※ネタバレ注意!!
夏の匂いが近づく、星空が綺麗な夜。電車に飛び込み、自殺しようとする美少女──猫目先輩に出会った。
「わたしのご主人様になってよ!」
ペットの猫ちゃんになりたいと言う彼女のご主人様に任命された僕は、学校でご主人様
という名の下僕になったが、それをよく思わない猫目先輩の親友、春川先輩に嫌がらせを受ける。それでも一緒にいると、猫目先輩はクラスメイトの秋本に想いを寄せていることが発覚──僕が好きなんじゃないのかよ!?
憤慨しながらも、秋本に彼女がいるか探ると──秋本は春川先輩のことが好きだった!
猫目先輩の叶わない恋を、僕は応援するふりをして彼女に近づき、失恋した猫目先輩の恋人の座を狙うことを思いつく。
そんな中、猫目先輩が『星空恐怖症』という自殺念慮に囚われる精神病を患っていることを知る──それは、僕も過去に罹った病だった。
猫目先輩を幸せにする──僕は改めて決心した。
猫目先輩は、猫目母から虐待を受けていた。僕も、母から虐待を受けていたため、猫目先輩の病気の原因もそこにあると考えた。
猫目母に虐待を止めるよう直談判を試みるが、逆上した猫目母に椅子で殴り殺されそうになってしまう!
「もうやめてえええ!!」
猫目先輩は、猫目母を包丁で刺し殺した。
動揺する猫目先輩に、僕は愛を告白し、駆け落ちしようと家を出る。
僕には考えがあった──僕が猫目先輩の代わりに自首をする。
猫目先輩は最初こそ渋ったが、最終的には頷いてくれたが──
「大好きだから、自首させるなんて、したくないの」
彼女は僕を愛していると言って、電車に飛び込み、自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
77099文字
会話率:32%
転生したら猫だった!?
絶望しかけるも、もしかして世界一住み心地の良い家だったかも。
毎日のおいしい食事。
規則正しいまったり生活。
賑やかで有能すぎる客人たち。
猫だけど、魔法も使えるようになってみたり・・・?
不満といえば、喋れないこ
とくらいじゃないか?
吾輩は猫である。
名前はネル。由来は「寝る」。
命名センスが残念すぎる家主は、人呼んで「森の賢者」
おそらく・・・世界一の魔法使い。
——————————
狼を従えた傭兵。
笑い上戸な商会頭。
ほんわか魔法学校。
南国美女の双子王女が、招き猫を爆誕させる。
帝国や魔法使いのお家騒動が、遠くでなにやらきな臭い。
そんな日常を、猫目線でお送りします。
他にもたくさん動物を出したい。
お目に留めていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 02:00:00
7179文字
会話率:12%
■キャッチコピー
「雨ニモマケズ」パロディ作品!!
■あらすじ
「雨ニモマケズ」を下地とした、とある友人に関する詩。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 20:00:00
279文字
会話率:0%
ごく普通の高校生である永田は、名探偵を名乗る異臭系ヒロインこと、神志名 海と共に事件に巻き込まれる。果たして二人は事件を解決できるのか?そしてその後に待ち受ける衝撃の事実とは!?
■ゲーム版→https://novelgame.jp/ga
mes/show/7676
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:00:00
29307文字
会話率:61%
■あらすじ
牛丼の究極の食べ方を模索し続ける男、澤口。
彼は今日も牛丼を食べていた。
しかし、彼がいる店に突如強盗が入ってきた。
果たして彼の運命やいかに?
■ゲーム版リンク
https://novelgame.jp/games/show
/7935
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:00:00
8317文字
会話率:45%
「俺んち、ユーレイ屋敷なんだ。」
夏のとある日。
放課後、丸と祈は隣のクラスの生徒である拓也が他生徒に自慢げに話していた、「自分の家は幽霊屋敷だ」という話を偶然盗み聞きした。ホラー嫌いで全く乗り気ではない祈と、お菓子に釣られ興味を示した丸
は、拓也に誘われるがままに夏の熱気を背を向け、二人、拓也の大きな家に向かうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 23:44:26
1656文字
会話率:66%
ねこを主人公とした猫目線の日常生活をたんたんと過ごす風景を描いている。
最終更新:2023-02-25 17:17:45
10055文字
会話率:47%
図書館で逢う、名前も知らない制服の彼女が気になる「俺」。
『図書館の猫は』の猫目線の物語になります。
最終更新:2022-11-13 22:01:03
4151文字
会話率:27%
猫であるボク、ことサンマ。
ボクが見ている世界線のお話。
最終更新:2022-09-15 02:22:00
1477文字
会話率:25%
高校2年の俺は、じいちゃんの遺産1兆円を相続。スーパー高校生として知られる存在になっていた。
ある日、猫目の女の子にギャンブル勝負を申し込まれる。猫目は母親の病気の治療に金が必要で、校内の賭場で金を増やそうとして失敗した。俺は、猫目と勝負は
せず、スポンサーになることにした。
賭場の主は、赤城しげ子という修羅場を何度も潜ってきた美女。猫目としげ子は競馬で勝ち馬を当てるバトルを繰り広げるが、しげ子が勝ち続ける。
しげ子は勝ち逃げしようとするが、俺は100億円を賭けると言い放つ。俺が勝ったら、しげ子の体で払ってもらうぜ。
100億の魅力に抗えないしげ子は勝負を受け、運命の最終レースが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:14:12
11659文字
会話率:46%
あるところに、異世界で〔なんでも屋さん〕を開き、日々色んな依頼をこなしている二人組がいた。
今日もいつものように犬探しの依頼をこなしていると、突然謎の少年がやってきて・・・。
最終更新:2022-08-24 20:18:27
17423文字
会話率:46%
前大戦から40年ーー冒険者学園ヘクトールで教鞭を取っていた大賢者ゼニスは、新たな大戦に備えるため、学園を退職した。
その後任は、前大戦で幾度となく一騎打ちを繰り広げた冥王だったーー
原作者、猫目少将様からは許諾を受けております。
http
s://kakuyomu.jp/works/16816927860525904739/episodes/16817139556141468466
本編が気になる方は『カクヨム 猫目少将』で検索するか、下記URLを使って下さい!
https://kakuyomu.jp/works/16816927860525904739折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 11:00:00
11030文字
会話率:39%
アタシはずっとオネエだったのよ。誰にも言ってなかっただけで。主人公猫目実篤は、オネエであることを公表したせいで、それまでの人間関係を一気に失ってしまう。想い人に拒絶され職場を追われ親には勘当され、ぼろぼろの精神状態でさまよううちに、いつの間
にか自殺名所の橋に足を踏み入れてしまい!?現代の怪異とそれをめぐって戦う人々を描くバトルホラー。
小説投稿サイト『ノベルバ』様にても投稿させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:25:19
11615文字
会話率:22%
二〇一二年の正月、京都市郊外に住んでいるタクシー会社の令嬢・岩倉千夜子は差出人不明の脅迫状を受け取り、恐怖に恐れおののく。その直後から彼女の周りで起こる奇怪な事件の数々に、私立探偵・山藤悠一とその腹心の部下・猫目大作が挑むが……。
過去
の惨劇が現在と結びついた時、京都・大阪・兵庫・広島の四都を舞台に、恐るべき犯罪が明らかとなる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 11:00:00
48147文字
会話率:58%
不況のあおりを受けて倒産した商船会社・日欧汽船。
その倒産前夜に売買された株が、インサイダー取引によって市場に出たものではないか、という疑惑を追うことになった私立探偵・山藤悠一と猫目大作。しかし、待ち受けていたのはもっと巨大な「黒いマネ
ーゲーム」で……!?
株式市場を舞台に名探偵・山藤悠一が「赤い預言者」とともに証券界にはびこる巨悪に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:57:48
20901文字
会話率:59%
目下売り出し中のジャズクラリネット奏者・鈴置千尋。現役高校生でもある彼女が、実は友人である白石益美の従姉妹だと知った高津健壱、曾野辺弘之は、益美を通じてコンサートのチケットを手に入れる。
ところが、熱狂渦巻くコンサート明け、楽屋で行われ
たパーティの席でバンドメンバーが毒入りのチョコレートにあたってしまい……!?
「第三高校殺人事件」に引き続き出馬する名探偵・山藤悠一と猫目大作らさつき探偵社の面々とともに、ひょんなことから事件にかかわった探偵小説家U・Kやその悪友・金沢鉄平らを巻き込んで、三つ巴、四つ巴の大捜査戦が繰り広げられる!
(初出 令和元年九月・文学フリマ大阪頒布 推理同人・睦月社「睦月社推理新書」より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 18:00:00
97002文字
会話率:56%
猫目あいり(20)が日常でなんやかんやする話
基本一話完結。
最終更新:2022-02-05 14:50:40
704文字
会話率:55%
神々の暮らす天上界。ここに暴君神様――天人(あまと)なる神がおったそうな。
数々の悪行に耐え兼ねた神々は、遂に天人の追放を決める。
人々より心から感謝されたら天上界に戻れるという、絶対的無理条件を課せられた天人。
追放間際、神器を盗む悪行
まで働き、人間界へ転生(追放)させられる。
降り立つ先は、京都の奥座敷。天海神社の近くだった。
神器の剣を持ち、更に大層な神様衣装で相当怪しい奴認定。
君、ちょっといいかね――お巡りさんに肩を叩かれ、大ピンチ!
そこへ天海神社の娘が通りかかる!
「この人、知り合いなの」
娘――神奈のお陰で事なきを得た天人。何と自分を神様だと言う。
成り行きで拾った神様。仕方なく神奈が実家の神社へ連れて帰ると・・・・
「チ――――っス!」
挨拶、チャラっ!!
コロナ渦で参拝客は皆無、大打撃の天海神社。このままでは神社の存続危機。
観光地の奥座敷も、誰も来なくて閑古鳥。
このままでは町が消滅してしまう!
困った時の神頼み・・・・いや、天人頼み?
「いい? 天人。絶対この町を救ってね!! アンタ、神様なんでしょっ!?」
「うぃー、酒もってこーい」
このチャラ神様、本当に大丈夫なの!?
ラブコメ大魔神が贈る、暴君チャラ神様×チャキチャキ神社娘のスーパーラブコメ物語、ここに降臨!
天人
推定年齢2000歳越え。
この世のものとは思えない(神様だから当然)美形だが暴君。
黒く絹の様に美しい髪、翠色の瞳、紅を引いたような鮮やかな口元――俗にいうイケメン神様。性格、超チャラい。
天海神奈(あまみかんな)
年齢23歳。 職業:実家神社のアルバイト巫女。
ロングの黒髪、猫目の気が強い女性。浄化・天人を押さえるパワーの持ち主。
チャキチャキした性格。瓜実顔の美人で、巫女の修業中。
イラスト:水城るり様
https://twitter.com/mizukiruriii?lang=ja
https://www.instagram.com/tariru10/
文中扉写真:玉置朱音様
https://www.instagram.com/akane_tamaki/
https://www.youtube.com/c/AKANEmusic
2021.10/1 連載開始
※写真・イラスト・文章・その他一切の無断転載・利用を禁じます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 21:00:00
117966文字
会話率:49%
作成中です。
お待ちください。
最終更新:2022-01-23 10:36:16
704文字
会話率:29%
可愛いものが大好きな男の娘(?)の、華山 貴之は今日も可愛くキメて学校へ向かう……途中で変な穴に落ちて気づいたら異世界に!?
可愛いラブコメで可愛い男の娘を書きたかったはずなのに……なんかこうなった。
最終更新:2021-09-26 13:55:08
940文字
会話率:49%
自分で書いたクトゥルフのシナリオを元に書いた小説です。
―――わたしのランドセルはどこ?
そんな声が聞こえた気がした…。
気がついたら洋館で目を覚ました主人公。
自分の他に2人と少年と少女、そして小さな女の子。
玄関の扉はもちろん開
かない!
ここから出ることは出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 08:56:19
9593文字
会話率:51%
青春なんてクソ喰らえ】
これをモットーにして俺は今まで生きてきたはずだった。部活なんてしない。行事も積極的には取り組まない。ましてや恋なんて絶対に、、、
だが。
俺は虜になってしまった、彼女に。
こんなの断じてダメだ!
俺のモットーが崩れて
しまう!
認めたくない!が、、、やっぱ可愛いよなぁ、、、。
ひねくれ男子校生、真白 悠。
今宵、男は発狂する。
日に日にましてく彼女に対する好意と、自分の哀れなプライドに、、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:44:12
865文字
会話率:17%
異世界に行きたい漠然とそう願っていた穂村 心隠
過労死で倒れたその時僕の姿をした何かが現れ言った「もういいだろう?契約を執行してもらうよ」
何を目的として生かされるのか、生きていくのか分からず転生したが
主人公には記憶が曖昧で自分が今はま
だ知り得ない秘密と契約が存在しそれを探す人生をスタートさせます。
文章おかしな所あればたくさんご指摘お願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
9482文字
会話率:48%
二千二十一年、東京新宿区。
背の高いマンションの一室から、二人の人影が出てきた。
「ねぇちゃん。今日は何時に帰るん?」
顔に絆創膏を張り付けた、猫目が特徴的な茶髪の青年が玄関に鍵をかけている女性に話しかけた。
「そうねぇ...大輔は今日バイ
トだから...20時位に合わせるわ」
大輔と呼ばれた青年と全く同じ茶色の髪をヘアクリップで後ろでまとめている女性がそう答えた。
「おぉ!バイト終わる時間は言ってないのに!なななぁ、なんで分かったん?」
大輔は驚きの後に好奇心の表情を浮かべた。
キラキラした目に映る愛は、これでもかと小ぶりな胸を張りながら、
「ふっ。おねぇちゃんだからよ」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
「因みに、大輔のバイト先の人員から、プライベートな事まで何でもお見通しよ!」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
趣味はバイトな大輔と、趣味は大輔観察な愛との日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:45:09
2435文字
会話率:48%
これでやっと元の世界に戻れる――
異世界に転移されて、かれこれ10年近く。
元の世界に戻れる(かもしれない)方法をみつけてからは、クエストもギルド活動もほっぽりだす日々。
でもそれも今日で終わり。
なぜなら明日にはやっと元の世界に帰れる
から。
でも慕ってくれているアシスタントの女の子レヴィアから告白されそうな勢いで――
いったいどうしたらいいんだ……?
サクッと読めてどんでん返しもあります。
主人公と女の子が織りなすショートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 15:47:08
2820文字
会話率:49%