アウストレア帝国の第4皇子末っ子。
ルシア・アークス・アウストレアは無能皇子と揶揄されている。
金と女に目がなく、武技もカリスマも一切なしの放蕩皇子。
ことマイナス評価なら誰にも負けない無気力無関心無感動の三無主義の腐れ皇子。
そう呼ばれる
彼の本性は、最近帝都で話題を博し人気のヒーロと呼ばれるダークフラワーのリーダーだった。しかも、転生者!?
ポテンシャルは高いのに表では決して目立たない暗躍皇子による、アホだがバカじゃない暗躍物語!
少しでも良いと思って下さった方は、好評価の方よろしくお願い致します。
10pt評価のご協力、いつでも大歓迎です。
若輩者ですが、どうかよろしくお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 14:14:08
13606文字
会話率:36%
色々な物事や出来事が頭に入ってきても、心を素通りして、感情の泉を動かしてるシステムがシャットダウンしちゃったみたいだなー。
これはなんだ?これはなんだ?
ところで、創作って何だろう?俺は何のために書いてるんだろう?俺のやりたいことって、した
いことって、なんだったんだろう。
常に分からなくなる。見えなくなる。何度一筋の光を見失った?閉ざされたその感情を、未来を、ぶち破れ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:05:41
4981文字
会話率:0%
「龍脈召還計画」。
龍の巫女モユルはひとり、裸身に聖杖を掲げ、都の存亡をかけた儀式に臨む。しかし不測の事故により、魔王と名乗る若者を召喚してしまう。
魔王は無感動に呟いた──「おっぱい」。
彼の名は大庭景郎。受験のストレスから魔王ごっこをし
ていただけの男である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 00:36:06
265596文字
会話率:44%
サーカスとは名ばかりの見世物小屋。
そこで「トカゲ人間」として見世物にされていた少年は、
竜の爪と瞳、少しばかりの鱗を持っていた。
ある夜の公演後、現れた旅人に買われることとなった少年。
学も無く希望も無く、無感動に生きてきた彼は
大切な
「役目」のために選ばれたという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 00:03:59
212文字
会話率:0%
読みやすい文章量で、毎日のうpを目指しています。
随時、修正・加筆を行なっております。できるだけ最新のをお読みください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
お断り:この話はフィクションで、実在の人物、名称、団体、施設、制度、過去
の出来事等とは一切関係ありません。
このお話は、一都六県出身の子どもたちで構成される少人数エリート幼稚園・関八州幼稚園とその園児たちの過激な日常を描写するというコンセプトです。
「とりあえず五歳!」の園児七人と「永遠の二十四歳!」の小池サリー先生とで繰り広げる「特定のジャンルから地域とその歴史を掘り下げる」インチキ授業の模様。
そしてそこに集う園児たちの「五歳」とは思えない言動を描いております。
<登場人物>
小池サリー先生
一都六県クラスの担任の先生。八王子市出身。「永遠の二十四歳」。熱血で単純な性格。その日一番成績の良かった園児の愛車にごほうびの「星の形によく似たステッカー」を貼る。コスプレマニア。
群馬県くん
国定忠治のような渡世人ぽい雰囲気。あの「上毛かるた」を暗記。栃木県ちゃんが気になる。茨城県くんを同族嫌悪。暴言吐きまくり。
栃木県ちゃん
物知りでかわいい優等生。誰にでも優しい八方美人。
茨城県くん
潮来笠をつけた渡世人風。群馬県くんにカッパと呼ばれる。栃木県ちゃんも好きだが、千葉県ちゃんを崇敬している。誰にでも話しかけられる外交的な性格。
埼玉県くん
引きこもり気味で無口。でも口を開いても無視されがち。少しヲタが入っている。
千葉県ちゃん
以前は真面目な良い子だったが、オヤジ週刊誌に中傷されたためグレかかっていて、超不機嫌。
神奈川県ちゃん
懐かしのアニメ「エースをねらえ!」のお蝶夫人のようなお嬢様。戦車道をやっていて自家用戦車を持っている。
東京都くん
無気力・無関心・無感動の三無主義のつかみどころのない園児。三多摩を無視しがちで、サリー先生と対立気味。
<舞台>
渋谷の高層ビル屋上に設置された広域行政事務組合・公立関八州幼稚園。通称カンパチ。ここの年長組の授業の様子がここでのお話になっている。園児たちはみんな「とりあえず五歳」だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:05:19
161142文字
会話率:63%
無気力・無関心・無感動をモットーに掲げる理屈屋の高校三年生、古市博巳には友達がいない。
化け物のようなハイスペック人間の母親は自宅で私塾を営んでいて、そこに通う生徒である中学一年生の福内晴海と、小遣いを人質に取られた博巳は母親の代わりに交
換日記を始めることになった。ちなみに晴海は交換日記の相手が博巳であることを知らない。
何事にも一生懸命、中学校生活を全力で楽しもうとする晴海は、あらゆる意味で博巳と正反対。
毎回何を書けばいいのやらと苦しむ博巳だったが、晴海と話すうち、次第に苦ではなくなっていく。
しかし、交換日記の相手が博巳であることが晴海にバレて、愛想を尽かされる。
折しもそれは、博巳の高校生活最後の体育祭の前日のことだった。
果たして博巳に友達はできるのか!?
裏切られた晴海は博巳をどうするのか!?
これはコミュニケーションに悩む二人が日記を通じ、心を通じ、前を向くまでの青春の物語である。
昔書いたものです。ライトノベルを書こう! と思い立ち、悪戦苦闘しながら書いたこと、けれどとても楽しかったことを覚えています。よろしかったら是非、御一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 12:00:00
17524文字
会話率:40%
筋金入りの擦れっ枯らしを自認する四十路男の西条誠司は、脳出血で倒れて、胸糞悪い思いしかない生涯を振り返る暇もなく死んでしまった──はずだった。
気がついたときには、どういうわけか前世の自我と記憶を持ったまま、異世界の赤子に生まれ変わっ
ていた。
「擦れっ枯らしに『感動』と『楽しい』という言葉は存在しない」
「衣食足りずんば、礼節など糞の役にも立たない」
「人間はつき合うものではない。扱うものだ」
「何をしてもいいという自由を手にしてなければ、どんな呼び方をしようとも、そいつは単なる奴隷だ」
「人間を集めても金は買えないが、金で人間を買うことはできる」
「恋愛感情も性交も、神が子作りさせるために人間にくれてやった餌にすぎない」
「暴力に対抗できるのは、それを上回る圧倒的な暴力だけだ」
「親兄弟など『血が繋がっているだけの他人』でしかない」
「生きている人間は危険きわまりない。死体のほうが安全な代物だ」
「自分の命は神よりも尊く、他人の命は蛆虫よりも卑しい」
望んでもいない転生を余儀なくされた元四十路男が目指すのは、最期を迎えたときに「今度は好きに生きてやった」と呟いて逝くことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
94639文字
会話率:10%
車にひかれそうな子供を助けようとしてやりすぎたロデリックは、機密情報局預かりとなった。そこには、やる気はないが1度見聞きしたものは忘れない青年や、美容とおしゃれに余念がない天才女医、貧乏くじで空気の読める狙撃手、人見知りで挙動不審な戦闘民族
の少女、腹の底が読めないハッキング常習犯の超絶美女、他人に興味なし、無感動な天才少年がいた。
様々な理由で集められた彼らが、通常の方法では太刀打ちできない事件にかかわっていく。そんな話。
※後味の悪い話もあるので、読む方は自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 07:00:00
197961文字
会話率:56%
俺は死んだ。
天空からお呼ばれされているが、義妹の今後が気になって仕方ない。
なにしろ無感動、無気力で十文字以上の言葉さえ話さない妹だ。
俺が頑張っているのに妹は「自分が死霊使い」だと誤解をし、心配で心配で仕方ないのでつい守ってしまう。は
やく成仏したいから心配をかけさせないでくださいよイヅミさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 12:17:40
9382文字
会話率:12%
少女は人を殺す。恨みでも盗みでもなく、仕事で。
無感動に人を殺して生き長らえる、暗殺者の少女『青葉』の過去と現在の物語。
*18歳くらいの少女が、国にとって不利益な組織をぶっ殺すアクション小説です。過去に暗いもの背負ってます。
続き物です
が、各話オムニバスに近い形式になっています。
ほぼ毎話、どこかの組織が壊滅or大ダメージを受けます。勧善懲悪モノです(大嘘)。
*この作品は都立産業技術高専 文芸同好会季刊『草々不一 一巻』に『幸奈の幸福』と題して掲載された作品の修正版です。文芸同好会が解散したので、ネットに上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 16:10:01
34392文字
会話率:43%
退屈
神崎竜也の人生はその二文字で表されていた
人生をただ無感動に過ごすようになっていた竜也は突如交通事故で死んでしまう
竜也の退屈な人生はそのまま終わるかと思われた
だが気がつくとそこには絶世の美女である女神様が!?
しかも竜也を異世界
に転生するというのだ
心躍る竜也であったが女神様からはとんでもないことを言われる
なんと既に他の転生者たちによって魔王は倒され世界は平和になっているというのだ
自分の転生する意味がわからない竜也は困惑するがさらに女神様からとんでもないことを言われる
今度は転生者が世界を支配し始めた
転生者が支配する世界を見ているのは退屈だから転生者を殺してきてほしい
転生者殺しを受け入れない竜也だがそんなことは気にせず女神は竜也に全ての転生者に与えているチートスキル、恩恵《ギフト》を与え異世界へと転生するのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:02:22
91846文字
会話率:50%
とある男が刑務所に入ってから数年。同じことをただひたすら繰り返す毎日に、次第に無感動になっていく。しかし、雨の日だけはちがった。その男にとって、雨の日だけは特別なのだ。そう、雨の日になると男は…
最終更新:2017-07-23 22:24:04
3497文字
会話率:8%
「ペルデ、愛してる。どうか私と結婚してくれ」
片膝を床に着くのは王の御前のみと教育されているにも関わらず跪き、相手の左手を取る女、ルクスの求婚を、
「別に良いけど。でも、俺、お前のこと別に愛してないぜ?」
無感動、無表情で了承しておき
ながら愛無しと言い切る男、ペルデ。
「かまわねぇよ、私が永遠にお前を愛し続けることに変わりは無ぇからな。んで、これで結婚が成立したってことは私達は夫婦。ずっと側を離れず何からでもお前を守ってやるよ」
応えてくれた嬉しさに大体の他人が見惚れるほどの満面の笑みで誓う。
「そうか。ありがとうルクス」
強く美しい伴侶の愛を向けられ、「あんたのシャツアイロンかけておいたからね」と母に言われておざなりな礼を口にする男子高校生みたいな反応を示す男ペルデに対して恋に落ちていたのは女であるルクスただひとり。長年の片思いという訳だ。
このお話は女々しいヒロインもかっこいいヒーローも不在な感じです。でも、ちょっと暴力出てくるから多分R15。時々直すか、上げ直すかもしれません。来年までには完結させる予定です。よろしければお付き合いくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:48:20
9787文字
会話率:54%
無関心、無気力、無感動の三拍子が揃ってしまった中学2年生の押凛子(おし りんこ)。早くこんな日常無くなってしまえばいい、こんな私は居なくなってしまえばいいと思っていた彼女の日常は、望み通り神隠しに遭ってしまう。異世界から来たと言い張る男性
― シェイド・シュデリットと、すべての偽りを浄化するために、彼女はその力を授けられる。嘘を消し去って、真実を見た彼女が行き着く先は ― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 12:00:00
14580文字
会話率:11%
───俺達は桃花と過ごすのに忙しい。九条、仕事は任せたぞ。
唐突にやってきた転校生、花園桃花。
その子は愛くるしい笑顔を振る舞いて、あっという間に絵莉花以外の生徒会役員を虜にした。
「あんたには、借りがある」
代わりに絵莉花の傍には、平
凡な男子生徒が訪れた。
無感動無表情の男子生徒と、お嬢様で理想主義の女の子のお話。
※乙女ゲーム設定にあこがれて書いてますが、作者は乙女ゲームをしたことがありません。その点ご了承ください……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 12:09:22
60024文字
会話率:38%
四十歳を超えて無職の引きこもり。無感動に日々を過ごす中、ふとした思い付きで男はネットの自殺掲示板を訪れた。
そこで異常な書き込みを繰り返す『メグ』。興味本位で彼は彼女と接触を試みる。
最終更新:2016-07-22 19:00:00
15717文字
会話率:40%
僕がなんでもない一日に負った致命傷のお話です。
最終更新:2016-07-07 02:03:01
759文字
会話率:0%
クレア・イエローは、国の養護施設で育てられた。
同時期に生まれた戦災孤児の5万分の1でしかなかったから、大人たちは行政がパンクしかかるほどの児童を「管理対象」として扱いはしても「慈しみ」を与える余裕がなかった。
結果、番号で呼ばれたほうがし
っくりくるような10年の果てに義務教育が終わると、すぐに軍の学校に放り込まれた。
この時期、国費で後期中等教育を受けられるのは軍関連しか残っていなかった。
長期にわたる戦後不況で失業率は過去最悪を更新し続け、福祉予算は破綻しかかっていた。
成績は優等だったが生活費と学費をチャラにする条件は軍への任官だけで、ここでも選択肢などなかった。
そして彼女の結婚である。
人生にある種、諦観していた彼女は軍による結婚の斡旋という強制にすら無感動になっていた。
ただ、結果的にシャーマン空軍大尉の、このすこしすねたところのある娘の気を引くにあたって自分の弟をダシにするという作戦は図に当たったといえる。
なにせ猫すら飼ったことのない娘が初めて接する「幼い生き物」である。
眺めているだけで飽きない。
こちらの一挙一投足にまで反応する。
かと思えばこちらの予想もしない行動を取る。
声がかわいい。
だっこするとあたたかい。
しかも自分になつき、甘え、信頼しきっているのである。
婚約者の弟は会えば必ず「生まれて初めて」を娘に経験させた。
それは彼女の人生の薄っぺらなことの裏返し。
それでも彼女は楽しいし幸せだと思っていた。
人のために笑い、怒り、甘えさせ、泣き、可愛がり、嫉妬さえした。
問題があったとすれば、それが世界でただ一人、10才にもならない少年にだけ、向けられていたことか。
ただ彼は楽観していた。
自分の弟といるときはあれだけ優しく笑える女性なのである。
自分の弟に嫉妬しても仕方がない。
ならば時間をかけてその笑顔を自分に向けさせればいい。
なんとも頼もしいポジティブシンキングの持ち主であったが残念なことに彼は結婚直前に事故で他界している。
彼が自分の葬儀で婚約者が泣かなかったことをどう思っていたか。
確かめる術はない。
かくして。
どこか心のこわれた娘と。
すぐ心がこわれてもおかしくない年頃の男の子が残された。
ふたりとも残されたとは思っていなかったけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 20:00:00
58684文字
会話率:39%
大切な思い出を忘れたみたいな感じなんですが、自分語り風なんで、つまり醜いので、自分語り嫌いな人はスルーしてくれて結構ですよ。むしろそれを推奨します。
最終更新:2016-03-15 22:39:02
631文字
会話率:0%
名門希恍高校の一年生、桜庭早人。
彼は幼馴染の令嬢、滝川岬によって人生の全ての希望を奪われ、彼女に隷属し、日々を無感動に過ごしていた。
しかしクラスメートの夏樹が、そんな早人に好意を抱き、助け出そうと動き出す。
その結果、早人の元には希望と
、そして悲劇が訪れることになる。
以前ヤンデレの小説を書こう! スレに投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:18:25
17675文字
会話率:36%