転生したらその世界で最強の竜人の国で育てられることに。いろいろあって、人の世界に行くと無双状態に。
(題名をtwo of reincarnation から変更しました。)
25話付近から俺ツエー展開になります。それまでの話は主人公が相対的に
弱いので、脱落せずに読んでいただけると嬉しいです。
カクヨムとアルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:27:01
455997文字
会話率:38%
レベルが低い魔獣使役(ビーストテイマー)だった俺は、少しでもレベルを得ようとポーターとしてパーティーに参加していた。ところが居るはずの無いボスモンスターがいた事でトカゲの尻尾切りにあった。何とか逃げ出した俺は更に下層に飛ばされて絶体絶命だっ
たが瀕死のメタルスライムをテイムした事でユニークスキル魔獣武装(ビーストアームス)を獲得する。このチートなスキルによりとんでも無い無双状態に駆け上がっでゆく。
カクヨム様でも掲載中
ネット小説大賞九感想折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:08:32
123993文字
会話率:42%
佐名沙汰郎は異世界に転生した冒険者。そして『ゴルコス』と言う名前で勇者をしている。彼の能力は敵を必ず一撃で倒す、と云うモノであり、ハッキリ言ってチート級の最強勇者だ。普通の勇者であれば少しずつレベルを上げてスキルを習得するのだが、彼は敵を
一匹倒すだけでレベルが上がり、スキルを獲得できる。完全なる無双状態だ。
そんな彼が味気もないダンジョンクエストのラスボスに試し撃ちとして今まで獲得したスキルを使用して攻撃するのだが——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 15:31:57
6609文字
会話率:39%
『天才科学者』として名を馳せていた主人公は研究データを何者かに奪われ、殺害される。
目を覚ますと、彼はルクスという赤子として異世界に転生していた。剣と魔法の世界において、彼が神から与えられた固有スキルは【科学者】という残念なもの…かと思いき
や、元素や物理法則、魔法を結合、分離、構築できる最強スキルだった!?研究オタクが知的好奇心で実験に熱中している間に、いつの間にか無双状態になるまでの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 21:31:06
1427文字
会話率:11%
幼女を助けるため道路に飛び込み、自らは死亡した、冴えない高校球児兼百合オタクの池田勝正(いけだかつまさ)は、善行の見返りとして極楽浄土に行けるはずだったが、極楽浄土が定員オーバーというとんでもない理由で、自分が書こうとしていた小説『もえる
異世界ファンタジー野球、僕らのアマゾネス』の主人公たる金髪二刀流美少女野球選手ヴィクトリア・ペンダーグラスとして生まれ変わることになる。
それを手引きしたロリ閻魔大王いわく、『自分が創造主たる異世界は、なんでも自分の思う通りに設定できて、極楽浄土以上に幸福』
なるほど、たしかに野球では、全能力カンストのヴィクトリアだから投打ともに無双状態で国の英雄となり、百合でも『みんなヴィクトリアが好き』のいわゆる『ヴィクトリア総受け』状態、幸福そのもの。
この物語は、政治や外交の紛争を戦争ではなく野球で解決するがゆえに、勇者も魔王も魔法使いも、侍も公家も忍者もケモ耳も、みんなが野球をやっているファンタジー異世界で、池田勝正ことヴィクトリア・ペンダーグラスが野球無双と百合イチャコラ(エロあり)を繰り広げる、欲深きお話である。
(作者のぼやき)この作品は絶対に面白い(断言)。読んだ人を必ず爆笑&ドキドキさせる自信がある。にも関わらず、数字が伸びないのは「野球」か「TS」か「百合」のいずれかで読まず嫌いされているからか。でも絶対に読んで後悔させない自信がある。だから、ここまで読んだそこのあなたは、ダマされたと思って本編も読んどくれ。そして数字を恵んでおくれ(切実)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:10:36
91317文字
会話率:37%
かつて神を何柱も殺してきた最強の二人組、雨神・霧払驟時雨とその信者、一般高校生・粗剃零夜は現代日本で二人、平穏な日常を送っていた。が、ある日唐突にワープホールに落ち、現代の日本とはうってかわって、神と人間が共生している、一風変わった和風の
異世界に転移する羽目に陥ってしまう。
最強の名を欲しいままにしていた二人は、この異世界で起こる様々な戦いに身を投じる覚悟をしていたが──ここで予想外の事態が発生。
その世界での戦士、というよりも侍たちと神々が全員、現代では無双状態だったその二人よりも強かったのである。
彼らの主武装である決して折れない妖刀も、その世界ではその価値が霞む。
現代では最強の神だった霧払驟時雨よりも強大な神が大勢存在している。
戦闘においてはほとんど素人同然の高校生、粗剃零夜はその世界ではただの弱者であった。
だが艱難辛苦は襲い来る。
かつての生活に戻る手がかりも無ければ、戦う理由も無い。
しかし、零夜には過去に託された言葉があり───そこには二人でしか掬うことができないモノがあった。
劣等感、後悔、苦痛、全部背負って未知の世界で前を向く。ひたすらに走り続けろ。
これは怪異譚では無い。
運命に抗う、人間たちの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:10:38
86359文字
会話率:49%
もしも。
自分が『異世界転生して無双する主人公(チートする側)』ではなく、『生活圏を蹂躙される側(チートされる側)』だったら――?
突然やってくる理不尽はどんなに腹立たしくても、避けることはできない。
受け入れるしかない。
なぜなら、
一つ上の階層から来た人間たちは、一つ下の階層の存在を『当たり前』のように、蹴散らすからだ。それはあたかも、ロールプレイングゲームでレベル上げのモンスター狩りのように『無慈悲』に行われる。
狩られる側が、無双状態の最強の存在に打ち勝つためにはどうすればいいのか。
簡単だ。
手段を選ばなければいい。
* * * * *
とある村の少年ユーリィは、将来有望な兵士候補だ。このまま頑張れば、王都リーバイン城の近衛騎士団試験にも受かるかもしれない。それは村の中でも一番の出世頭だ。試験に受かって高い給金をもらって、清楚可憐な幼馴染のシャルと、青春を謳歌し幸せに暮らす。
しかし、そんな彼の村が、突然辺り一面が火の海と化す。
自分の生まれ故郷が、燃えている! ユーリィが剣の鍛錬から急いで村に戻ると、その元凶と会敵した。
謎の『影』だった。彼は理解する。こいつが僕の家族を殺したと。
ユーリィは『影』に襲い掛かるも、奇妙で圧倒的な力の前に、まったく歯が立たない。
のちにわかることだが、この『影』たちは、『現代日本』という異世界から最強スペックボーナスを得て転生してきた無敵の存在だった。
どうにか九死に一生を得たユーリィは、謎の影を倒すために決意する。
この世界の深淵に潜む、闇の神の力を借りることを。
彼が闇の神から得たのは、『不老不死』。何度死んでも蘇る力。
仇敵は、勇者と名乗る。
なら僕は、魔王と名乗ろう。
幼馴染のシャル、そして道中で明らかになる『新たなヒロイン』。ユーリィは仲間を増やしながら勇者打倒へ邁進する。
ここに、復讐に燃える闇の王と、異世界から来たチートの王の対決が始まる。
★この物語は『理不尽な悲劇』に見舞われた少年が、すべてのものを犠牲にして、『異世界転生してきた最強の少年』=チート側に復讐を果たすまでを描きます。
★挿絵を描いてくださっているイラストレーターは、abecさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 18:00:00
153580文字
会話率:36%
何も見えない真っ暗な世界に何かが居た。そいつは次元の裂け目をあちこちに飛ばしてこちらの世界へ色々な物を引き寄せていた。
そんな中、一人の地球人がその裂け目に入ってしまった。
その人間が真っ暗な世界へ来た時、何かに体を乗っ取られる。そして異世
界へ転移してそのナニカは体を金属に作り変え、金属人間となる。
腕が吹き飛ぼうが容易にくっ付けたり変形させたりと、液体金属のように様々に形を変えていく。
そして異世界にはあらゆる金属があり、それらを吸収した先に何が起こるのか。
それは誰にも分からない。
-------ナニカ-------
意思を持ち始めてどのくらい経ったか。無限とも思える時間を何もない、何も見えない世界で生きてきた。俺はなぜ生まれたのか。なぜここにいるのか。なぜこの場所には何も無いのか。
そして……俺は何者なのか? 誰か教えてくれ。
―――――― 俺の存在意義を ――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:07:24
105865文字
会話率:42%
※アース・スターノベル様から書籍版が発売中です。
『北の魔王』。彼は500年もの間、北の地にて魔族を束ねている強大な存在である。
その魔王が朝目覚めたら、城も配下も全て消失していた。
残ったのはパジャマ姿の自分の身一つと、巨大なクレータ
ーのみ。
どうやら、彼は魔王をリストラされたらしい。
自分の配下。500年という時間の中で家族とも言える配下たちはどこに行ったのか。
あと一応、なんでリストラされたのか理由を知りたい。
そんなわけで、500年ぶりに本来の名前である『バーツ』となった彼は旅立ちを決意するのだった。
さしあたって、旅に出るための服が必要だ。
※本編完結済み。現在は外伝を不定期で連載中です。
※あまりシリアスな話はしない予定です。
※「残酷な描写あり」はそのうちあるかもしれないので念のためです。
※週1、2回、だいたい夜に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 20:09:33
509497文字
会話率:50%
エルキャスト王国北部、その山中で狩人を生業としている少年、ステル。
十五歳のある日、彼は母から旅立ちを命じられる。
「この家を出て、冒険者となるのです」
息子の人生のため、まだ見ぬ世界で人生経験を積んでほしいとのことだった。
母の態度
に真剣なものを感じたステルは、生まれ育った山からの旅立ちを決意する。
その胸に、未知なる体験への不安と希望を抱いて。
行く先はアコーラ市。人口五十万人を超える、この国一番の大都会。
そこでステルを待っていたのは進歩した文明による快適な生活だった。
基本まったり、たまにシリアス。
山から出て来た少年(見た目は少女)が冒険者となって無双する。
これは、そんな冒険譚。
※おかげさまで書籍化致しました。MBブックス様から2巻まで発売中です。
※書籍化に伴い、タイトルを「山育ちの冒険者 この都会(まち)が快適なので旅には出ません」へと変更しました。
※当作品はメートル法を採用しています。
※当作品は地球由来の言葉が出てきます。
※タイトル名はまだ悩んでいるので、ある日突然変更するかもしれません。
※R15と残酷な描写ありは念の為です。
※3/23「無双の力を手に冒険の旅に出ましたが、まだ最初の街にいます」からタイトルを変更しました。
※この小説は「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 20:54:41
300382文字
会話率:41%
ステータスを数字で表記出来るならレベル99で能力値オール255の最強の男。
しかし、彼には地面に埋まっている伝説のアイテムを掘り当てる才能が全くをもって無かった。
カップルのみ伝説のアイテムを譲渡し合えるこの世界だが、彼は自分が生涯誰と
も結ばれないであろう事を知っていた。
彼には視えるのだ。
行き場をなくして宙ぶらりんの自分の赤い糸が。
一人でも無双状態!
リア充爆破ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 18:27:40
16167文字
会話率:30%
無断転載禁止!!
天安門事件、文化大革命、大躍進政策
↑某海外サイトへの対策としてあらすじに記入させてもらってます。
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アディル=キノエは十五歳、キノエ家の掟に従いアディルは修行の旅に出発することになった。修行期間
は三年、偉大な父を越えるためにアディルは旅立つのであった。
意気揚々と修行の旅に出かけるアディルは早々に騎士達に襲われているヴェルティオーネ=レムリス侯爵令嬢を助ける。
ヴェルティオーネと意気投合した二人はそのまま行動を共にする事になる。その後、先輩ハンターのエリス、魔族の皇女であるエスティル、竜族のアリスという心強いメンバーとチームを組んだアディルは仲間と共に世界を渡り歩く。
この物語は少しばかりズレた価値観を持つ少年とそれぞれ訳ありの美少女達とが協力して困難を乗り越えるというよりも薙ぎ払う物語である。
* * *
今回の話も前回の話である「墓守は意外とやることが多い」同様に無双モノとなっています。ストレス無く読める物語を目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
基本は日付が変わるときに予約投稿する方向で行きたいと思います。
無断転載は認めておりませんので転載したい場合は、ご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 15:43:55
588230文字
会話率:53%
ベッドで寝ていた主人公アラギセイヤ、目が覚めたらそこは馬車が走る草原だった・・・。
地球で警察のコンサルタントをしていたセイヤ、そのずば抜けた洞察力と人を操る巧みな話術を買った神が
セイヤを異世界に転移させた。
異世界でセイヤの能力が通用
するかどうか実験したくなった神がおふざけ半分で強大な力を与え
セイヤを旅立たせる。
自身のメンタリズムだけでも強いセイヤにチートなスキルを加えたら無双状態
主人公最強に最強を重ねた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 00:16:56
5708文字
会話率:72%
ある日、俺は異世界転生をした。それも銀色の狼に。そしてまたまたある日、今度は5歳の子どもに召喚された。俺はその子どもと永遠とも言える長い日々を歩んでいくのだがーーーーー。
コメディー時々シリアスな感じてお送りしていきます!主人公とその
相棒はほぼ無双状態です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 00:12:06
4458文字
会話率:17%
国の未来を託されるような天才ばかりが揃う2年Aクラス。そんな彼らは修学旅行中に事故にあい、異世界へと旅立ってしまう。
他国からの侵略、魔族からの攻撃、神獣の暴走。召喚されたとあっては仕方がない。自分の住処を守るために彼らはその才能とともに動
き出す。
と、思っていた主人公だが、手に入れた職業や固有スキルは彼が最強にまで育てたゲームキャラそのものだった・・・
初投稿です。
主人公最強で基本は進んでいきますが、クラスメイトも強い感じです。国語力が-5万なので、イライラするかもですが、よろしくです。
更新は毎週水曜日くらいです。・・・くらい、重要です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:30:15
15185文字
会話率:33%
落ちこぼれ研究生のはずが、中・遠距離魔法戦闘が主流の異世界で、転移粒子(ネオン)を駆使した超近接戦闘の主人公は無双状態。運命を継承する大魔法によって数々の「伝説」を継承していき、世界にその名を轟かす存在に。
六苑寺煉瓦(ロクオンジ レン
ガ)由緒ある六苑寺家のいわく付きの名前を受け継いだ18才。
突然、強制転移させられた先の浮遊都市パラネラで発覚したのは、転移者が必ず2~3個は持っている先天性魔法を一つも持っていない事。
【万年研究生】のレンガは転移粒子(ネオン)を扱える稀な体質を活かして他に例を見ない "リフレクター" というクラスでギルドに登録する事に。しかし、遠・中距離の魔法戦が中心のこの世界において、ネオンの特性を駆使した超近接戦闘でレンガは無類の強さを発揮、これで最強の名を欲しいままにし、ハーレムの中で悠々自適のスローライフ計画だっ!
しかし、転移後教育を受ける学園生活と、パラネラの人々と楽しく満喫する日々が突然終わる。
レンガが誰にも言えず持っていたのは、世界でも数種類しか確認出来ていない「大魔法(グランナーダ)」。その属性効果は「運命継承」。
発動した大魔法、レンガが継承してしまった運命とは、、、。
世界最大の連合勢力達に狙われる事?になってしまったレンガは、大陸を旅しながら継承した運命を乗り切れるのか?
☆重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 01:20:48
78613文字
会話率:50%
平々凡々の高校生大場サトルは、携帯ゲームに熱中しホームから転落というマヌケな死に方をしてしまう。
ところがサトルには勇者適正があるらしく、神様は無理やり異世界に転生させ世界を救う事に!
しかしサトルは何故か最初からレベルMAXで無双状態
!ドキドキハラハラの冒険が台無しに!
「こんなクソゲーやってられっか!こんな世界なら平穏に暮らす方がマシだ!」
ひょんな事から異世界転生した主人公が魔王討伐の任務から逃げる物語。
小説初心者の拙い文章です。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:00:00
110551文字
会話率:68%
この世にがばえないものなどない、とまで言われたがばいばあちゃん。
しかしそんな彼女のがばい無双状態も、永遠に続くとは限らない。
そもそも「がばい」とはいったい何なのか? いま改めて「がばい」の本質を問う。
最終更新:2017-03-11 23:32:30
942文字
会話率:9%
魔法遣いとして異世界転移した俺は、得た能力で無双状態を実現した。
初級魔法で魔物を薙ぎ倒し、癒しの力で致命傷を治し、襲われる王族を颯爽と救出する。
にも拘わらず、着替えを覗いて決闘を申し込まれ、返り討ちにしてからのヒロイン化というテンプレイ
ベントを達成できない!
超絶美人の第一王女を、何回やっても倒せない!
ところが意地になって「死に戻り」を繰り返しているうちに、1周目では見えなかった世界の欺瞞が少しずつ明らかになってきて?!
無表情に1周目の俺を殺した王女を、何周かかろうが俺は必ず救って見せる!
これはいずれ「絶対不敗の魔法遣い」として伝説に名を刻む、八神司の知られざる苦難の物語。
タイトルを「101回目の決闘 ~俺は死にません、王女とフラグを立てるまで~」から変更しました。
第四回ネット小説大賞受賞 2016年9月17日 ぽにきゃんBOOKS様より書籍化していただいております。
2017年1月17日 Ⅱ巻発売させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 18:10:12
607871文字
会話率:15%
学生生活を誰よりも満喫したと言っても過言ではない主人公、須戸陸。彼はイケメン、スポーツ万能、知的レベル高など類稀な才能を持ち合わせている。だが、彼にはひとつ問題があった。―――遅刻グセ。社会人になってそのせいで信頼を失い自分を見失う。自分の
才能を周りに伝えたい気持ちがそれと反比例する。
「なんで俺がこんな思いをしなきゃいけないんだ。」
才能と信頼、双極する二つと葛藤する主人公に、時間の神が「巻き戻し能力」を授けた。
そして学生生活からやり直すことになった陸。
まさに鬼に金棒《最強》になった陸は無双状態・・・になることはなかった。
異能力と現実世界が交差する、リアルじゃないけどリアルな世界観。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 09:20:14
308文字
会話率:5%
土井垣一郎は今年で古希を迎えた大御所声優である。彼は70歳を過ぎても尚、学園ハーレムの主人公キャラやクールな美青年キャラ、ムードメーカー的なオカマキャラに至るまで、幅広い役柄を演じていた。今季アニメにも多数出演していて、まさに無双状態の
彼だったが、周りの人間からは「古い人だ」と言われて馬鹿にされていた。しかし土井垣はそれでも自分の信じる声優人生を突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 13:07:18
21841文字
会話率:58%