さぁ、ようこそ欲深き探索者よ。
迷宮は貴方を歓迎します。
富を得るか、力を得るか、名声を得るか。
何のために貴方は迷宮を探索しますか?
迷宮をは貴方を待っています。
⚠主人公は死にます。主人公補正はあるかもしれませんが、ない等しいと思って
ください。迷宮の前では英雄的な活躍や安易な逆転はございません。
それが看過できない方は非推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:53:02
400195文字
会話率:33%
戦士アーガインは魔王との戦いで戦死を遂げた。
しかし、神からの転生するよう告げられ、生まれ変わったのだ。
ヒーラーの素質を持って。
「ヒーラーか…待てよ?ダメージ受けても回復して前線張れるな!!」
戦士を経験し、ヒーラーとして活躍する
と思ったらなんと『戦闘狂治癒師(バーサクヒーラー)』と呼ばれるトンデモヒーラーとして無双する物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 01:31:09
4892文字
会話率:43%
「金があるんだから働かないで何が悪い!」
そんなことを言って家から出ない引きこもりニートの福島白夜
親の遺産でこの先働かなくてもいいだけの金を手にしたことで引きこもり、自堕落な毎日を送る日々
毎日ダンジョン配信者の動画を見て楽しんで
寝る日々の中で朝目を覚ますと見知らぬ少女が!
神剣と名乗る少女にのせられて絶対に働きたくない男がダンジョンで大活躍!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:14:18
35295文字
会話率:46%
それなりに強力なギフトを持って異世界に転生したものの、モングレルには大きな野望も志もなかった。
やろうと思えば強い魔物も倒せるし、世界を揺るがす先進的な知識もないことはない。
だが、そうして活躍することによって生まれる軋轢やトラブルを考える
と、保身に走ってしまうのが彼の性格だった。
ギルドで適当に働いて、適当に飲み食いして、時々思いつきで何かをする。
これは中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚。
*この小説はハーメルンにも投稿されています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:33:27
1578929文字
会話率:54%
2018年12月。新米の女性刑事、佐倉(さくら) 悠夏(ゆうか)が配属された部署は、警視庁の"特課(とっか)"という新しい部署であった。メンバーは、ロボットの警部”鐃警(どらけい)”と2人だけ。某ドラマなどを想像し、窓際
かと思えば、さまざまな部署や地方の事件で活躍して、警察の名誉回復を目論んだ人事らしい。が、そんな目論見などお構いなしに、当の本人達は自由に活動する。東京都内や関東近郊で発生した事件や、悠夏の地元である四国の事件など、全国各地へ。
さらに、事件は小さなものから不可解なものまで様々。現実では説明できないファンタジーな事件に遭遇も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:00:00
744139文字
会話率:55%
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテス
トでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:00:00
654895文字
会話率:70%
カリストリア聖王国 特別号外
「神に選ばれし英雄、またも勝利!」
この国には英雄がいる。北からの魔物の脅威に日々怯えて暮らす民にとって、この英雄の活躍の情報は心の支えになっていた。
神聖視されてきた英雄は、これまでずっと経験と戦歴以外の情
報が伏せられていたが、今の暮らしや実際の言葉を取材し、聖王国民に届けることが決まった──要はプロパガンダである。
そんな英雄に取材をすることになった新米新聞記者ロベリア。彼女が出会った英雄、ヴァリクは……なんだか、伝え聞く英雄伝とはかけ離れた、のほほんとして抜けていて、自信の無い猫背の大男であった。
という感じの、ボーイミーツガールです。
作品名が思いつかないので短いですが、後で色々付け足すと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:00:00
529231文字
会話率:39%
私立探偵・熱海 長四朗は高校生時代、数多の事件を解決してきた名探偵であった。
それから早10年。
今は、浮気調査,身辺調査を主な業務とする何の変哲もない探偵になっていた。
そんなある日、事務所に一人の女子高生・羅猛 燐が依頼人として現れる。
燐との出会いから再び、事件を解決する系探偵として活躍していく。
そんなお話でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:00:00
1102872文字
会話率:54%
とある私立高校のいじめ、暴力沙汰を主に武力で解決する高校2年生による営利組織「ガーディアンデビルズ」の活躍を描く。
最終更新:2025-03-13 20:52:18
414683文字
会話率:60%
アン・サンドバーグ侯爵夫人とマイケル・サンドバーグ侯爵は、子どもの頃からの幼馴染みである。しかし、ふたりはずっと憎しみあっているライバルどうし。ふたりは、親どうしが決めた結婚を強いられ、やむなく結婚する。そして、結婚後もかわらず憎しみあって
いる。結婚の際、アンはマイケルから「おれは、家名を傷つけない程度に好きなことをする。だから、おまえも好きなことをすればいい」と宣言される。結婚後、マイケルは王都にて宰相として活躍し、アンは王都にいるマイケルに代わってサンドバーグ侯爵領を管理している。しかし、王都ではアンは悪女として名高く、社交界で非難と嘲笑の的にされている。そして、マイケルには「まことに愛する人」の存在が。ふたりは、それぞれの仕事や私生活が忙しく、ほとんど会うことのないすれ違いの生活を五年以上もの間続けている。運命に縛られ、抗えないふたり。マイケルはアンを憎み、そしてアンはマイケルを憎む。たまに会ったとしても、アンと目さえ合わせないマイケル。そのマイケルに離縁をして欲しい、と言えないアン。
そんなあるとき、アンは隣接するバークレー公爵領で行われている不正を正す為王都を訪れる。そして、あるパーティーでマイケルが彼の「ほんとうに愛する人」と密会しているのを見てしまう。
愛のない結婚。憎しみあう夫と妻。
しかし、アンの心の底に封印されている真実は……。そして、マイケルの心の奥底の真実は……。
※ハッピーエンド確約。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。タイトル変更するかもしれません。ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:18:59
102269文字
会話率:24%
サラボ王国の王太子の側妃として人質同然で嫁ぎ、虐げられている間に祖国タルキ王国が侵略されて滅んでしまった!
もう我慢することはない。だったら、逃げよう。そして、男装をしてタルキ王国の王女であることも隠してどこか安全な場所でひっそりと暮らすの
よ。
ミヤ・ベルトーニが決断をしてから実行に移したのは早かった。
逃げだし、その逃避行中にある国の軍人たちと出会う。
この出会いが、運命をかえ、望みとはまったく逆に突き進んでいくことをミヤは知る由もない。
なぜか彼女は敵国のソルダーノ皇国に導かれ、皇国の皇太子や将軍に寵愛されることに。しかも、厄介ごとが次から次へとやってくる。
ミヤの類まれな社交性や洞察力によって、様々なピンチを切り抜けてゆく皇太子。彼女は、しだいに皇太子や将軍にとってなくてはならぬ存在になってゆく。
女性であること、タルキ国の王女であることがバレた時、皇太子や将軍はどうするのか。彼女はどうなるのか……。
そして、ミヤはそのときどうするのか。
皇太子の政敵、他国との外交、メイドたちの確執、ミヤの周囲は今日もトラブルだらけ。
亡国の末っ子王女が、敵国で能力を開花させ大活躍する。
※拙作へのご訪問、誠にありがとうございます。ハッピーエンド確約です。ざまぁ要素有ります。サクッとお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:35:40
252317文字
会話率:35%
弱小王国の末っ子王子ネオンは、12歳の誕生日、王族が授かるスキルを授からなかった。
そのまま罰として、世界を代表する三つの超大国に囲まれた「捨てられ飛び地」の領主を命じられ、追放されてしまう。
すると、そのショックで前世――日本で神器を発掘
する考古学者だったこと――を思い出した。
ネオンは追放を良い機会と考え、慕ってくれるメイドと飛び地に向かう。
飛び地は荒れ果て、人もおらず、その日暮らしもままならない。
ネオンはメイドとのんびり暮らすために開拓を決心した瞬間、『神器生成』というスキルを発現した。
父親と兄たちはネオンの誕生日を正確に覚えておらず、この日が真の誕生日だったのだ。
『神器生成』を使ってみると、枯れ葉からエリクサーを生成したり、単なる石から古龍も貫く剣を生成したり、ゴミから神話級の魔道具を作るチートスキルだった。
超大国からの難民団を領民に迎え、目立たないように開拓するが世界最強の領地にしてしまう。
それだけで目立ってしまうのに、さらにもう一つ。
実は、難民団は超大国のスパイ集団だった(互いに、スパイ同士だとは気づいていない)。
ライバル国を探る拠点の製作が目的だったが、ネオンを見て方向転換。
自国に引き入れようと裏で画策し、彼が何かするたび本国に報告する。
結果、ネオンは自分の知らないところで、超大国が注目する重要人物となってしまうのであった。
一方、国王と兄たち。
ネオンの活躍のせいで、自分たちの利権が侵害されて逆恨み。
王国に伝わる秘術で魔神を召喚して飛び地を襲撃させ、確実な破滅への道をたどるのであった。
※他サイトでも掲載中でございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:10:00
100008文字
会話率:32%
「お前は今日でこのパーティーをクビだ!何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」
ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは、モンスターの【呪い】
により自由に動けないだけだった。あらゆる剣術も魔法も使えるアスカの前では、Sランクモンスターでさえ彼の敵ではない。
【モンスターを100体倒すまで、仲間と同じタイミングでしか攻撃も魔法の発動もできない】という制約の中、仕方なく仲間に合わせて剣を振るい魔法を発動していたのだ。
無事に【呪い】が解けたアスカは、真の実力を発揮し行く先々で大活躍する。モンスターに脅されている街を救い、猫耳少女を助け、ウンディーネの娘と仲間になりと、徐々に新たなパーティーは華やかになっていく。
と、そこへ幼い頃に離れ離れとなった、これまた超美人で超強い幼馴染が現れる。
一方で、落ちぶれていく勇者パーティーの面々。Dランクモンスターに苦戦し、Cランクモンスターに殺されそうになりと、彼らが行くところはトラブルばかり。ついには、とても大事な冒険者資格まで……。
これは史上最強の冒険者であるアスカが、無双に無双を重ね世界の英雄へとなっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:00:00
181417文字
会話率:57%
モンスターを捕まえてはペットとして違法に販売しているガードナー家。
長女のシェルタリアだけは何とかして止めようとしていたが、実家の面々はまるでやめようとしなかった。
ある日、シェルタリアはモンスターと話せるスキル<魔物の語らい>を授か
り、難癖をつけられ追放されてしまう。
失意の中森を歩いていると、傷ついたスライムと出会い言葉を交わすうちに心まで通わせていく。
そんな彼女を見て、“モンスター保護ギルド”の少女が声をかけた。
シェルタリアはスキルを活かして、“モンスター保護ギルド”で大活躍する。
主人に裏切られたヘルハウンドの心を開き、はぐれてしまったグリフォンの子どもを群れに返したり……シェルタリアによって心を開いたモンスターたちは思う存分モフモフしてくる。
やがて、シェルタリアは国に襲来したドラゴンの説得を王女様から頼まれる。
一方、シェルタリアを追い出したガーデニー家。
彼女の忠告などいざ知らず、相変わらずモンスターには酷い対応をしていた。
そして、とうとうモンスターたちの怒りの反乱で、一家もろとも破滅するのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:44:53
32232文字
会話率:45%
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を
負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
サッカーと言うよりはラブコメ寄りの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:03:02
332860文字
会話率:47%
渡はある日、ひょんなことから異世界と日本を行き来できるゲートを潜り抜けられることに気付いた。
ゲートの先に広がっていた、ファンタジー世界のような世界。
文明的に未発展な部分も多い町を見て、渡は大儲けできる可能性に気付く。
香辛料にコーヒー、
衛生用品などを異世界に持ち込んで、商人ギルドに入り大金をせしめる。
異世界で大金持ちになった渡は、そこで売られている商品を見て、ふと気づいてしまう。
「あれ、これについては異世界の方が優れてるんじゃね?」
使用者の傷を瞬く間に治す傷薬を地球に持ち込み、大儲けする渡。
しかも美しい奴隷を買った渡は、やがて地球でも大活躍していくことに。
なお、この作品はカクヨムにも先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:00:00
912583文字
会話率:39%
6月30日に6巻が発売! おかげさまで既刊も売り切れ続出です。
※ヒーロー文庫にて書籍化・出版中※
中世よりもはるかに古い、青銅の時代、日本でもごくわずかとなった一人の鍛冶師が活躍する古代ファンタジー。
何の変哲もない寂れた農村に、一人の身
寄りのない男が来たことで、全てが変わった。
仕事は楽になり、飢えることが無くなった。人々は健やかになり、人口が増えていく。
交易により富んでいく――全ては順風満帆に進むと思われた。
だが急な発展を知った領主が、村に目をつけ始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:35:19
526714文字
会話率:35%
古代から中世の植物についての資料です。
活躍される作家さんの参考になればと思い、分かりやすい資料作りを心がけて作っていく予定です。
最終更新:2013-01-13 14:56:48
688文字
会話率:9%
むかしむかし、あるところに悪い神様と心優しき少女がいました。
悪い神様は生まれながらに邪悪な心と天変地異を起こす力を持っていました。
悪い神様は心の向くままに雷を起こし、田畑を焼き、大勢の人々を殺しました。
やがて人々は悪い神様を【
悪神】と呼び、恐れました。
心優しき少女は生まれながらに清き心と人々を癒す不思議な力を持っていました。
少女は心の向くままに大勢の人々を助け、癒しました。
やがて人々は彼女を【聖女】と呼ぶようになり、敬いました。
あるとき、心優しき少女の活躍を妬んだ者たちが共謀し、少女にあらぬ罪を擦り付けました。
少女の名声は一夜にして堕ち、少女は【悪女】と呼ばれるようになりました。
※この短編小説は、拙作『幼女勇者チーちゃんの異世界奮闘記 ~限界ロリコンアラサー女がオリキャラ幼女に転生した結果 ><~』に登場するとあるキャラクターの独立エピソードとなります。
本編と全く関係ないエピソードなので、本編を読まずにこれだけ読んでも大丈夫です。
もし気になったら本編も読んでください!
あといいねと思ったらいいねもください!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:33:53
2099文字
会話率:4%
JK配信者として活躍していた私、加藤蜜柑は、配信アカウントを削除しようとした瞬間、なぜか異世界の美少女フレデリカになってしまった。
フレデリカは規格外の魔力を持ちながらも、その力を恐れ孤独に生きてきた十八歳の少女。そんな彼女の体で新たな人
生を歩む私は、通信ができる魔道具『エコーストーン』と出会い、この世界でも動画配信を始めることに!
領主代行を名乗るおっさん、ハウンドの保護の元、天才魔道具師シシル様や陰のある元王子デュオさんら、個性豊かな仲間に支えられながら、配信ギルドを立ち上げ、トップ配信者を目指して活動を開始!
でも待って、フレデリカの魔力の秘密が激重なんですけど!?
私はただ、動画配信の素晴らしさをこの世界に広めたいだけなのに!
作中に出てくる文化・宗教・歴史等は全て架空のものです。日本の配信事情についても創作上のものとしてお楽しみください。
恋愛描写は中学生レベル。一部セクハラ発言や流血描写が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:21:12
569565文字
会話率:53%
ある日、元ゲーマーだった営業マン『間宮 悠人』は、「見つけた」という言葉と共に謎の空間へと引き込まれしまう。
そこが異世界への入り口だと知るも、得られた異世界らしい能力は「若返ること」と「ステータス画面を見られること」の二つだけ。
チートス
キルも何もないまま、気付けばまったく知らない世界へと放り出されてしまっていた。
見つけたという言葉は何を意味するのか―――
武器とスキルと魔法が活躍する新しい世界で、『廃人』という不名誉な称号を得るほどにまでやり込んだゲーム知識と忍耐力。
そしてセンスは無くとも努力だけは怠らなかった営業マンの知識を武器に、まずは生き抜くための一歩を踏み出していく。
※当作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:10:00
2534135文字
会話率:36%
蒸気機関の発達した平行異世界、19世紀末。
日本生まれの泥棒ピーペは、生き抜くチャンスを掴もうと世界第一の蒸機都市ロンドンへ到着するも、いきなり人間離れした殺人鬼と出くわす。
連続殺人『切り裂きジャック』事件の始まりだった。
ところが、現
場に居合わせた怪しい貴族の青年デスは「遺体はフェイク、今のところ犠牲者はゼロ」だと言う……?
「ではこのまま。『ジャック』を出し抜き、誰も殺させないで捕まえましょう。そして、手柄も宝もいただきです」
「すごい無茶言ってるの分かってる?!」
天才(奇人)発明家で美貌の青年貴族デスと、人たらし中年怪盗ピーペが、解析機関で情報を割り出し、スチーム動力マシンを駆って凶行の裏を掻く。
蒸機ロマンと悪意渦巻くスチームパンク・シティの闇に挑むミステリー冒険活劇!
珍妙バディの活躍を、お見逃しなく!
※「Nolaノベル」、「pixiv」にも同じ内容で投稿しています(文字数調整や推敲・修正などによる少しの差異はあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:00:00
637342文字
会話率:46%
渾身の力を込めた勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長く続いた魔族と人間の戦争は終わりをつげました。
平和になるはずの世界でしたが、魔王を倒した勇者が行方不明になり報酬を巡り、人間同士での争いが起こったりと人の心はなぜか魔王が居た頃よりもすさん
でいく。
勇者の仲間の一人として、魔族との戦いを生き残った戦士ロッソは故郷に戻り、争いのない世界で唯一残った家族である妹のシャロとのんびり暮らそうと考えていました。
しかし、村に帰ったロッソに妹のシャロは伝えます。彼女はロッソが戦争に行っている間に踊り子になり、戦争で傷ついた世界を癒すため旅に出たいといいます。魔王が倒されたとはいえ魔物が徘徊しさらに山賊などもいて世界は危険です。ロッソは旅に反対しますがシャロの意志は固く、心配した彼は護衛(ボディガード)として彼女の旅について行くことにしました。
普段は影から見守りいざという時は前面に飛び出して、踊り子の護衛(ボディガード)として活躍するロッソと彼を信頼し安全を任せる妹シャロの二人の不思議な冒険物語がいま始まるのだった。
※更新は木曜日から日曜日の予定。時間は不定期です。
※ノベルバ、カクヨムでも連載しています。ノベルバが一週間だけ先行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:10:00
535801文字
会話率:58%
少しの先の未来の話をしよう。人類の滅亡へのカウントダウンは突然に始まった……
魔の巣と呼ばれる不気味な紫色をした雲が突如世界各地に現れた。魔の巣は異世界とつながっており、雨とともに、ゴブリン、サイクロプス、ドラゴンなどのファンタジー小説
に登場するような魔物が降りそそいだ。大地を覆った魔物達は人間に襲い掛かった。レインデビルズと名付けられた魔物達に、各国の軍隊は対応したがは彼らは銃弾を弾き、ミサイルの爆発の中でも涼しい顔ををする。通常兵器が通じないレインデビルズに人類は蹂躙されわずかな期間で人口と支配地域の九割を失ってしまった。人類はレインデビルズにより絶滅させられる寸前へと追い込まれた。
だが…… 世界的製薬会社を持つ、ライザー財閥の科学者が、海からある物質を開発した。エーテル名付けられたその物質を、武器にコーティングすることでレインデビルズへダメージを与えることができた。対抗策を得た人類は絶滅の一歩手前で踏みとどまった。
千葉県房総半島の先端にあるツマサキ市。房総半島の先端から北へ十キロほどの範囲と周辺にわずかな集落が、日本で人類に残された領域だった。この町をレインデビルズから守るのはエーテルを開発したライザー財閥傘下の民間軍事会社『番傘衆(ばんがさしゅう)』だった。
番傘衆の第三遠征団特務第十小隊に所属するレイは高校生。彼は学校に通いながら対外界生物用パワードスーツを操り、両親を殺したレインデビルズを倒すべく戦っていた。生き残るために戦いを選択した者、戦いから逃げる者、様々な人々と出会いレイは成長していく。レインデビルズとの戦闘は激しさを増していく。彼らはレインデビルズから地球を解放することはできるのだろうか。
※小説家になろう、ノベルバ、カクヨムにて連載しております。
木曜日から日曜日に一話ずつ更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:20:00
352397文字
会話率:59%
マーティンは湖に囲まれた、湖の町イバルツに住む男性配達員。彼の仕事は冒険者のために料理を出前すること。
かつて世界を脅かす脅威と戦い英雄として活躍したこともあったマーティンだが、現在はで二人の子供を養うために、危険なダンジョンや場所に赴
き料理を冒険者達に届ける日々を送るシングルファーザーとなっていた。
ある日の出前の途中で、魔物に襲われた女性を助けたことにより、彼の運命は再び動きだすのだった。
更新は水曜日~日曜日に一話ずつの予定です。小説家になろう、ノベルバで連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:00:00
187550文字
会話率:58%
ヴァンパイア領主のダンピーラの娘、ルヴィ・グラド。魔族のはかりごとにより命を落とすはずが辛くも復活を果たす。
先祖が残した施設を使い魂のみ過去に転移して殺されるはずの自分や家族を守る事を決意。
眷属(仲間)を増やし、巨大な敵に立ち向かうお話
は前編。薬師としての活躍はお話の中編以降で・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:00:00
1257218文字
会話率:32%
少し前に高校2年生となった遥輝はいつも通りダルそうに登校していた。信号が青になり横断歩道を渡ろうとした時、突然トラックが物凄い勢いで突っ込んできた。その時目の前にいる同じ高校の制服を着た女子高生が目に入り、咄嗟にその人を庇った。その結果両足
に酷い怪我を負い、入院することになった。目を覚まし、状況を整理していると目の前には知らない人が居ることに気づいた。いやよく見てみると、遥輝はその人を知っていた。その人は高校の先輩で、そして人気モデルとして活躍する美少女だったのだ。彼女は責任を感じてか、毎日のようにお見舞いに来てくれる。そして退院してからもう関わらないかと考えていると、気づけばその人が隣にいた。ワケを訊くと、彼女は妙なこじつけをしてくる。そしてそれからは毎日のように彼女に付き纏われる。全く、自分が人気モデルであるということを自覚してほしいものだ。とりあえず、好きになるから付き纏うのはやめて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:00:00
57175文字
会話率:45%
ある日サラリーマンが仕事帰りに道を歩いていると突如足元に魔法陣が浮かび上がり異世界へと召喚されてしまう。
召喚されたのは五人の男女。
一人は俳優として活躍する顔立ちの整った男性。
一人は金髪でイケメンの高校生。
一人は黒髪ロングで見目麗し
い女子高生。
一人はアイドルをやっている女性。
そして最後の一人はサラリーマンだった。
全員が勇者として召喚されたのだが、他を圧倒する能力を持っていたのは何の取り柄もないサラリーマンだった。
人望もなく彼女もいない21歳の社会人。
ただ一つ、サラリーマンの男には誰よりも優れた点があった。
それはどんな事でもそつなくこなせる器用さである。
勇者として異世界に君臨する魔神を倒す為、旅をする主人公。
よくある王道の展開だ。
だがそれは間違いであったと誰もが口を揃えて言う。
無名にとっては最適解を選んでいるつもりでも、周りから見れば異常に映る事である。
王女が攫われた時は一人の命より国を優先し救い出す真似はせず、仲間が窮地に陥ってもリスクを承知で助ける事など一切しない。
それこそが最適解だと信じているから。
彼は少しズレている。
嫌味な奴、それが彼に付けられたあだ名であった。
これは、勇者としての覚悟も人としての心もない主人公が少しずつ勇者としての自覚を持ち、人としての心を取り戻していく少し変わった異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:00:00
231477文字
会話率:38%