誰もが真っ白で生まれて、心に誰かを住まわせながら育っていく。気づいたら、自分の中に住んでいるものが怪物だったとき、どうすればいい?
最終更新:2021-01-08 20:46:56
3142文字
会話率:20%
「何故、こうなったのだろうか」
前世の結婚で失敗したサチヨは、転生したこの世界では一人で生きていこうと思っていた。
幸いなことに、異世界転生審査課にて多くを望まなかったサチヨは
異世界に「ラシュア」として転生を果たす。
だが、最初から親
から捨てられると言うハードモード。孤児院で逞しく育っていく。
辺境伯爵領が王都になったりと、世の中の騒動を冷ややかな目で見つめつつ数年が経ち
ジョブ検査を受けると、出てきたのは【バーサーカーの花嫁】と言うジョブでもなんでもないものだった。
検査なだけで、詳しい事は出ないのね、そもそも結婚なんてしないわ、と放置していたけれど――。
+++++
カクヨムでも更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 09:00:00
95475文字
会話率:50%
森の辺境伯の長女として生まれたアリシアに、生まれて間もなく国から決められて許嫁が決められた。
「お相手のことは言えないけれど、あなたにはすでに結婚しなければいけない相手がいる」
幼いころからその言葉を聞かされながら彼女は育っていく。
どこに
行っても困らない令嬢として、一人で生きていくことになっても困らない人間として、両親に育てられるアリシア。
実は彼女には生まれながらにして不思議な力が備わっていた。
~魂の宿るものと意思疎通を取ることのできる力~
しかし、アリシアの持つ力は周りにほとんど理解されることはなく、やがて領地の民からは気味悪がられるようになっていった。
成長し辺境の地を離れて王都で生活することになったアリシア。
能力のことはもちろん、人間との交流が苦手であることを悟られずに生活し、交友関係もできた頃、ようやく彼女は許嫁の正体を知ることになる。
しかし、友人だけではなく婚約者にもそのことを伝えることができないまま、アリシアの生活環境はどんどん変化していくのだった。
■R15は保険です。
■更新は不定期です(目標はカレンダーの奇数日更新)。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 12:00:00
432436文字
会話率:39%
繭の中で育つ子供たち。
___普通の人間は?
母親のお腹の中で10か月間、スクスクと大きく育っていく。
母親と父親の愛情を受けながら。
最終更新:2020-07-25 03:00:00
1514文字
会話率:32%
主人公のアイ子は、”人型AIロボット”として育てられた人間の女の子。
自分はロボットであり感情は持ち合わせているはずがないと信じ切っているアイ子だが、高校に入学してたくさんの人と出会い、たくさんのことを学んで、人間らしい人間に育っていく。
最終更新:2020-05-26 15:17:06
2379文字
会話率:76%
貧しい平民の三男に未熟児として生まれた主人公は、病弱ながらも家族の愛情を受けて育っていく。7歳になった彼は、周囲の子どもたちに追いつこうと懸命に日々を過ごしていた。そしてある日の出会いをきっかけにその運命が大きく揺れ動きはじめる。
物語は
じっくりと進んでいきます。人々の成長とありそうでなかった世界観を描いていきます。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
(「カクヨム」にも同じ作品を投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:10:50
210426文字
会話率:56%
若くして命を失った地方公務員だった男。
突然現れた高位生命体に願われて、文明の遅れている他の世界の魂と融合し、田舎領主の子『アル』として生まれ変わる。
そして、生まれ変わった異世界で『アル』は、様々な技術の達人たちに鍛えられて、
気付かぬうちに万能人間へと育っていく。
さらに、その技術を伝えた結果、様々な称号を得ることになる兄弟や、幼馴染たち。
そんな人々に囲まれた『アル』は、果たして、世界に、人々に、何をもたらすのか?
内政というよりは、埋もれている技術を広めていくような話です。
基本ほのぼの、たまにシリアス? そんな感じです。
良ければお付き合い下さい。
あと、少しずつ修正入れています。基本的には変わりません。
変わりそうなときは、こちらに記載します。
3/24 『2.112歳は旅立ちの歳』の話の最後に、文章を書く参考に、と作った周辺地図を載せました。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 11:04:15
176549文字
会話率:26%
ある一人の男が平和な世界を目指し、軍隊に志願して軍人になり、ありとあらゆる戦場を駆け抜けた結果、彼に殺された者らの仇として復讐され最愛の恋人を失い、彼自身もその人らを殺した。
男は罪人として地獄へ送られるはずだった。しかし彼は生と死の狭間『
ヘブンズワールド』で軍神マルスと出会い、彼は人を殺す力ではなく、人を生かす力をを学ぶことに…
そんな男は永世中立国のオスラに異世界転生され、第三次世界戦争『サードラグナロク』を止めるために立ち上がる。
彼は魔法が使えなかったが、彼の生前の経験と力、そしてその心で人々の英雄に育っていく。
その無念、その夢を諦めきれず、異世界で2度目の人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 23:00:00
737文字
会話率:65%
葬儀を終えて帰宅した真里亞はリビングで突然光に包まれる、次の瞬間には見た事の無い豪華な部屋に居た。
そこは地球とは違う世界で真里亞は「神子様」と呼ばれ保護される。
保護者は辺境伯家、辺境で新しい家族を得た真里亞はスクスクと育っていく。
しか
し同時刻、国の中心である王都では「聖女」が召喚されていて・・・
辺境で暮らしたい神子、自分と似た存在である神子が何となく気に入らない聖女、増える魔物に瘴気、色々な思惑が絡まり合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 12:00:00
166258文字
会話率:43%
ハーフエルフとして異世界に生を受けた主人公、茶炉(チャロ)。前世の未練をたらたらと引き摺っているなか、5歳児程の子供を拾ってしまう。それがすべて始まりだった。茶炉を中心に繰り広げられる成長物語。時に涙あり、笑いあり、温かい愛情を知り、拾われ
た子供達は個性豊かに育っていく。学園編になると、主人公は子供達にチェンジ。茶炉の影響力は物語が進むにつれ、町から国、そして世界へと規模を大きくしていく。
そして子供達が大きく成長した頃には
「英雄を育てた聖女」
と、呼ばれていることになるとは
ハートフルラブファンタジー(?)
>>逆ハー、ショタ、ロリ、百合、おねショタなどやりたい放題の作品。ショタとロリの成長過程を見守りたい、そんなロリショタコン作者が願望を丸出しにして書いた作品となっております。ショタロリは女の子は1人、男の子は7人となっております。
また書き直しては上げ直しです。
コメントなど頂けるとモチベーションがあがります!随時確認しておりますが至らない点も多いため、誤字脱字の報告もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 02:59:10
6596文字
会話率:36%
彼は東の小さな国で誕生した、平和な国で育っていく。
そんな平和な世界で彼は成長していくにつれ自分の本質に気づ事となる、その本質は彼を次第に歪めていった。
そんな彼は一人の男と出会う事になった、その男と彼の出会いにより人生は大きく変わること
になる。
彼と男の出会いは彼の人生を変えるだけには収まらず、後に世界を大きく変える事となった―――。
※序章では戦争の描写を大まかな内容を書いています、そこまで長くはかからないです。
疎い知識で矛盾点があるかと思いますが、この世界ではこうなのだろうと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 23:05:03
36436文字
会話率:9%
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「
人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
こちらも亡くなった母がしたためていた小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:56:00
29932文字
会話率:44%
幼いころ両親を亡くしたミッツは、妹のティアを育てるため冒険者となる。
だがあるとき、大怪我をしてしまう。
そのとき泣いた妹の涙が傷に触れ、完治した。
妹の体液はどんな怪我でも治り、それも経口摂取すると効率がいいことを知る。
それ以降、ミッツ
は戦い続け、妹を舐め続け、有能な剣士と育っていく。
しかし年月とは残酷なもので、妹は年ごろの女の子になってしまった。
兄のためを思い舐められる妹。しかし女の子としての恥ずかしさが芽生え、心は兄のためと思いつつ身体が拒絶してしまう。ミッツは今日も回復できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:07:45
30410文字
会話率:49%
とある小さな町に生まれた少年、ミハエルは両親の情熱的な愛情を注ぎ込まれすくすくと育っていく。これはその少年の成長の物語である。
最終更新:2018-06-17 06:00:00
14980文字
会話率:76%
それは、かつて智慧ある者が創造せし力あふれる世界での事。
そこに、二人の子供が居た。
一人は打ち捨てられた砦に住まい、もう一人は山で獣に伴われて生きていた。
二人は互いを友と認め、絆を結び、様々な者の庇護の下で育っていく。
だ
が折りしも戦乱の頃。
力ある世界の事、言葉ですらもが鬩ぎ合い、時には矛となって戦いを齎す最中、遂にその戦禍は二人の住む世界に襲い掛かる。
焼かれていく二人の故郷。燃える野を見て獣は嗤った。
それは嘘を吐く事で知られている美しい獣。
彼女は戦火を臨む二人に優しく囁く。
「戦争を終わらせたくば、人間を、世界を滅ぼせ」
と。
その嘘に導かれ、獣が望む通りに二人の子供が手に手を取って立ち上がる時。
いつか人間を世界へと招き導いた御使いの伝説が戦場に甦る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 12:51:31
22958文字
会話率:15%
前の世界で死んで、でも何故か別の世界に、男女比が狂った世界に転生させてもらった主人公。
だけど、記憶を引き継いでいることとかはなく、何も覚えていない赤ん坊としてうまれる。
しかし、無意識下で記憶を保持していた影響で女の子には優しくしなけれ
ばいけないという意識を持った男の子に育っていく。
そんな感じのありふれたあべのべ物語です!
そんなにファンタジーとかはない気がする!
投稿期間?知らんなぁ。
ちなみに基本主人公以外の視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 22:45:59
47112文字
会話率:61%
優しくて真面目で、平凡なごく普通のサラリーマンを演じてきた。だがそれは、衝動に身を任せて欲を手にしたことにより、ぐらぐらと不安定な足場となる。
『たった5歳の女の子を誘拐した』
そんなサラリーマンがいてたまるか。いや、いるんだけど。
俺なんだけどさ。
5歳の少女が過ごすのは、儚くも残酷な愛情を与えられる日々。俺と少女の間には、深い想いが芽生え、育っていく。
いつか来る、その日からは逃れられない。
誰にも理解はされないままに。
*
「私も外にっ、連れて行ってよぉ……!!」
――どうか彼女が、もっとずっと幸せになりますように。
*
彼と彼女の生活は、本当に間違っていたのか?
残ったのは、人として最低な罪だけだったのか?
狂気と愛情が交わる中で少女は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 13:25:22
7088文字
会話率:48%
紅い目をした少年アレン・トーカーは竜王国リンドブルムの片田舎で育った。
アレンが七歳の時、緋色の魔獣によって両親を亡くしたアレンは自分を助けてくれた王国騎士のアレスからネックレスを貰い、近所に住む姉のような存在のマリアの家で育っていく。
両親が死んでから12年が経ったある日、王都からアレン宛てに手紙が届く。
その手紙には、竜王ヨハネスの直々の命令で王都に来るようにと書いてあり…
これは紅眼の少年アレンと緋色の魔獣を追う異世界物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 05:27:08
5910文字
会話率:39%
30歳無職、独身のダメニートが信号前で誰かに押され車に轢かれ、死んだ。
なんとも嘘臭い雰囲気を醸し出した神様に転生させて貰える事に。
二度目の人生では真面目に生きると心に決め、異世界で育っていく。
最終更新:2017-10-20 01:06:43
1510文字
会話率:24%
サラリーマン35歳までの前世を持って、共和国の周辺にある小さな村へ転生した。その男の子は無痛症を患っており、髪は魔族の色と同義とされている黒色だった。普通ならその黒髪を持つレイクに嫌悪を持たれてしまうが、小さな村はその迷信を信じておら
ず、優しい両親に育てられ、すくすくと元気に育っていく。
12歳になったレイクは、あと三日で成人の儀式を行って自分の加護を得られる筈だったが――――、帝国の兵士が攻めてきた。しかも、後から知ったことで、共和国は戦争の時期を遅らせる為に、小さな村は見捨てられて生贄にされた。
珍しい黒髪を持っているレイク以外は皆、殺され――――レイクは帝国の研究所へ送られてしまう。実験体として、ある薬のせいで黒かった髪は白く変色し、役立たずの魔法を手にしてしまう。
その役立たずだと言われていた魔法だが、レイクにとっては救いの魔法になっていた。その力を使い、見捨てた共和国、襲ってきた帝国へ復讐をしようと、自分の道を進む――――
※いつかハーレムになるかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 20:56:45
49223文字
会話率:66%