婚約者のアシュリー第二王子にべた惚れなステラは、彼のために努力を重ね、剣も魔法もトップクラス。彼にも隠すことなく、重い恋心をぶつけてきた。
アシュリーも、そんなステラの愛を静かに受け止めていた。
しかし、この国は50年に一度聖女を召喚し、皇
太子と結婚をする。アシュリーは、この国の皇太子。
「たとえ聖女様にもアシュリー様は渡さない!」
アシュリーにさえ切り捨てられる覚悟をしていたステラに、彼が告げたのは意外な言葉だった。
※全7話で完結します。
※こんなお話が書いてみたくて、勢いで書き上げたので、設定が緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:14:09
40768文字
会話率:42%
異世界から聖女が現れたので、婚約破棄して欲しい→嫌だけど家臣としては分かる。
聖女との恋のアドバイスとサポートをしてほしい→は?????。
婚約破棄してほしいと言った口で、恋のサポートを頼んできた王子。
断ったが断り切れなかっ
た悪役(のシナリオを自ら書いた)令嬢。
これは、そんな彼女が後々聖女と愚痴り友達になる物語。
「王子って本当に恋愛○んちですよね!」
「それな!」
一話が 婚約破棄編
二話が 旦那様は発明王子編
三話が 聖女がキレた!のタイトル回収で
三話完結です。
今日中に投稿予定なので、短い話しですが見ていただけると嬉しいです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 01:01:38
19774文字
会話率:29%
国を守るために、異世界から聖女が召喚された。
彼女は大層美しかった。どんな男でもよりどりみどりの容姿だろうに、何故か彼女はモブおっさん兵士でしかない自分のことが好きだという。
大人しくイケメン王子に恋しときなさいよ。なんで俺なんだよ。
※
男性主人公ですが、文体は女性向けっぽいです。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 20:16:20
7964文字
会話率:48%
――愛する人と一緒に。
魔物を殺したことで、とある一つの国が滅びようとした。異世界から聖女が召喚され、呪いを封じ込める役目を果たしたけれど、彼女が元の世界へ帰ることは許されなかった。
最終更新:2021-12-10 18:25:32
14715文字
会話率:48%
公爵令嬢であり、この国の王太子・アルベルトの婚約者でもあるサクラは、日々鬱屈を溜めつつも拳を磨いていた。仕事を彼女に押し付け、愛人を部屋に連れ込んでばかりいるクズ王太子にその渾身の一撃をお見舞いする為に!常に攻撃の隙を伺う彼女の周囲では、異
世界から聖女が訪れたり、第二王子にアプローチされたりと様々なことが起こる。揺るぎなくクズの王太子に一発お見舞いする為に、今日もサクラは拳を握る。これは、サクラがアルベルトに一発お見舞いする過程で起こる、騒動の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 23:50:29
36646文字
会話率:42%
異世界から聖女が召喚される国。ある野望を心に秘め神官になった私は、聖女に仕えることになった。召喚されてしまった不運な女性だと思っていた聖女は思わぬ方向に変わっていってしまった。
最終更新:2021-02-24 22:00:00
5495文字
会話率:4%
【2020年9月10日カドカワBOOKS様より書籍化予定】私は聖女で、王太子の婚約者でもあった。過去形なのは、ある日異世界から聖女が召喚され、私はお役御免になったからだ。おまけに無実の罪まで着せられ、処刑と称して谷底へ突き落とされてしまった
。けれど目が覚めると、私の体はなぜか五歳の子供になっていた!しかもここは魔界の魔王城らしく、人間の幼児は珍しいと、魔王に気に入られてペットにされてしまう。魔界と人間界の間に結界を張っていた私の正体がばれたら殺されるんじゃ……と思いつつも、おいしいごはんにスイーツ、お昼寝、かわいいお洋服つきで、なかなか魔王城を脱出できない……。幼女な私(元聖女)と、私を溺愛する魔王の、不思議なペット・ライフが始まる!◆カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 21:16:01
201121文字
会話率:33%
数少ない精霊の契約者クラウスは、精霊王を信仰する教会で魔法使いとして日々を過ごしていた。
しかしある朝、その契約していた蝶の精霊ナルーシャが忽然と姿を消してしまう。
探し回った末見つけ出したナルーシャは、なぜか少女の姿になっていた。困惑する
クラウスにさらに追い打ちをかけるように、ナルーシャは自身が精霊王で聖女に当たるのは契約しているクラウスだと彼女は言い出した。
――異世界から聖女が召喚されたあとに。
聖女を巡る思惑に巻き込まれながら、平穏に人らしく生きたいクラウスと、クラウスさえいれば割と物事に頓着しないナルーシャを取り巻く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 15:10:37
77241文字
会話率:40%
愚者の祈りによって、異世界から聖女が呼ばれる。
とたんに広まる疫病。人々は聖女に希望を見出し、愚者たる王は滅びた。
新たな王は聖女の祝福を望む。
最終更新:2016-10-02 23:51:13
5280文字
会話率:29%
いつかこの国にわざわいが降りかかるとき、異世界から聖女がやってきて国を救うだろう。
そんな言い伝えを狂ったように信じている聖職者と、異世界の聖女の話。
もともとは、Twitterで「貴方はヤンデレ法王で『名字を捨ててあげようか』をお題にし
て140文字SSを書いてください」という診断メーカーさんのお題小説。140字で収まらず、短編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:31:56
5607文字
会話率:27%