短編【カラスに転生したら、少年拾いました。2度目の転生、少年は青年になり私を溺愛してきます。】の少年視点から始まる連載版です。
短編を読まなくても分かるように意識して書いてますが、分かりづらい表現等御座いましたら申し訳ありません。
以下
作品紹介↓
ディオは孤独な少年だった。味方は母親と叔父のみ。
実の父である国王や兄、義母に疎まれ何度も命を狙われる。
そんなある日、辺境に飛ばされた叔父に助けを求めるため母親と向かう途中馬車の事故に遭う。何もかも絶望したその時、ディオを助けたのは1羽のカラスだった。
まるで人のようなおかしなカラスと共に過ごすうちに感情を取り戻すディオ。しかしそんな日々も長く続かなかった。ディオを助けるため、カラスのルーは命を落とす。
ルーに助けて貰った命を無駄には出来ないと、反旗を翻し、叔父と共に父親を王座から引き摺り降ろした。けれど、人に裏切られ続けたディオは人を愛せなくなってしまった。そんな時に、真っ黒な瞳の1人の令嬢と出会う。
これは2人が出会い、別れ、幸せになるための物語。
*基本的にディオ(ヒーロー)視点で物語は進みます。
*前半はディオの独白中心です。
*ディオは基本シリアスです。恋愛モードになってからちょっと人が変わります(笑)
*本編終了後はその後の2人の物語を書けたらいいなぁ(願望)。私の脳内頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
56836文字
会話率:23%
季節で一番真っ白な雪が降り積もり、子供も大人も笑顔が輝く日に黒い影が屋根上に立っているところを月明かりが照らされる。
影、真っ黒なフードの下から不気味な雰囲気を醸し出している人は煙突からモクモクと白い煙の出ている一軒家をじっと見ている。
な
にをそんなに除いているのだろうか?
しばらくそれを見つめているとタイミングを見計らったかのようにニヤリと笑みをこぼし素早くその場から消えた。
・・・---??・・・!?---っ!!っっ!!!・・・
これは私が高校三年生に創作したショートストーリーを再構成している物語です。
※不定期更新です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-13 13:30:00
9814文字
会話率:37%
お猫さま大好きな下僕令嬢は、猫に嫌われている。
下僕修行をしつつお猫を愛でていたある日、王城庭園で真っ黒な猫を拾ったが――――!?
******
閲覧ありがとうございます!
猫いいよな! ねこっ! 犬派だけど、まぁ国王みたいな猫
なら、まぁ。そんな感じでいいので(いいのか?)評価やブクマなどいただけますと、作者が喜び小躍りしますです!ヽ(=´▽`=)ノワハーイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:04:55
7721文字
会話率:51%
真っ黒な髪に深く暗い紺色の瞳のクロエは、いつの間にか『まるで魔女のようだ』『本に登場する悪役令嬢のようだ』などと言われるようになっていた。
――――ならば、悪役令嬢らしくしてみせましょうか。
閲覧等
ありがとうございます((o(´∀`)o))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 00:01:33
7785文字
会話率:43%
且つて『神の再来』と称された天才、九十九万才は色あせた高校生活を送っていた。色あせたというか真っ黒というか、お先真っ黒というか。 担任の甘地先生に呼び出された翌日、性懲りもなく遅刻してき万才は、上司の命令で目的のよく分からない部、『育才部』
に入部させられる。 これは過去に自己を求め続けた結果、大切なものを失った彼が少し変わった高校生活を通して傷つけ、傷つき、傷つけられて、壊して壊されていく中で少しずつ変わっていく物語です。変わらないかもしれません。 コミュ障ばかりで、どいつもこいつもとにかく不器用な奴ばかりです。でもやっぱり主人公が一番不器用です。
【同じ作品をカクヨムでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:00:00
645684文字
会話率:43%
目が覚めた時、私は真っ黒で狭い空間にいた。なんとか抜け出して外に出ると、そこは魔物が蔓延る異世界だった。しかも、私の姿は人間ではなく、小さなトカゲの魔物に変化していた。おかしいな、私は女子高生だったはずなのに、これってもしかして異世界転生
……?
どうやらこの世界はゲームのように、自分や敵のステータスを調べる事ができるみたい。魔物を倒してLVアップし、いずれはトカゲからドラゴンに進化してやる!
トカゲから私の最強成り上がり伝説を始めてやろうじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 12:34:09
176797文字
会話率:29%
ダンジョンを攻略して金を稼ぐ弱小パーティ内で事件が起こる。
事件によって苦境に立たされたパーティーは珍しい武器が手に入るダンジョンがあるという噂を耳にし、噂のダンジョンへ攻略に向かう。
攻略途中ある魔物から真っ黒な剣がドロップした。最初は気
味悪がっていたものの、試しに黒い剣を使ってみると
今まで討伐に苦労していた魔物が一太刀で倒せた。剣士は徐々にその剣に魅入られてゆき、力におぼれていく。
力におぼれ、欲におぼれた弱小パーティの末路とは…
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:27:32
4916文字
会話率:45%
高校一年生の霧島 翠は、同居人の総司と下校途中、真っ黒い渦に呑み込まれてしまう。難を逃れ逃げ込んだ先は、時計とランタンが無数にある不思議な部屋。
『お前達は地球の者ではない』いやいや!産まれも育ちも地球です!結局、地球とは別の惑星へと帰った
んだけれど、魔力?魔獣?次から次に問題勃発で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:01:08
64736文字
会話率:41%
「日常」、あなたはこの言葉をどう思うだろうか?
私が思うには、日常とは以下のような事だろう。
朝七時頃に目覚ましの煩わしい騒音に叩き起こされ、目玉焼きと味噌汁と白米を腹に入れて学校に行く。
学校に着いたら、適当に四限まで授業を
受けて昼休みは友達と昼食を食べながら漫画の最新話の話でもするのだろう。
午後の眠くなる歴史の授業を乗り切って、部活動で嫌いな先輩の武勇伝に愛想笑いをしていたら気付いたら空は暗くなっている。
家に帰れば、録画しておいた深夜アニメを観ながら夕飯を食べ、その後はお風呂に入る。風呂から上がり、友達と通話しながらゲームでもしていたら11時ぐらいだ。
友達との通話も終わり、お気に入りのAV女優でムスコを慰め、眠りの世界に入る。
これが、「日常」と言うものではないだろうか? この物語の主人公も、私と同じような日常を何気なく過ごしており、私と同じように「つまんない」と思っていた。
ありふれた「日常」、当たり前の「日常」、誰しもがつまらないと思うのは仕方のない事なのである。
だが、この当たり前に享受されている「日常」こそが何よりも大切な物だと言う事に気づくのは、一度失ってからなのだ。
この物語の主人公、神崎悠真はある日突然、「日常」を失った。
突如彼が住む九州の街に顕現した、自らを「神」と名乗る謎の男によって全てを壊された。
破壊、蹂躙、鏖殺、彼の目に映るのは真っ黒な絶望の景色のみであった。
だが、絶望の闇に染まった彼の前に突如として現れた銀髪の少女は、希望の灯火そのものだった。
これは、手を差し伸べてくれた少女と始まる日常を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:22:58
560400文字
会話率:50%
鏡に映るのは、いつもと通りの真っ黒な髪と大きく開いた真っ黒な瞳。ただし、髪はなんだかいつもより艶々しているし、大きな瞳を囲む漆黒の睫はやけに上向に長くカールしているような。ピンク色の唇はつやつやしてて、瞳なんかもうるうるとしていて・・・
ど
こからどう見ても女の子・・・な、俺?!?!?!
ここは魔法とファンタジーの息づく世界。
リュカ・ジョレンテ。15歳。
王立魔法学校 中等科3年生。
《世界の最果て》出身で、ばーちゃんがチートな大魔法使いってことを除けば、いたってフツーの男子中学生だ。
ある日、大賢者ガルゼニティの塔での掃除バイト中に、古い冊子を見つけるが、不幸が重なって壊してしまう。
退学を恐れるあまりこっそり持ち帰って補修魔法を試みただけのはずが、朝起きたらなぜか女の子になってしまっていた。しかも親友のロイド以外は、俺のことを初めからから女の子だったと思っている不思議。
チートなばーちゃんの孫の俺も、フツーではなかったのかもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:38:54
81471文字
会話率:19%
「人々を救う存在を救うものは、本当にこの世界のどこかに存在しているのだろうか」
「生まれ持った才能は、利用する才能を持つ者に利用されるために与えられたものなのかな」
「自分のすべてを消し去ってでも守りたいもの、守るべきものとやらを信じてもい
いだろうか」
「使命の二文字だけのため、命を投げ捨てることは正しい……のか」
「例え世界を救えるかもしれないとしても、僅かな可能性に命をいくつも投げ捨てていいものだろうか」
怪しげな一人の男によって廃校に集められた四人の子供たち。
彼らには、他人には言えない事情、過去があった。
五人を巻き込んだ真の黒幕は、彼らの常識のはるか外にいた……!
四人の生徒と一人の教師が、様々な戦いに巻き込まれていく、(基本)バトル小説!
※学校設定はほぼないようなものです
※この作品は「オレつづ」を元に作者自ら書き直したものです。自分から許可を貰ったことをここに明記しておきます。主な流れ自体は原作と同じです。しかし一部変更点も予定しており、作者が正しい内容だと考えるのは以降こちらの方になります。だからなんだ。
原作は思い出(真っ黒)としてデジタルにタトゥー入れときます。もし気になったらそちらも確認していただければと思いますが、当時はもう本当に……言い訳はこちらの第一話のあとがきに書いておきました。
ー(以下原作を読んだ方向け。ネタバレ?あり)
原作と同じ世界です。667以降ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 22:59:58
11189文字
会話率:52%
「ここはどこだ?」。男はモニターだけが光る暗闇の中にいた。そのモニターには誰かの視点が映像として映し出されている。気付けば、どこからともなく声が聞こえ、目の前のモニターはひとつ、またひとつと増えていく。「なんだよこれ!」。男の居る空間は色を
変え、温度を変え、肉体的に、そして、精神的に揺さぶりをかけてくる。一体これは何なのか?異空間で巻き起こる現象に男はどういった行動を取るのか…。
この作品はホラーというわけではありませんが、どのジャンルがいいのかわからなかったため、ホラーを選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:44:35
9057文字
会話率:65%
俺の名前は、ダンテ・ジュリアーノ。代々、王家に仕える家系で俺も第一王子の側近をしている。そんな俺には可愛い婚約者がいる。相手に伝わっているかはわからないが、婚約者のナタリアに心底惚れ込んでいる。
厳つくて目つきも悪くて、髪も瞳も真っ黒。お
まけに召喚していつも連れている精獣も真っ黒なカラス。元々低い婚約者から俺への好感度はゼロになろうとしていた。
――腕にぶら下がっている忌々しい女のせいで。
敬愛する第一王子とその婚約者のために陰で奮闘する側近がひっそりと織りなす恋の物語。
☆「威厳ゼロですが、なにか?」のスピンオフですが、このお話だけでもわかるようになっています。アルフォンスの側近で、ナタリアの婚約者が主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 13:04:18
22271文字
会話率:28%
小さな村に住んでいる少年タラポは、闇の洞窟の奥で大きくて真っ黒な怪物に出会った。
怪物は自分の代わりに外の世界を見てきて欲しいとタラポに頼んだ。
タラポは頼みを引き受け、冒険へでかけたのだった。
最終更新:2025-01-16 22:38:34
2410文字
会話率:38%
温かかったら、良かったンだけど。
添い寝されていたのは、真っ黒な何かでした。
最終更新:2025-01-15 23:44:44
200文字
会話率:0%
目の前に、真っ黒な人影が歩いていました。
ふりむかれると、最後だと思いました。
最終更新:2024-06-16 22:14:28
200文字
会話率:0%
健康診断で判明しました。
あと僅かだったのを。
最終更新:2024-05-03 23:41:17
200文字
会話率:100%
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの
眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
*カクヨムにも上げてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 21:58:21
726630文字
会話率:66%
真っ黒で目がぴかぴか光る黒猫ぴっかと
真っ白で毛がもふもふ柔らかな白猫もーふの物語。
いつも仲良しな二匹。
今日はどんなことをしているかな?
最終更新:2025-01-08 18:08:18
8043文字
会話率:24%
ラプンツェルが死後に神格化され、女神となった世界。
霊力を宿した髪を持つ娘が生まれるこの国で、彼女たちは巫女として神殿に召しかかえられていた。
そんな巫女のひとりであるヒロインだったが、真っ黒で不吉な色合いの髪であることから、「ハズレ髪
の巫女」としてカースト最下位に甘んじていた。
だが、皆の憧れの青年美容師は、ヒロインの黒髪に執心なようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 14:25:55
17631文字
会話率:34%
彼の部屋のカレンダーで、私の誕生日が真っ黒に塗り潰れされていた。というタイトルの、拍子抜けハピエンです。安心してお読みください。
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『カレンダー』
最終更新:2024-12-20 12:15:19
1000文字
会話率:39%
週末日曜日、家に帰ってまったりしていると、梅香の君の顔が浮かぶ。
昨日お会いしたばかりなので、今日は見送らせて戴いたが、また来週も。
そこまで考えて、ふと思った。
『私は自分のことしか考えていないのだと』
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
定期的に限界ヲタクの愛が暴走しまくって、脳みそ真っ黒くろすけになる人。
そろそろ書籍にも手を付けなくては。
と思いながらも限界の厄介なので、解釈違い起こした時に、どうなるか分からないので、手を出せないでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 20:47:48
888文字
会話率:36%
北風に身を任せて辺りを揺蕩っていると、女童の声が俺を引き留めた。
女童はただ、同じ様に繰り返す。
「お兄さん。夢で見た。お兄さん」と。
だが夢の姿は覚えてないらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
元ネタはかの有名な小野小町の一説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:34:23
1022文字
会話率:46%
黒猫が死んだ。
ただの黒猫ではない、我が家の愛猫オセロだ。
お腹が白くて、それ以外は真っ黒な猫だからオセロ。黒猫のオスで信じられないくらい賢くて優しい子だった。
これは黒猫と我が家の物語(の始まりの話)。
我が家の日常。
人にとってはコメ
ディ。
※初投稿のため諸々ご容赦ください。
※次の話を書いたら連載にするかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 00:40:02
2118文字
会話率:40%