日蝕の日に、気分が乗るままに書いてみました。
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最終更新:2014-06-14 03:22:18
5954文字
会話率:96%
蒲公英様主催「かたつむり企画」参加作品です。
最終更新:2013-06-12 00:05:49
940文字
会話率:35%
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最終更新:2011-10-16 04:12:26
420文字
会話率:0%
少女は、まだ見習いの殺し屋だった。
メイドや執事に囲まれて暮らし、女子校に通う、人殺しだった。
ある夏の日、少女は日蝕の孤島にいた。
かけがえのない友を護るため、かつて殺した者と対峙した。
ある夏の日、少女は恋人の部屋にいた。
ようやく得た
わずかな平穏を、噛みしめた。
ある夏の日、少女は新宿にいた。
そして、護り続けた日常を、失った。
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「ニセキと申します」というブログにて縦書きpdfで公開しているオリジナルの作品の第二部です。同じ内容のものの重複投稿となります。第一部同様、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 03:19:30
184115文字
会話率:56%
生まれ、育ち、海斗と出会ったこの町で、なんの変哲もない穏やかな生活をおくる芽衣。「変化」は嫌いだ。衣食住にも困っていない。誰にも迷惑をかけていない。自分の人生。だからこのままゆったりと生きていって、何が悪いんだろうと思う。親友の幸子が目の
前に、差し出した一枚のビラ、それは――。【この作品は丁寧に書いていきたいと思うので亀更新になるかもしれません。失恋を始めとして、登場人物達のようにつらい経験をした方々が共感できるようなそんな作品に仕上げたらな、と思っています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 12:00:00
13888文字
会話率:26%
何処で始まり、何処で終わりを迎える。大地を穢し、世界を犯し、そしてお前は俺を殺すのか。当に毒された俺の身体は正常な判断を失って、静かに表向きの自殺へと歩いていく。俺はお前に殺される。誰にも届かない声に絶望を浮かべる俺をお前はせせら笑っている
のだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 17:22:52
619文字
会話率:0%
某CMを見てふと思い付き、ちょうど皆既日食の時期でしたので、記念にと。
最終更新:2010-04-27 22:58:43
2892文字
会話率:33%
人と神々との交流がまだあった時代。
オシリスの残した最高神の座を巡ってホルスとセトの因果は尚も続いていた。
ホルスの『月』を司る瞳を抉り出し持ち去ったセトは、太陽の力が最も弱まる日蝕の日に向け、全てを支配するために動き出す。
そしてホルスも
またその野望を阻止するために動き出した。
だがそんなことは露知らず、平和に暮らしていた少年・カイはある日不思議な夢を見る。それ以来カイの周りでは不思議な事が起こり始めるのだが―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 00:01:02
70477文字
会話率:33%
一瞬一瞬を大事にしよう。日蝕から。
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最終更新:2009-07-23 00:55:04
572文字
会話率:0%