それいけ!吉川恋太郎⤴
人気の短編シリーズてす。さて…?今回は?
最終更新:2019-06-16 09:12:22
1446文字
会話率:73%
一人暮らしの引きニートの見乃航輔はある日突飛な理由で死に、クソ転生で極限状態からの痛快異能復讐ストーリー。
最終更新:2019-03-07 12:31:54
2855文字
会話率:31%
駆け込んだトイレに仕掛けられた罠
最終更新:2017-12-02 02:00:00
366文字
会話率:0%
失った大切な人を連れて帰れる場所がある。だだしチャンスは一度だけ。
彼はうす汚れた洋式の便器に顔を突っ込んだ
その中は、エメラルドグリーン一色のシンプルな世界だった。
深く潜っていくと、彼女があの日のままの格好で、膝を両腕で抱え白い砂の上で
静かに浮かんでいた。
彼は必死に手を伸ばした。しかし、彼女の足は白い鎖でつながれていた。
少しづつ彼の息が苦しくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 21:19:35
2897文字
会話率:5%
県内有数の私立大学の最寄駅から二駅先、徒歩十分ほどの場所に築五十年の四階建て(四階が管理人室)の木造アパートがある。
名前は二葉荘(ふたばそう)。
見た目は昭和初期のような今にも壊れそうな建物だが、敷地内はごみ一つなく、室内もエ
アコン・洋式トイレ・小さいながらもキッチン付き。
一つの階に三部屋で計十二部屋。
家賃は電気・水道代込みで三万五千円。
夕食をつければ四万五千円。
隣に建てられた風呂は共同。
ただし、男女別。
四方山久遠が大家をしているこのアパートには少し(?)不思議な人達が住んでいる。
これはその住民達が繰り広げるハートフルコメディ+シリアス、時々バトルな日常(ファンタジー要素あり)の物語である。
※本編終了済で、思いつくままに番外編更新中です。
※続編『久遠のマンション+魔法使いの喫茶店』を更新中です。
よかったらそちらもお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:54:58
376818文字
会話率:33%
暗闇で目覚めた僕はトイレットペーパーになっていた。自分は確かに人間だったはず、なのにどうして?
学校のトイレ生活を経て、転校生のマオに持ち去られ、アパートの洋式便器に転がり込んでしまうが、そもそも記憶喪失の僕は、人間である自分の体と、犯人
を捕まえなければならない。ひょんなことから遺留品の残留思念を読み解くというオカルト探偵の存在を知った僕は、藁をも縋る思いで脱出を決意するのだが・・・
最後の「一枚」になるまで「真相」は誰にもわからなかった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 22:57:30
128267文字
会話率:22%
テレビの影響か、明治維新の戦争は、近代装備の薩長軍が、旧態依然とした旧幕府軍を圧倒したと言うイメージを持っておられる方が多いと思います。しかしそれは正確ではありません。
鳥羽伏見戦の時点で、徳川家は歩兵8個連隊を基幹とする日本最大の西洋式陸
軍を整備しており、装備もデラックスでした。
本編では、多摩の村役人の倅・弥助を主人公とし、農民で編成された「歩兵組」が厳しい訓練の後、天狗党の乱、長州征伐、鳥羽伏見と転戦し、ついに五稜郭で消滅してゆくまでを描きます。
奥羽の戦いでは、二本松、三春といった小藩の運命にページを割きました(その分、会津には冷たいかも)。
フランス軍事顧問団脱走の新解釈、この時期の火器の急速な発達なども盛り込みました。
字数の関係で3部に分けましたが、第1部では弥助の入営から天狗党の乱までを描いています。
なお、作中各地の方言が出てきますが、おかしいと思ったら遠慮なくご指導ご鞭撻のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:20:44
46622文字
会話率:42%
男の死体が公園の女子トイレの個室で発見されるという珍事件が発生した。しかも密室。
二人の刑事がその不可解な事件に挑むと……?
最終更新:2015-09-26 23:03:03
8915文字
会話率:56%
私は職場でみんなに何故か愛されていると感じていた。
その理由が退職の日に分かって、洋式トイレに腰かけたまま途方にくれてしまった。
最終更新:2014-12-18 21:05:52
854文字
会話率:37%
便秘症の、終わりなき戦いの一幕。そしてあまり変態的でもなかった。
最終更新:2013-03-31 18:54:05
1832文字
会話率:68%
最後に逃げ込んだ先がトイレでした。
最終更新:2012-02-22 21:43:29
513文字
会話率:0%
トランキライザー=精神安定剤――――赤に白のラインの入ったリボンを無造作に巻き付けられたシルクハット。硬く真っ直ぐなブロンドは瞳を覆い、肩には付かない程度の長さ。赤みがかった洋式の正装服に皺はなく、手には真白い手袋が填められている。そんな、
街で歩くと異様なトランキライザーと名乗る男は、自称カウンセラーの怪力系ロボットだった。――…これは病んだ人間の救難信号を聴きつけ世界中を廻る男の一生の、ごく一部を綴ったストーリー…――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 18:15:24
20492文字
会話率:44%
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっ
ているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%