盲目の少女サクラは視力を回復する手術を受けるためにアメリカに飛んだ。
しかし飛行機事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。
自分以外の乗客を守るため、サクラはたまたま異世界旅行に来ていた異世界の案内人パトと契約をする。
目の見えない彼女
はパトからユニーク魔法【欠損魔法】とユニークスキル【パートナー】を授かる。
この物語は盲目の少女が、一つの夢のために世界を救う異世界冒険記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 02:17:39
9878文字
会話率:64%
未来が見えない彼女のお話
最終更新:2018-06-19 20:00:00
4995文字
会話率:53%
トップスピードで走るわたしにいつのまにか伴奏者が現れる 姿形の見えない彼女の手を引き走るのだが
最終更新:2018-03-14 08:52:33
696文字
会話率:0%
「……やばい、俺とうとう見えるようになっちゃったのか?」
ある夜、自分の部屋で幽霊を見てしまった主人公。しかし、その幽霊は「あなたと話がしたい。」そう言って彼を引き止める。
彼女が話をしたい理由とは?そして、彼女の正体とは?
見えない
彼女と、大学生の主人公が送る切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 17:49:47
10911文字
会話率:42%
酉蓮町という小さな町の、薄暗いトンネルを抜けた先には、不思議な店があるという。住宅街の中にそびえるその店は、深夜にしか営業しておらず、しかも、入れる人が限られているというのだ。なかには、霊感がないと見えない店だという噂も聞く。
そんな中、幽
霊が見える愛川蛍は、悪霊に取り憑かれ、困り果てていた。
何処に行ってもついてきて、なにやらぼそぼそと話し込んでくる悪霊に、はてさてどうすればと悩み、とうとう友人と遊んでいる時に襲われた。
必死で逃げ込んだ先に入ったのは、噂の店で、出会った人々は、一風変わった人物ばかりだった。
その店の従業員の一人である、柊雪月という盲目の少女との出会いで、蛍の運命は、大きく変わる事となる。
複数の霊を引き連れて、盲目の彼女は助けられる生活をしている。
見えない彼女が、唯一見る事の出来るもの。
それを知った時、蛍は取り憑かれている悪霊をどうにかする事が出来るのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:17:31
91254文字
会話率:40%
彼は、無表情が通常運転で、冗談みたいにスペック高くて見目が良くて、女性に言い寄られる毎日だと言うのに、彼女以外見えない彼女ばかだ。
本当に、とんでもないばかやろうたちだ。
最終更新:2016-02-24 00:00:00
1202文字
会話率:2%
茶川祐樹は妖怪が見える。そのせいで休めない生活を送っていたが高校生一年五月からそんな生活はどんどん厳しくなる。GWには妖怪との決闘?六月には梅雨妖怪?そして高校生活も危うくなっていく─そして、二百年前伝説になった妖怪にあったり─妖怪が見える
ことが友達にバレたり─。
そして彼はそのバカな軽率さを呪う─この物語は妖怪が見える彼と妖怪が見えない彼女。そして二百年前の伝説妖怪、獣神が中心とした。妖怪を"助ける"物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 16:23:26
28622文字
会話率:53%
読書と紅茶と平和を愛する少年、亜司母(あしも)秀作の元に届いたのはアンドロイドの少女だった!
人間にしか見えない彼女との奇妙な共同生活で、平和な日常はぶち壊し。
果たして彼は、平和な毎日を取り戻すことが出来るのか!?
一話完結のラブコメです
。
気になるお話だけのつまみ食いもどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 20:08:12
111038文字
会話率:57%
不慮の事故に巻き込まれて、病室で起きた俺。
しかし、体が変化したことに気付き鏡を見てみるとそこには知らない女が立っていた。
「あたしの代わりに、学校いって!それでね生徒会長になれたらあなたの体、返してあげる」
人には見えない彼女は俺の
体を人質にした。
最悪な始まりが最悪な日常を引き起こす。
入れ替わり?!不思議学園コメディー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 17:10:03
1103文字
会話率:20%
魔物が徘徊し、人は魔物の存在に脅えて暮らす世界。大昔には一匹の魔物のために一国が業火に焼かれた。
事件は詩人の歌として残り、人々はそれをその国の名前からとり”アーベの業火”と呼び恐怖した。
人々は魔物に対抗できる力を欲していた。そ
の研究が盛んな国に彼女はいた。
非常に将来を有望された術士だった彼女は、城下町の片隅に住んでいた。手を伸ばせば贅沢な生活が簡単に手にはいるのに、彼女はそれを望まなかった。目の見えない彼女にとって、それは何の魅力も感じられない事だった。
彼女はなにも望まなかった。
彼女はずっと一人だった。
そんな彼女の目の前に、傷つきボロボロになった魔物が現れた。その魔物は偶然にも別の魔物に襲われていた彼女を助けてしまった。
そして、感受性の強い彼女はその魔物が持つ心に触れることになる。
これは、なにも望まない娘と、全てを拒絶してきた魔物との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 08:58:36
25086文字
会話率:14%
気になる少女は幽霊だった、というお話。日本ラブストーリー大賞に応募する予定の作品です。今年中には間に合わないかもしれませんが…。
最終更新:2014-07-06 22:32:52
2382文字
会話率:55%
【末代まで祟ってやる】
血の気のない青白い顔に両目は死んだ魚のように濁っていて、着ている白い長襦袢は泥で汚れている。
僕にしか見えない彼女は、僕にしか聞こえない声で今日も呪詛を吐く。
僕は彼女の事をレイ子さんと呼んでいる。幽霊のレイ
子さん。
レイ子さんは僕にとり憑いている怨霊なのだけど、ちょっと変わっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 14:10:37
6958文字
会話率:23%
先の見えない彼女と、人生終わった俺と、そんな二人の静かに過ぎていく同棲生活。
最終更新:2012-12-14 23:51:28
3028文字
会話率:30%
何気無く見る空。青い空、曇り空、雨の空、星の空、月の空。目の見えない彼女にはもう、それを教えてくれる人がいない……
最終更新:2012-07-03 18:00:00
255文字
会話率:0%