王専属の星読み師だったアオバ。
しかし権力争いに巻き込まれ罷免されてしまう。そんなアオバに王はある任務を与える。
それは三百年前から消息不明の貴族ヤーゴンの城へ行き、星の周期記録を探してくるというものだった。
ーーーーしかしヤーゴン城で待っ
ていたのは大量の本と金髪のエルフ、そしてドラゴンだった。
塔の中で繰り広げられるドラゴン×エルフ×人間の魔法有りいがみ合い有りの摩訶不思議な日常をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 22:42:18
119219文字
会話率:32%
主人公ソアレは生まれつき妖魔に好かれ、同時にそれ等を祓うヒツギという力がある事から対妖魔組織に入る。
■キャラ:陰陽師〔華白タクロ〕、女装要員〔木霊咒朶〕、上官〔金雫摩ケウゲ〕、野心家〔風吏アサテ〕、謎の男〔マカラ・グラキシ〕
【家出した
ら上忍の末裔と呼ばれました】主人公イズミは妖に親を殺され同時に妖に拾われる。20の誕生日に育ての親と喧嘩して人間の里へ。すると忍里から迎えが来た。
■キャラ:育て親〔赤尾紅〕、霊能者〔隔離屋刀仁〕、上忍〔茎丸クビラ〕、護衛対象〔イツ姫〕、ダメ親父〔隔離屋蒼波〕
【新米陰陽師は帝の影武者】主人公のカバナは前世で帝の影武者で禁じられていた部屋に入り妖怪三体の封印を解いた。前世の自分を操作し未来を改変する。
【酒電の勝女】主人公の雅芽は和の領地に住む貴族だが妖怪の父を持ち、仇である敵領地の王を倒す事を命じられた。
【記憶なき少女の怨霊封じ】主人公の絹花<キヌカ>は記憶喪失の少女。怨霊を祓う力があり頭領と行動を共にする事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 00:39:48
6441文字
会話率:50%
魔女が人の子を拾って育てたりするおはなし。
#魔女集会で会いましょう
最終更新:2018-03-02 21:37:38
3455文字
会話率:18%
※この作品はフィクションです。実在する企業とは何の関係もありません。
父方の本家・ベックフォードに代々伝わる〈マシュー〉を受け継いだ貴堂紘斗。
その事により、父の家系からは忌み嫌われている。
そんな彼のクラスメート・櫛絽りおな
がある日、倒れてしまった。
彼女を自宅に送り届けた時、貴堂はそこに暮らす精霊達から「彼女を助けてくれ」と懇願される。
櫛絽の体調不良には原因があった。それは後々、日本全体に広がってしまう事を知る。
とある企業の策略により、蹂躙され続けて来た日本とその他の国々。
最終的な悲劇を回避しようと抵抗する貴堂の前で、彼らは意外な動きを見せるのだった。
・改稿は誤字脱字等の修正のみです・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 22:13:35
86454文字
会話率:28%
星読みが厄災の到来を告げた夜、その子は生まれた。史上最大級の魔力保有量と予測される成長後の魔力の強大さに世の人は皆、彼を「厄災の落胤」と呼ぶ。彼は魔法の素質を認められ、厄災への対抗手段として王宮にて養育されることになる。しかし、彼には未だ、
魔法の才能は目覚めておらず――――。
これは、ひとりの少年の人生を綴った物語である。
【オリジナル異世界ファンタジー連載小説 2017.12.24~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 01:14:53
4780文字
会話率:55%
空を埋め尽くす流星が輝く夜。煌めく星とともに異世界トリップをした那智だったが、その世界で流星は破滅の象徴として恐れられていた。星読みと呼ばれる、占星術が生活に深く根ざした世界で『流星の乙女(メテオーラ)』はいずれ処刑される運命なのだと聞かさ
れる那智。偶然助けてくれた星読みの導師キースの助手となり、必ず訪れる帰還の日を目指して、逃亡生活を始めることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 21:14:50
3632文字
会話率:37%
星告げをする時は、感情を入れてはいけないよ。星が告げる言葉に加える事なく、省く事無く伝えなければ……
師匠の言葉をあの時思い出してさえいれば……
最終更新:2017-01-09 18:39:46
1326文字
会話率:12%
月宮青磁は占星術師として、人の運命を過去から未来まで100%的中させられるという特殊技能を有していた。あるとき、青磁の家に異世界から転移してきた女勇者ルーチェがあらわれる。青磁は占いによる運命は変えられないものとして諦めていたが、ルーチェは
望まない運命には抗い続ける。そんなルーチェを見て、青磁も少しずつ変化していく。運命が見える男と、運命に抗う少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 17:20:50
51077文字
会話率:47%
亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。
珊瑚礁にかこまれた豊かな海でユウナは泳ぐ。
海の底には死したものの魂の還る場所があると、島の人々は信じている。
海の底に沈み、たゆたう魂を守る「かみさま」と、「かみさま」に守られたユウナ。青い
目をした灯台守のトキ。そして、未来予知能力を持つ星読みのリゼ。
リゼはユウナに「あなたには運命のひとがいる」と告げるが……。
※短編「ゆびさきに星」とリンクしたお話です。
2015年・コバルトノベル大賞二次通過。
「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:00:00
59922文字
会話率:41%
珊瑚礁に囲まれた、亜熱帯の小さな島。ひとびとは、死ぬとたましいは海に還り、星が運命を動かすと信じている。
十六歳のリゼは星に選ばれた娘だ。すなわち、運命を、未来を視るちからを与えられた娘。生涯だれとも契らず、星読みとして祈りをささげ、島のひ
とびとの未来を占うさだめにある。だが――。
第174回コバルト短編小説新人賞・落選作の改稿。
中編「海の底に沈む真珠」とリンクしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 20:12:31
10491文字
会話率:17%
『ある朝。潮の音と硫黄の匂いで目が覚めると。そこは見たことのない場所でした。』
橙乃ままれ先生の「ログ・ホライズン」の二次創作です。
硫黄の香りが立ち込める島で
妖術師(コンバットメイジ)のアイドルと、付与術師(スプリンクラー)の武具職人
と吟遊詩人(プリマアクター)の星読み(花火師になりたい)によるちょっと不思議な物語の予定です。
終着地点はこの島から出ること。
2週間に1話+1挿絵で頑張っていこうと思います。
趣味全開です。オリジナル設定満載です。
すっごく久々にこういう小説を書いていこうと思いますのでよろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 00:31:13
5680文字
会話率:15%
港を見下ろす高校に通うミサの通う「塾」は、町中の小さなブックカフェ。そこの店主のサヤ先生は、石英系鉱物を媒体にして、大自然から「チカラ」を借りることができる「水晶の魔女」だ。
サヤ先生に憧れて「魔女」を目指しはじめたミサだったけれど、やるの
はたいてい学校の勉強。ちょっと退屈だと思っていた矢先、サヤ先生の弟弟子・リオがやって来る。リオは自分を「男の『魔女』」と言うのだけれど……。
「あやしい魔法塾」シリーズ、その2。今度はちょっと理系な師弟。そして「魔女(witch)」と「魔術師(wizard)」の、この世界観における定義について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:00:00
22074文字
会話率:38%
私は星読み、別名先読みの才を買われ、王妃となった。残念ながらその才が政治で役に立ったことは数えるほどしかない。けれど、今、深く感謝する。この能力のおかげで分かったのだ。
―――この子こそ、王妃だと。
私は愛する陛下の幸せのため、彼女に王妃位
を譲ろうと思う。
※前半と後半の温度差があります。後半コメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 21:00:00
4035文字
会話率:36%
忙しない日々で心を亡くさないように
キーワード:
最終更新:2010-10-20 23:48:15
3160文字
会話率:34%