遊戯機と呼称されて出願される特許こと「パチンコマシン」
最近のこれらの発明はどうもおかしい。
産業の発展に寄与するとか、自然法則の組み合わせで高度なものといった特許の重要要件を満たしているのか?
そんな思いをぶちまける。
最終更新:2017-08-28 21:40:53
7408文字
会話率:0%
人類は、進化とともにその生物でもトップの大きさを誇る脳と、知能を持ち合わせている。そのおかげか、年ごとに人の手で造られた技術を進化させ、自らを楽にさせて行った。だが、その代償はかなり大きなものだった。
排気ガス・工業廃水・化学物質汚染・宇
宙ゴミ 人類の進歩により、様々な問題が挙げられてきた。それでも、人は己を楽にする欲に負け、自然を汚して行った。
そこに、ある軍団が立ち上がった。
彼らは、銃器や爆弾を用いて企業や軍事施設などを破壊する工作を行い、自分たちのことをこう声明していた
『自然保護軍』
政治家や、企業家たちは自分たちの損害とこの世界規模の軍隊に頭を悩ませ、ついにこう決断に至った。
『奴らを我が軍隊による殲滅を行う』
訓練された兵士と、生半可な訓練で戦場を歩く民間兵。どっちが上かすぐにわかった。
そして、人と人。銃と銃との戦いが世界規模で勃発した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 15:00:00
1522文字
会話率:48%
ぼくは骨。
目が覚めたら、ぼくの体は骨だったんだ。
一体、どうしてなんだろう。
最終更新:2016-11-15 22:51:48
7385文字
会話率:19%
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物
地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
遠い遠い南に、一年中暖かくて晴れが続く、小さな国がありました。
捕れた魚や作物、飲み水と果物は全て平等に分けられるので、国には物を取り合うような争いがありません。
更に国の中心には大きな木があって、一年中果物を実らせ、甘い樹液をみんなに与え
てくれていました。
その国にある日、外国人がきました。
その外国人は、国の中心にある大きな木を切り倒せば、もっと素敵な生活ができるというのです。
自然保護をテーマにした童話です。
読み聞かせを強く意識して書かせていただきました。
小さなお子さんがいるお父さんお母さんも、お子さんと一緒に読んでいただけたら幸いです。
【2010年に公開していた作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 20:00:00
4473文字
会話率:13%
新米GPD保安官霧香=マリオン・ホワイトラブは初めての勤務先キャルセット星系の惑星ヘンプⅢに赴いた。その惑星の地表に降下して遭難者を捜索、救助せよ。それが彼女に課せられた任務だ。だがヘンプⅢは自然保護区域に指定され、自由に降下することもま
まならない。降下する方法を模索する霧香だが、監視ステーションに接近する宇宙海賊によって事態は思わぬ展開を見せる……第1話『鉄の方舟』
※現在連載中の部分は15部よりの『戦女神の安息』です。
ビキニアーマーと銀色の光線銃、宇宙戦闘に異星人……GPD美人保安官 霧香=マリオン・ホワイトラブ着任初年度、少尉時代を描きます。
構成を整理して年代別エピソードに章分けしました。ポイントとか引き継ぐかたちになりややずっこいですがまたゼロから始めるのもしんどいので、どうかご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 21:54:18
233892文字
会話率:47%
海に漂流した男と大自然との交流を描いています。
最終更新:2015-06-25 23:00:00
3405文字
会話率:34%
これからずっと先未来の話、大自然を取り戻した地球で戦争が起こっている。自然を守りたい自然保護軍と森を切り開き、文明を開花させたい開拓軍の戦争だ。そして若くして自然保護軍の小隊長となった主人公が戦闘を通して成長していく物語だ。
最終更新:2013-03-11 19:25:36
4027文字
会話率:79%
「しつこい悪をお金で倒す、黄金(こがね)の戦士・ゼニカネーダー、推参!」 謎のケダモノイドに追い詰められたひろ美を助けたヒーローって、もしかしてお金持ち!? (*他所で発表済みですが、テキストの転載には問題ないとの由)
最終更新:2011-09-20 15:19:11
9849文字
会話率:48%
会社をリストラされた男は、特別自然保護区域と言うド田舎に引っ越すことになった。さて、一体どうなる事やら。
最終更新:2011-06-26 00:00:00
3825文字
会話率:18%