『スタミナ無尽蔵=無敵!ダンジョンにずっと潜れるスキルで最弱から世界一へ!』
世界中に『ダンジョン』と呼ばれる特異な地下空間が出現し、それが日常となった現代。
ダンジョン内にはダンジョン資源と呼ばれる貴重な産出物が存在しており、それらを持
ち帰る『探索者』と呼ばれる職業が人気を博していた。
高ランク難易度のダンジョンに潜る事ができれば、無一文でも億万長者になれる。
主人公の『眠士郎(ねむり・しろう)』は15歳。
探索者になるための専門学校に通っている。
彼の夢は世界一の探索者になること。
家が貧乏であり、
また探索者としてもレベルが低いことからクラスメートにバカにされていた彼は、
世界一の探索者になりたいと強く思っていた。
だが現実は厳しい。
世界一どころか、五歳児ですら勝てるスライム相手にすら苦戦する体たらく。
その様をクラスメートにして日本一の女子高生探索者であるヒロインから嘲笑されてしまう。
こんなんじゃ、世界一になんてなれない。
彼が自らの無能っぷりに絶望していたその時、スキルのレベルが上がる。
彼が持つスキルの名は『仮眠』。
3秒以内に眠れるというだけの、便利だがダンジョン探索には全く向かないスキルだった。
それが覚醒する。
仮眠を取ることで、『スタミナ値』を回復できるようになったのだ。
スタミナ値はダンジョンに潜ったり、ダンジョン内で活動することにより減る耐久力の数値である。
このスタミナ値には限度があり、長時間の睡眠を取ること以外に回復する手段がない。
そのためにどんなに強い探索者でも1日に1度ないし2度しかダンジョンに潜ることができなかった。
そんな中、眠だけがスタミナ値を回復できる手段を手に入れたのである。
世界でただ1人彼だけが、1日に何度もダンジョンに挑戦できるようになったのだ。
眠は誓う。
この仮眠スキルで、俺は必ず世界一になってやる!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※3話からレベル上げを開始します。
※毎日投稿&作品完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:04:28
177056文字
会話率:14%
二十二世紀中頃、人類は、ついに世界の法則を変更する権限を得た。
質量保存、エネルギー保存、運動量保存……すべての公式定理は、かつて環が絡み合い、世界の構造を支えていた。今では人為的に操られ、無尽蔵のエネルギーを無から生み出している。
では—
—その代償は?
この時、人類はまだ知らない——間もなく迎えるのが盛世の栄光か、それとも滅びな業火か。
……
「一緒に地上に出て、太陽の光を見よう」
地中深くに埋まったこの檻の中で、彼女は僕にこう言った。
そう、僕たちは囚人であるべきではないし、もはや「永久機関」ではない。
だから、あの陽だまりの世界に戻りましょう!
たとえ全世界を敵に回しても!
……
「そうだ、あんたの妹も連れて。私は彼女なしで死ぬだろう。」
「はあ?」
「あんたの妹がいなかったら、私は欲求不満して人生が無意味だと感じて、自分自身を爆破するだろう……」
「はっ?」
「早く、私の奴隷よ!」
「はっ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:45:37
86988文字
会話率:39%
「それではお嬢様、本日の対価をいただきます」
契約精霊のその一言に、アイリスは戦慄した……
精霊術師アイリス・アンフィールドは生まれ持った強大な魔力と最低レベルの学力ながら、名門王立魔法魔術学院に合格する。曜日ごとに契約した精霊達と悠々
自適の学院生活を送る――――はずだった。しかし入学直後から死人も出る新入生同士の過酷な交流戦、魔族の住み着く森でのサバイバルと、息つく暇もなくアイリスを様々な試練が襲う。そして「そもそもなぜ、彼女は生まれながら強大な魔力を持っているのか?」アイリスの出生の秘密、そして彼女の無尽蔵の魔力を求め、『人間』は『魔族』と手を組む。
そして迎え撃つは『王立魔法魔術学院』と優秀な契約精霊達。
これは精霊術師アイリス・アンフィールドと彼女を囲む人間と精霊が紡ぐ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:12:51
591439文字
会話率:57%
俺はリヒト。
10歳のときに前世の記憶?が蘇って、ここが所謂乙女ゲームと言われる世界だって自覚した。
前世の記憶なんて最初から当てになんてならなかった。だって、ゲームのリヒトに妹なんて存在しなかったのだから。しかもその妹もキーパーソンだと判
明して……。
役に立つのかもわからないゲーム知識と邪魔でしかない悪役補正。
転生した俺が持つのは悪役所以の無尽蔵な魔力と天性の魔法運用力。
損な役回りでしかないけれど、お仕えするお嬢様の平和のために今日も精進いたします。
________________________
生い立ちなどで怪我したり、死にかけたりします。
魔法が存在する世界です。その都度説明するかも。
同姓でくっつきます。ファンタジーなので。
あとはタイトルのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:00:43
106674文字
会話率:54%
ゲームが現実になり、世界のルールが覆され、人類は全国民の転職時代に入った。
魔物が暴れる!秘境、レプリカ、淵は数えきれないほど!
恐怖と宝物が共存している!危険はチャンスと共にある!
転職者になるしかない!レベルアップして強くなる!世
界の頂点に立つことができる!
転職当日、林黙語は唯一の隠し職業、死霊法師となった。
神レベルの天賦を獲得し、1レベルの天賦だけですべてのスキルを10倍に強化する。
神レベルの受身スキルを獲得し、すべてのダメージを召喚物に移す。
これから召喚物が死ななければ、林黙語は死なない。
「無尽蔵の神級ゴルゴ戦士!」
「億万の巫妖法師!」
「無数の不死身のドラゴン!」
「耐えられますか?」
呪いのもと、神は白骨と化す。
死体が破裂し、天地が転覆し、世界が崩壊した。
「私は骸骨の神座に座って、生死の間を歩いている。」
「私は天災だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:43:55
2274文字
会話率:21%
王国の宮廷魔術師として平和の為に尽力してきたベルだったが、国王に無能だと追放され真の正体を明かす。
分かり合えない人類を滅ぼす圧倒的な魔物の軍勢が今動き出す。
全属性と無尽蔵の魔力を操る魔王の無双バトル開幕!
最終更新:2022-11-14 00:01:19
2176文字
会話率:49%
魔法の知識がない本作品主人公イナロセ!そんな彼が無尽蔵の魔力のみで魔法学園に通います。
「魔力障壁で防げばいいだろ。」「そんなのあんたしかできないでしょーが!」
「魔力を撃って倒せばいいだろ。」「魔力って実体化して撃つのにどんだけ魔力いると
思ってんのよ。」
底なしの魔力を持つ少年イナロセが送る魔力による魔力だけの学園ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:00:00
68036文字
会話率:41%
「貴女からは何故だか分からんが、魔力を感じる」
男性しか魔力を持ち得ないこの世界でそう言われた女性、グレース・ベネット。
俄かには信じ難かったが王立魔法学園の理事長だという人についていき、様々な検査をしたところ、魔力があるどころか無尽蔵に
生み出されていることが分かる。さらに、触れるだけで魔力が回復することも分かった。
「グレースさん、魔力を供給する職員として働いてくれんか?」
日ごろから誰かの役に立ちたいと思っていたグレースは悩んだ末に承諾する。
「それで、一番効率のいい供給方法は……
――え、キス!?」
魔法学園で魔力供給源として働くことになった女性が、一癖も二癖もある生徒たちと触れ合っていくお話。
※カクヨム様にも投稿しています
※念のためにR15にしていますが、特に性的描写はありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 13:04:27
114536文字
会話率:67%
天より授かりし有限の恵みを、無尽蔵に消費し続けた近代文明。この肥大した幻想は、既に自壊して久しい。
かつての文明が斃れた大地には、今なお人々の営みがあり、彼らは未だ、幻想への回帰を夢見ている。
そんな中、突如としてアスー人の居住す
る一帯から「古神体」と呼ばれる旧世紀の遺物が発見される。
これは、人類の叡智では決して到達し得なかったはずの「幻想」を、地上に具現化する無尽蔵のエネルギー供給コア。
この古神体を利用し、旧世紀の諸文明を凌駕する繁栄を手にしたアスー人は、大陸中央部にアスタン無限帝国を建国。
そして彼らは、未知領域の開拓と、更なる古神体獲得を目指し、大陸全土への拡大侵攻を開始するのであった。
※本作はカクヨムさまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 22:18:03
14503文字
会話率:55%
これはここではない別の世界の話、その世界では火、風、水、土エトセトラと人によって千差万別な力があった。人々はそれを魔術や異能と呼び、生活や戦争等に使っていた。そんな世界で一人の召喚者が異界より、魔物や亜人を無尽蔵に召喚し、世界を混乱のどん底
へと突き落とした。たくさんの悲劇、破壊、差別、怒り等が生まれ、戦争をしていた人々は呉越同舟となりながらもなんとか召喚者を捕らえ、総攻撃をかけ、事態を収拾した。
この事が戒めとなり、落ち着きを取り戻した世界に1つのルールが制定された。
「齢12を迎えた者は必ず力の種類を特定し、目録を作成し保存する事
また、その中に召喚術を持つ者現れたなら、悪魔憑きと認定、力を消去し、顔と名を変えた上で平民として人生を歩ませる事とする」
上記のルールを制定した世代がすべて代替わりする程の時間が流れた。そして、とある国、とある貴族のフォウンタイン家の娘ユニスが特定の儀により、召喚者である事が判明する。果たして、ユニスの運命は如何に。
血が出ます、そこまでグロテスクな描写は避けます。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 15:41:58
19457文字
会話率:51%
何処かの世界の何処かの国の話。
女王陛下に仕える諜報員の男が、身分を偽り入り込んだ帝国辺境ビート領。そこは無尽蔵の金の鉱脈と、国の力を引っくり返す程の力を持つと噂される謎の鉱石「幻獣の核」があると言う。その秘密を調べるうち、彼は思いもよら
なかったビート領に存在する「楽園」の恐ろしい秘密と己の過去と向き合うこととなる。
【プロローグ以降毎日2話ずつ更新・全9話完結済】
過去、舞台作品をイメージして台本風に書き上げたもののリメイク版です。元の作品と少々変更点はありますが、大筋は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:00:00
26600文字
会話率:41%
魔道学院成績トップの美少女レモと、龍王の力を手に入れあやかしの姿となった少年の物語。
子供の頃から勉強が得意だったレモは、王立魔道学院でも友達に囲まれ成績トップ。一見充実しているようで、どこか物足りない日々を過ごしていた。心の奥に秘めた
情熱を無視しているような、どこか空虚な毎日――。
一方、なにをやってもうまくいかず落ちこぼれだったジュキは、特別な存在になりたいと強く望んでいた。旅先で彼は偶然、美しい光を放つ古代の龍王の遺物をみつける。白い龍の水晶のようなツノや、真珠のように白いうろこを身体に埋め込んだことで、ジュキは水や天候をあやつる龍王の力と無尽蔵の魔力を手に入れた。
だがレモは彼の強さではなく、繊細な感性や彼のやさしい心に惹かれていた。そして何より、ちょっとおバカで無鉄砲なジュキと行動していると、次々と新しい経験ができて彼女の世界が広がってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:11:43
199624文字
会話率:57%
2060年代。異世界へ繋がってから30年。魂が科学的に証明されてから20年。
技術的格差のある異世界で無尽蔵に略奪される富により企業は肥え太り、その富によって地球の国家主権を脅かしていた。
脅威となった異世界の企業支配を覆す。
それが羽地悠日本情報軍少佐に与えられた任務であり、相棒の少女アンドロイド“アリス”たちの任務であった。
果たして戦火の中で思考し、生み出す高度なAIは魂を有するのか?
この陰謀と戦争の先にあるものは一体なんだろうか?
全てが明らかになった時何かが変わる。
SF×異世界×ミリタリー。
*カクヨムにても連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:11:23
316517文字
会話率:46%
両親を亡くし、祖母の家で暮らしていた如月翔真は、16歳の思春期男子。
世間への鬱憤という反骨精神を持ちつつ迎えた高校2年生。結局誰にも認めてもらえない、何も持たない自分にうんざりしていた。
そんなある日、たまたま道端で翔真が見付けたのは、魔
法陣の様な物が描かれた怪しげな本。
翔真は自分の能力が評価される世界に行きたい。そんな強い願望を叶える為、見様見真似で悪魔召喚の儀式を完成させる。
胡散臭い悪魔の力で転移してきたのは、魔力が当たり前に存在するファンタジーな異世界。
ゲームやアニメで得た知識を頼りに、魔法や魔術が飛び交う世界になんとか順応していくショーマ。
しかし異世界に来たショーマの力は、元いた世界と大差無い平凡さ。
本人も気付いていない、ある常識外れな一面を除いて……
ついでに文句を垂れられた悪魔は、ショーマを人体実験に使ってしまったとさ。
吉と出るか凶と出るか………いや、どう考えても大吉が出ている。
まさに無尽蔵。
無窮と呼べる魔力を用いて、異世界を暴れながらも救ってみたり。
『おい悪魔! こんなの俺が望んだ異世界転移じゃねぇ!』
『馬鹿言え。お前様はもう最強クラスの魔術師だよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
155490文字
会話率:49%
この世には人やエルフ、獣人やドワーフ、魔族に天使など様々な種族が人間として生活する世界。科学だけではなく、魔法といった超能力もある世の中―――――しかし、妖怪や怪異、モンスターという存在も蔓延る世界である。そしてそんな世界の日本にて魔力は無
尽蔵近くあるのに魔法が使えない落ち溢れ【九十九 焔】は異能育成に特化した高校へ入学することになる。しかし、やはり魔法が使えない九十九は落ち溢れで、友達も出来ずぼっちロードを突き進む。だが、彼に様々な災難が訪れていき―――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:00:00
1520文字
会話率:52%
前世の記憶を取り戻した私は、その反動で魔力を暴走させてしまった。
それ以後、「魔力の暴走が危険だ」と地下牢に幽閉され、魔石に魔力を注ぎ続ける奴隷のような毎日。
けれどある日、ついに私の魔力は底を尽きてしまった。
無駄な食い扶持は不要だと川に
捨てられた私が辿り着いたのは——カワイイ柴犬……もとい犬神の治めるど田舎村!
もう搾取され続けるのはうんざり!
のんびり田舎村で生きていきます!
※なろう、アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:00:00
9807文字
会話率:34%
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間
達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアルトの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
愛し、愛され。思い、思われ。蔑み、蔑まれ。憤り、叱咤され。悲しみ、嘆く。
無数の思いと感情は無尽蔵に存在する世界で巡り、記憶を紡いでいく。
これはその片隅の一片。『愛』を胸に進む者たちの小さな物語。
『第一幕≪俺は冴えない≫』完結(
第二部改稿中。流れに変更は無し)
冴えなくても満足な生活送ってたやつが、冴えてる異世界に来たのに変わることもなく冴えない生活を望んで生きていく。そんな物語。
――≪変わることなく、いつも通りに≫
『第二幕≪俺は輝く≫』連載中(最終となる第三章開始)
輝いて、ハチャメチャで、たまに初々しくラブラブしたり、世界の命運をかけて戦ったり。そんな物語。
――≪どんな時でも輝く光のように≫
(第一幕改稿作業中:現在第二部『47』まで改稿完了。追加分は投稿日時が新しいものになります)
(第一幕第二部改稿は次話投稿と並行して行っています)
※※※
・次話は書きあがり次第の投稿となります。
・どんな些細な事でも感想いただけるとありがたいです(懇願)
・諸連絡は『活動報告』又は『最新話追記』に記載するので、そちらをご覧ください。
※※※
・『カクヨム』にて同一作品名、同一名義で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:47:21
1519032文字
会話率:55%
300年前、とあるドジっ子大賢者のせいで、ファンタジー世界から魔法がほぼ消え去った…
今、魔石は火薬に転用され、ドワーフ達が発明した銃で、戦列歩兵を組み、世界征服を目論んでいる。
そんな世界に、無尽蔵の魔力を持って手違いで異世界転生した主人
公、コノック・サンダーブレーク。これは、彼が救国義勇軍第3師団第五連隊長へ着任した所から始まる、救国の戦記物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 22:58:39
14443文字
会話率:47%
「加護を使えない者は貴族ではない。約束通り、新大陸に行ってもらおうか」
辺境伯の長男ノア・ウィンザーラッドは、バグにより使用不能の加護『ビルド&クラフト』を授かってしまったがあまりに、弟に破れ、父に過酷な新大陸へと勘当されてしまった。
ところが新大陸ではなぜか加護が使えるようになっていた。
『ビルド&クラフト』加護は大地をブロックに変えて、10枠のインベントリに収めることができる。所持数限界はほぼ無尽蔵。積み重ねれば壁となり、囲えば家となり、なんと液体さえもブロックにできる。
採集したアイテムはクラフトで加工。井戸や畑、家具、ドット絵生物である村人の材料に。
おまけに敵の武器までその力で盗み放題なので、対人では負けなし。貿易だって思いのままだった。
ノアはその不思議な力で大地を削り、採集したブロックで建物を築いては、そこに一風変わったデコボコの町を生み出してゆく。
※ザマァ要素はかなり薄め。マインクラウト系のゲームが好きな方にオススメです。街作りゲームが好きで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:29:44
179408文字
会話率:59%