砺波氏景(となみうじかげ)。後に、数々の異世界を救うことになる男。これは、そんな彼が初めて異世界を救った時のお話である。
時は2002年4月。高校に進学したばかりの氏景は、『空想世界研究部』なる珍妙な部に入った。そしてここから、伝説
は始まる。
今作は作者8名によるリレー小説です。
シリーズの他の作品を知らなくても読めるように構成しています。
なお、第78話までは以前に掲載した内容です。
現在、企画者のみが執筆にあたっている状態ですが、完結を目指して執筆をつづけますのでよろしくお願いします。
企画者兼編集者 呉王夫差
参加者 呉王夫差 猫人@白黒猫 叢鎚雷禍 月蝕いくり 鵠っち アンドロマリウス まーりゃん スーパーキンモクセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 08:00:00
381408文字
会話率:51%
月蝕の後なので、地震と寒波、停電が来たらどうなるかを少し考えました。
最終更新:2018-02-02 22:59:54
3513文字
会話率:2%
ファンタジーです。月蝕に異世界の入口が開くのはよくある話ですが。これも夢オチなのでしょうか。
キーワード:
最終更新:2018-01-31 22:51:28
443文字
会話率:0%
――お姉様のお話によりますと、夜の湖に星屑が流れ出す頃、願い事を続けて三回途切れずに言いきることができたならば、その願いは何でも叶えられるとのことでした。そのお話を聞いてからというもの、私は毎晩毎晩欠かさず湖へと向かう日々でした。しかし星屑
が流れることなど、一度たりともなかったのでした。
赤黒い月の出る夜、少女は願い事の機会に恵まれるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 00:37:01
2042文字
会話率:30%
皆既月食の夜、ロボット技師の娘のiは皆既月食を見たがる。が、その皆既月食はただ月が欠けて見えるというものではなかった。月が欠けるとき町に降る驚異とは何か?
最終更新:2017-05-07 23:32:10
2930文字
会話率:40%
ある月蝕の夜、とある学校の教室では、怪しい儀式が行われていた。
ところ改めて、涼宮 麻衣 は、新しい中学校生活に胸を踊らせていた。
そんな、涼宮 麻衣のハラハラドキドキの学校生活は果たさしてどうなってしまうのだろうか。
最終更新:2017-02-24 20:26:28
726文字
会話率:63%
路上ライブに青春をかける大学生は、パッとしない日々の中、とても不思議な女性と出会う。
「僕はあの日の選択を後悔していない。これから唄う歌のことも。どうしてかと言うと、ずっと、鼓膜の奥で鳴り響いているからだ。彼女が僕に歌ってくれた、月蝕の歌
が。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 16:42:06
6971文字
会話率:14%
10月9日……それは己の、そして知り合いの誕生日でもなければ祝日でもない。また、日食だとか、月蝕だとか、大災害が起こったわけでもない。年に一度、必ず廻ってくる、ありふれた秋の日だった。そう、今日までは。
本当に突然だった。
『おれね?
はるのことが――。』
―え?
×××
ほのぼの系日常、人気者な彼と素直で純粋な彼女の嘘のつけないほんわかラブコメ。ちょくちょく出没する邪魔者(先輩)をどう耐用していかにスムーズに撃退できるか。……この恋、誰にも邪魔させない!!寧ろ邪魔できない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:33:35
1903文字
会話率:27%
かつて、世界は黄昏の時代を迎えていた。
大地は焼け、獣は狂い、人が滅びかけた悲劇の時代。
刻が経ち、その傷痕が残る世界と、その傷痕を忘れた人々が生きる世界で。
月蝕《ツキハミ》と呼ばれる悪魔の少女と、愚か者《ニンゲン》であるクライが出逢っ
たことではじまった、泥だらけの物語になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 18:20:31
92846文字
会話率:31%
人類がいなくなった地球の地下施設で、自分を作った博士と一緒に暮らす自動人形の女の子のお話になります。
最終更新:2016-06-11 22:59:24
11493文字
会話率:41%
ある街で起こった皆既月食、月蝕直前に月光が紫色へと変わり直視した人々は人知を超えた力を得ると同時に視覚と理性を失い、まるでゾンビのようになった。
そこに古代の禁器『パンドラ』に呪わし一族の末裔の少年が現れ、少女を救う。
人々をゾンビに
変えたのは六つある『パンドラ』の一つらしい。
そして、ラストに待ち受ける『パンドラ』所持者とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:38:59
6590文字
会話率:43%
二人の血の繋がりのない、けれど誰より固い絆で結ばれ、瓜二つの容姿をした、よく似た名前の少年がいた。
「紅茶豆乳の色は一言で言うとピンクだと僕は思う。
しかし、一般的なピンクではないかもしれない。ピンクというと、桃色を思い浮かべるだろう?
けれどあのピンクは、血のような……月蝕の日の夕暮れのような、あの暗さを帯びた紅に濁った白を溶かしたような……そんな色なんだ。
僕の中では、赤を白で薄めた色がピンクだ。だから、紅茶豆乳のその色も、ピンクと呼べるんじゃないかと思っている」
「へえ、君にはピンクに見えるんだ。俺にはね……茶色に見える。紅茶ってさ、蒸らしすぎると茶色になるんだよ。味も渋いし。その渋味をごまかすための、中途半端な俺の色なんだよ。紅茶豆乳の薄茶色って」
アフターイースター参加作品↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1142951/
テーマカラー
メイン:茶色
サブ:ピンク、オレンジ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 03:00:00
30712文字
会話率:27%
――気が付くと怪物に生まれ変わっていた――
現代を生きていたであろう主人公は、ふと気が付いたら、魔峰として人々に恐れられるエトナ山に生れ落ちていた。
元の記憶も身体も失った主人公が、怪物の記憶に引き摺られながらも、懸命に生きていく御話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 11:01:38
3822文字
会話率:15%
夜の世界に迷いこんだ《 》の話
《 》は無事に自分のこと思い出し、帰ることが出来るのだろうか
最終更新:2014-10-10 01:00:00
344文字
会話率:29%
きみとふたりで、秋の寒空の下、月食を見ている。
2014.10/8の皆既月蝕中に思い誤って書いたものです。
キーワード:
最終更新:2014-10-09 11:28:00
1140文字
会話率:33%
この世界には加護と呼ばれる絶大な力を持たされた存在が居る。その世界に落ちたのは一人の青年、幼き頃まで戻り知識だけ身につけその世界で歩く。その身に巣食うクラウシュラという加護の力を宿しながら。
求めるは真実、願わくは己が奪ったで有ろうこの身の
本来の存在へ祝福と贖罪を。その者、果たして踊らされるのは加護か世界か。
Moonphaseの改訂版になります。随所設定や性格が変更されています。改訂前の話は参考程度で忘れて頂いても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:00:00
730819文字
会話率:35%
スゥイ=エルメロイ
スオウ=フォールスの副官として大陸戦争に参加する最強の弓の使い手
戦争に翻弄され波乱万丈な人生を送ることとなる彼女の平和だった頃の一齣
※月蝕とはリンクしておりませんのでご注意ください。
最終更新:2012-08-16 10:43:15
50500文字
会話率:61%
「月と魔術師と預言者と」番外編。
獣の嘆く地と称される街は、今や三つの武力が争いあい、荒廃に向かっていた。
勢力のひとつ、自警団に所属するウルフはある日、貴族の娘の依頼を受ける。
そして出会ったのは謎の“仮面怪盗シュヴァンツ”であった…。
最終更新:2013-05-06 19:18:12
56458文字
会話率:40%
高校に入学した私は夕暮れの図書館で恋をする。
けれど彼は恋をすることを拒んでいて。
最終更新:2012-04-27 23:02:08
1251文字
会話率:18%
皆で幸せな二人の甘い甘い小説を書こうという企画です。
皆の書いた穏やかで幸せな2人のお話が読みたいという気持ちからこの企画は発足しました。
まだまだ参加者様は募っているので興味のある方はぜひご参加してください。
最終更新:2011-12-12 20:37:53
6023文字
会話率:36%
この恋はきっと誰にも許されることはないでしょう。きっと彼の中でも許されてはいないのです。だから彼は何度も私のことを求めます。それでも私は彼が好きです。誰にも許されなくても私だけは許します。彼の中の『特別』は私だけのものなんですから。
最終更新:2011-10-30 23:38:23
945文字
会話率:65%
病院のなかで道に迷った樫は、美しい女に連れられて、夜の病室を巡っていく。
最終更新:2012-04-20 03:06:02
6510文字
会話率:54%
秘封倶楽部の二人が月蝕を通して呑んだりするお話。
この話は東方Projectの二次創作作品です。
最終更新:2011-12-11 04:45:42
4181文字
会話率:72%