卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのお
はなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:23:19
17063文字
会話率:21%
「男に縋る女なんて、時代遅れよね」
新しい時代の女性像とはかけ離れた、情けなくてみっともない私。
たとえ、「お前を愛することはない」と言われ続けても。早く我が家に帰りたい。
冷たくて愛しい貴方が待つ、私のお城へ……
最終更新:2024-05-31 23:39:11
3911文字
会話率:33%
高校で氷の王子と呼ばれている深山柊と、ごく普通の女子高生早田花菜の恋のおはなし
最終更新:2024-05-28 07:00:00
80275文字
会話率:49%
幼い時からの婚約者が、聖女と婚約を結びなおすことが内定してしまった。
愛も恋もなく政略的な結びつきしかない婚約だったけれど、婚約解消の手続きの前、ほんの短い時間に、クレアは拙い恋心を叶えたいと願ってしまう。
氷の王子と呼ばれる彼から、一度
でいいから、燃えるような眼差しで見つめられてみたいと。
「魅了魔法をかけました」
「……は?」
「十分ほどで解けます」
「短すぎるだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:02:09
8807文字
会話率:47%
前世の記憶を持って生まれたモブ、ロアには二人の幼馴染がいる。
一人は白馬の王子の様な爽やかで優しいロドム。もう一人は氷の王子と呼ばれるジェン。
ロアはジェンに恋をしているが、ジェンは思い人がいる様で……
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勘違いが引き起こすじれじれの恋です。
楽しんでいただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:55:35
23278文字
会話率:30%
アニメや漫画、ゲームなどなど、二次元が大好きな主人公、園崎頼花。そんな頼花が、自分の“好き”に正直に、“好き”を“好き”と堂々と皆に宣言していくお話です。
校内イケメンズと呼ばれる、幼馴染みの爽やかイケメン王子に、同じ学年の女子力高い可愛い
子犬王子、そして一つ先輩の氷の王子様。そんな彼らと、ひょんなことから仲良くなり、周囲の女子から妬まれ嫉妬されつつも、それを気にせず自分に正直に生きていく頼花。友情あり、推し活あり、もめ事あり、恋愛要素ありの日常学園物語となっております。
【頼花より】
私は友達が少ないけれど、その分、友達の質はものすごく高い。私を受け入れてくれて、理解してくれる。そんな人と出会えた私は、本当に幸せだと思う。好きって素直に言うのは、少し勇気がいるけれど。でも私は、皆と出会えたから、勇気を出して良かったなって思った。少しでも私の日常を楽しんでくれたら嬉しいです。
【爽やかイケメン王子より】
誰よりも長く頼花と一緒にいると自負している俺。もっと近付きたいって思うのに、なかなか上手くいかない。いつの間にか光とか先輩とか、知らない男を同士にしているし。頼花が楽しそうなのは嬉しいけど、他の男に笑顔を向けるのは、嫌なんだ……しかも頼花、鈍感だし。光の露骨なアピールとか、見ててハラハラすんだよ!あぁもう!誰か俺に良い案くれ!!頼む!!
【女子力高い可愛い子犬王子より】
頼花ちゃんの可愛さがいっぱいつまったこのお話!皆もいっぱいいっぱい読んで欲しいな。そして、僕と頼花ちゃんの仲を応援して欲しい。頼花ちゃん、全然気付いてくれないんだもん。幼馴染みっていう最強の武器を持っている暁斗になんて、頼花ちゃんを渡すものか!どうやったら頼花ちゃん、僕に夢中になってくれるんだろう……
【氷の王子様より】
ライの話か。ライは俺よりいろんな世界を知っているからな。ライのおかげで、暁斗や光とも仲良くなれた。ライは俺の世界を広げてくれる。そんなライの日常が描かれているんだ、きっと楽しいに違いない。ライは俺のこと、どう思っているんだろうか……少しだけ気になるな。未だ怖いやつだと思われていたら、少しショックかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:28:48
94346文字
会話率:42%
「この恋は、誰にも言えない秘密を抱えている」――氷のような眼差しで人を寄せ付けない孤高の王子と、敬愛する兄を失った騎士――二人には人に言えない秘密があった。兄の後を継いで騎士団長を務めるヘイデンの前に現れた少年、それは冷酷な人物と噂される第
二王子だった。束の間の邂逅に生まれる違和感。氷の王子と呼ばれる彼は、本当に血も涙もない冷血漢なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:05:22
43559文字
会話率:45%
「私はサリエラ……どうか私の名前を……誰かわたしの名前を……」
かび臭い部屋に閉じ込められて疫病神と呼ばれる少女がそこにはいた。
♢♢♢
「サリー。ねぇサリー」
いつしか私の名前を優しく呼んでくれる男の子が私のそばにいた。
そ
の男の子はクォーツ国筆頭公爵家の嫡男ルイ・マグネだった。
ルイは私にとって『春の空の王子様』になった。
僕が「サリー」と呼ぶたびにピンクの瞳がキラキラと光る。
ずっと僕にとって彼女は妹のような存在だった。
サリーは僕にとっての『春の妖精』。
サリーを助けたのはクォーツ国で隠密集団を束ねる公爵家だった。
隠密集団はカラスと呼ばれていた。
サリエラは公爵家への恩を返すために、カラスとなり社交界を羽ばたいていく。
そしてサリエラを助けたのはこの公爵家の嫡男。次期当主であり次期カラスの主となるルイ。
彼もまた生まれたころから与えられている次期公爵、次期カラスの主という役割を背負いながら成長していく。
『サリエラ・ブローイン男爵との婚約を命ずる』
『ルイ・マグネ公爵家嫡男との婚約を命ずる』
ある日ルイとサリエラに下された王命。
クォーツ国を守るため、マグネ公爵を守るために与えられた命。
与えられた役割そして自分の気持ち。二人はそのはざまで揺れ動く。
*****【お知らせ】*****
こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の公爵夫妻のお話です。
『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
奇数番号サリエラ視点 偶数番号ルイ視点 になっています。
更新時間 4:00~5:00 18:00~20:00 朝と夜の二回更新となります。
本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。
ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 17:38:53
129447文字
会話率:25%
笠原由美は、総務部で働くごく普通の会社員だった。
ある日、会社のゆるキャラ、ペンギンのペンタンの着ぐるみが納品され、たまたま小柄な由美が試着したタイミングで棚が倒れ、下敷きになってしまう。
気付けば豪華な広間。着飾る人々の中、ペンタンの
着ぐるみ姿の由美。
どうやら、ペンギンの着ぐるみを着たまま異世界に召喚されてしまったらしい。
え?この状況って、シュール過ぎない?
戸惑う由美だが、更に自分が王子の結婚相手として召喚されたことを知る。
現れた王子はイケメンだったが、冷たい雰囲気で、氷の王子様と呼ばれているらしい。
そんな怖そうな人の相手なんて無理!と思う由美だったが、王子はペンタンを着ている由美を見るなりメロメロになり!?
実は可愛いものに目がない王子様に溺愛されてしまうお話です。
ゆるいお話ですが、着ぐるみに中の人なんていない!という方、申し訳ございません。
アルファポリス様にも投稿しているものを、1話の長さを変更して投稿しています。
内容はほぼ変わらずですが、少し修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:24:25
47475文字
会話率:34%
傷つき、記憶を失った令嬢は『誰とも結婚出来ない』と思っていた。しかし、偶然出会った騎士様に次第に心惹かれていき・・・。
*この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-26 15:34:44
7250文字
会話率:53%
おとなしい主人公と口調が強い氷の王子の恋の物語。
賑やかなパーティが苦手な私はパーティから離れようとする。そこで氷の王子に出会いとある場所へ連れて行かれる。
最終更新:2023-02-11 12:46:38
4174文字
会話率:33%
俺の通っている私立秋際学園には、氷の王子様と呼ばれる人物がいる。
誰あろう、俺の幼馴染:氷藤涼貴である。
クールビューティーなルックスと、『氷藤』という名字から囁かれ始めたあだ名は、彼にとてもふさわしい。
………のだが。
なぜか彼
は俺にだけ当たりが強い!
話しかけたら睨まれ、見てたことがバレても睨まれる。
中一までは仲よかったのに、なんでっ!?
※この話はボーイズラブではありません。どなたでもお気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
41122文字
会話率:33%
ここが前世で読んだ漫画の世界だと気づいた侯爵令嬢ブレンダ。
漫画では第二王子の婚約者としてヒロインに立ち塞がりその邪魔をする悪役となるブレンダは、漫画のように破滅する運命を回避しようと王子の婚約者となることを拒否し、家出した先で孤児院の子供
達と出会いシスターになりたいと思うようになった。
ある時ブレンダは漫画では「氷の王子」と呼ばれていた王太子と知り合い、交流するようになる。冷酷だとされている王太子クリストフは何故かブレンダには好意的に接してくるのだ。
さらに漫画では嫌われていた、婚約者となるはずだった第二王子レアンドロがブレンダに好意を示してきて……?
※1日複数回更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:22:00
126750文字
会話率:55%
前世で好きだった乙女ゲームの世界に転生した。そこで陰ながら最推しの『氷の王子』を見守ることを望んだものの結局最終的には殿下に溺愛されてしまう悪役令嬢のお話。
最終更新:2022-10-02 07:00:00
4136文字
会話率:59%
『こんなはずじゃなかったのに!』ーーー前世持ちの公爵令嬢ソフィアは、『氷の王子』フョードル殿下の婚約者。王子の怜悧で利発そうな見た目と、クールだけど根は優しい性格が大好きな彼女だが、ある日かわいい男爵令嬢が王子に近づくのを見て、『このままじ
ゃ悪役令嬢として婚約破棄される!』と慌ててしまう。焦ったソフィアは、前世の特技だった耳かきをフョードル王子にしてしまうが・・・『フョードル様は美しい孤高の狼だったのに、すっかり愛玩犬になってしまわれたわ・・・』耳かきに夢中になって見た目も性格も緩んでしまった『氷の皇子』と、王子を更生させようと頑張る元凶のソフィア嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:11:57
8533文字
会話率:48%
ビビは婚約者である氷の王弟イライアスが大嫌いだった。なぜなら彼は会う度にビビの化粧や服装にケチをつけてくるからだ。しかし、こんな婚約耐えられないと思っていたところ、国を揺るがす大事件が起こり、イライアスから神の国から召喚される聖女と結婚しな
くてはいけなくなったから破談にしたいという申し出を受ける。内心大喜びでその話を受け入れ、そのままの勢いでビビは神官となるのだが、招かれた聖女には問題があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 07:47:40
10069文字
会話率:24%
【コミカライズ企画進行中】
『氷の王子』と呼ばれるザヴァンニ王国第一王子ウィリアム・ザヴァンニ(23)。
自分より弱い者に護られるなど考えられないと、実力で近衛騎士団副団長まで登り詰め、育成を始めた彼には浮いた噂一つ無く、それによって心配し
た国王と王妃によって、ザヴァンニ王国の適齢期である伯爵家以上の令嬢達が集められ……。
視線を合わせる事なく『コレでいい』と言われた伯爵令嬢は、いきなり第一王子の婚約者にされてしまいましたとさ。
……って、そんなの納得出来ません。
何で私なんですか〜(泣)
2020年5月15日、ビーズログ文庫様より書籍化
2020年11月14日、2巻発売予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 19:20:18
65244文字
会話率:25%
魔法が当たり前の世界に、魔力がほとんどないとされた公爵令嬢がいた。彼女は『からっぽ公女』と呼ばれ、領地に軟禁されている。ある日、兄の危機を知り、外の世界へ魔力を求め繰り出す。そこで出会ったのは、誰も触ることが許されない『氷の騎士』と呼ばれる
冷血な騎士だった。ところが、そんな騎士に求婚され…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 08:22:40
162060文字
会話率:45%
とある国のとある辺境。四季の森こと『リースの森』に、ただひとりの王様がいました。
城ではなくログハウスにたたずむ王様――ロイは、大嫌いな冬から大好きな春を越すために家へ閉じこもっています。
そんなある日のこと。吹雪を耐えた森の中に、ひと
りの女の子が迷い込んできました。
名前は朝日ひまる。異世界からやって来た、森でたったひとりの人間。
きらきら星から流れ星に。
ひとりの人間がひとりの王様のために願う物語。
もしくは。
全ては森に。全ては王に。
光を――息を吹き返すため。
ひとりの王様が輝きを取り戻すまでの物語。
※冬の童話祭2022の参加作品です
※『若き氷の王子様』と共通する設定が出てきますが、この物語だけでも把握できます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:16:53
23039文字
会話率:58%
異世界で極寒の国とされるブラン王国。そこに住まう王子、グラス・フリーレンは詠唱したはずの魔法とは関係なく人間界に飛ばされてしまいます。
戸惑うグラスの前に現れたのは同年代の少女、桜宮日和。彼女は異世界から来たグラスを優しく迎え入れ、手袋ま
で渡してくれました。
グラスの心は揺り動かされ、桜宮に恋をしているのだと気づきます。
グラスが感謝の印に桜宮が喜ぶような「おくりもの」を渡そうと奮闘する話です。
*冬の童話祭2020の参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 22:59:35
6178文字
会話率:62%
外交宰相の令嬢のリリアーヌには身近な人に抱きつく癖はあるものの、素直で可愛らしい令嬢である。彼女には物心ついたころから想い人がいた。第1王子のイザークである。彼は見目麗しいながら不愛想な「氷の王子」。彼もリリアーヌのことを大切に思いながら
も、娘を溺愛する父によって婚約成立までは至っていない。
可愛いヒロインを周囲の人々が溺愛するお話です。始めから両想いの二人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 08:32:12
35704文字
会話率:31%