ゴブリン、ハーピィー、ドワーフ……妖怪の類……
ファンタジーの住人達が現代に現れて久しいこの時代……。
法令が整備され、権利や義務化が固まって行く以上、彼らも職を求め、生活の向上を求める。
職安職員の白石はそんな彼らに職を紹介するが、生活
形態も違えば文化も違う。でも仕事は欲しい。
そんな職安コメディーです。
連続性はありませんが、たまに続くかも?
基本複数の話を一回に纏めて投稿していくスタンスです。どこから読んでも楽しめる工夫が出来るよう頑張りますので、良かったら閲覧お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 11:49:01
6373文字
会話率:66%
悲運な運命の元、無職となった青柳健二 22歳は今日も今日とて職業安定所へと足を運ぶが、来る日も来る日も理想的な求人が見つからない。
そんな彼は、些細な紙切れ1枚によって、当たり前の日常からいつしか非日常へと……。
一度、同人ゲームにて
使用したシナリオを加筆修正を加え投稿します。
ゲームをプレイして頂いた方にセンチメンタルサスペンスものと評価されました。
あなたのお暇な時間に、些細な暇つぶしを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 02:49:05
8850文字
会話率:38%
〜異世界に転生して修行、初めてみました〜
ヒーローになりたいと願う少年が、「turning point」という謎の職業安定所を見つける。そこでは、望む世界を作り出すという、現代とはかけ離れたものだった。少年、士郎は望む世界を語り始める‥
最終更新:2017-09-09 23:45:38
8548文字
会話率:57%
異能力・・・ 1000人に1人の割合で特殊な能力を持つ子供が生まれだした世界。能力には危険なものもあり、それを恨み犯罪に使うもの。それを悲しみ部屋に閉じこもるものも現れた。そんな世界の異能力者だけを扱う職業安定所 小さな古ぼけたビルの物語。
最終更新:2016-11-16 17:26:34
51044文字
会話率:18%
どこかは分からない場所で着々と進む謎の計画、それに巻き込まれるとは思っていない、いや、そんなことすら考えたこともない青年は今日もいつもの様に安定を求め職業安定所に通っていた。しかし、まさかのハローワーク側からの戦力外通告、怒り心頭でその日の
アルバイトから帰った青年のパソコンに1通のメールが届く。 そこにはなんと青年が求めていた企業からの求人メールが、しかも先着制… 早速登録した彼のもとに届いた詳細メール… 面接会場に行った彼の身に降りかかった不幸… 「え!? 異世界? 竜? 大会? 男の責任? なんじゃそりゃ? おい! 責任者出てこ~い!」 これは1通のメールから始まる、異世界、就職、出会い、竜、バトル、恋愛、結婚、人生のイベントを全て(?)凝縮した青年と少女たちと竜との物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 14:46:36
95449文字
会話率:59%
※SS速報VIPさんとの重複投稿でございます。あらかじめご了承下さい。多少の修正を加えて投稿しています。
――
神山龍一。
どこにでもいる会社勤めの二十代、男。
就活という名の戦場をなんとか生き抜いた彼は見事就職を果たし、至
って平凡な日々を送っていた……が。
龍一は仕事を辞めた。
ようやくの所でクリアしても次々と沸いてくる業務の数々……。
激務で心をすり減らした彼は、堪えきれずに退職し帰省したのだった。
帰省してからは見事なまでの穀潰しと成り果てた龍一。
職業安定所からの帰り道で彼はふと思い出す。
丘陵地のてっぺんに佇む大きくて不気味な洋館。
それは中学時代の龍一が仲間と共に肝試しで訪れ、しかし怖気づいて中には入れなかった洋館。
幼い頃の想い出が蘇り、感傷的な気分や冒険心が湧き上がって、やがてそれらに駆り立てられた彼は一人きりで洋館に潜入する……。
廃墟と思われた洋館。しかしそこで現れたのは、白みがかった綺麗な銀髪、淡い朱色の瞳を持った美女だった……。
神山龍一、無職。
謎の美女との出会いにより、彼は摩訶不思議な世界へ誘われてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:59:38
114977文字
会話率:38%
巻瀬優一は三十二歳で独身の男性だ。ニートとして親に頼りきりの生活をしてきた。甘すぎた想定が崩れたのは少し前。養ってくれていた両親が他界してしまったのだ。必然的に働くしかなくなったが、三十代でニートの男性に職業安定所は冷たかった。職を得るどこ
ろか、面接の機会すら貰えない。とぼとぼと引っ越したばかりのボロアパートへ帰宅しようとする。このままでは家賃はおろか、食費すら足りなくなる。不安を覚えながら、なんとなしに踏んだマンホール。それがまさか、異世界への入口となるとは、予想もしていなかった。
異世界――セルフィリズドで目を覚ました優一は何も知らないまま、その世界の商人と出会う。異世界の人間と素直に言わず、誰も知らない東の果ての国の出身と嘘をつく。商人からこの世界のことについて、色々と教えてもらう。現在いる場所は文明国家と名高いエンズレアの首都リグシュの近くだった。都合がいいことに、エンズレアの王妃は珍しもの好きで有名だった。商人の仲介もあり、目通りが叶った優一は、自分の服や所持品などを売却して多額の金銭と、王都で店を開く権利を王妃から貰った。
どのような店を開くつもりなのかと尋ねれた優一は、考えた末に言った。男女の健全な出会いを促進するための店だと。普通なら何だそれはと断れそうなところ、王妃は珍しいからという理由で許可をくれる。
どうせ元の世界に戻っても、未来が見えないニートとして生きていかなければならない。それならいっそ、異世界で暮らすのも悪くない。そう考えた優一は目出度く起業する。
前途洋々に思えたが、優一はまだ知らない。このあとすぐに、魔王が客としてやってきて、人間女性との出会いを求めることを……。
三十代無職の男が大奮闘。異世界でニートから店のオーナーになった優一は、果たして元の世界では得られそうもなかったバラ色の未来を掴めるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 08:00:00
171029文字
会話率:47%
折からの不況で地獄は倒産しました。
地獄ってのはもちろん、国とかは関係ないので一般企業のように法律に従って再建なんてできません。つぶれるだけです。容赦ないです。神も仏もありません。
そんな地獄を首になってしまった死神は路頭に迷ってしまいます
。一応、公共職業安定所にも顔を出したりします。失業保険が目当てではありません。求職相談です。
が、死神の求人などあるわけもなく。
そうこうするうち、地獄が再建されました。
一体どこからお金が出ているのでしょうか?
別サイトに発表した旧作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 20:53:17
1470文字
会話率:45%
三度の飯より妖怪を愛している主人公が異世界(あの世?)召喚されて妖怪専門のハローワークの職員にされる話。いちおう妖怪モノと異世界ファンタジーの中間を目指しているのですが、妖怪に関しては誤った知識や拡大解釈が多いのでその辺大目に見てください。
最終更新:2014-02-28 02:59:56
2423文字
会話率:39%
求職者に職を授ける場所、公共職業安定所。通称、ハローワーク。そんなハローワークで働く俺の前に1人の少女が現れる。その少女は自身の事を妖怪の座敷童子と言う少女で、そして座敷童子はあろう事か、ハローワークで働きたいと言い出して……。
【指定キ
ーワード】
座敷童 妖怪 妖 ハローワーク ハロワ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 16:26:29
3415文字
会話率:55%
主人公である木嶋勇也は《普通の人》だ。
高校卒業と同時に上京し、生活のため、深く考えずに会社に入社したが、 諸事情により、半年程で会社を辞めてしまった。
ふとした事が切っ掛けで、家族に無職である事がバレてしまい、 再就職先を探して
いる中、家庭を顧みない仕事人間の父親から1本の連絡が入る。
「もし1ヶ月以内に再就職出来ないのであれば、 オマエに伝えなければならない事がある。 本来なら、自立しているオマエに、この話しは必要なかったんだがな......」
珍しく歯切れの悪い父親と交わした《1ヶ月》という約束。 だが、再就職先が見付からぬまま、蓄えは底が見え始め、父親との《約束の日》も近付き、 これから先の事を考えて憂鬱になりながら、 職業安定所から帰宅しようとした勇也に細身で長身の男が話しかけて来た。
「キミ、仕事を探しているんだろう? 実はね、僕は住み込みで仕事を手伝ってくれる人をずっと探しているんだ。 今この場で詳細を伝える事は出来ないけど、もし手伝ってくれるのなら、 ここにあるどんなモノよりも報酬面が上であることを約束するよ」
始めこそ身構えていた勇也であったが、 細身で長身の男――高野兵吾の巧みな話術と報酬の高さに惹かれて、 次の日から仕事を手伝ってみる事にした。
そして、木嶋勇也は《普通の人》でなくなった......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 12:06:38
30751文字
会話率:69%
近未来、職業安定所が無料の適性検査をはじめた。
その検査を受けた人間は、必ず理想の職業を見つけることができるというが……
最終更新:2011-05-08 12:39:55
1771文字
会話率:35%