小学生の女の子、野口燐は人生にちょっとだけ飽きていた。
最終更新:2020-12-13 23:09:25
736文字
会話率:10%
タダシの家には開かずの部屋がある。
そこには一つの窓があるのだが、その窓の先が分からない。
タダシはそれがどうしても気になっていた。。。
最終更新:2020-11-18 13:07:59
2120文字
会話率:8%
私は目が覚めると、列車の中にいました。列車の中には喋る猫がいて、窓の向こうの景色がきれいで。
一体、この列車は何処に向かっているのでしょう。
最終更新:2020-08-15 11:00:00
3699文字
会話率:58%
【オジギソウ脚本集 1作目】
コンセプト
⇒舞台脚本、ボイスドラマ脚本、朗読劇脚本として使用可能
⇒少人数で演じられる(多くて四人)
⇒五分~三〇分の小品
【あらすじ】
ある窓の並んだ廊下を歩いている人々。その中の一人であるAが、窓の向こ
うからBに話しかけられる。
「助けてくれ! 壁がすぐそこまで来ている!」
必死に叫ぶBにAは大変冷ややかで……
推定上演時間 一〇分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 13:50:57
1603文字
会話率:84%
人里離れた山奥に遠出した私は、帰宅するために掴まえた電車に、女性の霊を見た。
彼女は眉を寄せて、頬をひきつらせて、窓の向こうから、必死に何かを伝えようとしている。
耳を傾けたら最後、きっととり憑かれてしまう。
そう考えた私は、何
事もなかったかのように、電車が止まるまでの間じゅう、目をつむっていたのだが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:23:44
1022文字
会話率:25%
窓の向こうの「彼」に思いを寄せる主人公。美しい彼の秘密と、「私」の変化を描いた物語。
最終更新:2020-06-29 01:53:24
1114文字
会話率:0%
いやマジでジャンルが分からん。日常ってジャンルを入れるべきだと思う。
夏の暑さで脳みそパーになってる女の子の話です。
最終更新:2020-04-18 07:00:00
3088文字
会話率:18%
5歳のユウタはお兄さんと飛行機に乗っていると窓の向こうにウサギがいます。
ウサギを追ってユウタは雲の国へと行きます。
キーワード:
最終更新:2019-12-17 15:31:27
368文字
会話率:37%
うだるような夏の昼下がり、締め切った窓の向こうからスピーカー越しのひび割れた選挙カー演説が聞こえてきた。
最終更新:2019-07-19 18:30:34
2981文字
会話率:5%
人類が生活の拠点を地球から宇宙に移した時代。
貨物船「バビロニア」中で起こった事件は、宇宙の闇の中に葬られた。
最終更新:2019-07-18 16:23:27
5458文字
会話率:20%
ある映画の男に寄せて
最終更新:2019-06-09 01:17:16
225文字
会話率:0%
窓の向こうに、在るもの。
それに気づいてしまった時、それが、あなたを呼ぶ。
カクヨム様にも投稿の予定です。
最終更新:2019-05-25 23:54:32
11413文字
会話率:58%
真夜中の窓の向こうで過ごす人を描いた小編。
最終更新:2019-05-03 16:00:54
2835文字
会話率:6%
赤々とした夕陽が、沙良のいる教室の窓から差し込む。
ひんやりとした机。キレイに掃除された黒板。
窓の向こうには、青春に満ちた彼らの声が沙良の耳に入ったのだった。
最終更新:2018-07-05 00:18:10
6294文字
会話率:45%
男子高生・陽樹(はるき)の部屋に、別の世界への入口が開いてしまった。
カーテンをめくった先には、陽樹そっくりの女子高生・陽華(はるか)がいた。窓の向こうに、性別のあべこべな世界が広がっていたのだ。
どら焼好きという共通点を知り、二人は意気投
合。服を交換して入れ替わり、短所を補い合って絆を深めてゆく。
しかし、陽樹の世界と陽華の世界は少しずつ遠ざかっていた。このままでは、二人は離ればなれになってしまう。
「すこしふしぎ(SF)」な九ヶ月間の物語です。
さあ、窓の向こうへ行かなくちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 14:57:40
99173文字
会話率:42%
休み時間、歩(あゆむ)と樹(いつき)はナイフで南極に行く。「オットリナイフ」というこの道具を使えば、どこでもドアのように、世界中のどこでも好きな場所へ行けるのだ。
でも、南極でナイフをなくしてしまった二人。このままだと日本に帰れないよ!
少
年がちょっとだけ成長するお話。
▼こっちはパラレルワールドへ行くお話
『窓の向こうへ行かなくちゃ』
https://ncode.syosetu.com/n2888eb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 16:40:16
4390文字
会話率:48%
あらゆる光景は当たり前のように見えて、入って来るもの。彼女はそれを否定する。時代に逆らい、年季を入れるその店で彼女は非日常という空間を眺めていた。想像を働かせる者の考えなど到底、理解出来ないものであっても。
最終更新:2018-05-19 22:36:11
1251文字
会話率:37%
窓の向こうの暗闇。窓の中の僕。窓を見てる私。
最終更新:2018-04-07 21:29:40
237文字
会話率:0%
ふと見ると、目の前のガラス窓の向こうに、奴の姿が見えた。返り血に顔じゅうを真っ赤に染め、汚れた悦びに満ちたその姿を!俺は見た!
ーー血牙……!
ーー血牙とは、静岡県H市中区で二年前に発生した、私立中学校児童殺害事件の犯人のことである。事件
後、彼は県警察に逮捕され、現在は市内の少年院で保護されているはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 17:13:28
2088文字
会話率:27%
窓の向こうにうっすらと見える人の顔。これはいったい。
200文字小説です。
最終更新:2017-04-04 00:09:14
200文字
会話率:75%
山口県の周防大島の県立大島病院に入院しているまゆ。生まれつき脚が悪く、おまけに心まで病んでしまったからだ。
12月半ば、窓の向こうで太鼓が叩かれる音を聞いたような気がした。
車椅子に乗り、母、千郷(ちさと)に押され、防波堤めざして散歩するこ
とにした。
そこで虚空太鼓を耳にすることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 21:17:56
4004文字
会話率:25%
イラストレーターの新開(しんかい)は某大手広告代理店の計らいもあり、ホテルの最上階の部屋でくつろいでいた。
そこに仕立てのよい灰色のスーツ姿の男が現れて、窓の向こうを指さして置き去り岩礁の由来を語るのだった……。
最終更新:2017-03-21 07:12:34
7256文字
会話率:31%