朝早くから家を出て、登校中に目覚める所から始まる、
最終更新:2019-04-11 22:55:50
12912文字
会話率:40%
〜人間界〜
一仕事終えた自称勇者リィグ。
明日も朝早くから仕事だというのに、自宅で一人夜遅まで酒宴会に興じていた。
一方その頃。
〜魔人界〜
一仕事終えた12団大隊魔王サゥレスト。
明日も朝早くから仕事なので早々に食事、入浴、歯磨き、そ
して自室にて就寝。
そんないつもの"日常"を送っている2人に迫りつつある悲劇的な運命やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 15:35:21
1913文字
会話率:21%
一ノ瀬波瑠は、学校でも力のあるグループの使いっ走り。
今日は今日とて無理だと判っているのに、朝早くからカラオケボックスの空きを待つ命令のために電車に乗るが……。
最終更新:2017-11-03 22:55:05
2000文字
会話率:53%
僕らは朝早くから海へドライブに行く。駐車場を通り過ぎるネコ。アメリカのバンド。竜巻。
最終更新:2017-08-02 20:00:00
2933文字
会話率:62%
物事には始まりと終わりというものが必ず存在する。地球や人類も決して例外ではない。だからこそきっと終わりが訪れたのだろう。
かつて氷河期によって多くの生物が絶滅したという事実を知りかつ、太陽の活動が徐々に低下しているという事を
知っていながらも人は常にそこから目を背けて生きてきたのだ。その代償はとても大きなものとなって我々に帰ってきた。
西暦2400年 太陽の活動は低下し地球はいよいよ残り7日で氷河期を迎える事となった。人々はうろたえた。神に祈る者もいれば必死に対策を考えている者もいるが、きっと何もかもが手遅れだろう。どう足掻こうとも、どうせ7日後には皆死ぬのである。
人間とは最後まで実に愚かであった。地球が終わると知っても尚普段と変わらない生活をしてするものが大半である。ある人はいつものように家でネットをし、またある人は朝早くから会社へと向かった。
しかしその中でもとある6人は常軌を逸した行動を起こしていた。彼らはすでに一度死というものを感じる出来事を経験している。彼らの7日間とは一体どのようなものであったのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 19:59:34
5486文字
会話率:23%
ビビアン・フレイベルグは勉強を心より愛するちょっと変わった令嬢である。
そんなビビアンにとって、寄宿舎に入っている双子の弟の帰省日はなによりも大切な日だ。朝早くから身支度を整え、馬車で幼馴染の屋敷へと向かう。外国へ留学し飛び級で卒業して帰
ってきたという彼とはこうでもしないと会えない。「フレイベルグ伯爵子息様がいらっしゃいました」そう、胸をつぶして弟とお揃いの服に袖を通し、紳士のまねごとをしない限りは。
社交界では理想の結婚相手を探し右往左往、私生活では弟との賭けが始まり面倒ごとは次々やってくる。
女性が勉強することを許してくれる稀有な結婚相手はどこにいるんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:00:00
133460文字
会話率:56%
△△から早朝に呼び出された〇〇。△△に奇妙なおじさんについて話される。
※コントです。
最終更新:2017-02-13 12:25:38
1224文字
会話率:0%
三十才独身のサラリーマン石狩守は、ケーキが好きだ。有名店で朝早くから並び、一番人気のチョコレートケーキを買った帰りに守は、お腹を空かせたおっさんが壁に寄りかかっているところを目撃する。だが、一刻も早くケーキを食べたい守はスルーを決め込む。前
を歩いているはずの守は同じ道をループしていることに気づいた。するとおっさんは宙を浮かび、自らを天使と名乗る。そして守のケーキを奪い去りこう告げた。「日が沈む前に三回人助けを行うのだ。そして人の優しさを知るがいい」と。守は果たして人を助けて、ケーキを無事取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 20:05:38
6293文字
会話率:32%
-滅んでしまえこんな世界-
そう願った聖女は邪神の使徒となった。
茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。
父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。
決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えるこ
とのない幸せな家族。
しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。
もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。
当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。
毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。
バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。
突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で
光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。
周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。
曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。
何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。
しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。
私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して…
夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。
私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界
そんな彼女の前に現れた邪神は囁く
力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と
『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』
この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、
大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。
あらすじに嘘は書いてない予定だよ?本当だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:51:32
86682文字
会話率:36%
父のようにはなりたくないと、幼い頃からずっとそう思って生きてきた。
くたびれたシャツを着た、疲れた顔をしたサラリーマン。朝早くから夜遅くまで働くのに大した給料ももらえず、しかし文句も言わずにただただ働く。
そんな惨めな人間にだけは、何があっ
てもなりたくないと思っていた。
それがなんだ、このザマだ。
普通のサラリーマンが嫌で嫌で仕方がないが、それ以外の選択肢もない主人公。
そんな彼が『殺人』を犯し、少しずつ人格が変わってゆく。日常が崩れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 14:13:31
3307文字
会話率:43%
駆け出し冒険者のアルト・ヘリオスはストリクト迷宮で魔石稼ぎと訓練を兼ねて朝早くからダンジョン攻略をしていたのだが、転移陣を踏んで小部屋に跳ばされてしまった
そこには隠し扉があり、その先には細長い道が延々と続いていた
ずっと進んでいくと今まで
に見たことのない陣が描かれており、それに触れた途端白い世界に飛ばされる
白い世界である一人の...いや、一匹の吸血鬼の少女に会った
種族とよばれる者と魔物とよばれる者は相容れないと神話にはあったのだが、種族、魔物、そんなことを考えさせないくらいに仲良くなった
それからこの白い世界に飛ぶのがアルトの日課になった
これは―
ただの凡人であった少年と、孤独の吸血鬼の少女のお話。
ただ、死に物狂いで頑張る少年と少女の紡ぐ時のお話。
とてもシリアスそうなあらすじですけどいろいろ盛り込んでいくのでとにかく読んでみてください!!
※更新は1週間に1~2話ずつを予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 18:10:51
572文字
会話率:46%
八月の上旬、朝早くから虫を取りにいた相沢秋宏は人の姿をしたキノコが住む世界に迷い込んでしまった!
この物語は主人公がキノコ娘達にセクハラやツッコミをしたり、冒険をしたりする物語です。過度な期待をしないでください。
最終更新:2014-10-16 22:53:10
10866文字
会話率:55%
皆さんはご存知だろうか?
日曜という休日の朝早くから戦い、地球の平和を守ってくれている存在がいるということを。
皆さんは気づいているのだろうか?
地球の平和を守り、ヒーローと崇め奉られている彼らの犠牲となっている者たちがいることを。
これは
、ヒーローに敗れた怪人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-24 09:00:00
3438文字
会話率:7%
朝早くから母親に叩き起こされた赤城祐太がテレビで見たものは、色々な意味でショッキングだった。
『24時間後に隕石が地球に落下して人類が滅亡する』、全世界に向けられたそんな放送だった。
世界各国の軍隊が隕石の迎撃に協力しあう中、高校生でしかな
い祐太は結果を受け入れることしかできなかった。
隕石迎撃への期待と不安。
突然訪れた非日常の中で、変わらぬ日常を過ごさせてくれる幼馴染みたち。
だが、予定時刻は誰の都合も顧みることなく迫りくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 23:46:20
63561文字
会話率:45%
気落ちしているときに必ず声をかけてくれる櫻に恋をした。
櫻はそれを知らず親友だとでも思っているのだろう。今日もしょうもない話をしに俺の家へ朝早くからやってきた。
高校生の片思いの話。
最終更新:2012-06-02 14:49:29
2905文字
会話率:48%
ボクはパソコンのキーを叩き、原稿を打って各出版社に入稿しながら報酬を得る現役の小説家で、朝早くから夕方まで仕事する。書斎にはクラシック音楽などを掛け、気持ちを落ち着かせながら、マシーンに向かい作品を作り続けていた。今から十年前、都内にある大
学の芸術学部を卒業してから新人賞を獲り、今の町に引っ越してきて作家活動を続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 11:07:05
3400文字
会話率:0%
彼女は毎日待っていた。朝早くから、朝早くまで。今日も彼女は、白い息を吐きながら、足早に坂道をのぼりきる。(更新の変更についてはブログで発表(?)していきます。作者ページ辺りから飛べます)
最終更新:2007-02-17 18:37:34
25197文字
会話率:24%