それが今の私。じゃあ15歳の私、アテナ・オパリオスはどこに行ってしまったんだろう。襲いくる疑問の数々と混乱を押さえ、スマホに向かって微笑む。12歳で聖女として覚醒した後何度も練習した、優雅で見た者の心を惹きつけて止まない笑顔を今世初めて作る。表情筋は慣れないながらも従ってくれたので、心の中でホッと息を吐いた。母以外のスマホのシャッター音もするが気にしない。だって見られることには慣れているもの。
過去の仲間であった7人の騎士は今どうしているんだろう。それぞれの胸元には守護石が光り、敵に向かって剣を振り上げ、魔法を放つ。スフェラ王国から現代日本に転生した、如月真白とその仲間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
8390文字
会話率:47%
ディン・アルケイオス。
名門騎士家系に生まれながらも、彼には剣術の才能が微塵もなかった。
家督を継ぐ約束を白紙にされた少年は、半ば逃げるようにして魔法学園へと進学する。しかしそこでもディンは落ちこぼれ、周囲から冷ややかな目で見られるこ
とになった。
魔法とは何代にもわたって研磨していく才能。
偶発的に魔法が使える程度の自分では、追いつくことは不可能。
それでもディンは諦めず、せめて知識だけでも付けようと、その日も一人勉学に勤しんでいた。
「あれ、なんだろ。この紙……?」
その時である。
ディンの読んでいた本から、古ぼけた紙切れが出てきたのは。
そこにあったのは見慣れない文字で書かれた文章。それを解読してみると、なにやら中庭で言葉を唱えろとのことだった。少年はそこへ赴き、口にする。
すると――。
「私の名は、神槍【グングニル】と申します」
見知らぬ場所に放り出され、目の前にはそう名乗る荘厳な槍があった。
対話の後、グングニルに見出されたディンは魔法の手ほどきを受けることとなる。そして、それによって手にした力は異次元とも呼べるものだった……!?
これは落ちこぼれと呼ばれた少年が、周囲の度肝を抜きながら認められていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 19:05:08
8332文字
会話率:37%
病気が原因で目が見えなくなった佳澄。何年か前から宣告は受けていたため覚悟はできていた佳澄だったが、障碍者の自分を必要以上に気遣って距離を取ったり態度を変える『周囲の目』に苦悩し続けていた。
そんな時、佳澄は河川敷で真奈という少女に出会う
。真奈は自分の醜い見た目をひどく気にしていて、『周囲の目』を避けるようにいつも河川敷にいるのだという。
目が見えない佳澄と、他人に見られることを恐れる真奈。これは運命のように噛み合った2人が織り成す、青春の1ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:06:46
12786文字
会話率:70%
村岡涼。十七歳の高校二年生。彼の自己紹介はこの程度しかない。何かに全力で打ち込むことから逃げ続け、それはいつしか彼の自信を奪い、彼の心に固いカギをかけた。その自信の無さから、他人に心の内を見られることを強く拒み、誰にも本心を明かさないことで
、他人に失望をされ傷つくことから自分を守っている。そんな彼の心に強引に、しかしどこか優しく入り込む宮村葉月との出会いが、少しずつ彼を変える。心に深い傷を負った涼と葉月の未来は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:41:43
11046文字
会話率:43%
私はしおん。色々と難ありの高校2年生である。最近思うことと言えばこの世界から逃げ出したいとか、この窮屈な社会を抜け出したいとか、周りから見たらくだらないことだと思う。でもこちらは至って真剣なのだ。誰にも伝えられないこの気持ちを、知り合いに見
られることない日記の言う形で私の戯言を語ってもいいだろうか。
まずは簡単に自己紹介をしようと思う。名前はさっきも言ったがしおん。苗字は嫌いなのであえて書かない。年齢は17歳。高校はというと音楽科、いわゆる音高生である。高校ではクラシックの作曲を専門に勉強しているが、趣味はボカロである。ゲームも大好きだったが、特にRPGの類が好きだったのだが時間かお金を掛けないと強くなれないので辞めた。今の私にはそのどちらもない。バイトはと言うと片道2時間の通学が幅を利かせていて出来ていない。まさに生産性が無い人間だなとか思ってしまうのは心の内に留めておこうと思う。ちなみに、ゲームで仲良くなった人とネット恋愛をしている。私のことメンヘラだって知っていながら好きって言ってくる人は珍しくてびっくりしたが一緒に遊んでて楽しいから好きだ。彼は23歳の社会人で、最近仕事が忙しくてなかなか話す機会が無くて若干寂しいが、仕事が忙しいのにうるさくするのはよくないと思っている。
自己紹介はこの辺でいいかな。あとは日記の中で少しずつ昔話をしていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:43:41
5650文字
会話率:0%
結婚を間近に控えた「私」には真剣な悩みがある。これを機会に美容整形すべきか否か。 人は見た目じゃない──他人のことなら、どうとでも言えるのだけど。
カクヨムにも公開しています。
最終更新:2021-06-05 09:20:17
10497文字
会話率:54%
二人の勇者の子であり、「神眼」の保持者。そして「魔眼」の保持者でもあるミハイル。
その眼の力のせいで人を視ること、人に見られることを避けるようになってしまう。
視界を塞ぎ過ごしていく中である冒険が好きな少女と出会う。
「世界はとても広くて
たくさんの景色を見せてくれます。私はその景色をこの目で見たいんです!」
少女に手を引かれミハイルは世界に飛び出す。
これはたくさんの「景色」を見ていく二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:18:15
8952文字
会話率:77%
最近、世界的にマスク社会となった。口裂け女である私は、前々から常にマスクをつけていた。季節によっては奇異の目で見られることもあったが、今はご時世的にそれはない。私にとって、このマスク社会は生きやすい。暮らしやすい。
最終更新:2021-02-18 18:03:49
4599文字
会話率:50%
「オイラと契約して、世界の救世主になってみねえか」
某侵略者張りのスカウトを受け、ちょっとした(?)ごたごたの後に、主人公の助山 浩はモンスターと戦う力を手に入れた。その力は、変身中は身体能力は上がるが、絶対に透明人間になるという便利な
ような厄介なようなものだった。
モンスターが溢れた近未来世界で、彼は誰にも姿を見られることなく人を救う。憧れる背中なんて無い。かっこいい姿なんて無い。それでも彼は確かにヒーローだった。
ある日彼は言った。「俺は正義なんて言う奴を信用しない」と。アンチヒーローなヒーローは、今日も濁声の相棒とともに人を救い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:00:00
51452文字
会話率:46%
都から遠く離れたトゥーラ村
そこに獣人の母と有翼人の父と幼い混血の女の子が住んでいました。
その少女は獣人特有の耳や有翼人のように空を翔るための翼を持つ珍しい子で、多少奇異の目で見られることもあったけれど、家族3人で幸せに暮らしていまし
た。
そんな日常が崩れたのは突然のことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:00:00
19018文字
会話率:41%
「他人には無い特殊な能力を持っていたら、どうしますか?」
特殊な能力:異能を持つ人は周囲から冷たい目で見られることが多く、生きづらい。そう感じている高校生のお話。
最終更新:2020-07-17 23:30:42
4079文字
会話率:53%