チートなんてない。
日本で生きてきたという曖昧な記憶を持って、少年は育った。
自分にも何かすごい力があるんじゃないか。そう思っていたけれど全くパッとしない。
魔法?生活魔法しか使えませんけど。
物作り?こんな田舎で何ができるんだ。
狩り
?僕が狙えば獲物が逃げていくよ。
そんな僕も15歳。成人の年になる。
何もない田舎から都会に出て仕事を探そうと考えていた矢先、森で倒れている美しい女性騎士をみつける。
こんな人とずっと一緒にいられたらいいのにな。
そんな女性騎士に一目惚れしてしまった、少し人と変わった考えを方を持つ青年が、いろいろな人と関わりながら、ゆっくりと成長していく物語。
になればいいなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 08:10:00
1049593文字
会話率:24%
「王女セリーナ、魔法学園の秩序を乱した罪により──処刑」
気がつくと私は、魔法学園に通うモブ生徒・アリアナとして生きていた。
記憶も曖昧で、魔法もイマイチ。平凡な学生生活を送っていたけれど──
ある日、断片的に思い出してしまった。
私に
は囚われの兄がいること。
かつての婚約者が敵に回ったこと。
そして、この世界の裏で暗躍する黒幕の存在を……。
巻き込まれるだけの人生は、もう終わり!
黒幕の思い通りになんてさせない。
失われた誇りと魔法を武器に、仲間とともに反逆を開始するっ!
王道×反逆×覚醒の魔法学園ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:10:00
3849文字
会話率:24%
その秋の夜。俺は彼女に殺された――。
生まれながらにして宿した殺人衝動に苦悩する少年、夜月琉倭。理性と本能の狭間で揺れる琉倭は愛用の凶器を片手に、夜の街を徘徊する日々を送っていた。連続猟奇殺人事件による刺殺体。自身を戒めるための自傷行為。
衝動を強制的に遮断させるオーバードーズ……。しかし、これらあらゆる手段は問題の先送りでしかなく、積りに積もった衝動の果てにどうしようもなくなった琉倭は、巷を騒がしている連続猟奇殺人鬼の殺害を決意する。
だが、その決意が彼の生活を非日常へと変えさせる。陰と陽。昼と夜。生と死。現世とあの世。何もかも曖昧な境界線に立つ少年が見た非日常の世界とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:40:25
157670文字
会話率:61%
悪魔戦争。それはどんな願いでも一つだけ叶えてくれる素敵なもの。
内容は簡単。殺し合いをするだけ。
ただし、参加者が残り7人となった時点で、参加者は自身の欲望に適合した悪魔を召喚し、使役することが出来る。
記憶が無い主人公『クリス』は召喚
した傲慢の悪魔『ルシファー』と、共に協力し、他の参加者と殺し合いをすることになったが…
自分に従うどころか、一歩間違えたら己を殺しかねないルシファーや他の参加者達や悪魔たちに振り回されていく。
なぜ戦争に参加することになったのか?
自分が他人を殺してまで叶えたかった欲望とは?
戦争以前にそもそも自分は誰なのか?
全てが曖昧なまま、クリスは悪魔戦争に身を投じる。
殺し合いがテーマのため、残酷な描写ありとさせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:42:24
2401文字
会話率:28%
ある日少年は唐突に自分が異世界に転生している事に気がついた。
だが前世の記憶も曖昧だし、神様が授けてくれたチートも無い。そんな少年の異世界での日常に心揺さぶられる様な冒険など一切ない、地味で並以下の生活だった。
そんな中である日ひょっこり現
れた老人との出会いから運命が回り出したかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:00:00
292160文字
会話率:51%
もしも主人公になれたなら……“その後”、君はどうする?
真夏だというのに桜が咲いていた。
夏休みまであと二日。藤嶋環は平凡な日々を過ごす普通の中学二年生。親友の沢木千尋と穏やかな日々を過ごす中、彼女の現実と現実との境界線は公園に咲く夏の桜
を目撃してから曖昧になり始める。そしてずっと不登校だと思っていた月山郷秋が普通に登校していてクラスに馴染んでいるのはなぜだろう。だが千尋は、郷秋はずっと学校に来ていると説明し……訝しむ環。それでも、そんな現実をだんだん受け入れ始めていく。現実とは何だろうか? 確かに車に轢かれたはずの猫は死んでなどいないようだった。その猫はいつ現れたかわからない郷秋に抱き抱えられ穏やかに鳴いていた。
夏休みまであと二日。彼女の世界の認識が揺らいでいく。だがその一方でこれが現実の世界の在り方だとも再認識していく。
これは一体なんだろう? 現実とは、世界とは一体なんなのだろう? ぼんやりとはっきりの両方を行き交う環の意識は、やがて郷秋との邂逅で全てを知ることになる。だが……それが“全て”なのかどうか、それがわかるのは郷秋と、最先端のIT技術科学者・多鍵十三だけだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:02:11
11826文字
会話率:45%
リビドーが先か、ロマンスが先か――
恋愛はよくわからないがティーンエイジャーとしては人並みの『欲』は持ち合わせている男子高校生・深沢蓮《ふかざわ・れん》は、高校デビューから1年経ってようやく合コンに誘われたものの、残念ながらしっかりと浮
いていた。
飲み物を取ってこようと席を立ったところで、ひとりの女子・二階堂菜那《にかいどう・なな》も同じようにして席を立った。合コンメンバーの中でも格の違う美少女だったが、明らかに乗り気ではなくさながら余り物だった菜那。無言に耐えられず口を開いた蓮だったが菜那はそれでも素っ気ない。
さらには「男子って大変だね。結局ヤリ目なのに」と歯に衣着せない菜那の物言いに蓮は言葉を詰まらせていると、さらに彼女は続けた。
「……そんなことしなくても出来るのに」
「じゃあ俺ともできるの?」
「シてみる? ゴム着けてくれれば」
結果的に蓮の目標は達成。欲も発散させ、さらには菜那の連絡先も入手出来たのだが……。
恋愛の先にあるのが行為か、それとも行為の先にあるのが恋愛なのか。
念願だったはずの『春』を越えた先に見えるものは、果たしてあるのか。
ふたりだけの恋愛教科書を紡ぐ旅が今始まる……のか?
※本作はR18を念頭において執筆されておりますが、当サイトにおいては実際の行為などを含んでいる部分はカットして公開されます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
115535文字
会話率:54%
その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。
頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。
幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた
籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。
世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。
リードランを放浪するアッシュ・グラントは空を眺めそんなことを考えた。
今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。
今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。
そちらに力を注ぐべきなのだ。
だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:56:17
1006910文字
会話率:31%
1年前、東京に突如現れたダンジョンは、現代に溶け込み観光名所と化した。
ユウサクはブラック企業をクビになり、四畳半のアパートに沈んでいた。
幼馴染シンタローに誘われダンジョンへ。
そこで出会ったのは、土方のような口調のエンシェントド
ラゴン“ミヤシゲ”。
土方口調のトカゲおっさんミヤシゲが、ユウサクの部屋に転がり込み奇妙な同居がスタート!
四畳半でビールを飲みつつ、ミヤシゲが語るダンジョンの秘密に耳を傾ける2人。
ダンジョンには神話生物や魔道具が溢れ、異世界との境界が曖昧に。
ミヤシゲの過去から、ダンジョンが世界を飲み込む危機が明らかに。
四畳半のアパートで冒険者として稼ぐ道を模索。ユウサクはミヤシゲに励まされながら、再起への一歩を踏み出す。
ゆるい日常とちょっぴり危険な冒険が織りなす、笑える新生活が始まった! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:57:42
9771文字
会話率:41%
あたし、ナナミィ・アドレア、14歳。
ドラゴン族の女の子です。
ドラゴンと言っても、怪獣みたいなものじゃなくて、人間と同じくらいの大きさしかない魔物なんですよ。
しかしてその実体は、異世界よりの転生者、星野七美17歳。
12歳
になったあたしは、自分の前世が人間であった事を思い出しました。
前世において、自分がなぜ死んだのか? 記憶が曖昧だったあたしの前に女神様の使徒があらわれたのです。
そして、何だか分からないうちに、女神の討伐隊のメンバーになったあたし。
あたしのパートナーになったのは、ウサギの姿の使徒のラビエル。
いまいち頼り無いけど、二人で頑張ります!
そんなあたし達の前に現れる魔物や魔獣と闘う日々。
新しい仲間が出来たり、陰謀に巻き込まれたりしながら、異世界で暮らすあたしなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:14:38
1346115文字
会話率:42%
ユニシティの黄昏、少女キャサリン・テレスコープは、路地裏で正体不明の黒い獣に襲われる一人の青年と出会う。
青年の名は南野冠次郎。
彼を助けたことで、キャサリンは自らのガーディアン、ポチの力と、響命者(きょうめいしゃ)としての自分の役目
に向き合うことになる。
救ったはずの冠次郎は、どこか影を抱えた青年だった。
彼は、黒いガーディアンに襲われた理由を語らず、真実を曖昧に濁す。
けれどキャサリンは、そんな彼を見捨てなかった。
まっすぐな優しさで、彼の手を引くことを選んだ。
「あなたが助けを求めたから」
その言葉と笑顔が、冠次郎の心の奥に小さな灯をともす。
しかし、謎の黒い獣はなおも追跡をやめない。
なぜ冠次郎ばかりが狙われるのか?
彼の嘘の裏にある真実とは?
ひとりの嘘つきと、ひとりの信じたがり。
二人の小さな戦いの物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:03:55
508文字
会話率:20%
闇を照らす光に導かれるように、僕は真里と出会った。彼女の存在は、新しい世界への扉を開き、視点を変え、心の奥に眠るものを揺り動かした。
月に照らされる夜、僕は確かにあったはずの優しさを探し続ける。苛立ちと嫉妬の狭間で、それでも手放せない何か
が、記憶の中で淡く輝き続ける。
だが、次第に訪れる現実が輪郭を曖昧にし、指の隙間から零れ落ちる。優しさとは、光なのか、それとも影なのか。
最後のメッセージが放たれた瞬間、僕は知る。あの日見上げた月は無く、スバルのヘッドライトが闇を照らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:01:24
46748文字
会話率:31%
「これは恋じゃない。
君を守るための、無償の行為だ。
——ずっと、そう思い込んでいた。」
過去に傷ついた少女を保護した僕は、
彼女に“何も望まない”ことを誓った。
触れない。求めない。所有しない。
ただ静かに、彼女の心が癒えるのを見
守るだけのはずだった。
けれど、眠たげな声で「おはよう」と囁く彼女の仕草に——
小さく笑う顔に、繋いだ手の温度に——
僕の内側は、ゆっくりと熱を帯びていった。
守っているつもりだったのは僕の方で、気づけば、守られていたのも僕の方だった。
「今度は、私があなたを所有する番だよ」
その言葉が、すべてを反転させる。
性と愛、依存と保護、無償と支配。
その曖昧な境界で揺れる、二人だけの密やかな共依存の記録。
どれだけ抗っても、もう彼女なしではいられない。
僕は、彼女の体温に、深く深く沈んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:42:54
5641文字
会話率:21%
幽暗な冥界——道に迷ったひとつの魂「白雅萍(ボーヤ―ピーン)」が、奈何橋の手前にあるタピオカミルクティーの店へとたどり着く。そこは単なる転生のための場所ではなく、温かな思い出と過去の絆が交錯する特別な空間だった。
この店では、孟婆はもはや
記憶を失わせるスープを差し出さない。代わりに、タピオカミルクティーを通じて、魂たちに生前の感情や後悔を振り返らせる。
この物語は、主人公の視点を通じて展開し、冥界を旅する中で、次第に現世の青春時代へと回帰していく。そこには、高校時代の親友——王佩芸(ワーンペイユイン)との、曖昧で繊細な感情の記憶があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:29:39
3205文字
会話率:21%
地方都市の高校を舞台に、生真面目で他者との距離をうまく掴めない湊と、彼を一途に想い続ける幼馴染の結衣。東京から来た転校生の蒼真は、そんな二人の曖昧な関係を揺るがし始める。一方、完璧な優等生を演じている玲奈は、湊との静かな交流を通じて自分の本
心と向き合い始めるが、その裏には葛藤と恐れが潜んでいた。そして、誰にでも優しく振る舞う遼一は、その明るい笑顔の陰で密かに嫉妬と自己否定を抱え込み、無意識に周囲を歪めていく――。5人の想いは複雑に絡まり、「正しさ」と「本当の自分」の間で揺れ動く。誰も完全に正しくなく、誰もが自分自身を騙しながら、それでも答えを探し続ける青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-29 16:12:06
110954文字
会話率:49%
夏休みが終わる頃、成宮美晴は幼馴染の桜井涼への叶わぬ恋に悩んでいた。そんな折、都会から転校してきた自由奔放な黒木智也に出会い、彼の率直な言動に心を揺らされる。一方、涼は優等生の瀬川沙希から密かに想いを寄せられ、微妙なすれ違いが始まる。夏の終
わりの曖昧な空気の中、それぞれが抱える感情は徐々に交錯し、美晴の秘めた想いも静かに動き始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 14:44:42
47488文字
会話率:48%
とある事情により世界を旅している「ヨウ」が、その旅の途中で様々な人と出会う。
ひょんな事から、「ヨウ」はその人達と共に旅をする事に。
行く先々で起きるハプニングを乗り越えて、「ヨウ」の目的を果たしに行く物語。
※時代背景は曖昧で
す。…ので、そこには目を瞑って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 12:00:00
106279文字
会話率:49%
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは
、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:27:08
337441文字
会話率:48%
エド・サットンは、金も食べ物もなく、絶望的な状況に陥っている。しかし、ある日、暗殺者だと間違えられ、彼の人生は予想外の方向へと進んでいく。犯罪、危険、そしてダークなユーモアの世界に投げ込まれたエドは、どうにかしてその状況に乗り切らざるを得な
くなる。命と死の境界が曖昧になり、エドはこの仕事が案外得意なのかもしれないと気づく…それがあまりにも上手すぎて問題になるかもしれないが。「ハッピー・キリング」は、最も不条理で危険な状況の中で自分の目的を見つけることを描いたひねくれたダークコメディ。エドは裏社会で生き残り、正気を保てるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:22:16
3604文字
会話率:22%
大樹(だいき)は、現実世界でうだつの上がらない社会人。自己肯定感が低く、日々をただ無気力に過ごす中、上司や同僚に虐げられ、人生に希望を見出せずにいた。ある日、疲れきった心で家に帰り、眠りにつくと、不思議な夢の世界が彼を迎え入れた。
夢の中
で出会った少女は、自分が現実世界ではなく「夢」の中にいることを告げる。彼女によれば、大樹は今、敵の攻撃によって深い眠りに落ちており、今こそが夢から抜け出すチャンスだという。だが、そのためには別世界の自分の力を信じることが必要だと少女は言う。
大樹が信じる力を使い、夢の世界を超えて異世界へと目覚めると、彼は自分がシリンダーに閉じ込められている状態にいることに気づく。周囲にはどこか現実感のある不思議な世界が広がっており、少女の姿は見当たらない。
現実と夢の境界が曖昧になり、自分の力を信じることで新たな世界が開かれる中、大樹は自分の存在を確立し、未知なる世界での冒険が始まることを予感する。しかし、異世界で何が待ち受けているのか、何も分からないまま、大樹は第一歩を踏み出す。
彼の新しい物語が、今、目の前に広がる新たな世界で始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:44:52
1658文字
会話率:35%
ある日、僕は一人の幽霊と出会った。
桜ノ宮やよい。享年24。
彼女は記憶が曖昧で、なんで死んだのか、なんで成仏できないのかを知らなかった。
それだけ考えればバリバリ悲壮感漂う設定なのだが……。
「ねえねえ、アッキーノ・モッチッチー。見て見
てー。忍法・コスプレの術!」
「どこから調達した、その衣装!」
彼女は天然で明るかった。
これは、元気「だけ」(←強調)が取り柄の幽霊・桜ノ宮やよいと、そんな彼女と恋人の契約を結んだ僕・秋野元春が、いろんな霊と関りを持ちながら(もちろん、すべては桜ノ宮さんが元凶)彼女を成仏させるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 10:29:08
28419文字
会話率:51%