魔王討伐を達成した勇者のパーティー全員が、魔王に封印されていたスキルの女神から1つスキルを貰える事になる。聖騎士セーラは、長年の悩み、生えていない下の毛を生やすために、女神にスキル【発毛】を貰う。この時、勇者も女神よりスキルを貰う事になるの
だが、勇者はそのスキルを恋人のセーラに送りたいと女神に言う。魔王討伐の旅の途中、セーラが魔物の攻撃により、髪の一部を失った事をずっと悔やんでいた勇者のセーラへの贈り物、スキル【剛毛】。これで髪を失う事が無くなると、勇者がセーラのためを思って行った事だが、これが大問題になる。この貰ったスキル【剛毛】により髪はおろか、全身の産毛やムダ毛まで処理できなくなってしまうセーラ。勇者は密かなプレゼントと思い、スキルの話をセーラに隠したため、セーラは突然にムダ毛の処理ができない事実とだけ直面する。世界が平和になり、恋人の勇者と晴れて結ばれることができると思っていたセーラだが、ムダ毛が処理できない事には、恥ずかしくて勇者と結ばれる事は出来ない、セーラは何とかムダ毛を処理しようと悪戦苦闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:49:04
107911文字
会話率:53%
猫にひかれて異世界生活の外伝です。
本編に比べて短い物語なのでshort tale、short tail(短い尻尾)と名付けました。
また、猫と関係のないお話が多いし、支離滅裂になると思います。
でも、おもいついたところから語ってい
きたいと思います。
更新は他の物語と並行なので、一週間に一度程度のノロノロペースとなると思います。
第一話 聖剣士カルマと6人の仲間たち
猫にひかれて版七人の侍です。旧約でアキヒロの死後のお話となります。
聖騎士と言われたカルマくんががんばる話となります。例によって猫はほとんど出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:57:46
98570文字
会話率:10%
最強の聖騎士オルガンは帝国に裏切られてしまう。転職して暗黒騎士になる。オルガンは聖剣と魔剣、両方を使える、最強の騎士になった。
帝国への復讐を誓うオルガンは王国で冒険者になって活動することにした。
誰も信じられないオルガンは情報屋の勧
めで奴隷を買うことにする。奴隷市場で見つけたのは、盲目の聖女だった。その出会いがオルガンの運命を大きく変える。
王国でオルガンは英雄の道を進む。
一方、オルガンを裏切った帝国は滅亡の道に辿ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 07:00:00
71871文字
会話率:38%
人々を脅かす災害『瘴気』。これを討伐する使命を負った聖騎士と1人、パラティウムは実力に不相応な前線で戦うエリート部隊に所属させられている。これは彼女の因縁と執着の物語。
最終更新:2021-08-11 18:00:00
2241文字
会話率:51%
聖剣に選ばれなかった聖騎士候補生。
オルガに与えられた蔑称はそれだった。
彼を選んだ聖剣が錆びたボロ剣だけだったオルガは聖騎士養成学院を入学早々退学の危機に陥る。
しかしそのゴミ寸前のボロ剣。ただのゴミでは無かった。
その剣に憑りついた
自称400年前の最強剣士の霊、マリアは言う。
「私の言う通りにすれば世界一強くしてあげるわよ?」
その言葉に従い実力を伸ばし、仲間を集めて強くなっていくオルガだったが、彼には聖騎士になる以外の目的があった。
誰にも明かす事の出来ない目的が……。
これは後の世に人龍大戦と呼ばれる戦の前日譚。
聖剣を持たずに聖騎士を目指し、いずれ龍をも斬る男の物語。
毎日12頃更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 12:32:50
484280文字
会話率:39%
青年ガクウは、空から降ってきた美少女であるアオイの命を救う。
しかし、過去のトラウマで記憶を失った彼女を追って、かつて地球を侵略し弄んだ異界からの侵略者達が現れた!
世界の秩序を乱すチート使いの彼らに対し、己の故郷と一人の少女を護る為
に、最強の竜に力を与えられ、ガクウは真の勇者として覚醒する。
「いやでも、チート殺す為にチート盛るって本末転倒じゃねーのこれ?」「例えるなら、運営のバックアップ付きでチーターを垢BANしてるだけでしょ?」
これは、聖剣に選ばれ勇者となったガクウが仲間達と共に、卑劣な異界からの侵略者達を倒す物語である。
元タイトル:聖剣使い、竜を纏い悪を討つ!~選ばれた勇者は、宇宙からの侵略者達から世界を守る事を誓う~
竜装の聖剣使いと地球の少女と~竜を絆した男は、世界の命運を握る~
※ハーメルンにも本作を投稿しています。
※幽焼け様主宰の第一回なろうデスゲームに参加した際、200人中の15位を取らせていただきました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:34:15
178307文字
会話率:34%
光歴九十年。
世界中で十年間続いた世界戦争は終わり、終戦後は平安の世として人々は平和を謳歌していた。しかし光あるところに闇は必ず存在する。その闇は世界を手中に収めようと動き出した。その闇とは北方大陸にある北方連合という国である。その国は新た
に世界の国々に侵略を始め、既に手中に収めている国も存在している。主人公である篁伊織は新人騎士団員であり、伊織が暮らしている中央大陸にある神聖王国も侵略を受けていた。中央大陸と北方大陸は隣り合わせの大陸であり、国境近くでの小競り合いが続く毎日であった。
騎士団は国を守るために国境での侵攻を抑えるので精一杯である現状が続いている最中、神聖王国内に侵入者が入ったとの情報が騎士団に流れた。北方連合の思惑も分からない中で、騎士団たちは国中を探し回るも侵入者の姿は一向に発見出来ずにいた。
他の騎士団たちが見つけられない姿を見ていた伊織は、もしや王宮にいるのではと考え、王宮の中で侵入者を探し回った。伊織の思惑通り王宮の中に侵入者が入っており、侵入者は誰かを探しているようであった。
侵入者と伊織が相対した時、運命の物語が始まり世界の運命が回り始める。
他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 01:00:00
27701文字
会話率:58%
アタイの名前はルナ。(自称)義賊の女頭領だ。十五歳の誕生日、どこぞの馬車が襲われているのを見て助けに入った際、不覚にも敵に頭を打たれて気絶したその時、アタイは唐突に思い出したのだ――皇女で聖女で騎士だった前世の自分は、無情にも十八歳で殺さ
れたことを。
ついでに理解したのが、今生きているこの世界が『運命の愛は何度でも』という前世でちらっと読んだことのあるゲームブックの世界であるということ。その中でも「ルナ」といえば、どんなルートに行っても世界大戦の犠牲者第一号として死ぬ悲劇の王女キャラだ。
しかも最悪なのは、この本を書いた異母姉こそアタイの殺害を主導した黒幕張本人である。そういえば「私がちゃんと殺してやるけど、でも簡単には死なせてやらない。せいぜい愉しませてよ」って笑っていたから、異母姉がこの転生劇に噛んでいるのは間違いなさそうだな。……こいつに二度も殺されるなんて冗談じゃない!!
――これは、異母姉の書いた物語の世界に転生してしまった少女が(物理で)死亡フラグと戦いながら、(本人無自覚で)周囲から溺愛される物語。
(メインは王弟の一人息子(前世の護衛騎士)×破天荒王女のつもり、題名は主人公の心の叫びみたいなもの)
※アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:00:00
15161文字
会話率:25%
唯一魔王を倒せるという聖剣「乙女心」。それを引き抜いた勇者レオニードは、徐々に乙女化していくという女子力向上の呪いを受けた。一方、国王から勇者に従うように命じられた聖騎士ラインハルトは、勇者に対する妬みの心を増幅させていく。
最終更新:2019-08-19 23:32:04
10163文字
会話率:54%
メ=クオル統一共和国連合特務神撃隊・一番隊隊長アンバーサ神聖騎士の供述「我々は神の御子を詐称し聖女という身分を与えて宮廷政治に宗教を持ち込んだ背教者共に神の正義を教示すべく有志を募り国境を越えた。我ら神意と正義の使徒ならば必ずや聖剣クリスタ
ルゲイザーは応えてくれるはずだ。そして我々は聖女を僭称する田舎娘の出身地である村に立ち寄り神罰として食料すべてを接収すべく交渉を始めた……芋煮おいちい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 18:00:00
6344文字
会話率:22%
聖騎士のタダンは魔剣グラムを探す任務に就いた。
調査の途中、魔剣は名と役割りを持つことで魔剣となることを知る。
そのために魔剣は世界に一つしか存在しないのだ。
聖騎士の世界を渡る旅が始まる。
最終更新:2019-03-12 11:04:34
475文字
会話率:24%
聖騎士の父と不死王の母の間に生まれた奇跡の存在アディ、人里離れた場所に隠れるように住む両親を王国聖騎士団が強襲する。かっての力を無くした二人はあっけなくその命を散らす。魔法使いに預けられていたアディは難を逃れるが、両親の訃報(ふほう)を知り
アディの身に変化が起こる。それはその身を異形へと変えてしまうが魔法使いの慰めにより元の姿に戻ることが出来た。しかし副作用からその身に膨大な魔力を保持するようになってしまう。そして時がたち魔法使いの養子となった彼は勉強のために学園に通うようになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 17:00:00
15076文字
会話率:42%
隣国の侵攻を受ける西の国「ミラディアン」には、国を守る「聖騎士団」があった。
彼らは「聖剣」と呼ばれる武具にて国を守護している。
その騎士団の最底辺「第十三部隊」に所属するエルには「聖剣がない」が、代わりに強い闇の力があった。
そして、同
じく十三部隊の所属するフローレは、「虫も殺せない」女性騎士だった。
魔物の侵攻、渦巻く騎士王の陰謀…
果たして十三部隊は、この戦争を終わらせることができるのか?
聖騎士たちの戦記バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 23:03:08
40650文字
会話率:51%
世界に魔王が降臨し、勇者は未だ誕生していない。
だがそれでも――――勇者でなくとも、戦う者達が確かにいた。
魔王が現れた時代、勇者はまだ生まれていない世界で破滅へ立ち向かい、報いた一矢の物語たち。
勇者がいつか訪れるどこかで出会う、勇者で
はなかった”誰か”。
魔王に初めて立ち塞がる亡国の王子。
森にて聖剣を守るエルフの弓兵。
存在の意味を求めて戦う剛拳の獅子。
魔王によって流される涙へ戦いを挑んだ道化師。
戦地と愛する者とを繋ぎとめる輸送隊の騎士。
世界にただ独り残された、最後のドラゴン。
黒死の旗のもとに海を駆ける老海賊。
空を飛ぶ夢を追った二人の子供たち。
城塞都市を守り、不浄なる魔術と不死者へ立ち向かう流麗なる聖騎士。
終末へ立ち向かう者達を打ち鍛える隻腕隻眼の訓練教官。
闇に生き闇に死ぬ、遥か東国の“忍”。
――――運命の時を待つ、三人の仲間達。
世界の時を稼ぐために足掻いた者達、己の命を燃やした者達の戦いを描く一話完結の短編集。
2017/9/9完結!
応援いただきありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:02:45
480540文字
会話率:29%
100年祭の日。
偶然野菜を売りに来た俺は王宮の広場に突き刺さった聖剣を抜いて勇者となり魔界の魔王との聖戦が始まるのだった。
聖女、魔導師、聖騎士、格闘王と共に魔王を討つべく旅が始まり、最終の地、魔王の城で魔王からこの世界の仕組みを教えられ
るのだった。
そして迫られる選択。
崩壊する世界で俺は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 20:44:27
9781文字
会話率:23%
世界を救うために聖騎士は聖剣を求め――
「何じゃこりゃ――?!!」
と雄叫びを上げた
最終更新:2017-08-07 07:10:14
3266文字
会話率:27%
『フラリス帝国』の果てにある村で育った少女フローラは幼い頃に聖剣士に命を救われる。その日から聖剣士に憧れを抱き、16歳の成人になるまで剣の修行を独学でし続けた。そこで、聖剣士になるために王都へ向かう旅をする。
これはフローラが聖剣士になるま
での成長と挫折、堕落、進化の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 15:00:00
197文字
会話率:0%
戦勝後間もないアリステル王国は2度と大きな犠牲を出さないために聖騎士育成学校ニュークリアーが建てられた。
多くの生徒が聖騎士になるためにこの学園の中に入学する中、1人の男が入学する。
その名は鬼神カズト。
聖騎士達が唯一「相見えなくてよかっ
た相手」「かなわない相手」「最強の最凶」でと言われ、伝説とされていた覇道の四刀の元団長。
3年間、自分の罪を償うため異国の森の果てまで隠れていたがついに見つかってしまい、その腕を見込まれて学園に入学することになる。
果たして、彼は何者なのか?そして彼の犯した罪とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:43:49
176016文字
会話率:38%
育成系RPGオンラインゲーム『KNIGHTOFSEVEN』をゲームサービス最後という状況下でひきこもり男、軌条優騎はやり続けていた。
優騎にとって気にいってるゲームだったその最後の時刻が迫った時、運営から一通のメッセージが届く。
いつもはあ
まりメッセージを送らない運営からの不審な一通。
優騎はなにげなくそのメッセージを開き中身をみると文字化けの様なコードがあった。
そのコードが優騎を不快な感覚に立たせていくと同時にPC画面が光る。
優騎が目を覚ますとそこは見覚えのある景色――
そこは『KNIGHTOFSEVEN』の酷似した世界だった。
優騎の恰好は自らが設定したキャラの恰好だった。
しかし、ステータスはすべてが一からだ。
場所は街の裏路街道。
途方にくれながら優騎は歩き続けると悲鳴を聞きつけかけ出した。
そこでは襲われてる女の姿。
男たちがこちらに気づき自分はどうしてこんな場所に来たのかと後悔を抱く優騎だったが体が自然と男たちの動きを捕らえ弾き飛ばし圧倒した。
そして、女は優騎へ近付き――
「あなた何者ですの?」
冷酷王女と落ちこぼれの聖騎士の出会いの始まりで――物語の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 03:06:37
123106文字
会話率:43%
主人公ノクスは聖騎士を目指していた。
幼い頃の約束で「聖騎士になって君を守る」と告げた人がいたのだ。
しかし、ノクスの体質は聖騎士とは真逆で、現魔族統括の娘であるアリスに魔王の資質があると、半ば強引にダンジョンのボスにさせられてしまった。
補足説明、主人公はチート気味です。
それなりに過激な描写(エロ、グロ)がある場合があります。
本作品は完全に素人が書いるため、誤字脱字、誤った日本語が使われている可能性があります。
世界観はファンタジー、エルフやドワーフ、精霊や亜人が存在し、魔法とスキル、聖剣や魔剣といった内容が出てきます。
上記で苦手な部分がある方がいましたらご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 11:07:02
35664文字
会話率:26%