目覚めたら、土の中だった。
僕は何もわからないまま地上に這い出て、震えながら夜の森をさまよう。
誰かの声に命じられて。
考えたくないけど、やっぱり僕、アンデッドとして召喚されちゃってるんだろうなあ……。
不思議な身体を持つ子供は、手足のな
い少女、病弱な幼子、地の精霊、岩人の少年など、さまざまな人々と縁を持ちながら、自分が何者なのか知るために島世界ホルウォートを放浪してゆく。
治癒の力を持つゆえに時に煮込まれダシを取られながら、少しずつ自身と世界の秘密に触れてゆく少年の物語。
☆★☆★☆
・少年が放浪する物語が書きたい。
・展開の予測がつかない物語が書きたい。
・小さいけど面白いイメージが詰まったファンタジー世界を書きたい。
こんなコンセプトで書きはじめ、力不足で長期間凍結していましたが、再開することになりました。
2018.3.24、第三章完結。次章「マーユの探求」(仮)の開始まで、しばしお時間をいただこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 10:00:00
303246文字
会話率:31%
第1章完。第2章連載中。
公爵令嬢レミリアーヌ・エリシス・グラースは転生者である。
普通なら人生勝ち組と喜ぶところだが、ビビリで他人の顔と名前を覚えるのが苦手なコミュ症には、貴族生活は辛すぎた。
ストレスフル生活に耐えかねて、冒険者にな
るため実家を飛び出すレミリアーヌ。向かうは初心者冒険者の街ローアン。
レミリアーヌは出会った人々との会話の切り出し方や、溶け込み方、社会常識のギャップに苦労しつつも、冒険者生活の自由を満喫する。
実家からの追手や、将来の事とか、考えたくないことを棚上げしつつ、のほほん(本人主観)と暮らすが、今後色んな運命が雑に降りかかってくることを彼女は知らない。
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※ カクヨムにも投稿しています。
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202144文字
会話率:36%
明日のことを考えたくないときもある
最終更新:2021-03-23 22:02:34
494文字
会話率:0%
「将来のことなんて考えたくない――ずっと高校生でいられれば良いのに!」
進路に悩む高校生、ハルミは奇妙な夢を見る。彼は目覚めると、彼の大好きな日常系アニメに登場する女の子に変身していた。
街中の誰もがこの奇妙な夢を見ていたのだ。この夢
を見た人々は、次々と「理想の自分」になってしまう。ある者は動物に、ある者は魔法使いに、そしてある者は――怪物に。
ハルミは親友の進藤や謎の女カノン・ストリンガーらと共に、この怪奇現象と対峙する。歪んだ「理想」に立ち向かう、ミステリー&ファンタジーバトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:01:22
9757文字
会話率:45%
人生には選択しないといけない場面が多すぎる。
もう何も考えたくない。
ただ楽な方楽な方に流されてゆっくり死にゆきたい。
そんな私の心情を「飴」をキーワードに、詩ともエッセイとも物語ともつかない形で書きました。
最終更新:2019-12-17 17:54:27
980文字
会話率:0%
◆やや病みせんぱい 27歳 やや社畜の気がある。
◆顔がいい後輩 23歳 ふたりきりの時だけゆいちと呼ばれている。
私が人生に疲れて何も考えたくないときに投稿する社会人百合です。
ただただふたりがしょうもない会話をするだけです。
不定期連
載で一話完結形式です。
私が精神的に病んでるときに更新されます。
本当に申し訳ない気持ちですが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:11:26
2582文字
会話率:85%
稲田穂輔(いなだほすけ)という男の半生を綴った物語。
高校の時に付き合っていた女の子と別れたのを切っ掛けに、そこから消費と浪費を繰り返すだけの怠惰な日々を送る穂輔。周囲の人々に都合良く利用され、彼もまた無感情に周りを利用した。煙草が吸えれば
いい。それだけでいい。
…人を大事にするって、なに?分かんないよ。もう、なんも考えたくないよ。
※この作品は個人サイト「金曜日は不貞寝」http://nanos.jp/fridayyyyy/にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:25:48
24612文字
会話率:44%
彼女との関係はいつまで続くんだろうか。
そんなことあんまり考えたくないや。
君が誰かと付き合って、結婚して、僕から離れていくまで僕は君の横に居ていいだろうか。
君の好きなうたを聴く度に僕は君を想うんだ。
ずっと忘れないように。
キーワード:
最終更新:2019-01-01 12:38:01
2474文字
会話率:9%
誰を信じれば良いのかなんて、俺にはもうわからない。
もう何も、考えたくない。
じわじわと殺されていった心は、次第に悲鳴すらもあげなくなった。
全てを諦観している吉行と、孤独感と不安に捕われたテンドウの話。
最終更新:2018-08-31 00:15:26
3519文字
会話率:11%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-07-07 00:25:10
988文字
会話率:29%
芸術と流行の発信地、坩堝町には多くの人が入ってきたり出て行ったり。
そんな中にそびえる一棟のマンション。「ピースフル」。そこに住む人々の人間模様。
何かが起こるかもしれない、何も起こらないかもしれない。
とりあえず、一回語れば十分な
程度の人間しか出てこないので、放る伏線は数知れず、描かれない結末も数えきれない、そんな世界がここにはあるよ。
何も考えたくない時、ただ適当に文字を追いたい時。「ピースフル」はそんなあなたを拒まない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 02:46:07
1225文字
会話率:14%
狼男達を狩った「英雄の国」軍事国家オーシャン王国の若き王子ルラックは、嘘つきでワガママと周りの大人を困らせる、将来有望な暴君である。
彼の目的は気分によって変わる。
時には自国を守る!
時には自国を滅ぼそう!
正しい選択は何!?
分からな
い!自分の頭で考えたくない!決められない!
そんな優柔不断な王子の戦略ファンタジーである…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 02:11:28
867文字
会話率:22%
そろそろ結婚を意識する年齢の望月。まだ現実的な事を考えたくない気持ち、世間体への反発など結婚へ抵抗を持つ、誰でも一度は持つ気持ちを書いた一編。
最終更新:2017-10-13 22:22:05
3489文字
会話率:15%
毎日投稿しております。
最終更新:2017-08-29 17:10:56
337文字
会話率:0%
北米の山岳で展開する社会人登山仲間の男女の切ない悲恋とも言える物語。
夫婦仲のうまくいってない男主人公イアン(在米日本人)は家庭生活には幸せはないが、好きな登山はいつでも出来、山にいる時は幸せを感じていたので離婚は考えもしなかった。そうい
ったイアンをよく知っている登山仲間の男女グループは彼に離婚を励ましていた。山仲間の一人女主人公リサと次第に登山に行くことが頻繁になり、登山以外のことでも会っていた。ついにイアンは離婚することに決め、イアンはリサに求愛したが、リサはイアンを登山パートナーとしか考えたくないと答えた。 イアンはリサの旨趣を受諾し、彼女と登山を続けていた。
物語のクライマックスであるカナディアン ・ ロッキー山脈で、リサと二人で冬季登山をしていたイアンはマウント・スノー・ドーム岳の危険な1000mの氷壁ルートをリサと登りたいと言った。しかし、リサは危険すぎるので登りたくないと答えたので、イアンはリサをルートの下のベースキャンプに残して一人で登りに行った。リサは登っているイアンを双眼鏡で眺めていたが、見えなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 02:28:05
81198文字
会話率:33%
気付いたら異世界に生まれ変わっていました。ああ、前世は薄幸だったけれど(あ、私のアレな趣味の本とかどうなったのかだけは考えたくない)、今の人生は優しい家族と友人に囲まれて幸せ。この人生を今度こそ頑張って生きよう……と思っていたのに、そこはと
ても理不尽な世界でした。
納得できない身分制度に物申す! 利用できるものは利用して、前世の知識と持ち前ののめり込んじゃうオタク根性で憧れの魔法を使いこなし、絶対あいつらに復讐してやる! と奮闘する少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 00:00:04
1577850文字
会話率:43%
説明できない。考えたくないのかもしれない。
最終更新:2015-07-20 09:19:06
699文字
会話率:0%
面倒くさがりな性格が行き着くところまで行ったらこんな感じかもしれない。多分違う。1500文字。
最終更新:2015-01-19 06:00:00
1500文字
会話率:0%
-bloodAseed-このクソゲーと評される無駄に胸糞悪くなるゲームの最終戦で俺はふと思いついたことをやってみた。
------------かなり後悔した。もう何も考えたくないです。
最終更新:2014-12-26 03:46:28
24853文字
会話率:30%
「やっといけた~」
OLの河村 美香(かわむら みか)は念願の和室の部屋を借りることができた。
荷物の整理をして、最後に布団をしまおうと押入れを開けたら、一本の髪の毛が入っていた。
気持ち悪いからと、髪の毛を捨てたが、翌日になると髪の
毛が二本に増えていた。
日付が経つ毎に増えていく髪の毛。
彼女はしばらくその髪の毛を捨てていたが、もう髪の毛のことを考えたくないという理由で、布団を出し、押入れを開けないようにした。
それから、数ヶ月経ち、彼女は大掃除をするためにしばらく開けなかった押入れを再び開けた。
そこで彼女が見たものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 23:50:16
3453文字
会話率:27%