正義の象徴と言えば?悪の象徴と言えば?
この問いに対する答えは多々あるだろう。あるだろうが、やはり真っ先に出てくるのは『勇者』と『魔王』だろう。
この両方はファンタジーを語る上では欠かせないものだろう。それほどまでに勇者が魔王を倒す
という英雄譚は有名だ。
最近ではここから派生した『魔王が本当は良い奴』だったり『勇者がクズ過ぎる』だったり、はたまた勇者も魔王も出て来なかったりと様々なファンタジーが存在している。
しかし、やはりファンタジーの基本であり原点は勇者と魔王の話だろう。勇者が魔王を倒すという英雄譚は最早ありふれていて、新鮮味を感じられないかもしれないが、それでもやはり、派生とはいえ勇者と魔王というものは色褪せないものだ。だからこそ派生という形でも今尚その地位を保持し続けていると言えるだろう。
これはそんな、現代の人気に真っ向から喧嘩を売るような、正に古き良き時代の勇者が魔王を倒すという英雄譚。それ以外の要素は何も無い。THE・王道の物語である。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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執筆開始日
2019/12/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 00:00:00
3179文字
会話率:9%
作品を書いていて、今日はここまでにするかと保存すると、自然と決まった歌や音楽が流れる。さらにはそれに合わせて登場人物達の姿が白黒のイラストで浮かぶようになった。まるで本当のEDのように。
さらには特定のシーンで脳内BGMが流れる。特定の
漫画家の脳内挿絵が自作につくようになる。
すごく恥ずかしい。なのにやめられない。それは、私にとって作品のイメージ作りに欠かせないものだから。ええぃ、笑いたければ笑え。引きたきゃ引けぃ。
これが私の描く道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 23:37:49
2671文字
会話率:3%
そう遠くない未来、2034年、とある企業が新しいMRメディアを発売した。
その名も「Life:touct(ライフ・タッチ)」。
自分と本体を紐付けし、そのアカウント情報などから各インターネットを始め、様々なメディアに接続できる、まさにイン
ターネットを具現化した物だった。それが日本中に広まり、生活や社会に欠かせないものになった。
そんな日本中を揺るがしたメディア発表から4年の2038年、世界初MRMMORPG「World:action(ワールド・アクション)」というゲームタイトルが同じ企業から発表された。
だが、それは崩壊の始まりでもあった。現実とゲームがリンクする時、認識しているセカイは姿を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 22:59:35
52902文字
会話率:45%
唐突に異世界に飛ばされた青年、わたるは、その世界で行き当たりばったりの旅に出ようとする。だが、なんとその世界は魔法という空想じみたものが現実のものとなり、人々の生活において欠かせないものとなっている世界だった。そのため、魔法が使えなかったわ
たるは周りの人からとても過保護に扱われてしまい、なかなか旅に出られなかった........。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 01:04:58
808文字
会話率:29%
三百年前の戦争で文明が断絶した世界。
大地を這うように敷かれたレールをひた走ること三日半。国境を越えた列車はようやく、窮屈な旅の終わりを告げる汽笛を鳴らした。
列車を降りると入国審査所に促され、言われるがまま窓口まで出向く。
「おやお
や遠くからようこそ。齢16のお嬢さんには列車の旅は辛かったろうに」
「ありがとうお爺さん。でも、私どうしても飛行船は好きになれなくて」
三百年前の戦争は世界に大きな爪痕を残した。
大陸は汚染された「腐海」におおわれ、人々は残された大地に巨大な国家を創り上げた。皮肉にも軍事開発を後押しする格好となり技術は大きく発展した
蒸気飛行船はその象徴とも言える。戦争で災厄をもたらした象徴は、今や交通手段として、輸送手段として、我々の生活には欠かせないものの一つとなっている。
無事に入国審査を終え、街へ。
この街の外れには、私が目指す村がある。
ここが旅の終わりではない。ここから始まるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:07:31
7468文字
会話率:38%
殆どのことが仮想空間で行えるようになった時代。ロスト・キューブというゲームはいまや生活に欠かせないものとなっていた。あらゆる商店が『始まりの町』に存在し、あらゆる行政手続きはその中で行える。
そんなゲームをサービス開始時からプレイし続けてい
る半廃人ゲーマーが、転移アイテムを使ったらメニュー画面が開けなくなり、どうにかログアウトする手段を探す。
そうして彼はどんな願いでも叶うとされる、ロストキューブのタワー最上層へ挑み始めた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 18:00:00
43617文字
会話率:56%
機械と生物、無機物と有機物を併せ持つ存在『人形』と、それを操る『人形遣い』が人類の生活で欠かせないものとなった世界。
その中でも最大の需要を誇る『戦闘人形』の養成校に、一人の少年が入学した。
彼の目的は、一族を滅ぼした者に復讐を果たすこ
と。
しかし、そいつはかつて国を救った大英雄だった。
復讐を果たせば間違いなく母国を敵に回す。
世紀の大罪人になることを約束された少年の復讐譚が、今始まる────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 04:45:37
17058文字
会話率:38%
今のこの世の中は、一人一人が能力をもつ時代。
多種多様な人類が存在するこの世界では、何をするにもその能力は欠かせないものとなっていた。
この世界のそんな時代に白波という能力者を育成する学園に一人の少年が入学する。
嫌われ者、戦闘狂、二重
精神者・・・
そんな人たちとの出会いから始まり、かかわりを持つことで知る真実。
敗北を知らない少年は友達、恋人の大切さを学園で学ぶ。
※念のため、R15指定・残酷描写を設定しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 08:23:48
242428文字
会話率:38%
この世界において、魔法使いという存在は欠かせないものとなっている。日常生活に関することから、戦いにおいても汎用的、そして実用的に活躍が見られている。
しかし魔法使いになるには、生まれ持った才能はもちろんのこと、大変な努力も必要なことか
ら目指すものが少なく、世界的に供給が足りていない状態だった。
そのような問題に対応すべく、魔術師を育成する目的の、ある機関が発足し、新たな魔法使いのための学園を創設することとなる。
その名を「アークレイ魔法学園」。
大小の差はあるものの、魔法の才能をもった若い生徒が世界から集められる。
ほぼ無償で等しく魔法について学べることから、才を持った物からすれば、非常にいい話ですぐにも人が集まった。
そんな学園が世界に名を馳せるようになるにはさほど時間はかからなかったという。
その学園が創立されて約40年。とある生徒が入学することとなる。
北橋 冷夏(きたばし れいか)
その少年はあるものを欠いていた。
まあ、この少年に限らず、他の魔法使いにも言えることだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 03:18:00
4943文字
会話率:45%
魔獣を内部に誘い込み、効率的に倒すための施設「ダンジョン」。
それは、人間が住む領域を守るために、欠かせないものであった。
代々ダンジョンを生業にする一家に生まれた「ジェイク・ベルウッド」は、ひょんなことから西辺境地域の新ダンジョン立ち上
げ事業にかかわることになる。
なんやかんやあって、ダンジョンマスターをやらされることになったのだが、彼は資格取り立て。
実務経験は豊富なものの、ダンジョンマスターとしては駆け出しも駆け出しのド新人であった。
それでも何とか切り盛りしようとするジェイクであったが、次から次へと問題が降りかかってくる。
果たして、無事にダンジョン運営を軌道に乗せることが出来るのであろうか。
ダンジョン会社に勤める人達の奮闘する、ダンジョンお仕事ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 04:43:38
200382文字
会話率:22%
感情、心、記憶。目に見えないけれど確かに存在するそれら。
尊くもあり、良くも悪くも今の自分を構成する欠かせないものだとは分かっていながらも日々抱える忘れたいもの。日々生まれるすてたいもの。
どこにも捨て場はなくて、どう向き合うのかだけが唯一
の整理のつけ方。
もし、もしも。目に見えないのに確かにある、自分を形作る一部であり自分を限りなく苦しめるそれらを手放せたなら?
手放したそれらが全く別の形として様々な人に渡り、物になり、時には嗜好品にすらなったのなら?
そんな不思議なもしもが叶う街のとあるお店に迷いこんだ少女と店長、様々な依頼人、同業者たちのどこにもない日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 15:39:02
3036文字
会話率:6%
今では魔法の力は衰え、そのほとんどが科学にとって代わられました。しかし、まだ地球が平らだった頃、魔法は当たり前の存在だったのです。
そんな時代のお話です。
かつて魔法は生活の要でした。火を点ける時だって、水を汲む時だって、魔法は欠かせないも
のでした。
しかし、少女は魔法を使うことができませんした。
少女は火を点けることも水を汲むこともできなかったのです。
皆が当たり前にできるができない。それはどんな苦痛でしょうか。
抗えない運命を背負い、少女は生きています。
たとえ、誰もが少女を見捨てたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 14:04:46
10914文字
会話率:28%
昔々のそのまた昔。生命の母、海が一番最初の生物を生み出したとき。地上に、魔法が誕生した。
魔法は、自分を使うことの出来る種族の誕生を待ちわびていた。そこでちょうど生まれたのが、人類だった。すぐさま魔法は、人類にすべてをもたらした。火、知
恵、力。魔法はあっという間に人類にとって欠かせないものとなった。
人類は魔法と共に時代を歩み、進化していった。しかし、進化の過程で人類は二種類に分岐する。魔法を使用できる者と、そうでない者である。以降、魔法こそが尊い存在だとして、魔法を使用できる者は魔法遣いと呼ばれ、崇められた。
やがて文明は進み、魔法遣いの中でも一際優れた『賢人』と呼ばれる者たちを主として、人々は国を構成していった。当然の如く国同士の争いは絶えず世界が戦乱の渦に飲まれる中、ある四人の『賢人』達が立ち上がる。こんなご時世だからこそと言って、彼らは手を取り合い、平和のために連合を結成した。
そして現在、変革の歯車が回り始める。
一人の少年に突如訪れた魔力の発現、彼が何を変えるのか…。これは、異端児と呼ばれた男の軌跡。
※カクヨムにも掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 10:11:37
116826文字
会話率:36%
真白く美麗な男、金髪緑眼の貴公子――彼らのもとに流れ着いた私はなぜか口がきけなかった。
その世界では人間と同じココロを持つ人形が人間の生活に欠かせないものとなっているらしいのです。
貴族のお坊ちゃまであるアン、従者のベルと一緒に人形
を壊す旅に随行することになりました。
人形の心臓――イヴの争奪戦。
※魔法のiらんどさんと重複掲載です(らんど版タイトル“destroyer”)
完結済みの作品をなろう用に手直ししながら少しずつ投稿していきます。エピソードや文章など異なる部分がございますが盗作ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 22:00:00
178463文字
会話率:39%
言葉とは不便なもの。どれだけ言葉を重ねても思考を完全に伝えきることは出来ない。
同時に、文明社会を築く上で欠かせないものでもある。
もしも言葉をなくして、意思を直接伝えられたら……
最終更新:2016-05-29 00:19:41
1629文字
会話率:15%
新型ゲームハード『エッグ』の発売が決定。最初にリリースされた5作品があった。その中でも唯一オンラインゲームタイトル『カスタム・ソウル・オンライン』。通称、CSO。
ログアウト不可。プレイヤーキャラクターの死はプレイヤーの自我の消失となる
世界。ゲームクリアの条件も分からず、ゲームクリアをすることで現実世界に戻れる保証もない世界。しかし、保証はないがゲームはクリアを目指さなければ楽しめない。
彼は赤髪の癒し手と出会い、チームに誘われる。しかし、彼はその勧誘を保留する。自身はどこの誰か、なぜここにいるのか。もしかしたら、自分はNPCじゃないのか。そんな疑問を持ちながら、プレイヤーとして、ゲームを楽しむ。
プレイヤーの死とは自我の消失である。着流しの少年は酒の入った杯を傾けながら彼に話してくれる。自我の消失とはゲームキャラクター、NPCとして人形のように操られる事を指す。残された者は死者を悼むことはできず、その気持ちは蹂躙される。
プレイヤー同士のコミュニティ、チーム。それに強く関心を抱くのは銀翼の堕天使との出会いだった。心強い仲間、その存在はこの世界において、欠かせないものだった。また、豪気で男前な大男から赤髪の癒し手の傷跡とその周囲の話も聞くことになる。それは、受動的だった彼が能動的にゲームに参加するきっかけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 21:28:32
90965文字
会話率:51%
ダンジョン。
それは地下に埋もれた謎の施設。その正体は誰も知らないが、そこから手に入る発掘品は人々の生活に欠かせないものだった。
荷物持ちから卒業して冒険者になったばかりの青年、アキラが冒険者ギルドへ行くと、指名依頼があると言われる。
アキラはなぜ自分が指名されたのか分からないまま、厄介な依頼を引き受けることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 13:00:00
5796文字
会話率:27%
好きな人を守りたい健気なお話にしてみました。
最終更新:2015-11-04 00:00:00
1889文字
会話率:54%
僕の棲む星では、エリュシオンの血液をエネルギーに変えて生活している。エリュシオンの血液は『リザル』と呼ばれ、人々の生活には欠かせないものだ。だが、その人体に有毒なリザルを誤飲するケースも少なくない。僕もその一人で、幼い頃リザルを飲んでしまっ
たために今は重い後遺症を患っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 14:00:00
26370文字
会話率:45%
星空を眺める青年。心に闇を抱えた青年にとって、星は欠かせないものだった。
キーワード:
最終更新:2014-11-25 23:22:27
791文字
会話率:0%