会社員の及川遥希(30)には裏の顔があった。
それはVtuberの暴食の悪魔ルゼ・グラント二スの部下(リスナー)だった。
お金や時間をルゼ様に貢ぐためだけに生きていた。
ある日、自分の部署に新人の女性が入ってきた。
歓迎会で彼女と2人っき
りになったときに、彼女に驚きのことを告げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:00:00
66525文字
会話率:58%
「あ、ソレ! ソレ! ソレソレソレソレ! かぁんっぷぁぁぁーい!」
この夜。名も知らぬ一軒の居酒屋の座敷席にて
新入社員歓迎会を兼ねた飲み会が行われていた。
と、まあ、店の名を知らないのは暖簾をくぐったくせに覚えていない自分のせい
だが
そんなことはどうでもいい。いちいち覚える意味もない。
「ウオッホイ! きたきたきたきたーん!」
「あ、どうも部長」
「ヘイヨー! 俺はブチョー! 新人を引き連れて来た君はまるでタイチョー!
体調不良とか関係ねー! 今夜はチョー飲んで飲んで飲んで飲んでフォオオオオオウ!」
と、会社の新入社員たちを連れて、後から合流した俺は
すでに大変お出来上がりになられた面々に絡まれる運びとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:00:00
2754文字
会話率:19%
とある会社の部署で、歓迎会と送迎会を一緒にやろうという話になりました。でも、みんあ集まるんなら他の行事もまとめてやっちまおう! ってしようとしたらとんでもないカオスな空間になっていく話です。
最終更新:2023-07-25 21:56:33
2198文字
会話率:0%
元中二病の高校生、白鳥瑛汰は元中二病であがゆえに孤独であった。ある日高校入学と同時に高校デビューをしたおかげで歓迎会に誘われるが、会場に行く途中にクラスの美少女、千本木葵が暴走するトラックを目の前にショックで立ち止まってしまう。瑛汰は彼女を
助けようとするも、二人共死亡。そして異世界に転生してしまった。
美少女と異世界生活を頑張って攻略する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:23:18
7969文字
会話率:29%
新入生歓迎会、行けなかったんです。
最終更新:2023-06-23 19:51:42
480文字
会話率:0%
OLである月村唯は最近やって来た上司、尾花井秋斗に違和感を覚えていた。優秀で人当たりの良い尾花井部長に対して不思議に思いつつも、気のせいで済ませる唯。
尾花井部長の歓迎会がある日に、唯は仕事に追われて歓迎会に参加せずに帰宅することにする
。その帰宅途中で、路地に倒れている狐を拾う。彼女が自宅に狐を連れ帰ると、破裂音が響く。そして髪と瞳の色を変え、和装に身を包む尾花井部長が現れた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 11:00:00
1446文字
会話率:52%
"清風学園ラグビー部の二年生の石井誠は、部員達をまとめ上げ、全国大会への挑戦を誓っている。新入生歓迎会で、新たに仲間入りした鈴木、田中、そして、清水理香の弟である清水俊介と共に、団結力を高めていく。
そんな中、学園祭の準備や地区
大会へ向けた練習に追われる誠。しかし、それだけではなく、彼の心は恋にも揺れ動いていた。彼の想いの対象は、同じラグビー部のマネージャーであり、理香。彼女は、兄がラグビーをしていたことから、自身もラグビーへの興味を持ち、マネージャーとして活動している。
誠は恋心を抱きながらも、全国大会への道を進んでいく。そして、地区大会決勝で悔しい2位に終わったものの、チャンピオンシップへの切符を手に入れる。誠は自分の恋心を理香に伝える決意をするが…。
ラグビーと恋、そして青春。彼らの挑戦はこれから始まる。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:47:37
1460文字
会話率:31%
「いいか、22時以降……最低でも23時以降には6番線の西トイレには近づくなよ??」
異動先の簡易歓迎会で古株の先輩に言われた言葉。
あまり気に留めていなかったその言葉は、徐々にその頭角を表していく……。
最終更新:2023-04-16 12:06:50
11907文字
会話率:29%
前作『砂漠の賢者カエムワセト』に続き、第二幕を始めました。
時系列順としては、『草色神官の秘話』の次になります。
魔物戦と戦友の葬儀を終え、平穏な日常に戻ったカエムワセト。ジェトとカカルはライラが結成した親衛隊の隊員となり、ライラにしごか
れる日々を送っている。
そんな中、実兄である第二王子ラメセスがテーベからぺル・ラムセスに帰還した。ラメセスはエジプト軍の大元帥(将軍)である。
家族間の冠婚葬祭もしくは軍事情くらいでしかテーベを離れられないラメセスが帰って来たとあって、ぺル・ラムセスの王宮では歓迎会代わりに王子同士の戦車模擬戦が催され、そこにカエムワセトと第六王子のネベンカルが抜擢される。
怪我を負いながらも、何とか無事に模擬戦を終えたカエムワセト。しかし、そんな弟に、ラメセスは、有事の為にもっとしっかりしろ、と諭す。
カデシュの戦いから10年。新たな戦争の幕が開けである。
戦いの場所はダプール。
ラムセス二世は出兵を決意。カエムワセトは新たな仲間と共に別動体を編成し、ゲリラ作戦を実行に移す。
本作は、ラムセス二世治世10年目に起こったと言われているダプールの包囲戦を元に作成する予定です。
本作では史実と比べて若干、ダプールの戦争勃発時期が遅くなっていますが、その辺ご容赦いただけましたら幸いです。
また、前作の『砂漠の賢者カエムワセト』同様、出来る限り資料を参考に作成していく予定ですが、集めきれない情報も少なからずあり、加えて私の創作も絡んでくるため古代エジプトに詳しい方には不快な想いをさせてしまうかもしれません。その時は御教授いただけましたら、修正も検討し、勉強と励みにさせて頂きます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:47:39
263016文字
会話率:31%
歓迎会終わり、彼は夢を見る、それは死に向かう彼を表す夢。
恋を蔑ろにし忘れた者に訪れた天罰の話
最終更新:2023-02-19 16:21:04
2692文字
会話率:23%
新入社員歓迎会。
それは文字通り新入社員を歓迎するイベント。
だけど、社員の自己満足が過ぎればどうなるか?
最終更新:2023-02-01 21:45:43
2261文字
会話率:2%
童子カンナは、悪魔憑きであることを伏せて雨乞いなどを行う神代になるべく幼馴染の右京サクラとともに国立神子養成学校に入学する。
神様が暮らしているこの世界で、悪魔は天敵である。悪魔憑きであるために幼い頃から神様に嫌われてきたカンナは、神代に
なるためには必須の神様の力を借りるための仮契約が未だにできていなかった。
悪魔に取り憑かれていると知られれば、即処刑されること間違いなし。秘密を守り通すために平凡で勉強ができない風を装い入学するが、努力の方向性を根本的に間違っているせいでその仮面は入試の段階で学園長である十六夜チハヤに見抜かれていた。
そんなことは露知らず演技を続けるカンナは知らない。茶飲み友達だと思っているテンが、神様の中でも高位の鬼の神の長・雷電であり、幼い頃にとうに彼との契約が済んでいることを。
個性豊かなクラスメイトたちとの学園生活は平穏に過ぎていくように思われたが、新入生歓迎会と称した毎年恒例の禊で事件は起こる。
禊を避けるために、カンナに取り憑いた悪魔・マルファスが悪鬼を呼び寄せたのだ。それなりに強い鬼を呼んでくれたせいで禊どころではなくなり、その場は大混乱。
悪鬼を退治するためにマルファスの力を借りたせいで無能ではないことが露呈し、入学早々希望していた神代ではなく戦闘特化の神薙を目指すことが決まる。
マルファスが憑いているせいか、学園生活は平穏からどんどん遠ざかって行く。
そしてある日、悪魔の王であるサタンがマルファスの気配を察知して接触してきて……!?
悪魔のナンバーツーに取り憑かれ、鬼の神の長に見初められたカンナは無事に秘密を守り通して学校を卒業できるのか……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:36:51
29225文字
会話率:64%
ある日、会社の歓迎会でお酒に酔い、その酔った勢いで、ちょっと気になる後輩の茄子川君をお家にお持ち帰りして、茄子川君と身体を重ねた。
翌日の朝。
目を覚まし、ベッドの隣を見ると、そこには茄子川君はおらず。そのかわりに、何故か茄子がひとつベッ
ドの上に転がっていた。
茄子川君の名前を呼ぶと、隣で転がっていた茄子が動き──────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:30:04
3694文字
会話率:61%
童話「浦島太郎」――読者諸兄に、この物語に違和感を覚えた人は多いだろう。
亀を助けたお礼が「知らないうちに何十年もたってしまう歓迎会」や「開けると老人になる罠」では、あまりに救いがない。
いったい、これはどういう事だろうか? と。
今回は、
これを解き明かそうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 18:58:23
2851文字
会話率:6%
地元の大学に通う大学二年生の三好一馬(みよしかずま)は5年前、高校一年生だった時にとある中学生を間一髪助けた。
それからは特段普通の青春を送り、大学に入ったのだが……2年生になったある日、サークルの新入生歓迎会の席である美少女に出会う。
そして、出会った彼女こそ5年前に一度助けてあげた中学生の三苫涼音(みとますずね)だったのだ。
昔とは見違えたくらいに大人っぽくなり、色気が増した彼女。
彼女はありとあらゆる手を使いながら愛しの一馬に近づいてくるのだが……めちゃくちゃヤンデレになっていた!?
いいから黙って10話読んでほしいってお話です。
カクヨムからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 12:56:53
7258文字
会話率:28%
身長170センチ、誰もが振り返る美貌を誇る山井郁衣は資産家の一人娘。
彼女は親の会社を継ぐ前に、ある会社に入り実務を学んでいた。
そんなある日、山井郁衣(いくえ)は運命の人と出会う。
新入社員の川島和真。
つぶらな瞳と小さな身体。
子供
と見紛うその愛らしさは、郁衣が持つ理想の人を具現化していた。
「へえ川島君彼女が居るんだ」
「ええ、付き合って2年になります」
「...そっか」
新入社員歓迎会で和真から聞いた悲しみの事実。
それでも郁衣は諦めなかった。
和真から聞く彼女の話に、必ずこの女はやらかすと確信していたのだ。
「別れた?」
「...はい」
遂にチャンスがやって来た。
だが郁衣は焦らない。
いや、どうしつ良いか分からなかったのだ。
彼女は男性経験が無かったのだ。
「先ずは和真に私を意識させる事からよね」
必死のアプローチを掛ける郁衣。
その甲斐もあり、ようやく二人は仲良くなって...
半年後、事態は大きく進むのであった。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:03:29
12650文字
会話率:42%
新入社員歓迎会の帰り道、男に絡まれている可愛い子を見つけた諒。思わず後を追いかけて、ヒーローよろしく邪魔な男を追い払ったまでは良いが、その直後に、突然地面に穴が開いて――?
異世界転移をした先で、勇者と言われ聖剣を抜かせられ、魔王の討伐を託
される。王の褒美も王女の求愛も興味は無いけれど、一緒に転移した可愛い子を守るためなら、なんだってしちゃいます!
セクシャリティが噛みあっているんだかいないんだか微妙なヒーロー♀とヒロイン♂が織りなす、ちょっと変わった異世界恋愛を、どうぞお楽しみあれ。
(題名はビーとキュープラス、と読みます)
※先々でナイーブな表現が出てくると思うので、R15をつけておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 22:09:52
16024文字
会話率:36%
入社2年目の女性社員の主人公。新人の歓迎会で酔っ払った主人公は、見知らぬ部屋で目が覚める。そこは、初めてできた後輩、島崎君の部屋だった。
最終更新:2022-03-27 12:00:00
5372文字
会話率:33%
主人公の滝井くんは司会は上手くこなします。今回も新入生歓迎会の司会を無難にやり遂げました。
でも、そんな彼の素顔は陰キャで人見知り。そのためモテないと本人も思って来たのですが……
香月よう子様主催の「春にはじまる恋物語」企画参加作品です。
最終更新:2022-03-26 00:00:00
3987文字
会話率:38%
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めて
きた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%