以前、別の小説投稿サイトにて連載しておりましたお話になります。
友人へのプレゼントとして、何年も前に書きはじめたお話です。
見えないものが見える図書館司書。一生懸命な部長。いつも違う世界にいるようなほどに希薄な副部長。優しすぎる男の子と
、はっきりとしすぎて自分も傷つけてしまう女の子。日常の延長が、日常だとは限りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 18:00:44
242文字
会話率:0%
-愛しの☆マイマスター-
こんにちは、初めまして。歯牙無きメイドの悦子と申します。メイドと家政婦の違いも分からないマスターに命名されてしまった名前なので悪しからずご了承くださいませ。
出来ればメイド然とした名前が良かったと思いつつ、私の
辞書にはメイドらしい名前なんて載っていませんですし、ここは日本ですので、悦子という名前はそれはそれで宜しいかと思っています。
残念なことに特に何かを目撃した、ということはございませんので悪しからず。
さて、もしよろしければ少しの時間だけお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 20:51:56
11913文字
会話率:29%
コバルトさんの短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です(2009年投稿)。
新選組の沖田総司が河原で薄汚れた子どもを拾い、屯所に連れて帰って起こるちょっとした騒動。『とある非番の日常の延長』をイメージしました。
最終更新:2012-04-10 23:03:10
9201文字
会話率:42%
記憶というエネルギー
日常の延長線には未来はない、それを知っている主人公である玻璃 大和(はり やまと)は、自主性のなくやる気もないただの学生だつた。
※第四話の時点で
評価、コメント、お気に入りしてくださると僕自身大変嬉しく思います。
もっと沢山の方に読んでいただけるように努力いたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 00:05:38
5543文字
会話率:10%
中学校も最終学年になり、受験生となった陽平は町の祭りに幼馴染みの加奈を誘った。そう、それはいつも通り。何も違わない日常の延長線上のこと。 陽平の心臓はどうしようもないほど高ぶっていた。しかし、それを誤摩化しながら、待ち合わせの場所に急ぐ
。蜩(ひぐらし)の鳴き声と共に…… 一方、加奈は神社の階段で陽平を待っていた。 向日葵の柄の浴衣で、普段はしない化粧をし、微かに色づいてひとりぽつんと夕焼けの空を眺めていた。 耳に届くのは、祭り囃子と町の喧噪。子供たちの笑い声。 蜩(ひぐらし)の鳴き声……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
5558文字
会話率:2%
例年の通りにキノコ狩りを楽しむ男性。日常の延長にある通い慣れたはずの山中が突如変異した。原因は何に有るのか?やっかみさんが関わる山の怪異。
最終更新:2009-02-04 20:38:36
3004文字
会話率:0%