魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。
前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。
そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪し
たり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色々やらかしながら、家族や婚約者の愛情を受けて日々生活していく物語です。
R指定も怖い表現も全くありません。ほのぼのと淡々と、よくある転生物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:01:32
357755文字
会話率:72%
ある日、アリッサはこの世界が前世で愛したゲームの世界だと気づいた。そして、自分がヒロインであることも。
なんて、ありきたりな異世界転生ヒロイン最強!な話が多いけれど、転生先の世界が一緒の場合、各国で大混乱になるんじゃないの?という、作者の
疑問からうまれたお話。
チートヒロインも、逆ハーも、ざまぁもなし。ただ淡々と、お話は進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 16:20:17
16016文字
会話率:53%
スーツ、大剣、眼鏡、バトル、そして厨二。
好きなものは可能な限り詰め込んだ!!
豊名あかね、二十ウン歳派遣社員。
今回の派遣先は、地域守備局メンタルケア課の事務だった。
そこで彼女が出会ったのは、ごく普通に見えるが何故か額に包帯を巻いた眼
鏡の男性職員・八重瀬真言(まこと)。その他にも、どこか奇妙な雰囲気を纏う職員たち。
一日目の夜、あかねは「魔獣」と呼ばれる怪物に襲われる。
彼女を救ったのは、身長の3倍以上の大剣を手に、颯爽と戦う八重瀬だった。
企業のブラック化が進行した結果、労働者が次々と心を病んでいった現代日本。
その結果、極限まで疲れてしまった心は人を「魔獣」へと変貌させてしまった。
額に水晶を埋め込んだ異形・「魔獣」によってさらに荒廃を極めていく社会。
メンタルケア課は、従業員の魔獣化を未然に防ぐと同時に、「魔獣」と化した従業員を退治する能力を持つ者たちの集まりでもある。
大剣・銃・斧などなど――特殊な力を持つ武器で彼らが魔獣の核を貫いた時、魔獣は消え去り人へと戻る。
日々淡々と、自分たちの業務をこなしていく八重瀬たち。
しかしあかねは気づく。八重瀬が何やら悩んでいることに――
八重瀬が抱える秘密はやがて、魔獣を巡る惨劇を呼び起こし。
そして、彼自身のうちに眠る『魔』を覚醒させる――!!
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:09:58
53259文字
会話率:15%
人は死ぬ。
それは決して避けられぬ、この世で最も確かな事柄だ。
そして僕たちは淡々と、そして全力で日々を過ごす。
"先に見える死"に向かって。
書き出し祭りの寄稿作です。
先の話が描かれるのはまだ大分先。
最終更新:2021-05-12 00:52:18
3411文字
会話率:37%
小学校四年生になる春に転校してきたさんかいさんは、なんか変だ。
最終更新:2021-02-08 15:14:34
16425文字
会話率:61%
主人公セフィーは、十五歳の頃、聖女になった。
セフィーは感情が、一切顔に出ない質である。いつも淡々としている、真顔の聖女だ。
王城に迎えられたり、第一王子と婚約したり、第二王子に想われたり、偽聖女なんかが現れたりしようと、セフィーはひたすら
淡々と、対応していく。
ついには国外追放をされてしまうも、いつも通り、淡々と対応した。
「たとえ追放されようと、なにがなんでも、私は聖女の祈りをやめません」
聖女は怒涛の数年間を、ひたすら淡々と、真顔でやり過ごす。
――けれど、淡々としているのは、見た目だけ。心の内には、年頃の乙女らしい気持ちがあって……?
(サクッと読める聖女恋愛。ざまぁと追放は香りづけ程度。世界観はゆるめです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:09:40
16027文字
会話率:26%
淡々と、飯を食う話をする。
最終更新:2020-05-21 00:44:21
1575文字
会話率:3%
余の名は課金王本編では語られない登場キャラたちのサイドストーリー。
ただ淡々と、日常を綴る。
最終更新:2019-01-01 00:00:00
12508文字
会話率:50%
淡々と、たらたらと書き綴った短歌的なもの
最終更新:2018-08-07 20:24:10
2324文字
会話率:11%
淡々と、淡々と。僕は『夢』を記録する。
これは、夢を記録する“旅人”の僕と、自称“夢の番人”である彼の、長い物語の一頁。
最終更新:2017-09-25 18:15:51
3505文字
会話率:62%
その日テレビ画面からは非情なまでに淡々と、これから起こる非常事態について告げていた。
人々は、自らの運命を悲観し絶望する。
また人々は、すべてを受け入れ、その時を待つ。
はたまた――――。
同じ時を生きた者たちの物語。
この作品は、以
前自HP「絶勝のネクロマンサー」に掲載したものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 00:45:28
1267文字
会話率:36%
今あらためて思い返してみても、あの数日間は夢だったのではないかと思ってしまう。
日本が秘密裏に進めている計画。それはタイムトラベルによる過去改変を行い、太平洋戦争末期の原子爆弾投下を阻止することだった。過去へと渡ったのは、史上最高レベルの政
治手腕と称される現日本国首相。
私の受けた指令は、彼の動向と変化していく過去を観察し、報告すること。私はいつも通りに指令を受け、いつも通りそれに従い行動した。そう、いつも通りのことだと思っていた。淡々と、どこか観光気分で時間旅行に出かけ、辿り着いたそこはオーバーテクノロジーの介入した私の知らない過去だった。
そこで私は変わった男と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:00:00
26026文字
会話率:29%
とある会社で営業事務という仕事をしながら、
OLとして、駄目人間として、
時には苦笑をともない、
時には淡々と、
過ぎていった日々の事。
所謂過去の日記の転載です。
私と一緒に過去を遡って頂ければ幸い。
そして少しでもクスっと笑って貰えれ
ば嬉しい。
多少の時系列はありますが、
どこから読んでも大丈夫です。
一部句読点や改行がおかしいところがありますが、以前利用していたサイトの事情によります。
読みずらいところがありますがご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 10:01:28
17378文字
会話率:21%
大学三年生の前期末に配属された研究室で出会った佐々木聖海先輩の影響で、霊感を持つことになった「私」。それ以来、私は日常的に幽霊を見たり心霊体験をするようになった。
そんな「私」の身の回りで起こる霊的現象や超常現象を、淡々と、ゆるゆると綴
っていきます。
※分類的にホラーとしてますが、たいして怖くありません。また、特に話に山場も落ちもありません。
※時系列もばらばらで、思いついた順に投稿します。
※基本的に一話完結で、どの話から読んでも大丈夫なように書いています。そのため、続けて読むと説明が重複していたりするので、若干くどいです。
※各話は、投稿者の実体験・知人からの伝聞・フィクション等で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 13:06:27
94100文字
会話率:36%
峯崎ミドリ、30歳。独身。東京で一人暮らしをしながら生活する女性の淡々と、そして自分の生活を楽しむ人の話。
最終更新:2014-07-08 18:58:15
5953文字
会話率:2%
高校生の「俺」はある日夢を見た。それは自分を土の中に埋葬する夢。これは何の暗示なのだろう。受験を間近に控えながらも、授業に部活に放課後に、日々は淡々と、ごく普通に過ぎて行く。胸のうちに焦燥や苛立ち、形にならないどろどろとしたものを溜めながら
。 自サイト完結済小説です。400字詰め原稿用紙換算104枚。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 11:20:02
34340文字
会話率:46%
《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人。人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
彼らの殺しは仕事でない。彼らの殺しは家業でない。
それはただの作業、淡々と淡々と、彼らは作業のごとく人を殺す。
故に、それは
ただの悪夢。
感情もなく、呵責もなく、ただそれであるが故に作業として殺害する。
故に――――それはただの悪夢だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 12:32:34
22882文字
会話率:22%
私は人形――。
「KILLING DOLL」と呼ばれる女が一人、異界に堕ちた。
言葉も文化もまるで違う世界でたった一人、生きていく。
無味乾燥とした生で、ただ、壊れるのを待つだけ。
単調な日々の繰り返し。だがある時、彼女の元に変化が訪れる。
最終更新:2011-06-25 21:00:00
12554文字
会話率:28%
淡々と、わたしたち。
最終更新:2010-03-07 17:37:39
548文字
会話率:0%
淡々と、呪いにも似た症候群。あながち社会風刺と言っても的外れではないかもしれません。貴方も返信シンドロームにかかってませんか?傍から見れば、指が勝手に動いてしまうかのごとく狂ってる。
最終更新:2008-10-08 17:31:39
1868文字
会話率:24%