「わたし、かみかくしでしんじゃうの―――!?」
7歳の誕生日、私はこの世界がゲームであることを知った。
しかも自分はお助けキャラで、ルートによっては神隠しに遭って死んでしまう…!
大好きなお兄様や幼馴染を悲しませないためにも、なんとかして
死亡フラグから距離をとらなければならない!
だというのに、原作は無情にも私を追い立ててきて…?!
政府の陰謀やら村の因習なんか知ったこっちゃない!私はただ生き延びたいだけなのに!!
この物語は、わたしが死亡フラグから情けなくも逃げ惑うだけの物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 01:07:52
21760文字
会話率:64%
終末戦争から生き延びた人類は、突然変異で現れた新たな敵『魔族』と対峙する。魔族と戦える魔力を持った人間は僅かで、苦戦を強いる。名門校なみはや学園に所属するA組の生徒たちは、魔力を発動することが出来る選ばれた精鋭たち。人類存続のため、A組の戦
いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 18:24:03
101502文字
会話率:59%
怪物との死闘から生き延びたうんこマン。しかし、彼の心は深い絶望に包まれ、少女を救えなかった罪悪感に苛まれる。荒廃した世界をさまよう中、うんこマンは瀕死の男、ケンと出会う。
最終更新:2024-10-09 16:39:02
1833文字
会話率:42%
ブラック企業で働き家に寝に帰るだけそれが私のルーティンワーク
もう限界。明日退職届けだそう
だが、目が覚めたら異世界の王女に憑依した
これは元の世界に帰りたい女と生き延びたい女が手を組み奮闘する物語
最終更新:2024-10-08 05:30:34
489文字
会話率:50%
銃を使い最後まで生き延びたものが勝ちとする''バトルロワイヤル''
なぜか男子と女子が別々の島に離されてる世界で男子世界チャンピオンのノルノが女子だけの島に行くことになってしまった。
最終更新:2024-10-01 16:06:25
6794文字
会話率:2%
”沖縄の鬼神”尾野 大鹿が日本本土上陸をしようと攻めて来たガメリア軍と相打ちになったとき、隠れ里が危機に瀕していたタマモ・イナリの神降ろしで呼び出されて異世界にやってきて、タマモの体に乗り移った。「工廠」スキルを覚えた尾野は愛銃の四式自動小
銃を生み出して隠れ里を襲っていた貴族の一団を殺す。
しかし、貴族の本隊がやってくることを生き延びた獣人達から聞いた尾野は工廠スキルで武器や地雷、鉄条網を生み出してゲリラ戦術をとることを提案、防衛戦に入り迎撃した。
この一連の出来事が獣人達の独立を促す解放戦線の始まりである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
11231文字
会話率:37%
西暦20XX年。人類は滅びの時を迎えた。衰退していく世界の中、周囲の人が死に絶えてなお生き延びた老人、大平晴嵐。文明復興の希望は絶えて久しく、彼も遂に死を迎えたのだが――これは、終末世界を生き抜いて死んだ男の、異世界転移譚である。
最終更新:2024-09-30 15:47:03
1312025文字
会話率:46%
今回もまた、私は塔から落とされる。
王太子及び聖女の毒殺未遂を犯した伯爵令嬢が私だ。身体も言葉も自由にならず、私は決められた通りのセリフを吐き、決められた通りに罪を犯し、決められた通り塔から突き落とされ死亡する。それをただただ繰り返すだ
けの人生だった。だが20周目、ふいに身体が自由に動かせるようになった。けれど気づいたときにはすでに突き落とされたあと。再び目覚めた21周目の人生。初めての自由に歓喜しながら決意する。
「長生きして、自分も周囲も幸せになる」
自領に引きこもっていようと思っていたのに、あれよあれよと自分がこれまでに殺そうとした王太子や聖女とも自分を殺し続けた騎士にもうっかりエンカウントしてしまい……
オートループし続け魔女と呼ばれた伯爵令嬢が運命を覆すまでの物語。
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3年前に投稿した短編「人生21周目の魔女は今度こそ生き延びたい」の連載版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:00:00
154281文字
会話率:44%
ピナ・フレッサは伯爵令嬢だ。通算20回王子のことを毒殺しようとし、20回騎士によって塔の上から落とされ魔女と罵られた花の16歳だ。どうしてかいつも身体が勝手に動いて気が付いたら殿下に毒も盛ろうとする。しかもどう足掻いてもそのルートから逃げら
れず、最終的には幽閉された塔の上から落とされて死ぬ。とうとう20回目の死亡を迎える間際、突然身体に自由が戻った。そうして始まる21回目の人生。しかも今度は身体が自由に動く。そうなれば願うのはただ一つ「今度こそ生き延びて幸せになってやる……!」
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エンディングで塔から突き落とされ「ラズベリーパイ令嬢」とプレイヤーから呼ばれる悪役令嬢(自覚無し)がシナリオから解放されラズベリーパイエンドを回避しようとする話を書きたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 19:00:00
7124文字
会話率:31%
太平洋戦争末期の神島では、大日日本軍とアメリカ軍が泥沼の地上戦を戦っていた。戦場を生き延びた北川たちは、避難場所として自然豪を発見する。しかし、そこには戦火を逃れてきた住民がいた。豪の暗闇の中で悲鳴があがる。
戦争とミステリを掛け合わせた
試みの作品です。
この物語はフィクションです。史実をもとにした部分もありますが、登場人物や舞台は全くの架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 08:24:52
7741文字
会話率:42%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:33:59
2490291文字
会話率:68%
地上に黒い霧が現れてから八十年。死を運ぶ霧から逃れるため、人々は地下へ潜って生き延びた。交通、通信、経済は崩壊し、世界各所の地下で細々と暮らしていた。
だが、霧によって死なない人間も居た。地上を自由に闊歩できる者、ランド・ウォーカーだ。
かつて地上に作られた原発からの電気を生活の要にしている日本で、その耐久年数が限界に近付いていた。丁度その頃、アメリカで雷のエネルギーを利用した発電方法が開発されたとの情報が入る。
ランド・ウォーカーであるカイは、その発電技術を入手するためアメリカへ行くよう依頼される。用心棒兼見張り役のタケルと共に、長い旅へ出る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:03:23
165370文字
会話率:63%
現在とは違う時代。
こことは違うどこか。
かつて恒星間の通行を可能にする亜空間通路があった。
それは、簡単に別の惑星に旅行が出来るという驚異的なもの。
ひとりの人物が、その亜空間通路を使って惑星から惑星へと旅行中に
不幸な事故で、死の淵に
立たされてしまった。
普通なら、命を落としてもおかしくない程の事故を生き延びた人物に、
神々は救いの手を差しのべるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 06:00:00
1620041文字
会話率:30%
──僕は妖精が嫌いだ。
──変なヒトね。そんなに『感情』というのは尊いモノかしら?
これは妖精モドキと呼ばれた一人の青年と、人のような妖精と、一つの都市の終焉の物語。
空間侵蝕と呼ばれる未曾有の大災害により生存域の8割を失った人類は、国
を失い都市国家を築いて存続していた。
第四次空間侵食からただ一人生き延びたユートは、空間侵蝕とともに発生した妖精と人が共存する妖精都市ティルナノッグで、人と妖精間のトラブルを解決する『調停屋』で働いていた。
ゆるやかに続くかと思われたユートの平穏は、だけど一人の妖精との出会いによって狂い始める。
GW中毎日更新、以後毎週土曜朝8時更新、9月で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 08:00:00
167329文字
会話率:41%
冒険者リグス。パーティーに属さず、単独でマイペースな冒険者生活を送っているアラサー冒険者。『逃げ専上等。生き延びた奴が強者』をポリシーにして今日まで生き延びてきた。器用に剣も魔法も使えるが、特に特化した能力はない。何もかも中途半端な男だった
が、他の誰にも使用出来ない魔法が使えた。超遠距離攻撃魔法メルトスピア。射程距離が長く威力も強力だが、数キロ離れた長距離でしか威力を発揮しない。近距離では命中してもそよ風程度の威力しかなく、魔力の調整が出来ずに一回使用するとほとんどの魔力を持っていかれてしまうという使い所がほとんどないクズ魔法だ。
ある日彼が酒場で若い冒険者相手に気分良く酒を呷っていると、一人の男が声をかけてきた。
「仕事を依頼したい」
その男は王国軍の大佐を名乗り、その依頼は超遠距離攻撃魔法を使って東の山に住まう魔導師を暗殺してほしいというもの。
その魔導師は別名【ソレイナ山の大魔導師】と呼ばれ、山に結界を張り、住処の周りに魔獣を解き放ち、人との交流を断ち切って魔法や秘法の研究をしていると噂されている謎の魔導師。リグスは法外な報酬に釣られ、その依頼を引き受ける。
そしてリグスはその超遠距離攻撃魔法を使って見事に魔導師の胸を撃ち抜いたのだが………そこから彼の冒険者生活が大きく変化していく。
☆毎日投稿していく予定です。日によっては複数話投稿する日もあります。
ぜひぜひお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 09:11:28
136933文字
会話率:50%
和泉 理琴は大事故から生き延びた女性。しかし、その代償として彼女は白い世界で鴉が出てくる夢を見るようになっていた。
その夢は、他人の命を奪わなければならない呪いを受け持ってしまった証拠。
和泉 理琴は、今日誰かを殺していく。
そして、明日に
は人殺しのその手で、誰かを救っていく。
これは人殺しと救済者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:00:00
106091文字
会話率:25%
この作品は、「バンダナコミック01」への応募用に書き下ろしたものです。
世界観は、これまで発表済みの作品とは全く異なったものとなります。
人類を滅亡へと追い込んでいくロボット軍団がどのように誕生し、何故人類を敵として戦っていくことになる
のか、その序章を描いています。
敵が放った熱核兵器の攻撃を生き延びた一人の男。男は自分のために意志を持つロボットを生み出します。男が人生をかけて作った十三体のロボット。男は死の間際、ロボット達に遺言を残します。その遺言とは・・・。
7000文字以内の短編ですから、気軽に読んでもらえると思います。楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:44:29
6668文字
会話率:46%
人が人の手で新たな生命を創り出すことができた時代
マナを操り超常的な能力を使用できる者達がいた
科学者達はマナについて研究したが、解明には至らなかった
それでも強欲な人の叡智は大気中に生体分子機器(ナノマシン)を用いた疑似マナを配布し、それ
を操る自己マナを体内の血液中に取り込む事で同様の力を再現するに至った
自己マナを持つ者とそうでない者との間には溝ができ、それは次第に大きくなり争いとなった
自己マナを持たない者達は不利な状況の中、竜を完成させ対抗した
竜の力が情勢を変えると自己マナを持つ者達も竜を作り、竜同士の争いは激化した
争いは留まることを知らず、人も技術も文明も、竜への命令権さえも失われた
生き延びた人々は新たな歴史を歩み始め、僅かに残った意思を持つ竜達もそれぞれの余生を過ごし始めた
生体分子機器の技術は失われ、それが科学の結晶であることを知る者さえも消えると、遺伝した自己マナを持つ者はそれを魔法として使用した
意思を持つ竜は名前を持つ竜として恐れられ、時折人里に現れて人を食う災害となった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:37:15
2109文字
会話率:5%
人間が生まれながらにして持つ魔法の力と、遅れて発展した科学の力が融合した世界。
終わりのない戦乱の中に誕生したエルディラント帝国は、建国以来の軍事主義を貫き、次々と他国を侵略していった。
皇帝ペルガモンの圧政によって、民は厳しく税を取り立て
られ、兵役を課せられ、明日も分からない日々を生きていた。
国境付近にある小さな町プラトウに住む少年シェイドは幼馴染のソーマと共に、税目のひとつであり、エネルギー源でもある鉱石を採掘する毎日を送っていた。
ある時、首都エルドランに隠遁する高名な予言者が、
”プラトウが自国軍の襲撃を受け、廃墟と化した町から放たれたアメジスト色の光が世界を包み込む”
と予言する。
真偽を確かめるべく国の重臣が現地に向かうも一足遅く、町は蹂躙されてしまう。
襲撃を生き延びたものの家族や親友を失ったシェイドは、怒りと悲しみから秘められた魔法の力を解き放つ。
眩い光が軍を一瞬で蹴散らしたのを見て、重臣は彼の規格外の力を見込んで救世主として祭り上げ、叛乱軍を結成することを画策する。
果たして叛乱は成功するのか?
予言にある、”アメジストの光が世界を包み込む”とは何を指すのか?
これは時代に翻弄され、時代に利用された、ひとりの少年を取り巻く物語である。
(ノベルアップ様、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:55:19
308761文字
会話率:31%
同級生に生活をめちゃくちゃにされた聖川心白(ひじりかわこはく)は、よりによって彼女と一緒に異世界召喚されてしまう。
聖女はどちらかと尋ねてきた相手に同級生は我先にと名乗り出し、心白を偽物だと言って王宮から追い出した。身一つで異世界に放り出さ
れたところを、召喚した国に同級生のためだと殺されかける。
そんな命からがら生き延びた心白を助けたのは、王宮魔導士と名乗る男だった。彼は心白が本物の聖女だと言うが――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 19:10:00
128895文字
会話率:46%
多くの国が栄える大地テラムソリス。
その中のヴィントハイムと言う国にシルビアと言う姫がいた。
おてんばな性格のこの姫は王族であることに嫌気を感じており度々城を抜け出していたが、ある日城を抜け出した直後に敵国からの使者による襲撃を受け、一瞬に
して王都は陥落してしまう。
城を抜け出したことで偶然にも生き延びた姫だったが彼女は果たしてどうなるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-31 22:13:32
34537文字
会話率:61%