「やあやあ、元気かい。はじめまして。いきなりだけど、君は特別な力が欲しくないかい?
みんなを救える素晴らしい力だ。」
子供の頃、誰しもが正義のヒーローに憧れていたと思う。僕も例外ではなかった。優しくて、正しくて、かっこいい。そんな正義の
ヒーローになりたかった。
だから僕は欲しいと答えた。
その答えに納得した魔法使いは、
「よしよし、ならば力を与えよう。今日から君がこの世界の観測者だ。」
そう言って煙のように消えていった。
こうして、僕は特別な力を手に入れた。
僕は未来からのメッセージを受け取ることが出来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 00:28:07
27678文字
会話率:39%
場所の移動に、
時間の移動が加わる
新旅行スタイルが
あるとすれば・・・?
最終更新:2020-10-15 22:00:00
2409文字
会話率:23%
※誤字・脱字・衍字などありましたら気軽に報告お願いします。必ず目を通します。
2032年。スペインの科学者:アントニオ・ガルシアとドイツの科学者:ギルベルト・フォーゲルが、タイムマシンに関する理論を提唱した。そして、筒井紫月(つついしづ
き)は、親友の新藤から、タイムマシンの開発に加担しないか、という話を受ける。
紆余曲折を経て、タイムマシンの開発は少しずつではあるが進んでいく。そして、2039年、ついにタイムマシンが完成し、初のお披露目が行われるが……。
ブックマーク・評価・感想いただけると嬉しいです。気軽にお願いします。
※サブタイトル迷走中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 02:39:29
15485文字
会話率:15%
2019年夏、私は冬になると小さなスキー場になる小山を登り頂上近くまて辿り着き一服した。林の奥に青い沼を発見、その沼に足を滑らせたが、水中に落ちることなく下へ下へ落ちていった。
しばらくして目が覚めたが、周りは熱帯の山に変わっていた。裾野
は段々畑ではなく高層ビル群に変わっていた。それらのピルは荒れ果てて、人は誰もいなかった。そのビルの礎石版には2170年と刻まれていた。
ビルのデジタルカレンダーは2190年で止まっていた。
情報スペースのモニターから2020年から2190年の日本の気象の変化を知ることができた。
突然、奥のドアから7~8歳くらいの女の子が現れ、私をチューブの場所へ引き入れ、地底都市へ案内した。
私は地底都市の代表から、地球温暖化による異常気象により日本列島の気候は温帯から熱帯に変わり、一部の日本人は地底に潜り都市を築いた。また、地底都市の人たちは、二酸化炭素の吸収を強化する苔を作り出し、それを過去の地球にばら蒔けば、異常気象は避けられ、熱帯化することもなくなることを聞かされた。私は、この人たちの考えに賛同し、協力することにした。
未来の人たちと私は、時間移動の機能を持たせたチューブを使って、2019年の世界に移動し、勢力的に苔の胞子をばら蒔いた。
その時点から、地球は苔の胞子を蒔いた世界とこれを蒔かなかった世界の二つのパラレルワールドが発生することになった。
この計画が終了した後、私は2019年の元の世界に戻り、生涯地球温暖化に対する環境活動を行った。
二つの世界に分かれた地球はそれぞれの世界で同様に進歩し、日本列島では人々は地方の風光明媚な場所に高層ビル群を建築した。しかし、いずれの世界でも地球の気象が元に戻ろうとする力、つまり1万7000年ほど続いた間氷期から氷期に向かう自然の摂理により、両方の世界は徐々に寒冷になってきた。
熱帯の日本列島では、人々は熱帯を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜った。温暖化が継続されたもう一方の日本列島では、氷期が近づいていることを知った人々は。寒冷化を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜るようになった。
こうして二つに別れたパラレルワールドは、地球の気象の自然な摂理によって再び一体化したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:12:42
6912文字
会話率:9%
大魔導士リセルに敵はいない。全ての魔法使いは彼の下にある。だからこそ、彼は敵を未来に見出そうとした。しかし1000年を超えた先で彼が見たのは、衰退に衰退を重ね、誰も知らない古代技術と化した魔法の存在であった。退屈な未来を変えるため、彼は現代
で自分の魔法の全てを伝えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 12:33:31
63420文字
会話率:65%
私 という時間移動できる主人公の街で起きる過去の出来事
最終更新:2020-05-20 20:00:20
4936文字
会話率:4%
敵の時間移動能力者に隙を突かれ、別の時代に飛ばされてしまう士度と真理。着いた先は江戸時代で……?
(注意)
全く同じ話が「黒歴史の浄化方法」に連載されています。https://ncode.syosetu.com/n8663ge/
→実験的
に、別立てにして1つの連載として掲載します。
→1話2000文字前後、1話5000文字前後で同じ話を別々に掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:39:26
25291文字
会話率:40%
敵の時間移動能力者に隙を突かれ、別の時代に飛ばされてしまう士度と真理。着いた先は江戸時代で……?
(注意)
全く同じ話が「黒歴史の浄化方法」に連載されています。https://ncode.syosetu.com/n8663ge/
→実験的に
、別立てにして1つの連載として掲載します。
→1話2000文字前後、1話5000文字前後で同じ話を別々に掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 12:06:51
25259文字
会話率:40%
どこにでもいるような男子高校生の山上 奥谷(やまがみ おくや)。
明日もまた変わらぬ日常が続くと信じていたが、平成が終わり新元号である令和が発表されたその日に謎の声を聞く。
その声は「新元号は平成」と伝えて、ノスタルジスト(回史主義者)より
送られてきた存在と戦う運命に巻き込まれた。
越えるべき時間は奇しくも『30』。
平成でも令和でもない曖昧な一か月の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 23:28:49
646818文字
会話率:39%
漫才の台本です。タイムマシンで時間移動をしてきた人と、その場に居合わせた人とのやり取りを描いています。
最終更新:2019-08-05 01:38:58
1034文字
会話率:98%
超大陸アメイジアの南東に広がるアレスト地方
そのアレスト地方の中頃にダイワと呼ばれる小さな国が存在した。
その国は周囲を強国に囲まれ、国内は後継問題などで一つに纏まらず、いずれ国が消えるのも時間の問題と思われていた。
この話しは そん
なダイワと言う小国に現代から未来へと時間移動してしまった男が仲間達との出会いと別れを繰り返し、一地方領主でしかなかった男を助け
アレスト地方を わずか10年で統一するまでの記録である。
ゆっくりネタ作りしながら書いて行こうかと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 21:00:00
32821文字
会話率:60%
これは、『私の永遠の故郷をさがして』の関連作品ですが、作者が見た夢を、多少の脚色はありますが、そのまま記録した文字通りの『夢物語』です。
ある日、やましんは、突如として、江戸時代末期に時間移動していたのである!
最終更新:2019-06-09 13:44:45
3537文字
会話率:35%
突然現れた謎の少女。彼女はずっと一言も喋らない上に、今まで出会った全ての人間を不幸な出来事におとしいれてきた。
大剣使いの旅人カゲルはめんどくさいと思いながらもずっと一人の彼女を可哀想に思い助けようとするが、案の定彼を含め彼の周りの人達に
も不幸が襲う。
そんな旅の途中、カゲルはあることをきっかけに、少女に次第に好意を持ってしまう。その結果気づいてしまった驚愕の事実 と時間転移というこの世界の発明が、カゲルと少女が生まれ変わる冒険を生むこととなった。
(アルファポリスとの二重投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:54:56
7687文字
会話率:60%
時間移動したドンブラーが書店で見かけた劇場版 ひとりぼっちの予告風2次創作です!
※原作者には事前に2次創作の許可を頂いております。
最終更新:2019-03-27 20:09:57
937文字
会話率:40%
某フニャコフニャ○先生の名作、ライオン仮面をモチーフにして書いてみました。
編集者?が出てくるのは最終話だけです。
最終更新:2019-03-27 20:01:24
5736文字
会話率:30%
2362年.主人公のセレマスは時間移動≪タイムリープ≫と共に世界を分離した。
最終更新:2019-03-23 20:24:36
943文字
会話率:43%
少女は少年を眠りにつかせた。それが罪になると知っていて。
そして少年は青年となり目覚めた。そこに少女はいなかった。
異世界転移や時間移動による混乱を避けるため時空間を管理する仕事がある。
そこで働いている暗夜は新しいパートナー、セレナと組
むことになったのだが
セレナの天真爛漫な性格に振り回され、ため息を吐く生活をしていた。
ある日、上司から直接指示された仕事をこなしているうちにセレナの別の一面が見えてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 08:33:07
92900文字
会話率:46%
2088年のどある日。涼は学校の屋上で謎の男に出会う。その男に時間移動のできるタイムワープマイクロチップをもらう。
そして今は亡き母に会いに行き──!?
空想科学モノ小説。
最終更新:2019-02-05 20:49:25
971文字
会話率:37%
SinceNowReState、それはとある科学者が提唱し研究されていた時間移動能力の一種である。
そして、それを研究し実現するために非合法な研究を人工島"暁星島"で行う集団。
そんなとんでもない半異世界みたいな島に生
活するようになった夜桜は暁星島に住む少し違う人間たちと共に成長する。
キャッチコピーは「時すら超える愛」
公式?略称はシナリスです(SinceNowReStateの各単語の頭文字とってそのまま読むだけですね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:42:52
38183文字
会話率:47%
とある日、いつも僕を苛めてきた義姉様が急に優しくなった。
僕だけじゃなく、使用人とか他の人にも優しく振る舞う。
みんな裏があるんじゃないかって疑ってたけど、それが半年も続けば徐々に改心したんだと混乱も落ち着いてきた。
でも、“アレ”は義
姉様じゃない。
僕はアレと二人っきりになった時、勇気を振り絞って聞いてみた。
「貴女は誰ですか?」
アレはそれまでの令嬢のお手本みたいな微笑みを捨ててニタリと笑い、義姉様の口調を捨てて言った―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 13:00:00
2474文字
会話率:100%
短編なので書くことがありませんが、レバーを引いて頑張るお話です。
最終更新:2018-08-26 01:51:07
4334文字
会話率:36%
私は俗に言う、『時を駆ける少女』である。
それゆえに、これまで数えきれないほどの世界を滅ぼしてきた、罪人でもあった。
この現実世界にはけしてSF小説みたいに過去や未来の世界と自由に行き来できるような、御都合主義的なタイムトラベルなぞ存
在しない。
なぜなら世界というものは、あくまでも一つしかあり得ないのだから。
よって何かの拍子で過去に時間移動すれば過去こそが唯一の現実かつ現代世界となり、未来に赴けば未来こそが唯一の現実かつ現代世界となるだけなのであり、そしてその結果かつての現実かつ現代だった世界はあたかも夢や幻であったかのように、ただ消えゆくしかないのである。
つまりタイムトラベラーはタイムトラベルをするごとに、それまで自分の存在していた世界を滅ぼし続けているのだ。
※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 20:00:00
31380文字
会話率:55%