ブラック会社で社畜として過ごす、中津冬司はある日突然家の中で孤独死してしまう。
死に際に脳内で考えた事がお馬鹿な神様に望みとして解釈され、魔法使いとして異世界に転生される。
社畜として10年近く働いたんだ、今度は好きに生きてもいいだろ?
チート級の自分の魔法を使って世界を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:57:12
58998文字
会話率:43%
――俺たちは、ある雨の日の夜に出逢った
普通の日々を送っていた剣崎焔。焔はある日の夜に、謎の無性別の能力者言ノ葉黎と出逢う。「この世のすべては音楽でできている」と黎は言った。全てはあの日の夜から始まっていた。物語は徐々に進み始め、焔たちは、
逃れることのできない退屈なまでの日々を捨て、戦うことを誓う。普通に生きて来た焔たちと、孤独を抱える能力者たちはただ前を向き、時に笑い、泣き、喜び、怒り、楽しみながら生きて行く。変わることのないこの世の無情を、友との絆と想いを抱きしめて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 00:16:27
2860文字
会話率:57%
神様を題材にした小説を思いついたら追加していく形で投稿します。
※短編集です、大体は題名で判断して頂ける物が中心です。
最終更新:2016-09-25 15:44:36
31344文字
会話率:40%
スライムを愛する人へ。
スライムを愛でる人へ。
無性別神を好む人へ。
そして伝説のスライムへと捧げる為に、この物語は語られる。
最終更新:2015-03-23 01:37:46
5882文字
会話率:38%
この世界には三つの性がある。男、女、子どもの三つだ。
ゼロ才から十四才までは無性別で、性器は無い。十五才の春に体が変化して、男と女に別れる。
その確率は完全に二分の一。そして俺たち三人の性別が決まった時、俺のしっぽは宇宙人に舐められていた。
……なんで?
完結しました。
感想をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 11:34:55
65713文字
会話率:34%
とてもとても遠い場所。魔法が息をして、不思議な生き物が生きていて、剣と盾で戦いに明け暮れる世界。そのひとは、とてもとても頑丈なお城に護られて、色々な人の暗い考えの渦巻きの中に、ありました。けれども、そうとは知らず、言われるがまま流されるまま
、長い長い時を過ごしていました。お城の奥のそのひとの為だけに整えられた美しい空間しか知らないそのひとには、その箱庭のような場所が、世界の全てだったのです。
そのひとは、どんなに辛い病も治し、どんなに酷い怪我も癒してしまう、とても強い力を持った、とても美しい、人形のようなお姫様でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 12:00:00
3113文字
会話率:13%
アリシア・バートランドは魔王だった。……前世のことである。自身を殺し、魔界を滅ぼした勇者に復讐するため、『転生の秘術』を用いて転生したのだ。が、転生先は魔力を持たないひ弱な少女だった。魔王の復讐は早々に頓挫し――。
魔力も目的も持たな
い少女が傍若無人にだらだらと暮らしたり冒険したりする物語です。
処女作です。誤字脱字、報告をいただければ修正します。
大体一話2000~3000文字程度。
ちょくちょく改稿していくと思いますが、話の筋はそんなに変わらない予定。
毎日更新できたらいいなあ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 19:00:00
153739文字
会話率:25%
“始まりの神”によって生み出された“零”。“始まりの神”の外側からやってきた“無”。
“零”は女神を生み、世界が形作られる。…けれど全ては女神の抱擁の中、揺蕩うばかり。
【異世界の欠片】シリーズ第一弾。ある一つの星の、始まりと終焉の物語。
最終更新:2015-11-08 10:34:11
30221文字
会話率:40%
剣と魔法の冒険ファンタジーな世界で、ただの■人と勇者と魔王が焚火を囲んで駄弁ってる話です。妙に肝の据わった■人と、真面目で毒舌気味な苦労性勇者と、口は悪いけど誠実な心優しい魔王が出ます。異種間恋愛要素があったりと変な話なのでご注意ください。
/ドキドキの初投稿です。楽しんでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:51:03
30375文字
会話率:35%
ブックシェルフの同名項のSSverです。■■ここまでのあらすじ~ 何の脈絡もなく異世界へトリップしてしまった少年、珍神真尋(うずかみまひろ)は、保護してくれた水の精霊王にこの世界のことを学び、偶然知り合ったエルフ系人種のレイノルドに彼が理事
長を務める魔導学院への入学を勧められ、もっと色々なことを知るためにそれを受けることにした。精霊王の元を離れ、学院の寮に入って学院で学ぶことになったマヒロは小規模で個人的な騒動を幾つか経験しつつもゆっくりとその生活に適応していった。そして、なんやかんやで一年が過ぎ、学院での二年目が始まる。■■あらすじの本文とこの話の続きは今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 13:03:41
10767文字
会話率:59%
―――近未来、人類の大多数は「私」という単一の意識によって活動し続けていた。
しかし、労働型の個体に「私」ではない「私」以外の意識と遭遇する。
「私」でない意識は、「私」というシステムそのものを揺るがす「私」の上部構想の存在について告
白した。
「私」は私として、上部構想の存在を観測するため、今立ち上がる。
――――――しかし、それは「私」の些細な始まりに過ぎなかったのかもしれない――――――
上、中、下の三部構成です。亡き天才、伊藤計劃のオマージュかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 22:47:18
3623文字
会話率:42%
150年ほど引きこもっていたドラゴン。自分の身の危険を感じ町に降りてきた。自分の正体を偽り、名を偽るドラゴンは人との関わりで何を得て、何を失うのか……。
基本的にほのぼのになる予定です。恋愛要素はほぼありません。時々主人公であるドラゴンが
冷徹非道になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 12:00:00
2577文字
会話率:31%
大帝国ツアル・セイリス領内において、唯一自治権を持つ草原の民、ベイルジーン。そこには大地の神が存在していた。
貧しくとも穏やかな、自然と共にある生活を送るベイルジーンの一族の元に、ツアル・セイリスから皇子ディオールが来訪した。
――自治
を返還し、ベイルジーンもツアル・セイリスの傘下に下れ――
唐突にもたらされた宣告。帝国の思惑が神と神子に変革をもたらして行く。
――ボーイズラブではないですが、男×性転換前は男性な無性別者がメインで関わってきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 06:00:00
37103文字
会話率:48%
シリーズ最終話。再び強まった呼び声に、今度は自らその原因を調べ対処するべく、デニスへ向かうことを決めるカゼス。だがいざ降り立ってみると、予想外の異変が始まっていた。力場が荒れて魔術が使えず、魔術師が次々と失踪――やがてすべての謎が解ける時、
カゼスは選択を迫られる。
※前2作を読了後にご覧下さい。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 02:00:00
399202文字
会話率:44%
治安局の魔術師カゼスは事故で隣惑星の過去に落ちた翌年、再び落雷で同じ国に飛ばされる。しかも今度は、前回にその歴史を聞かされた建国当時。どうやらカゼス自身が伝説的な大魔術師として、若い王太子エンリルを助けデニス統一を成し遂げねばならないらしい
。それも、同じ時代にいるはずの『赤眼の魔術師』の企みを阻止しながら。大層な役割を負わされた十人並みへっぽこ魔術師の苦闘が始まる。
※大昔の作品。主人公の時間軸ではシリーズ2作目ですが、メイン舞台の歴史では1番古いので、これから読み始めてもOK。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 01:14:14
737224文字
会話率:39%
治安局員魔術師部門の資格試験が迫り、受験勉強に勤しむカゼス。だが謎の呼び声に引かれてうっかり魔法円に触れた途端、見知らぬ国に飛ばされてしまう。そこでは王家の宝珠が盗まれたと騒ぎの真っ最中。カゼスは青い髪のせいで、伝説の偉大なる魔術師と間違わ
れてしまい、事件解決に力を貸すことになる。
※主人公の時間軸では最初の話ですが、世界設定などは次の『帝国復活』を少し読んでからの方が理解しやすいかもしれません。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 13:43:00
108664文字
会話率:40%