名のない主人公の恋愛物語。
未練はない。けど、後悔のある恋愛。
そんな過去の恋愛に理想を置いてきた主人公が
これから何を選択するのか。
今回はその第一話です。
最終更新:2022-03-05 21:00:00
2831文字
会話率:31%
婚約者に、特待生で平民の令嬢に目の前で浮気され、そのまま婚約破棄を告げられたアメリア。だが。
ここまで酷く貶されて、はいそうですかと引き下がるほど私は良い性格をしていない。
婚約者に言われ、ずっと彼の脇役を務めてきたアメリアは、本気を出
すことにする。全ては、良い女になって、捨てたことを後悔させるため。そう、復讐のため。
そしてアメリアは、幼馴染で腐れ縁のマティアスに、復讐への協力を持ちかけられる。その手段とは、
「俺と、付き合ってよ」
仮の恋人役を演じること。
お前になんて未練はないと、思い知らせてやればいい。
けれど。
好きな人から贈られる嘘と偽りの告白は、想像以上に苦しくて。
これは、復讐に燃える強気な令嬢と、彼女を溺愛するひとりの幼馴染の、1つの復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:02:49
15526文字
会話率:38%
ーー現代日本の看護師として働くスミレ(26)は疲れ果てていた。
が、ある日突然異世界へ巫女?として召喚された・・・・!!
召喚理由を聞くと病の王女を治してほしいとのことだったが、魔法なんてゲームでしか使ったことがないし当然できない。
元
の世界へ帰ることはできないと告げられたが、元の世界に何も未練はない。ただ、病棟に入院前していた患者さんに会えないことを寂しく思うぐらいであった。
このまま王宮に腫れ物の様に扱われるぐらいなら、王宮を出て一般人として(というか魔法が使えないので一般人)働き、生きていきたいと考えていたところに街の診療所で働く医者と出会い異世界でナースとして働くことにーーー?
※初投稿です。趣味でゆっくり描いていきます。
誤字脱字、文書を書くのは初めてなので拙い部分が目立つと思いますが、頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 23:00:00
168538文字
会話率:38%
身に覚えのない罪を着せられ、婚約者である第二王子エルネストから婚約を破棄されたアンジェリクは、王の命令で辺境の貧乏伯爵セルジュに嫁ぐことになった。エルネストに未練はないし、誤解はいずれ解くとして、ひとまずセルジュの待つ辺境ブールに向かう。
初めて会ったセルジュは想定外のイケメン。恋など諦めていたアンジェリクだが、思わずときめいてしまう。けれど、城と領地は想像以上に貧乏。おまけになぜがドラゴンを飼っている!?
公爵家を継ぐために磨いた知識でセルジュと一緒にせっせと領地改革に励むアンジェリクだったが……。
改革を頑張るあまり、なかなか初夜にたどりつけなかったり、無事にラブラブになったと思えば、今後は王都で異変が……。
そして、ドラゴンは?
読んでくださってありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:24:24
94084文字
会話率:32%
『幼馴染との甘々ライフなんてものはない。これは既に終わった後の物語』
中学の時、長年の気持ちを通じ合わせ幼馴染と恋人となった2人。あることですれ違い、喧嘩別れをしてしまった。
高校では心機一転新しいリア充ライフをするはずが二人は思いが
けない形で再会する。
「なんでお前が同じ学校なんだよ」
「それは私のセリフ。なんであなたが同じ学校なの?」
わざわざ幼馴染と違う高校に入学するはずが、何故か2人は同じ高校に入学していたのだ。もう好きじゃない。未練はない。そう思っているはずが、徐々に2人はまた近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:27:30
88266文字
会話率:45%
一人暮らしの大学生音無零士はある日、夢を見る。
その夢の内容はなんと、死んで異世界に転生しないかというものだった。
趣味はゲームとラノベ漁り、彼女居ない歴=年齢の零士はこの世に未練はないとその内容を快諾。
創造神リアスが創った新たな肉体と
精神体に結びついている必要のなかった膨大な魔力を無事継承した零士は自身の名を「ゼロ」として異世界―ウェルバスフに転生し二度目の人生を謳歌することにするのであった。
その世界は剣と魔法を使用できるありふれたファンタジー世界なのだが・・・ラノベでしか見たことの無かった世界にゼロは興奮を隠しきれず・・・!?
そんな異世界転生したゼロのミッションは創造神リアスの代理人として、ウェルバスフの世界を見て回ることだった。
世界の情勢は安定していた。しかしそれは同時に停滞を意味しており、創造神リアスは自らの魔力を犠牲にして魔物に力を与える。
急速に力を得た魔物を相手にウェルバスフの住人たちはどのように抗っていくのか、ゼロはどうすごしていくのか。そんなお話です。
会話成分が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
53214文字
会話率:55%
伯爵令嬢アヤ・ヘヴェルは働きたくない。だが、王立学園の卒業も間近に迫っている中、婚約者に破談を言いつけてしまう。未練はないが、理解ある結婚相手を失ったことは痛手だった。代わりを探すため駆け込んだ結婚相談所で、条件に合うはずと紹介されたのは、
放蕩貴族エリオン・アクセルロッドだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 23:34:15
9945文字
会話率:56%
――この世界に未練はないだろう?
そんな師匠の台詞を最後に主人公の焔(ホムラ)は、最高の錬金術師である師匠と共に異世界へと転移した。
転移した世界は、獣人やエルフ、魔族といった様々な種族が共に生きる世界。
錬金術師や魔法師という裏
家業だと思っていた存在が常識である世界に、主人公は居心地の良さすら覚えていたのだが……。
そんな世界でもやはり、錬金術師は自分の力を誇示していなかった!
それどころか、錬金術師は人気が少ない!?
魔法師や薬師の劣化版と言われている事を根に持ち、ちょっとひねくれた倫理観と共に成長しながら、錬金術師としての腕を磨いていく。
いつかは自分だけのオリジナルレシピ本を完成させる事を目標に、今日も今日とて頑張って釜を掻き混ぜる!
ワガママな師匠に振り回されながらも、チートアイテムで元の世界と新しい世界を行き来して、頼もしい仲間達と出会いながら異世界を渡り歩く……そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 11:15:18
412820文字
会話率:47%
何の因果もなく異世界へと落ちた少年が元の世界に戻るために冒険する、その一生のお話。
二章から大きく動かしていく予定です。
どれだけ強くなってもだいたい主人公はボロボロです。
※ハーレムにはなりません(たぶん)
※与えられた力もありません
※目覚める力はあります
王道ファンタジーを目指して頑張ります!
現在少々修正中
感想等頂けたら励みになります!誤字脱字、用法違い等のご指摘などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 22:59:11
170081文字
会話率:45%
目を覚ましたらそこは怪しげな闇オークションの会場、その上自身が目玉商品として紹介されていた。
何とか逃げ出した先で、記憶を失った“ミオ”は、異国からやってきた少女として親切な老夫婦に保護され、とある王国の小さな村で過ごすことになる――が、実
のところ記憶は失っていなかった。
「どこからどう見ても私だし、これはまさか異世界転移ってやつなのでは?」記憶が正しければ“澪”はトラックに轢かれ死んでいたはずだった……が、どうやら死は免れたらしい。
突然異世界へやってきた“ミオ”だが、元の世界に特に未練はない。むしろ魔物や魔術といったファンタジー要素強めのこの世界で、前向きに平穏でまったりした第二の人生を送ることを決意する。
……しかし、強力な魔物が襲撃してきたとある現場に居合わせたことで状況が一変してしまう。
目の前の危険な状況に思わず魔術の力を駆使したことで、王都を護る王宮騎士団から目をつけられることに――……平穏を願う“ミオ”だが、果たして願い通りの平穏は訪れるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:00:00
122510文字
会話率:37%
スコット・クラーク(35歳)は付与術師(エンチャンター)である。
家族同然の関係だと思っていたパーティーの為に、誠心誠意頑張っていた。
だがしかし、戦闘には参加できないし、魔術の効果は体感しづらい。
結果として、寄生乙とパーティーをクビに
なってしまう。
ローンやツケはあっても貯金も仕事もない!
そんなオッサンが出会った一人の魔族少女メリッサ(15歳)。
「わたしと家族(パーティー)になってください」
そうしておっさんはメリッサと二人で旅をすることになる。
あっちこっちで事件を解決していくおっさんとメリッサ
勝手に高まっていく名声
落ちぶれてしまったパーティに戻ってくれと頼まれるが、もはやおっさんに未練はない。
クイズ大会に出たり 大事件を解決したり 暗殺者と戦ったり……
家族としての絆を深めていくおっさんとメリッサ。
旅を満喫して人生を謳歌しているつもりだったのだが……
各地に伝説を残す事になる。
初投稿作品です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:24:48
108707文字
会話率:65%
消えていくものに、未練はない。
最終更新:2019-01-20 16:57:23
201文字
会話率:0%
『物の声』が聴こえる高校生の少年、広井磨澄(ひろいますみ) 17歳は、人間とその社会に絶望していた。
超能力ともいえる磨澄の唯一の特技である『物の声』を聴くということも、そもそも心も頭脳もない無機物からは意味のある『声』はほとんど聞こえ
てこず、こちらの意思を伝える手段もないため思っていたより役に立たないという始末。
磨澄は淡々と同じ生活をループするかのように、感情の無い生活を送っていた。
そんないつもの通学路、磨澄は意思のある『物の声』を聴き、誘われるように『魔剣』と出会う。
『君を蔑ろにした連中を見返してやろう』
魔剣は磨澄の提案を承諾し、磨澄は魔剣を手に執り、この世界に未練はないと共に異世界へと渡る。
そこで魔剣と磨澄を待ち受ける、敵視と試練。磨澄は魔剣を振るい、障害を切り拓いて進んでいく。
超常と聖剣の待ち受ける世界で、そんな『2人』が台頭し大きく震撼させる存在になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:16:34
4370文字
会話率:8%
五年付き合っていた彼女が死んだ。
最愛の彼女を失った十九歳・ヨシオ。彼は、廃人と化してしまった。
そんな彼を見放す死んだ彼女の姉と、そんな彼でも支えてくれる高校生時代の先輩。
生きる事に意味なんてない。
大事な人が居ない世界に
未練はない。
本当に大切なモノを失った人間でも、立ち直ることができるのだろうか。
あなたは、本当の生きる意味を見つけた事がありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 11:08:10
20761文字
会話率:27%
ブラック企業に勤める鈴木唯人は過労により三十余年の生涯に幕を閉じた。
そんな唯人の前に冥界の神が現れ、未練はないかと訊ねてくる。
それに対して唯人は中途半端だった人生が未練だと答えた。
その答えを気に入った冥界の神は、唯人に転生の
チャンスをもちかける。
とある条件付きで。
その条件を飲み、唯人は異世界転生に挑む。
次こそは中途半端な人生ではなく、一つの道を極める人生にすると誓いながら。
それから十一年後。
十一歳となった鈴木唯人、もといレオナルドは家を勘当されていた!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:00:00
109966文字
会話率:33%
この世にもう未練はない。雲間から光が差し込むと共に、僕は身を投げた。そして僕は転生した。スイーツ。くそみたいなプロローグだった。それから、くそみたいな人生だった。チープ。だけど、僕はもう転生したんだ。転生って何だよww
最終更新:2016-01-12 01:26:16
5989文字
会話率:32%
ある日、突然異世界トリップした小早川 南はトリップ先で薬師の道を歩むことになる。元の世界には未練はないが、この世界にはとてもじゃないが我慢のできないことが………とにかく食事すべてが甘過ぎて食べられないのだ!!なんとか食生活改善のために材料
になりそうな薬草を研究していたが、ある日研究室に現れた男によって生活が一変することになって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 18:27:16
10708文字
会話率:28%
一人の少年が異世界で狼に転生した。人であったことに未練はないし、ファンタジー世界を自由気ままに生きていく。弟子を採ったり、子育てしたり、冒険したり。無口で無表情な狼さんの異世界ライフ。 ※初投稿 不定期更新 感想・アドバイス等してくれると
助かります。
仮修正版と言ってもひどすぎる文章を直しただけです。物語を直すのはまだ先になるかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 00:18:42
75295文字
会話率:40%
魔王戦争が、八人の英雄によって終わりを告げて100年。
魔王からの驚異から逃れ、世界には平和が訪れながらも、各国は戦争を繰り返し、魔物は大地を闊歩している。
しかし平和は平和。
そんな中、魔導の知を求める、いや、魔法を使いたくてたま
らない少年がいた。
その少年の名は、アク。
本名、南谷阿玖(みなみたにあく)。
しがない高校二年生。
……そう、俺は黒魔術の類を存分に使い、やっとの思いで異世界に来たんだ!
元の世界には友達もいなきゃ家族も他界していないから未練はない。
だが、折角魔法が存在する世界で魔法が使えないのはどういうことだってばよ!?
いいぜ、だったらこの魔法の代わりに鍛えてきた剣の腕を使って、魔法を使えるようになってやろうじゃないか!
……この物語は、そんなアクが魔法を使えるようになるために奮闘するようで、ダラダラと毎日を過ごす、剣と魔法の純ファンタジーな物語である……。
初投稿です! 至らぬ点や、途中なに言ってんだこいつとか、情景描写が乏しいぞとか、つじつまあわねえよみたいなところがありますが、日々成長していくので、温かい目で見守ってやってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 23:57:07
51063文字
会話率:30%
一週間前、俺はカノジョと別れた。さほど未練はないはずだった。
なのに、別れた日からこの身を苛む謎の倦怠感はなんだ……?
最終更新:2012-04-21 01:04:48
3994文字
会話率:26%