彼女との記念日に学校に着くと…
最終更新:2021-04-11 11:10:51
656文字
会話率:17%
本郷奏太(ほんごうかなた)は友達も彼女もいない、孤独な高校生。
奏太は自分が不愛想で無口な事を気にしている。
ある日、奏太が図書室で借りた本を開くと、一ページ目に可愛いメモが挟まっていた。
気になって開いてみると、メモには、ネタバレを含んだ
辛口のレビューが書かれていた。
メモは様々な本に挟まっていて、どれも面白く、次第に奏太はレビューを書いた犯人と話をしてみたいと思うようになる。
体育祭の時期になり、奏太は保健委員に推薦され、断ることが出来ずに決定してしまう。
体育祭の練習期間、奏太は怪我をした女子生徒を助ける。
その後、保健委員のミーティングで、奏太の助けた女子生徒が奏太に声を掛ける。
保健委員になった女子生徒は「花崎ひなの」という名前で、花崎の筆箱から覗いたメモ帳が、レビューのメモと同じ柄だと奏太は気が付く。
花崎は奏太がメモを挟んだ本を持っていることに気が付き、咄嗟に、その本を読んだことが無いと嘘をついてしまう。花崎は自分が犯人であることを隠し通そうとするが、二人は勉強をしている時、奏太は花崎の筆跡が、犯人のものと一致することに気が付き、花崎がメモを書いたのか、と問うてしまう。花崎は奏太に嫌われたと思い込み、奏太を避けるようになる。
悩んだ末、花崎は人間失格の本に手紙を挟んで奏太の机に置く。奏太も返事を書き、やりとりをするが、奏太は直接話をしないといけない、と決心をする。
奏太と花崎は顔を合わせ、懸命に互いの気持ちを言葉にする。
二人は同時に告白し、恋愛を成就させる。
(重複投稿をしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 18:13:24
13555文字
会話率:39%
学校七不思議のうち、筆箱にまつわるお話。
寝れなくなっても知りません。
最終更新:2021-01-02 19:59:47
1318文字
会話率:0%
受験期のヒリついた教室。桃原さくらは運悪く青山瑞希の筆箱を落としてしまう。
ふとしたきっかけから教室には変化が訪れる。
そして来る春、彼女たちは――
最終更新:2020-04-02 00:00:00
5399文字
会話率:47%
鉛筆さんに長生きして欲しい筆箱さんの、価値観の違う2人のほのぼのストーリー。短いです。
最終更新:2019-12-18 22:45:11
536文字
会話率:16%
高校に入学して隣の席になった佐々木さん。いつも、マスクと眼鏡をしていて素顔を見れることはほとんどない。ある日、委員会に行く途中で筆箱を忘れていることに気づいた長谷川千尋は教室に戻ってドアを開けようとすると、教室にただ1人残る佐々木さんを見つ
けた。しかし、その様子は普通ではなく教室であんなことをしていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 01:25:55
1013文字
会話率:39%
【BBG】と呼ばれる異世界の魔法触媒の密売人を追う、探偵フィラーとラディア。
タレコミがあった現場に向かうと……
魔法+文房具をテーマにした短編小説です。
ああ、そうだよ、ギャグだよ!
最終更新:2019-08-08 18:35:19
5549文字
会話率:52%
いつもと変わらない日常に満足していた主人公。
特になにもしていないはずなのに周りの関係が変わっていく!何で!?僕何かした!?
初めての作品です!生温い目で見てください!
最終更新:2019-06-28 18:12:38
1153文字
会話率:43%
退屈すぎる授業中、ふと机の上の僕の筆箱がもぞもぞと動いた気がした。暑さでとうとう頭がおかしくなったかもしれないと思ったけど……もぞもぞ動く筆箱はやっぱり見間違いなんかじゃない。恐る恐る筆箱のチャックに手を伸ばし……。
授業中の暇に耐えか
ねて書いてしまいました。
※カクヨムにも載せてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 15:31:54
6078文字
会話率:39%
筆箱にするか、袋にするか。
最終更新:2018-06-18 06:00:00
624文字
会話率:0%
京都で暮らす中学二年生の吉井沙羅は、小さい頃から悩みを抱えていた。
それは、人の心の声が聞こえてきてしまうこと。
なんとか中学校生活をできるだけ普通に送りながら過ごしていた。気の合う友達もいて、あまり目立たないように過ごし、外のテニスクラブ
に通って打ち込んでいた。
そんな中、クラス内で筆箱がなくなった。それがいじめであることに気づいた沙羅は隠そうとしている加害者が分かり、なんとか自身のことに気づかれないようできることを模索する。沙羅の打った手で、なんとかそれ以上のいじめに発展しないようにすることができ、いじめを受けていた子に寄り添おうとする。
また、異性が気になることもあり、ちょっとした男友達ともかかわっていくが、この時は恋愛に至ることはなかった。
高校はできるだけ落ち着いた学校ということで、私立の学校に通わせてもらうことになった。そこで、中学から続けていたテニスを部活動として頑張り続けていた。
ある日の下校の時、振り込み詐欺にあったであろう初老の女性と信号待ちで一緒になる。気づいた沙羅は、何とか防ごうと必死になる。
また、友達と一緒に下校をしていた時にも、交通事故にあいそうになる。
次に、女子高生モデルにスカウトされた友達と一緒にそのスカウトした男にあうことになった。そのスカウトした男はアダルトビデオを撮影する目的でスカウトしたことが分かり、沙羅はそれにも相対する。
部活動のテニスでは精いっぱいの気持ちで最後の夏の大会に挑む。
私生活では、仕事での悩みから自殺しそうなOLとも出会う。
大学生になると、アルバイトを始める。通り魔殺人者との遭遇、夜遅くに出歩く少年との出会い。大学生になって、一緒にいても不快ではない異性との出会い。いくつもの出会いから、成長し、悩まされ続けてきた力との付き合い方も分かってきて、沙羅は成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 00:00:00
4658文字
会話率:27%
タカシくんの筆箱の中身、ステーショナリーズがタカシくんのために頑張るお話!
めっちゃピュア!だよ!
最終更新:2017-08-28 00:21:07
1517文字
会話率:63%
天界、神の世界。女神アテナは天界の学校に通い、神としての品位を学んでいた。そんな時、筆箱を穴に落としてしまった。その穴は人間界を覗く穴だった。
地界、人の世界。筆無秀という高校二年生がいた。主に理系科目を得意とし、英語はからっきしの元不良。
今は理系限定の秀才として、平穏な日々を送っている。いつもの日常の中で、筆箱をどこかに無くしてしまった。
神と人の世界で似た事態が起こる。これは偶然か……必然か。
*のほほんと書いている作者ですので、誤字脱字等いろんなミスをします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 01:00:00
90781文字
会話率:60%
はーい、今日は、こないだの運動会の作文を書きます!
「ゆうた、隣の女子をつつかない!」
「たけし!、筆箱わすれたのか? え? ランドセルごとか?
おまっ、 学校来るまで、気づかなかったのか? 背中、軽かっただろう??
しょうがない、先生
の鉛筆と消しゴム貸してやる。
じゃあ、みんなはじめなさーい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 13:58:02
1528文字
会話率:11%
現在では女子高だった光聖女子学園高等学校が共学になり改名し光聖学園高等学校。共学になりはしたが男女比率は1:9の男にすればまさに楽園である女の子だらけの夢の学園に入学した鳴海千秋。下敷き、筆箱、ノートから鞄まで美少女キャラが彩どられたオタク
趣味全開でだらしなく髪の毛は伸び顔は見えなく、女子と顔が合うだけで顔が真っ赤になる恥ずかしがり屋な彼だが実は…
学園ラブコメディ、ミステリー、ギャグシリアス有り、ミリタリーアクションな物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 18:00:00
222文字
会話率:0%
最終的には入力をするのだけれど、それよりも鉛筆でノートに書くのがすき。
最終更新:2016-11-09 04:37:24
308文字
会話率:0%
ユウコが商店街の福引で引き当てた筆箱は魔法の筆箱だった。
最終更新:2016-10-21 05:04:34
1735文字
会話率:46%
悪戯を仕掛けて、だました人数が多いほうが勝ち。そういうルールで勝負することに。
最終更新:2016-07-04 21:18:37
7714文字
会話率:53%
「貴方の夢で不思議なことがあればどうぞ夢探偵事務所へ」
そんな言葉が売り文句の探偵事務所。
最終更新:2015-11-18 20:32:00
2668文字
会話率:47%
異世界のとある本屋は前の世界の本を置いていると言う噂があるらしい。
最終更新:2014-12-11 20:00:22
1863文字
会話率:26%
ある晴れた日。私は、隠れんぼに参加していた。学校の中ならば何処に隠れても良いらしいので、体育館倉庫を選んだ。
倉庫の片隅に目を向けると、ずっと探し求めていたそいつはそこに居た。
早く何か持ってこなくちゃ。
そうだ、筆箱の中にハサミ
が入っていたな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 17:10:56
2583文字
会話率:0%
三日前からクラスメートに無視され始めた。一昨日はゴミ箱に上靴を捨てられた。昨日はそれに加えて筆箱も捨てられた。今日は弁当も捨てられた。明日は何をされるんだろうと思うと学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。……もう我慢できない。押入れの本にあった
魔法陣で悪魔を召喚しよう。召喚した悪魔にあいつらを全員殺してもらおう。できなかったら僕はイジメのことを全て書いて自殺するつもりだ。だからどうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 23:50:15
3212文字
会話率:17%