ここは神様相談窓口
皆様の相談、神様がお聞きしましょう。
あ、解決するとは言ってないよ?
最終更新:2018-10-14 19:16:21
2730文字
会話率:63%
『この世界に必要な人間』として異世界に召喚された公務員、秋野梨沙。
王さまに啖呵を切ったら、何の因果か勇者様に気に入られ、求婚されました。
現在、住民相談窓口に勤務中。
税金の控除はきちんとした書類が必要です。
相談?業務時間なら喜ん
で。
いいですか勇者様、私は住民の皆様のよりよい生活のために奉仕しているのであって……、まぁ勇者様も一市民ではありますが……
婚姻届けは窓口にて全力で握りつぶさせていただきます!!
魔法使いとか、聖女とか、踊り子とか、同僚とか……たくさんの仲間に囲まれ異世界公務員、頑張ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:01:37
45809文字
会話率:47%
とある平原にあるゴミ捨て場
色々な者が要らない「もの」を捨てていったり不思議な「もの」がどこからか流れ着いたり
その要らない「もの」、不思議な「もの」
つまり住人達が頼る相談窓口の物語です
キーワード:
最終更新:2018-02-10 02:50:55
818文字
会話率:62%
壁沿い立ち並ぶ本棚、周辺に雑多に横溢する小物類、そこは書斎を思わせるような狭く小さな空間だった。薄暗いその中を、古めかしい電気スタンドが淡く照らし出す。
気が付くと、自分はこの書斎のような空間に立っていた。そしてその中にはいたのは自分だ
けでは無かった。
書斎机の向こう側に座す何者か。その彼が示した一枚の用紙。
『”あなたは死後、異世界転生をしたいですか?” ”はい。/ いいえ。”』
そこには短くそんな言葉が書かれていた。その紙キレに微かに覚えがある己の記憶。
そしてこの部屋の主は語る。
ことの顛末を。
更にはこれからの展開を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 04:33:24
12904文字
会話率:29%
ここは将来の重要拠点として開発が進められている辺境の開拓地。
そんな辺境に似合わず立派なのが将来を見越して作られた大通り、領主館、冒険者ギルド、とあるクランの本拠地、この4つである。
この物語は冒険者ギルドの要請でこの町に本拠地を構える事と
なった、とある冒険者クランとその周囲の人たちの(装備品に焦点を当てた)お話である。
ご意見、ご感想、間違いの指摘などは常時募集しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 01:00:00
31685文字
会話率:46%
異世界転生者『互助会』の生活支援の一例。
最終更新:2016-08-30 13:17:06
1916文字
会話率:14%
雪山 夜澄(ユキヤマ ヤスミ)は夢を見る。鬼に監禁される夢を――……。
そんな無駄にリアルな夢に悩まされ一年。夜澄は高校生になる。
入学したのは、魔の物と人間がともに学ぶ都久鎖学園(トクサガクエン)。
ここでなら、夢に関してのことがわかると
思った夜澄は、学園の相談窓口と呼ばれる文芸部に足を踏み入れる。
しかし、文芸部部長・神西 夜凪(ジンザイ ヤナギ)に依頼には対価がいると言われ、対価に労働力を求められ文芸部に身を置くことになるが――……。
一体、いつになったら私の依頼を受けてくれるんですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 19:04:39
2111文字
会話率:31%
―お前はまだ死ななくていいぞ?
高校生になって一ヶ月と少し、ちょっとひ弱な『藤原 優』はその日、不慮の事故に見舞われて死ぬはずだった。が、突然現れた「死神」を名乗る少女『ヘル子』によって、優は無事生還する。しかし、タダで生き返るという
わけにもいかなかった。優に課せられた代償は死神ヘル子の「助手」になることだった。ヘル子の助手として人々の心にある「闇」を刈り取る手伝いをして(させられて)いく中で、優のこれからに待ち受けているものとは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 01:50:16
241文字
会話率:0%
須藤広将(すどうひろまさ)の人生は幸せだったか不幸だったかどちらだと問われれば不幸だったと答えるものであった。そしてこれまた不幸なことに彼は死んでしまった。
死んだ彼は『天界府転生課相談窓口』で適職診断テストを受ける。その結果、彼の適職は『
勇者』と判明。神様との面談で「勇者としてセトナの抱える問題を解決してほしい」とお願いされ、外堀を埋められる形でしぶしぶ異世界『セトナ』に記憶を持ったまま勇者となるべく転生することに。
転生に際して”超すごい”剣と魔法の力と特別な能力であるギフト『パネル』を神様から授けられた広将はヒロマサとしてセトナでの生活のスタートを切る。
そして彼は次第にセトナにおける勇者事情を知ることとなる。
「えっ!?勇者の敵である魔族とは不可侵条約締結済!?」
「えっ!?勇者制度(誰でも勇者になれる)!?」
これは誰でも勇者になれる世界で、不幸な人生によりすこ~しばかり性格が歪んでしまった(でも優しい)少年が誰よりも勇者らしく生きていくお話。
「……倒すべき敵もいない。他にも勇者がいる。そんな世界で勇者として何の問題を解決しろと……」
※1・基本的に主人公最強です。チートです。たぶんたまに残酷描写があると思いますのでお読みになる際はご注意ください。
※2・このお話はその場のノリ(プロットって何ですか?)で書かれているため唐突な改変の可能性があります。また、出来るだけ矛盾もないようにしますがもし「これおかしくね?」という点がありましたらとても優しく指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 11:35:47
79987文字
会話率:41%
平々凡々な女子高生(ソロ)は、ひょんなことから「お悩み相談窓口」という怪しげなところでバイトするはめに。奔放な雇い主と共に様々なお悩みを解決していく。
最終更新:2015-01-25 19:33:45
20904文字
会話率:56%
本日のお客様はとある国の王子様の魂。王子様の転生を社の総力を持ってご支援させて頂きます。
最終更新:2015-01-05 21:46:07
5681文字
会話率:35%
王国のはずれの疎開村生まれ、まったくの田舎者アイシャは、ひなびた古代魔法の学校を卒業、就職口を探していた。
ところが、村役場の回覧で見た謎の広告を見て、王都の仕事にテキトウに応募すると、なんと面接に受かってしまった!
そこから
アイシャは、大都会の転職相談所に勤務することになる。
新人の彼女は、過去の輝かしい勇者様と言われた栄光をいつまでも引きずる名誉所長の有難い矜持のもと、教育係のユリウスをつけられ、様々な冒険者の転職相談窓口として、慣れない仕事をはじめたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:44:32
15010文字
会話率:36%
ここは勇者相談窓口。
勇者であればどんな小さな悩みでも解決!……なのだが。
ほとんどの相談はくだらない物や、無茶な物ばかり。
もう、勘弁してくれーと思いつつも、お金欲しさにほとんどの依頼をこなす
そんな凄腕相談員のお話。
※不定期連載です。
一ヶ月に一回投稿するかしないか。
※あくまで、自己満足の為の作品です。
※百合です(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 21:46:08
373文字
会話率:8%
生前に徳を積んでいると、あの場所に行けるかもね。
最終更新:2014-03-27 23:00:00
26989文字
会話率:2%
こども相談窓口の相談員として働く多原さんと、ある秘密を抱えた黒木くんが電話を通じて心を通わせていく。
そんなお話です。
最終更新:2014-01-22 22:39:31
2157文字
会話率:30%
死んだ人間は転生する。でもたくさんある世界の中から選ぶのは大変!そんなときは転生相談窓口まで!
多分5話もいけば良い方だと思います。
最終更新:2013-09-16 11:16:25
1107文字
会話率:0%
繁華街の外れ、薄汚れた雑居ビルの一室。
そのドアに掛けられた小さな木札には、相談窓口 フクロウ屋と書かれている。
そこの店主である鳥嶋コサギとお客様である相談者とのお話です。
鳥嶋コサギのもとには様々な依頼がきます。
その依頼を
どのように解決していくのか
主人公、鳥嶋コサギ視点のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 01:45:41
8378文字
会話率:54%
今回はちょっと可哀そうな阿求で。
この話は東方Projectの二次創作作品です。
最終更新:2011-06-10 18:59:00
1727文字
会話率:73%
帰り道に見つけた奇妙な公衆電話。繋がった先は……
最終更新:2007-05-20 22:48:13
3671文字
会話率:47%