主人公の、麻原一郎(あさはらいちろう)は、高校の時に行った美術展で出会った老婆に馬鹿にされたことがトラウマだった。
数年後、美術講師になり、小さな個展を開きながら過ごしていた麻原は、とあるお客に絵を褒められ、その客の家に招待される。
そのお
客とは、麻原が憧れている画家であり、麻原は尊敬する画家に絵を褒められたことで有頂天になるが、その画家の家には、この世のものとは思えないくらい美しい花があった。
麻原は、その花が猛烈に欲しくなり、画家の家に向かうが、そこで画家のとある秘密を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 17:23:40
8262文字
会話率:55%
そもそもビジネスマンは褒められたいと、気づいたのは早かった方だと思う。この国は褒められたいおじさんたちによって回っている。
疲れたビジネスマン向けに風俗コミュニティサイトを立ち上げた男の話。
最終更新:2024-05-24 08:37:47
1718文字
会話率:0%
大学の後半からいじめられていたが、無事なんとか卒業し薬剤師資格を得る
しかし、行くところ行くところの仕事場でいじめられ幻聴と被害妄想が出てくる
薬剤師として働く自信がなくなったときもあったが、人よりも仕事ができたり患者に褒められたりで自信
を取り戻す
しかし、日常生活の中で幻聴があり気になって幻聴とお喋りしていると奇怪な行動を繰り返すため(端から見て)入院生活を余儀なくされる
無事退院できたが、もう貴方は薬剤師はできない認知機能が落ちているという言葉を医者より言われる
奨学金600万残ってるのにどうする…溜め息
そんなアンハッピーな和宮の毎日をお送りするよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:38:48
976文字
会話率:0%
褒められると、なぜか少し、ドキドキしてしまう。
キーワード:
最終更新:2024-02-13 12:54:42
241文字
会話率:0%
兎のピョンスケは、走高跳が得意だった。
キーワード:
最終更新:2022-04-29 01:09:10
498文字
会話率:0%
この、二択。人間、頑張るのも、本当は難しい。
最終更新:2021-12-28 16:11:33
378文字
会話率:0%
僕はウィル・トゥーデ・ファウケース、第一王子で王太子だった。でも僕の周囲の世界はおかしかった、僕が愛の女神アモルの加護を貰って生まれたことでおかしくなったのだ。僕は何をしても許された、僕が何をしても褒められた。
最終更新:2024-01-31 15:38:43
6670文字
会話率:82%
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だか
ら仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
落ちこぼれダメ令嬢ルーツィアは、養子である、聖女の娘リゼットばかりが愛されて自分は愛されないことに絶望して家を出る。
魔塔に引き取られた彼女はそこで初めて褒められたことが嬉しくて、もっともっとと頑張っていたら……落ちこぼれで無能のはずが、隠
れた才能が開花しはじめた!
おまけに巷で冷酷な人嫌いと有名なはずの天才魔法使いセルヒに異常に溺愛され、ルーツィアは徐々に別人のように生まれ変わっていく。
「ああっ!?おいお前、万が一ルーツィアが誤解したらどうするんだ俺を殺すつもりなのか!?聞いてくれルーツィア、これはそうじゃなくて実は──」
「すごい!この魔法使い様、全部口に出す!」
そんな、ヒーローが絶対にすれ違いを許さない溺愛ラブコメ。
一方、ルーツィアを愛さなかったはずの元家族たちや周囲の人間は、彼女がいなくなったことに予想外の反応を見せていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:34:09
137999文字
会話率:32%
突然ゲームの世界に入り込んでしまった馬渕翼は、最終関門である神域ダンジョンの最奥部で、狂信者の幹部オシリスを追いかけゲートを潜る。なんとゲートの先は元の世界。なのだが元の世界であっても、翼の知る世界とは大きく異なっていた。
それから3
年の歳月が流れ翼は最強の探索者として、変わり果てた世界に君臨する。
その頃、世界には«覚醒者»があふれそれに伴い探索者も激増する。探索者とは世界中に出現するダンジョンを攻略し、アイテムや素材を売却し生計を立てる者達の総称だ。
しかし覚醒したからと言って、全ての人間が喜べる訳ではない。最弱のF級覚醒者佐藤響は、翼に褒められた事がきっかけで最弱ながら探索者として生きていくことを決意。響はいつも通り最低ランクE級ダンジョンの攻略に行くと、転移トラップにかかってしまう。命からがらそのダンジョンをクリアすると、報酬として変わったスキル【目目連】を獲得し──?
最弱から始まる廃課金ゲーマーのダンジョン攻略~最弱キャラに転生したけど、知識と経験があるので最強です~
の続編ですが、こっちから見ても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:09:52
238539文字
会話率:27%
言葉の短歌 俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 12:42:01
307文字
会話率:34%
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。
しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もある
のだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。
ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれなかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを残して姿を消した。
新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて当然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて当然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。
残された家族は書置きを呼んで、「自分を含めた家族全員が誰もリリアーヌを褒めたことが一度もなかった」とそこでやっと気づくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:05:24
710895文字
会話率:41%
たまたま立ち寄った校舎裏で、クラスで二番目に可愛いと言われている神崎緋奈から「宮前みちる君、ずっと前から好きでした!」と嘘告された俺。
いや神崎、お前、完全に人違いしてんぞ?
俺は宮前みちるじゃなくて宮前道一なんだが?
何にせよ、嘘
告するなんて褒められた行為じゃないな。
しかもそれをギャル友に頼んで密かに動画を撮影するなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。
よーし。ここはみちる君の振りをして、俺がお仕置きしてやろう!
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:00:00
7556文字
会話率:40%
五大貴族の娘であるアイリス。彼女は小さい頃から誰かにたくさん褒められたかった。
最終更新:2023-06-18 19:04:48
7630文字
会話率:31%
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。
しかし、転生先では今ま
でと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で神様に助けられる。
神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。
二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。
褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?
キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。
いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
61958文字
会話率:46%
■作品成分表
ジャンル ファンタジー✕世直し✕コメディ
雰囲気 やわめ
文 体 かため
ラブコメ マシマシ
緊迫感 たまに
緊縛感 たまに
巨乳感 多め
巨尻感 いささか
■あらすじ
剣聖を名乗りたくば人の心を知れ。世情を学んだ証として
、生涯にわたって添い遂げる伴侶を連れてこい。
青年剣士アクセルは、師匠より最後の試練を授かった。称号に興味はない。ただ褒められたいだけだ。
それから彼は意気揚々と旅に出た。しかし極度の世間知らず。世間とは激しくすれ違い、道に出れば迷いと、前途多難な幕開けになる。
果たしてアクセルは最後の試練を突破できるのか。行く先々に待ち受ける美少女たちとの出会いの果てに、真実の愛を見つける事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 11:04:31
252070文字
会話率:60%
かつて、ある国の王子が身分違いの令嬢と結ばれた。その二人の間に生まれた娘がアリーシャだ。ただ、アリーシャが周囲から聞いたところによると、どうやら王太子である父は、その当時婚約者であった侯爵令嬢との婚約を破棄して母と一緒になったらしい。
その
話を知り、アリーシャは頭を抱える。転生者であり、しかも一般人であった前世の記憶を持つアリーシャからすれば、両親の行いは決して褒められたものではない。しかも、そのつけが自分と弟に回って来る将来を思えば尚更だ。
アリーシャはより良い未来を模索しようと動き出すけれど、なかなか前途は多難で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
146800文字
会話率:27%
佐藤平は、頼まれると断れない性格。
小さい頃から色々頼まれた。
目立つことのないモブ少年である彼の優しさは、誰もにも気づかれることなんてなかった。
たくさんの人の手助けをしたが、表彰されたことも、当人以外から褒められたことも滅多になかった
。
そして、彼にはもう一つ絶望的な特徴があった。
何もかもが平凡なのだ。成績も足の速さも、好きなことも何もかもだ。
そんな彼だから今まで彼女どころか友達すら数えるくらいしかできなかった。
新入生のクラス替えでまたもやボッチになった彼は深くため息をつく。
僕に声をかける女の子なんているはずがない。
恋バナをしている陽キャラを横目にいつものように席に座る。
羨ましいと自分がそう思うだけで、女の子からキモがられるだろう。彼女なんて出来るわけがない、そう思っていた。
「おはよー、今日からよろしくねぇ」
一瞬、隣に座る冬月さんが何を言ったのか分からなかった。僕が冬月さんを見るとニッコリと笑って手を振った。
目立つことなど一度もなかった僕の生活はこの日を境に大きく変わることになる。
『冬月さんは空気を読まない』
この状態の僕みたいなボッチなモブキャラに声をかけるなんてありえなくないか。
僕は揶揄われてるんだろうか。
冬月さんは、その日から僕を迷わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:58:11
22173文字
会話率:55%
大学生の入間裕樹は、空き時間に牛丼屋に入ることにした。
牛丼を食べ終わった裕樹は「ごちそうさまでした」と言って、店を出ようとする。
すると、女の店員が近づいてきて――
「ごちそうさまを言える人ってステキです」
と褒められてしまう。
これ
をきっかけに、裕樹はこの牛丼屋に何度も足を運ぶようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:35:40
4289文字
会話率:44%
現代でも問題になってる虐待の事。
私は当事者として当時の気持ちや、環境、を淡々と思い出して書いていきたいと思います。
そんなに長く連載をするつもりはありません。
ただ知って欲しいからです。
虐待を受けている側からの、心の叫び、何を望んでいる
のか、そして今もし子供に対して、どう対処して良いか悩んでる方や、現在進行形で悲しいですが、虐待をしてる人は、子供の心というのは、こんなに親の愛情を求めているのだよ、というのを知って欲しいです。
どんな事をされようと子供にとっては親は親です。
愛されたいと褒められたいと思う。
その気持ちをわかってあげて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:46:46
3681文字
会話率:5%
ミーヤは最強魔道士だけど、ポンコツだった。自分の功績を褒めてもらいたいので、「巷で人気の正体不明の救世主は自分だ!」と皆に告げるも、ポンコツ過ぎて誰も信じてくれない。正体を隠していないどころかメチャクチャアピールしている“謎の”救世主のお話
。誰かミーヤを褒めてあげて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 23:25:57
10616文字
会話率:22%
レイラ・グレイス子爵夫人。今宵公爵邸で行われた夜会で注目を浴びる美貌のヒロイン。
結婚している身であるのにも関わらず、主役の公爵を独り占めにし、一部の紳士たちと親しげに話したりと、振る舞いはあまり褒められたものではない。
そんな彼女を
エスコートすることで会場に潜り込んだヨハン・ポーは、帰りの馬車の中で彼女の本性を暴いていく。
※「カクヨム」にて、「12時発、1時着。 〜灰かぶりの魔法が剥がれる1時間〜」のタイトルで掲載。
※「再臨の魔女」(https://ncode.syosetu.com/n3655ej/)の後日譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
10980文字
会話率:43%