歳を重ねるにつれて、<自分らしさ>を見失っていく少女。
無気力な日々の中で、ある出来事をきっかけに小さな島の古本屋で働くことになる。
その古本屋の店主は、「マスターと呼んで。」と一言少女に言う。少女は、マスターとの会話を通して<自分ら
しさ>を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 08:33:26
2977文字
会話率:20%
人の話を覚えられない少女と、ザ・フツウゆえに悩みを抱えた少年のお話。会話ってなんだろう。自分らしさってなんだろう。これらに悩んでいる人に読んでもらいたいです。学生なら味わったことがあるような、悩みを書いていきたいです。
最終更新:2023-09-12 16:29:40
224文字
会話率:9%
「私は絶対に、結婚なんていたしません!」
〈金獅子姫〉と名高いイーディス・ルイーズ=マクグリンは、とある理由から、一国の姫でありながら騎士として生きることを選んでいた。
しかし勇者による魔王討伐が終わり、平和が訪れた世界で彼女を待ってい
たのは、望んでもいない縁談話ばかり。
そんな彼女はとある縁から、かつて魔族によって支配されていた北方の元辺境伯領に新設される、人族・亜人族・魔族の異種族の交流を目的とした〝異種族交流特別区〞の統括責任者として、その立ち上げから運営まで携わることになる。
始めは縁談話を遠ざけるために引き受けたイーディスだったが、特別区の人々と関わる中で『本当に自分のやりたいこと』は何なのかを見つめ、考えていく。
これは美姫でも聖女でも、ましてや勇者でもない、一人の少女が〝自分らしさとは何か〞を見つける物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 07:00:00
14937文字
会話率:31%
時々考えてしまうんです、"らしさ"って何なんだろうってね。
最終更新:2023-08-21 12:54:49
254文字
会話率:0%
青年期を生きる人は様々な悩みを持っている。劣等感、不自由、自分とは何か…。これはそんな悩みを抱えた若者たちが自分らしさを求めて砂漠を旅する物語である。
最終更新:2023-07-28 20:54:28
20902文字
会話率:45%
についてメチャ語りたい気分
いやマジで真理なんだがして、真理まである
最終更新:2023-06-22 02:54:35
2451文字
会話率:0%
50代半ばの男が夢の中でいろんなことを経験し朝目覚めるといつもの日常にもどり現実世界の味気無さを感じ夜に見る夢の世界のみが自分らしさを出される唯一の世界と思いこませながら生きる姿描き
現実世界の自分の生きる道までを描く作品です
最終更新:2023-06-04 04:13:40
3733文字
会話率:38%
桜舞う春の日、新しい人生が始まる。美咲、葵、陽子――彼女たちの出会いと成長が紡ぐ物語。自分らしさを見つける彼女たちの青春が綴られていく。心温まる友情と切ない恋、家族の絆が交差する、感動の私小説。
最終更新:2023-04-15 14:10:33
1162文字
会話率:0%
弟子の魔法使いは世界の常識を崩壊させる!(師匠談)
その昔、別世界で行われた『神々の戦い』。
神から闇堕ちした存在――『魔神』との頂上決戦の中で、異世界の超越者たちは激戦の末どうにか勝利するが……。
そして物語の舞台は魔法文化が浸
透された現代世界。
日本でも優秀な魔法の家系でありながら、魔法使いとして致命的な欠陥を抱えて、最終的には勘当された青年――龍崎刃(りゅうざきじん)。
唯一の心の拠り所であった幼馴染や妹からも見放され、十歳半ばで心を閉して孤高に生きていた彼だが、ひょんなことからの別世界である『魔法世界のダンジョン』の製作者――『神の魔法使い』の弟子になる。
さらに彼に興味を抱いだダンジョン最下層の住人の『鬼神魔王』からも強制的に弟子されてしまう。
かつては宿敵同士だった化け物二人からの地獄の猛特訓。
日数も忘れる程の濃縮されたダンジョン生活の末、彼は見事にダンジョン制覇を果たす。
帰還後、現代世界と魔法世界のゴタゴタに巻き込まれて、静寂だった彼の日常が大きく一変する。
手に入れた現代と異世界の『魔法と魔力』……そして自分の中の【モノ】と向き合いながら、彼は自分らしさを見つけようとする。
*作者は文章に自信がありません。どうかご了承ください。
*誤字脱字やおかしな文章があると思いますが、ご了承ください。
*基本は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 22:00:00
410613文字
会話率:47%
仙道アリマサ様主催の「仙道企画その4」参加作品です。
自分らしさを作ってくれた今までの出会いを思い出しながら作りました。
最終更新:2022-11-02 21:58:30
743文字
会話率:0%
やる気なし、コミュ力なし、ついでにカノジョいた歴なしのなしなし尽くし今時っ子、筵田喜一郎には二人の幼馴染みがいる。
陽キャの王と陰キャの女王。自分らしさを貫く二人に挟まれながら、いつまでも冴えない人生を送るのだろう。そう達観する喜一郎に突
然告白してきたのは、いろいろと悪いうわさの絶えない学年一の美少女――朽木氷織だった。
平穏な恋人生活も束の間。何かの間違いと自己否定を繰り返す喜一郎に衝撃的な裏切りが明かされる。そのうえ、彼女から想像を絶する過去を聞かされて。
しかし、それこそが、彼を「別れさせ屋」の道へと引きずり込む出会いとなった。
「私が別れさせるよ。――必ず、ね」
恋愛×スパイでお送りする、禁断の青春・工作物語。持ってない「無キャ」が行く先は、果たしてどっちだ!
※この作品は、小説家になろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:00:00
78696文字
会話率:39%
始まりは、佐々木光希という少年の転校から始まる。
幼なじみの水瀬光莉、お調子者だか誰よりも仲間思いの有澤海斗。
この2人との三角関係が過去の事件、そして未来の出来事に混ざりあい、光希の心情が揺れ動いていく。
あたりまえとは何か、自分らし
さとは何か。
青春時代から社会へと飛び出した、3人のそれぞれの色が織り成すヒューマンストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 01:52:32
3722文字
会話率:60%
「ペンは剣より強し」・・・グラノノエールにあることわざ。
最近若者言葉として、「ペン剣」って略されている。
なにせ物書きが少ない世界だから、貴重がられる。
色んな意味で・・・
母は王族の元姫、父は一般人。
王位継承権を持っている者として、
物書きとしての旅をすることになった。
自分らしさの檻の中でもがいている俺を、救ってくれたのはひとりの女だった。
名前はビセラ。
これ以上は冒頭にふさわしいか分からない。
とりあえずハッピーエンドで終わることは知らせておこう。
*(この作品は別の小説サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:07:14
26307文字
会話率:6%
悪役令嬢ものの作品が最近小説家になろうで流行っています。テンプレからいかに自分らしさを出すか、というのが作者側の悩みどころであり、楽しいところ。そこで私は、原点回帰をしてみました。なんとこの源氏物語、視点を少し変えると、悪役令嬢もののテンプ
レそのままに読み取れるのです。ヨーロッパ風の世界が舞台なら、非常識な男爵令嬢or平民:ヒロイン、常識的な公爵令嬢:悪役令嬢、無能な王太子:悪役令嬢の婚約者、といった感じ(あくまでも例)ですが、平安時代では、誰がどれに当てはまるのでしょうか? ※私は原文の冒頭周辺を読んでこれを思いつきました。同じネタで書いている方もいるかもしれませんが。全然専門家ではありません。もちろん私の勝手な想像も含まれています。現代語訳を読むだけなら、源氏物語はどろどろの恋愛小説なので、かなり馴染みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:47:28
3181文字
会話率:18%
天文学的な競争倍率が成立している世界では、努力の要素が限りなく小さく、そして才能の要素が限りなく大きく作用する……はず。 (´・ω・`)
最終更新:2022-04-16 13:00:00
712文字
会話率:0%
三遍の詩を詰めてみました。
*着たいもの
着たいもの着れないまま
自分らしさとは?
*なんにも
無知無力な自分に呆れる
何も知らない 何も出来ない
*シリウス
暗がりの部屋にやってきたのは
シリウスのように輝く君でした
最終更新:2022-04-09 22:00:00
335文字
会話率:100%
個性ってなんでしょうね。
最終更新:2022-03-23 21:57:59
1900文字
会話率:0%
本当の自分とか、自分らしさとか、突き詰めて考える機会ってありますか? 進路や恋愛で悩む、そういった時が多いと思います。日常生活の中で、違和感を抱くこともあるでしょう。
桃花は自分の姿かたちに悩みます。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2022-03-05 06:00:00
1414文字
会話率:19%
小国、ヴィアリアス国にまつわるとある噂。
「ヴィアリアス国の王子と王女は、魂が入れ替わっているらしい」
そんな俄には信じがたい噂を流したのは、なんとヴィアリアス国の国王。
真実として語られる"噂"が流れる中、王子で
あるガンジュンは妹の婚約者候補と会うことになって――――――
自分らしさと、王族としての責務との間で葛藤する兄妹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:40:22
20820文字
会話率:37%
日常を生きる“僕“。自分らしさ、というものがわからず、忘れっぽい“僕”は、日頃思うことを日記に書きながら生活していく。しかし、その中に覚えていない記憶がある。あの日あの時自分はなにをしていたのだろう。
自分の存在を問う日記型短編小説。
最終更新:2021-12-07 19:06:42
6847文字
会話率:0%