好きでも嫌いでもないサッカーだけど、二人きりでいるときは嫌いになる。彼と話す時間も、見つめ合う時間も奪われてしまうから。
最終更新:2021-12-01 20:06:01
934文字
会話率:39%
命を落として転生した元姫と、守れずヴァンパイアになってしまった騎士のすれ違い愛の物語。
私達は、想い合っていた。
身分のせいで、それは口にしたことはなかったけれど、確かに愛していたのだ。
あの頃の私達は、十分だった。
熱のこも
った瞳で見つめ合う。ただそれだけでーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:06:18
10161文字
会話率:20%
この春、高校二年生になった奥村 和馬の悩みは、自身の醜すぎる容姿だった。
みんなに優しい委員長だろうと、正義感に満ちたクラスの人気者だろうと、修行に修行を重ねた僧侶だろうと、彼の顔を見た人間は総じて顔を歪めた。
ありもしない噂話を
広め、彼に理不尽な暴力を振るう人間さえいた。
それほどまでに彼はブサイクだったのだ。
しかし、そんな彼の呪われた日常は、一人の美しすぎる盲目の少女との出会いで一変することになる。
見えないから見える彼女に、コンプレックスの塊である奥村は次第に心を開いていく。
この物語は、目が見えない彼女と、とてつもなくブサイクな彼の、お互いを見つめ合う、卑屈で拗らせた青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:50:25
37158文字
会話率:37%
卒業を控えた高3の秋は、部活も引退し、暇をもて余していた。
そんなある日、秋はたまたま寄った部室で、1年生の後輩、修司と会う。
修司は無口で大人しい性格がゆえに、感情が分かりにくい。
そんな修司に興味を持った秋は、修司のポーカーフェイスを崩
してやろうと、サイコロゲームを提案する。
そのサイコロゲームは去年の3年生が冗談で作ったものだった。
1が出たら、ゲームオーバー
2が出たら、告白
3が出たら、手を繋ぐ
4が出たら、見つめ合う
5が出たら、キス
6が出たら、ハグ
そんな決めごとのゲームをなぜか、修司はOKしてしまう。
サイコロゲームから始まった、二人の関係はどう変化していくのか。
大人では描けない、高校生の甘く切ない青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 17:39:46
34578文字
会話率:32%
静かに見つめ合う時間
キーワード:
最終更新:2020-12-12 23:00:00
213文字
会話率:0%
記憶を情報として自由に扱うことができるようになった近未来。
僕、鎌倉八雲は、不慮の事故によって脳死状態になり、僕の記憶を移植した僕のガールフレンド、沙慈麻梨丫の脳の中で生きるようになった。
同じ脳を使う僕たちはあらゆる感覚をシェアす
るようになったが、唯一、視覚だけは上手に共有できない。僕たちは見つめ合うことができないのだ。解決方法はただ一つ、お互いに逆の目でウインクすればいいのだけれど、ここで僕たちは大きな問題に直面する。
僕たちは上手にウインクができない。
※本作品はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 11:13:43
28562文字
会話率:17%
祖父を失った『僕』は、祖父の日記を頼りに、世界で一番美しい場所を求めて旅に出る。
電車に揺られながら、読む祖父の日記には、若かりし頃の祖父と一人の少女がいた。
過去と現実でお互いを見つめ合う、『僕』と祖父の物語。
最終更新:2019-08-25 14:43:01
5352文字
会話率:15%
人は「愛している」と口々に言うが、私にそんな下品なことはできない。ただ見つめ合うより他に言葉が必要なはずがないと考えるからだ。
最終更新:2019-06-06 13:07:34
684文字
会話率:50%
見つめ合うと、素直に呼べない。
最終更新:2019-04-01 05:17:12
3113文字
会話率:23%
見つめ合う僕とキミの違いは、、、?
僕はキミが好きだから、キミを見ているのに、、、!
キミは僕の変なところばかり見ている、、、!
最終更新:2019-02-02 03:00:00
1336文字
会話率:37%
台風の朝、風の音で眠れない姉が弟にした悪ふざけによって電車通学で見つめ合うだけの純愛だった男女の恋が急速に動き始める。
一話完結ー読み切りです
最終更新:2018-08-28 16:00:04
23549文字
会話率:43%
私は気づくと深い闇の中にいた。見つめ合う藍色の瞳。目を逸らせば負け。瞬きをしても負け――。
Twitterにて行ったアンケートにより決まったお題「乱反射する藍を抱いた」から創作した短編です。
最終更新:2017-05-06 13:46:43
1931文字
会話率:8%
子どものころ、喫茶店はどこか大人びた場所で憧れだった。薄暗い店内、大人たちはコーヒーを飲み、思い思いの時を過ごす。待ち合わせをするサラリーマン、本を読む老人、見つめ合う恋人達、ひと時の有閑を過ごす主婦。それぞれ全く異なるタイプの人間たちが
同じ空間に身を寄せる喫茶店。この不思議にも調和された空間が、子供心に魅力的に感じた。
喫茶店には性格も性別も世代も思想も、全てが異なる人間が集まる。もしも、ひょんなきっかけからこの喫茶店の客たちの人生グラフが交わった時、きっと喫茶店にはハリウッド映画にも勝るとも劣らない劇的な物語が始まるはずだ。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:47:05
552文字
会話率:34%
※注意※
現在更新停止中
【あらすじ】
ニート生活五年目の出来事。
俺――碧海悠里の部屋に突然現れた魔法陣! この世の終わりかと思いきや、魔法陣から美少女が!?
触れ合う手と手! 見つめ合う目と目!
運命の出会いだと予感した俺に、ようやく
春が訪れた!イヤッフゥッ!
――はずだったのに、なんで俺は世界の為に戦うことになってんだ!?
なんのクソゲーだこれはっ!
こうして俺の人生は、この日を境に転身する。
笑いアリ、涙アリ!?の異世界ラブコメバトルファンタジー開戦!
【作品事項】
・戦闘描写にグロ表現有り
・アルファポリス様との重複投稿となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 16:43:12
118542文字
会話率:20%
言葉を交わすと違うと思う。見つめ合うとこの人だって思う。
最終更新:2012-12-23 23:35:50
214文字
会話率:0%
自殺未遂を繰り返す男の前に雨の中を傘もささず歩いてる女の子。そして二人は見つめ合う。純愛ラブストーリー
最終更新:2007-04-06 12:11:26
3763文字
会話率:23%