生まれ変わったら何になる?って、王家の男に生まれ変わったら何になる?!
王子として順調に成長して妃を迎え、王になってやれやれと思ったら、次は側妃を迎えることになり?!
中身女の私には、女の子といちゃいちゃするのは無理なのに?!
王
様業を頑張り中身男の王妃と仲良く平和に暮らす、「私」の"日常"の物語。
☆とっても生ぬるく進行します。
☆1,000字前後で2,3日おきに20時の投稿を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:00:00
81036文字
会話率:26%
いつのまに死んだのかどうかもわからないまま、赤チャンになって産まれた瞬間。
部屋の中いっぱいに飛び交う数多の妖精やら精霊たちから騒がしいくらいに祝福されて産まれ、ちまたで溢れる異世界転生だと身をもって知る。
しかも大国の正妃の唯一の子。第2
王子だ。
光の聖霊の祝福の印を受けたにもかかわらず、まだ弱くて小さい体は膨大な魔力や神力に耐えられない為、封印したら魔力なしに認定。
母である王妃は私を拒否。
さぁ、王子様(私)の扱いはどうなるやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 09:14:39
2253文字
会話率:14%
第十代ラクレイド王の正妃であり、第十一代ラクレイド王の母であるカタリーナ王太后の、若き日の話。
夫であるスタニエールのまたとない妃であり、参謀であり親友であるが、彼の恋の対象ではない自覚のあるカタリーナ。
心に秘めた彼女の思いを語る。
最終更新:2019-01-18 21:07:07
20528文字
会話率:17%
「お前の正妃としての役割は、公務のときだけだ。子は他の女に生ませる。私に愛を求めるな」
初夜の寝室で、夫となる人に嫌悪を含んだ瞳で言われ、異国から嫁いだ王妃アリソン・リンドグレンは、目の前が真っ暗になった。
王にとって思い通りにならない王
妃と、王に良い印象を持たない王妃の物語。
始めはきついですが、徐々に甘くなります。
長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:26:02
78366文字
会話率:38%
異世界に転生した仕事人間だった女が仕事をするため頑張る話。
前世で仕事に生きてきたから今生でも仕事がしたいです。私が悪役令嬢なのは知っているけどゲームのことよく知らないし、仕事がしたいから将来王妃様のような賢妃になって公務をしたい。ヒロイン
?側室になればいいじゃない。私は正妃で仕事するから。婚約破棄って言われたけど結婚します。
恋愛要素やっと少し入りました。ざまぁ後も少しですが書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 16:50:24
171919文字
会話率:26%
マジェリスタ王国には、呪われた白の王女がいる。
色が抜け落ちた様な白髪に、同色の瞳。肌も透ける程に白く、体内に仄かに宿る魔力さえ、白い光属性である。
白に愛され、白に蝕まれ、白に呪われた王女。
正妃の忘れ形見であり、マジェリスタ王国建国時か
ら続き保たれてきた、マジェリスタ王家。その直系の存亡を賭けた、最後の直系の血を引く未来の王妃。
その名を、セレスティア・マジェリスタ。
彼女は不気味な程に、神々しく美しく可憐であった。
この物語は、とある乙女ゲームのバッドエンドしかない悪役に転生してしまった、ネガティブ思考な思い込みが激しく正義感があり、自由奔放で天然気質で諦めの悪い、お馬鹿なところ以外はハイスペックな主人公と、その亡き母である正妃を中心に、周囲が救われたり思い悩まされたり協力し合ったり、と画策し合いながらも全力で二人を守り続ける、幸せにたどり着けるか不明の、とある王家の王族一家の日常である。
主人公視点は基本、シリアスです。
他はたまにシリアス。基本は、呆れと愚痴の雑談会になると思います。
至らぬ点も多いと思いますが、頑張らせて頂きますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 16:49:51
9498文字
会話率:10%
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如
「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%
異世界に紛れ込んでしまったごく普通の女子高生。宮廷魔術師の屋敷で世話になっていたのだが、王太子の補佐官に紹介された事により身辺が急変する。数ヶ月でこの世界の言葉を取得した頭脳に眼を付けられ、やる気のない王太子の正妃候補として祭り上げられる羽
目になった。こんな男と結婚なんて冗談じゃない!逆ハーとか望んでないし!
ずる賢い主人公が王妃になるのを阻止すべく奮闘するラブ?コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 22:20:56
90272文字
会話率:47%
国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。
唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。
そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。
窓辺に立ち、そこ
から臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。
ただ、それだけで良かったのだ。
※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。
※追記・完結後、矛盾点などの修正加筆予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:38:16
87957文字
会話率:11%
日本から宋の国にとばされ、国の重鎮のもとで生活していた神崎 鈴音。ある日、彼女を訪ねてきた国の王太子の願いとは、彼女が正妃候補として王太子宮で暮らして欲しいというもので・・・!?
最終更新:2011-12-18 20:51:06
16688文字
会話率:65%
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見
は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%